9月27日
日曜日、いつものように車でテニスコートへ向っていると速報が流れてきました
竹内結子さん死去
運転中大声をあげて「えっ なんで」 もう ビックリです。
「薔薇のない花屋」が好きなドラマだったし、子どもも生まれたばかりだったので
『何があったの?』と、驚きでしかありませんでした。
関係者の驚きとショックは計り知れなかったでしょう
さて
一島一ヶ所の旅の続きです。
四国今治市に一番近い島、大島にやってきました。
大島で一番好きなスポットが「亀老山(きろうさん)展望台」ですが二度ほど訪れたので
今回は村上水軍の地へやってきました。
村上水軍と言えば聞こえが良いですが
海賊です。
たとえば堺から大分へ航海する船を襲って
物資を奪い島民の生計を立てていた盗賊なんですね。
一方、船が安全に航海できるように安全な海路を案内したりもしていたそうです。
実際のところは村上氏が商人として物資を運んだのか、商人の船の護衛をしたのか
寄港地として協力しただけなのか謎だそうですよ。
能島水軍潮流体験船に乗ってきました
地形によって出来る潮流が川のように流れ まるでラフティングに乗ってるようです(ちょっと大げさ)
この日は特に潮の流れの関係でよく流れているそうです
そりゃ昔の船なら流されて転覆したでしょうね
すぐ近くに
村上水軍博物館があります。
質問もできたし海外(中国・タイ・ベトナム)からの出土した陶器の展示品など
ちょっとした当時の歴史を感じてきました
村上水軍、謎の存在ですが、興味深い話です。
来島海峡は潮流が速く、昔の船舶では危険な事が多かったと考えられ、道案内的要素は重要だったと思います。
あの潮流を見ると潮の流れを熟知した者がいないと航海できないでしょうね。
織田信長の軍も落とせなかった水軍らしいです。
村上水軍博物館、行きたいな…
その時は勉強になり嬉しいのですが
すぐ忘れて今は覚えていません 笑
今から思っても、治水工事をはじめとして、様々な分野のスーパースターです^^
いろんな表情のお地蔵様 かわいい~~
私は一度鳴門海峡下の大渦観潮船(日本丸)に乗り、渦の中に・・・
もう、今では思っただけで腰が引けますが、
あの時は(6~7年前ですが)スリル満点で、一緒に行った他の友達は船内の椅子に座って祈っていたらしいですが笑)
私はうれしくて楽しくて甲板を走り回っていました( ;∀;)
そんな中甲板を走る回るだなんて
お茶目なんですね 笑
いくつになっても楽しさを身体で表現できることはいいですね。
福祉サービスの障害者雇用施設A型で働いてます。
自殺未遂した方が多いので
健常者とは全く違う会話をしてます。
現在も私のことを良くしてくれる方も
一度自殺未遂してますし
今、友人としてお付き合いしてる方は
4回も自殺未遂して長期入院した過去があるので
自殺ということ自体が身近にあるので
相当苦しんだ上での選択だったと思います。
どん底の時は自殺しないで
立ち上がって自分の足で歩き始めた時に
自殺をするので
安易な言葉は逆効果
本気で心配して寄り添ってくれる方が居なかったのでしょう。
とても残念です。
死生観が変わりますね。
長く生きると言うことはたくさんの不幸を
見てくるということですから
考え方も変わっていく事でしょう。