鹿児島が芋焼酎で有名ということは誰もが知っていることでしょうが
酒屋へ行っても土産屋へ行っても
焼酎の種類が半端なく多いのには驚きます。
居酒屋のメニュー見ても驚きです。
どれだけあるの?と
言うくらいの焼酎の数です。
覚悟して片っ端から飲むつもりですが
初めの一杯がわかりません。
店員さんのアドバイスを借りて
「芋臭いのが好きなんで ザ芋というのをお願い」なんて感じで
おすすめからスタートです。
鳥のたたきで一杯
芋の香りを出すにはお湯割りなんですが
この日は汗ばんだ一日だったので終始ロックです。
これと言った料理ではありませんが、
「鹿児島に来て焼酎飲んでる」って思うだけですべてに満足です
この店に日本酒が有ったのかな?
気づかなかったけれど
ここで日本酒を頼むのは
広島球場で巨人を応援するようなもんでしょうか
ガソリンが入るとすぐ2件目に行きたくなるんです。
バーカウンターで地元の話しがしたいんですね。
素敵な看板が目に留まったので入ることにします
BAR 小原
お客さんはまだ誰も。
鹿児島の繁華街、天文館には何軒の飲食店があるんだろう?
一日に客が誰も来ない店もあるんだろうな
そんな心配するくらい店が多いのです。
この日もここでイケメン バーテンダーと
鹿児島の話しをいろいろしました。
「鹿児島でマスクしてるのは県外の人で
鹿児島の人はマスクをしないです。」とか ・・・
まずは胃薬代わりにウンダーベルグのソーダー割り
そしてアイラ系のスコッチのソーダー割り、いつもの定番です。
山口県の徳山でも
愛媛県の松山でも 金沢でも 小樽でも
いつも記憶に残るショットバーに出会います。
旅の色付けになるショットバーにこれからも行き続けたいです。