アネッティワールド

日常の体験から・・・

ドレスデン フラウエン協会

2019年04月13日 08時32分12秒 | ドイツ

一日の始まりは まずパソコンを立ち上げます。

そして週間天気予報のチェック。 or

ところがここ2か月、ほとんど週間天気予報見なくなりました

見る必要が無くなったんですね     

 

 <さて まだまだ続くドイツ・プラハ旅行記>

 

ドイツもチェコも店先の広場にテーブルと椅子を並べ

 日光を思いっきり浴びながらビールを飲んでいる風景を今回はよく見ました。

なのに店の中はガラガラです。

それだけ外で飲むのが好きなんですね。

それも月曜日から土曜日まで。

 

しゃぁ日曜日は?

不思議です。 日曜日は百貨店ですら休みです。 軒並み休みです。

 ドイツ人は日曜日は家族で過ごすんだって。 だから店の従業員も日曜日は家で団らんってこと

それだけ家族を大切にしてるのに ・・・ 

 

   離婚率は50%、  

 

   なんとも不思議な民族です  

  

 女性の自立ができやすい環境なんでしょうね、 「我慢なんてするもんか!」ってか?

  

 このフラウエン聖母教会へ登ることにしました。

らせん状のスロープを上ります。

一番てっぺんは クーポラ(半円形で作られた丸い天井)の頂上で「ランタン」と呼ばれるそうです。

なるほど、形がランタンだ

 

一望できた  

 1945年2月13日 ドレスデン爆撃により 翌日崩壊

再建のための石材のはめ込み作業は「世界最大のパズル」と言われたくらいの途方も無い作業だったそうです

 

 

調べると 「ラベ川」と出てました。

ヨーロッパ最大級の川だそうです。

川沿いには世界遺産も多く 川下りも感動するだろうな

 

ここからなかなか離れる事ができません。

 360度グルグルカメラを持って歩き回りました。

   離れるのが勿体ない~ 

 高緯度のドイツはテラス席がお好き  上から見ても 豪快 かつ 楽しそう

 

撮影に夢中になってると

「すみません」 と 日本語が

「えっ 俺

 

 「あの ・・・ その一眼で撮ってもらえませんか?」

「・・・」

こんなところに日本人  が

「いいけど ぼくのカメラに撮ってどうするの

「iPhoneですか?」

「そうだけど」

「AirDroPってわかります?」

「わからん

「ちょっと貸してください」

  ・・おお なんと積極的な若者だ

 

要するに一眼レフカメラで撮った写真を私の携帯に一旦入れて

AirDroPという機能を使うと彼らの携帯に転送されるという

今盗撮にも悪用されている機能みたいだ。

 

「わーさすが 一眼レフ  ありがとうございます   

彼女も「わー 凄い 綺麗  これも これも これも 送って

おお またまた 積極的な若者だこと・・・

 

とっても喜んでくれたので 操作に時間かかったけど

よかった  よかった。

 

某国立大学の留学生だったみたいです。