「昔の酒造」 沢の鶴資料館
兵庫県の「重要有形民俗文化財」に指定されながらも
20年前の阪神・淡路大震災により全壊するも
4年弱の歳月をかけて再び文化財として復興再建しました。
めちゃくちゃに崩れた中から柱を集め宮大工の力を借りて
継ぎ接ぎしながらの執念の復興を感じる酒蔵です。
同じく菊正宗も大震災により全壊しましたが
重要有形民俗文化財にしていされ
米・水・技・風土を生かし自然の乳酸菌の力を借りながら
辛口酒が生まれました。
荷物も増えるので最低限のお土産を購入し
続いては佃煮の誠味屋
すべて試食ができて
ご飯を手に持って回りたいくらいどれも美味しいのです。
佃煮は日本が生んだ世界一のご飯のお供かもしれませんね
特に一番人気がこれです。
牛すじ煮込み
この日の完売商品でラストの2個をゲットできるという
ラッキーで
締めくくることができました。
レオ君
今日もおとなしく留守番してくれてありがとうね。
すべてウォーキングで、灘の酒蔵巡りに参加したしたこともありますし、
酒蔵にあるお食事処が美味しくて、ランチに行ったこともあります。
そうそう、、アーモンドの花見の頃は、何軒かの酒蔵に立ち寄りながら、魚崎浜のアーモンドの並木道まで歩くのですよ~
勿論、1滴すら試飲なんてできませんが^^
佃煮屋さんは知りませんでした。
今度行くときは、ネットで調べて行きます。
なぜか日本酒だけが苦手です。
まあ、日本酒の味を覚えてしまうと
旅に行くたびに地酒を買って
散財しそうなのでこれでいいかと思っています(*^_^*)
アーモンド並木があるのですね。
来春は見に行かねば
ブログはいろんな情報得れるのでいいですね。
ご先祖様が身体を守ってくれてるのでしょうね。
それにしても年々日本酒が弱くなってきました
牛すじ煮込み、美味しいでしょうね♪
館長の話を聞いててジーンときましたから。
いい仕事してます。