アネッティワールド

日常の体験から・・・

ブルックス・ブラザーズ

2020年07月10日 00時03分59秒 | 素人のひとり言

1818年と言えば

まだ日本では江戸時代

浦賀に通商を求めイギリス人が来たり

伊能忠敬が日本地図を完成させたり

まだまだ鎖国や一揆があった時代

 

そんな時代にアメリカで誕生したのが紳士服のブランド

ブルックス・ブラザーズ

 

アイビー

トラッド

Jプレス

こんな単語が思い出します。

 

日本では JUN VAN なんて言うブランドが街の至る所で見かけましたね。

(着てました着てました 

 

つい2、3年前までブルックスブラザーズの

服を購入していたので驚きの民事再生法

(正確には連邦破産法ですが)

これもコロナウィルスによる営業不振で

この長い歴史に幕を下ろしたんですね。

ファッションブランドとしては一番古いんじゃないのかな?

勿体ないな。 

 

でもコロナの影響がなくても

昨今のファストファッションの進出流行で

遅かれ早かれ消えていく運命だったんだろうな。

 

でもね

少しだけいいものは飽きが来ないし

シルエットも崩れないと思うんですよね

 

話しは変わって

毎日雨で全然テニスが出来ません

それぐらいは我慢すればいいことなので

別にいいのですが、

2度目のバネ指の手術をしてもうすぐ1年です。

そこで記憶に残しておきたいのですが

思ったより回復していません

1度目の手術の薬指がピンと伸びないのはいいのだけれど

握力が戻りませんね。

力を込めたグーが出来ません

 

だから素手でラケットが握れないのでゴルフ用グローブが欠かせません。

プレーには全く影響がないので大丈夫ですが

再発するのかどうかが心配ですね。

 

もう手術は嫌ですから

 

 

 

 



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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (guuchan)
2020-07-10 08:42:22
 JUN VAN
懐かしい~~

 ほとんどが男性対象でしたが、
少なからずレディースもあり、
紺のブレザーコート持っていました。

 2か月ほど前、レナウン倒産の報に驚いていましたら、
昨日、レナウンのバーゲンのはがきが・・・(在庫処分かな?)
会場はポートアイランドの国際会館。
 まだ、三宮にも出かけられないくらいですので、
バーゲン会場なんて、とても、とても・・・
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Unknown (せいパパ)
2020-07-11 08:05:44
私も手術の後遺症に苦しんでます
自律神経も壊れ
体温調整も壊れた
薬で抑えてる対処りょ方しか行ってないので
1日20錠の薬を飲まないと今の状態は維持できない
調子が悪い時は他の薬も飲むので24錠を
1日で服用する。
国の基準一杯一杯なのでもう少し増やして貰いたい。
メスを入れたら治るのに時間がかかるし
治らない場合もある
アネッティワールドさんの切ない気持ち
全部は分からないけど理解できます。
お互い少しでも良くなったら良いですね〜
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guuchan さん (アネッティワールド)
2020-07-11 11:22:26
アパレル業界は製造も小売りも大変でしょうね。
アメリカも日本も中国も繊維で最初は発展して、発展したら繊維産業はお払い箱。
そう言う役割なんですね。

今は出かけないから
新しく服を買わない人が多いでしょうね。
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せいパパさん (アネッティワールド)
2020-07-11 11:27:10
私は1日で薬は9錠です。
せいパパさんとは病気のレベルが違うので
いつも闘ってる姿に刺激を受けてます。
闘いながら前向きに生きるって素晴らしく写りますよ。
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Unknown (コタロー)
2020-07-11 14:59:04
テニスが不自由なのはつらいですねぇ。
好きなことは、目一杯やりたいものねぇ。

アパレル業界の打撃はどれほどになるんでしょう…
コロナの出口が見えないので未知数です(@@;)
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Unknown (コタロー)
2020-07-11 14:59:42
テニスが不自由なのはつらいですねぇ。
好きなことは、目一杯やりたいものねぇ。

アパレル業界の打撃はどれほどになるんでしょう…
コロナの出口が見えないので未知数です(@@;)
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Unknown (サイモン)
2020-07-13 09:35:29
雨の多い時には古傷が堪えます。
無理せず養生を。
アパレル、懐かしいブランド・・・となるあたりに昨今の停滞ぶりが窺えます。
こういう時世に淘汰が進みます、全業種共通。
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