一日の始まりは まずパソコンを立ち上げます。
そして週間天気予報のチェック。 or
ところがここ2か月、ほとんど週間天気予報見なくなりました
見る必要が無くなったんですね
<さて まだまだ続くドイツ・プラハ旅行記>
ドイツもチェコも店先の広場にテーブルと椅子を並べ
日光を思いっきり浴びながらビールを飲んでいる風景を今回はよく見ました。
なのに店の中はガラガラです。
それだけ外で飲むのが好きなんですね。
それも月曜日から土曜日まで。
しゃぁ日曜日は?
不思議です。 日曜日は百貨店ですら休みです。 軒並み休みです。
ドイツ人は日曜日は家族で過ごすんだって。 だから店の従業員も日曜日は家で団らんってこと
それだけ家族を大切にしてるのに ・・・
離婚率は50%、
なんとも不思議な民族です
女性の自立ができやすい環境なんでしょうね、 「我慢なんてするもんか!」ってか?
このフラウエン聖母教会へ登ることにしました。
らせん状のスロープを上ります。
一番てっぺんは クーポラ(半円形で作られた丸い天井)の頂上で「ランタン」と呼ばれるそうです。
なるほど、形がランタンだ
一望できた
1945年2月13日 ドレスデン爆撃により 翌日崩壊
再建のための石材のはめ込み作業は「世界最大のパズル」と言われたくらいの途方も無い作業だったそうです
調べると 「ラベ川」と出てました。
ヨーロッパ最大級の川だそうです。
川沿いには世界遺産も多く 川下りも感動するだろうな
ここからなかなか離れる事ができません。
360度グルグルカメラを持って歩き回りました。
離れるのが勿体ない~
高緯度のドイツはテラス席がお好き 上から見ても 豪快 かつ 楽しそう
撮影に夢中になってると
「すみません」 と 日本語が
「えっ 俺」
「あの ・・・ その一眼で撮ってもらえませんか?」
「・・・」
こんなところに日本人 が
「いいけど ぼくのカメラに撮ってどうするの」
「iPhoneですか?」
「そうだけど」
「AirDroPってわかります?」
「わからん」
「ちょっと貸してください」
・・おお なんと積極的な若者だ
要するに一眼レフカメラで撮った写真を私の携帯に一旦入れて
AirDroPという機能を使うと彼らの携帯に転送されるという
今盗撮にも悪用されている機能みたいだ。
「わーさすが 一眼レフ ありがとうございます 」
彼女も「わー 凄い 綺麗 これも これも これも 送って」
おお またまた 積極的な若者だこと・・・
とっても喜んでくれたので 操作に時間かかったけど
よかった よかった。
某国立大学の留学生だったみたいです。