As A Father As A Swim Coach

選手にごあいさつ

JOを戦い終えた選手たちが総合優勝奪還という勲章をもって寮に帰ってきました。
予てから直近の担当選手の保護者の方には伝えていたのですが、選手にはこの日にと決めていた辞職のあいさつ。
先ず女子寮、そして男子寮の選手と順にそれぞれの和室に集めて。
9月をもってイトマンを出て独立すること。
先ずはシンガポールへ行き、異文化の中でコーチングすることやスイミングを運営するノウハウを学び、年末には帰国すること。
その後はカリフォルニアとニューメキシコでスイムキャンプを計画していること。
そして最終的には師匠であるマーク・シュバートコーチのもとで選手を指導しながら日本式のスイミングを運営する計画であることを伝えました。
2020年にはアメリカのオリンピック代表を輩出するつもりでがんばりたいと考えています。
選手のみんなには今後活動する場の選択肢が増えたと考えてほしいと伝えました。
女子寮の選手はほとんど全員が元ANGELS.
話終えたら誰からともなく写真を撮りたいと言ってみんなでピース。


良い記念になります。
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