「ミュージック・フェア」で平原綾香さんの「ミオ・アモーレ」を聴いた。
涙が止まらなかった。
母は80歳を超え、だんだん身の回りのこともできなくなってきた。
元気ではあるが。
週1回は、訪れて昼食を一緒にとることにしている。
その日は、いろいろあり夕方近くなったので、簡単な夕食も準備することにした。
母が買ってきた鰺の干物。
それと私が持参したキュウリの塩もみ。
スーパーで買ったインスタントみそ汁。
それだけだ。
なのに、母は、
「○○ちゃん(私の名前)手早いわね。とてもおいしそう!」
とほめてくれた。
(鰺の干物をガスコンロで焼くだけだから確かに手早い(笑))
(5分くらいだったが、きっと母がするともっとかかるのだろう)
手早いわねとほめてくれた母の一言に、涙がこぼれた。
私はこの母の励ましを毎日受けて、育ってきたのだとその時、改めて悟った。
何にもできない私を、いつもほめて育ててくれた母。
今も、母によって生かされている。
母がいたから、私がここにいる。
乳飲み子で何もできない時は、温かく包んでくれた。
そして立ち上がり始めると、温かい太陽のように、私をほめて、導き、育ててくれた。
苦しい時も悲しい時も分かってくれる。
そして、支えてくれる。
どんなことがあっても、母が私を支えてくれたから、勇気をもって歩んでいける。
今も、母は「愛」で包んでくれている。
平原綾香さんの「ミオ・アモーレ」の歌詞の通りだ。
私はこの曲を母に捧げたい。
あなたは?
涙が止まらなかった。
母は80歳を超え、だんだん身の回りのこともできなくなってきた。
元気ではあるが。
週1回は、訪れて昼食を一緒にとることにしている。
その日は、いろいろあり夕方近くなったので、簡単な夕食も準備することにした。
母が買ってきた鰺の干物。
それと私が持参したキュウリの塩もみ。
スーパーで買ったインスタントみそ汁。
それだけだ。
なのに、母は、
「○○ちゃん(私の名前)手早いわね。とてもおいしそう!」
とほめてくれた。
(鰺の干物をガスコンロで焼くだけだから確かに手早い(笑))
(5分くらいだったが、きっと母がするともっとかかるのだろう)
手早いわねとほめてくれた母の一言に、涙がこぼれた。
私はこの母の励ましを毎日受けて、育ってきたのだとその時、改めて悟った。
何にもできない私を、いつもほめて育ててくれた母。
今も、母によって生かされている。
母がいたから、私がここにいる。
乳飲み子で何もできない時は、温かく包んでくれた。
そして立ち上がり始めると、温かい太陽のように、私をほめて、導き、育ててくれた。
苦しい時も悲しい時も分かってくれる。
そして、支えてくれる。
どんなことがあっても、母が私を支えてくれたから、勇気をもって歩んでいける。
今も、母は「愛」で包んでくれている。
平原綾香さんの「ミオ・アモーレ」の歌詞の通りだ。
私はこの曲を母に捧げたい。
あなたは?