今日も準決勝と決勝のレースが行われ、さまざまなドラマがありました。
中でも印象的だったのが女子100mバタフライ。
ラスト15mの壮絶なデッドヒートを制したのは一番後ろからやってきた中西選手。
昨日、日本新記録を樹立してトップで準決勝を通過した土肥選手は派遣標準を突破しながら3位に敗れて。
中西選手の負けたくない、の執念が新記録のおまけまでつけて結果を出しました。
さて、我がイトマンのホープりょうすけは100mの忙しいレースの中で素晴らしい反応でスタートしながらも浮き上がりで遅れをとり、そのままの形でレースが運んで3位。
今日は競泳の女神が、試練を与えたということでしょう。
選考会はまだ続きます。
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