道後温泉は長い間「保存修理工事」が行われていました。
調べてみると平成31年1月から
5年半にわたっての工事だったんですね
今年12月完成の予定が半年早い7月11日に全館営業開始となりました。
今では「スーパー銭湯」など大きな銭湯はいくらでもありますが
「せっかく松山にきたんじゃき~」
道後温泉に浸かろうと路面電車に乗ることにしました。
調べてみると現在全国で路面電車を運行しているのは19だそうです。(かつては70以上)
どこで降りても200円
駅前です。
神輿の準備中ですね
シャッター通りはなく活気はありますが
以前あった店が無かったり移り変わりも激しいのかな
ミカンジュースの店もできていました。
蛇口をひねるとお好きなみかんジュースが飲めるのです。
飲み比べできるということなんですね。
この図は面白いです。
清見(きよみ)が真ん中ですね。
いろいろかけ合わせてみかんの特徴をだしてるんです。
やはり甘平(かんぺい)が一番高価でした
ではこのまま真っ直ぐ進んで右に曲がると
道後温泉本館です
温泉旅館に泊まりました。
道後温泉本館にも行きましたが
夕方は中国人だらけだったので
翌朝一番に行きましたわ。
仕事で一番お世話になった先輩が
松山出身の方でした。
豪放磊落で、情に厚い先輩でした。
今、私はその先輩の年齢を
10歳も追い越してしまいました。
去年の夏、泊まりました。
推しのミュージシャンの実家が
あるんですよ♪
今日は訪問だけで失礼します。
懐かしい響きの四文字熟語
昭和を感じる人柄の先輩だったんですね。
今回の道後温泉では中国人らしき人には
会いませんでしたが欧米人はいました。
気づかなかっただけかな?
自分には推しがいないので
自分が出来なくなったら終わり。
楽しみ方がわからなくなります。
昭和の男…という感じの先輩でした。
大阪に30年も暮らしているのに
言葉は伊予弁そのままでした。
私は明日は仕事、明後日は法事なんです。
月曜日が代休になるので楽しみなんですが
天気予報がイマイチなんですよ。
ああ、どこかに行きたいなぁ。
予定の立てにくい一週間です。
来月は九州にでも行こうかな?と
思案中です。