朝8時前に港に到着しても営業している外湯も少なく
情報を聞いてたどり着いたのが「柴石温泉」です。
昭和の終わりころに集中豪雨でこの辺り一帯が流され
平成9年頃に住民の希望により再建されたそうです。
内風呂には普通の温度と隣にはかなり熱い湯舟がありました。
熱い湯舟は足を入れるのが精一杯。
『誰がこんな熱いお風呂に入るんだろう・・・?』と湯舟を遠目に
露天風呂へと向かいました。
ぬるめの露天風呂に長時間浸かり
蒸し風呂で身体に溜まった水分を抜き取り
旅の良いスタートが切れそうな予感。
こんな気分よく利用させていただいて210円
フェリーで到着の方には是非お薦めの温泉です。
玄関に花壇が
この後 地獄めぐりに ぶらぶら。
町の至る所に湯煙が立ち上がる風景などは
普段見慣れないので、それだけでもワクワク・ドキドキ
さすが源泉数・温泉湧出量世界一 の別府温泉
しばらく地獄めぐりにお付き合いを・・・
朝早く港に着き、行くところに困っていたら、
近くの喫茶店を教えてもらい、
そこでモーニングを食べて時間をつぶしました。
さて、次は何処に向かわれるのでしょうか~
帰宅が遅くなります。
訪問だけで失礼します。
申し訳ありません。
フォトレポ、楽しみです♪
そうでしょ!
早く着くのは嬉しいけれど
時間は有効に使いたいですからね。
いい温泉見つけましたよ
年代年代で良さの感じ方が変わりますから
それがまたいいもんですね。
まるで本や映画のようです。