近鉄南大阪線 阿部野橋から電車で30分で富田林駅
そこから徒歩10分のところにある歴史的街並みの寺内町です。
平日と言うこともあり
観光客はほとんど居ませんでした。
「日本の道百選」顕彰碑です。
興正寺別院の前に立っています。
背割り水路と書いています。
秀吉が太閤下水という排水路で町割りしたように
ここにも下水路がありました。
「ブラタモリ」でお馴染みのタモリが好きそうな場所です。
旧杉山家へ立ち寄りました。
木綿問屋から始まり造り酒屋を営んでいたとか。
360年前の梁が今も現存しています。
旧杉山家住宅の隣に
数匹の飼い猫がいます。
地元では有名だそうですが
寒い中地べたに座って猫のランチタイムのようですね。
富田林の寺内町は3月のお雛さん時季に来ると
「じないまち雛めぐり」ができるそうです。
今日はその下見ということですね。
猫とのランチ風景が
脳裏に焼きつきますね
少し不思議な街で
面白そうだな。
タイムスリップした感覚です。
確かにブラタモリが来そうなところですね。(^_^ゞ
30分もかからない場所にあります。
最近は新しいお店も増え
訪れる人も多くなりました。
この日は人が少なくてよかったですね。
子供の頃は「お前の家はボロイなぁ」と
馬鹿にされていたそうですよ。
今では貴重な古民家ですからねぇ。
「富田林の寺家町ってところがアップされているよ」とメールで知らせたら、
「私、以前住んでいた町よ~」って・・・
趣のある素敵な街ですね。
随分人に慣れた様子でした。
道も狭かったですからね。
3月の雛祭りが楽しみです。
平日は町屋の店も閉まっているところが
多かったです。
住んでみるとどんな住み心地だったんでしょうね。
土壁に天井も高いので夏は涼しいのかな?