リフォーム徒然なるままに Reform turezure naru-mamani

我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

UBiO for SpeakerとAppleTVを使って、AirPlayで音楽をハイファイステレオで聴いたら、全身が喜ぶ!

2014-03-17 20:34:20 | Weblog

UBiOの音をAirPlayで、ステレオで聴きたい!

UBiOはいい音だからだ。
いい音は、身体にいい。
身体が喜ぶ。
身体、特に腸が喜んで元気になる。
腸が元気になれば、副交感神経が活発になる!

(副交感神経については、前に書いた下記の記事を参照してください。

iPod touchで「好きな曲」を聴いて、副交感神経優位にして良質な睡眠をとる!

どうして好きな曲が快適な睡眠に導くのか? 自分に向き合い、自分を受け入れて強くなる!)

 

元気になれば、人助けが出来る!
ハワイでは、80歳になっても生き生きと働いて、人助けをしていた。

 


 

全ては、iPod touchにある音楽をUBiOを使ってイアフォンで聴いたことから始まった。
UBiOが素晴らしいアプリであることは、前にも書いたので、詳しくはそちらを見てほしい。

UBiOとAppleTVでサラ・ブライトマンさんの音楽を大画面TVで見たり聴いたりしたら、神に感謝するだろう!

UBiOは音の解像度がよく、臨場感がある。
しかも、高音から低音までシャープでキレがある。

一度聴いたら、他のアプリでは聴けなくなる。

このUBiOのいい音をリビングいっぱいの大音量で聴きたい!
とずーっと思っていた。

Wi-FiでつながるAirPlayにこだわったのは、大画面TVとAppleTVをつないで、音楽やYouTubeを再生した時の、音質がいいこと。

第二に、iPod touchで音楽やYouTubeのコンテンツの再生し易さである。
具体的にはiPod touchが、コンテンツ・コントローラになることである。

しかも、コンテンツの名前がTV画面やiPod touch上で確認できたり、音楽コンテンツのライブラリーが一覧出来る扱い安さが素晴らしい。

こうした扱い安さに慣れると、音楽コンテンツもCDで聴くより、AirPlayでかつ究極アプリのUBiOで聴いた方が高音質で曲選びが簡単かつ早いので、満足度が高くなった。

しかし、いかんせんスピーカーは大画面TVのスピーカーなので、限界がある。

なんとか、ならないか?

いろいろ試行錯誤を重ねた。

まず、検討したのが、AirPlayで再生可能なCDプレイヤーである。
これは、Wi-Fi環境でなくてもAirPlayで再生可能で、かつCDも再生出来たので、かなり心が動いた。

しかし、決定的だったのは、UBiO for Speaker で再生しても、低音が弱かった。

低音がもっと何とかならないかと、次に検討したのが、BOSEのAirPlay対応のスピーカーである。

これは、低音が素晴らしく、大きさもコンパクトで、どの部屋にも持ち運べてしかも充電式なので、コードレスで便利だった。

だが、AirPlay対応ではなく、Bluetoothであったため、除外した。

BOSEには、この機種より上位の機種があり、そちらも検討した。

ただ、あいにく生音を聴くには銀座へ出るしかなかった。

そうこうしているうちに、iPadミニを使って、いろいろ調べるとAppleTVの光オーディオ端子を使って、アンプにつなぐ方法があることが分かった。

ネットで調べたのは、アンプに光オーディオ端子がないため、アンプにつなぐために光オーディオケーブルの先にデジタルアナログ変換器をつなぐ方法だった。
しかも、その先はステレオの左右の音を入力するために、赤白端子に合わせたケーブルが必要だ。

確かに、これなら昔持っていたシステムステレオにもつなげる。
だが、とっくに廃棄していた。

ん!
と思って、次男が置いていったコンポの背面を調べて見た。

な、な、なんと光オーディオ端子がある!

光オーディオケーブル一本でAppleTVとつなげる!!

早速、Amazonで検索してみるとある。

即注文。

次男が置いていったのは、1999年製のaiwaのコンポ。

少し横道へそれるが、この時代の家電製品はなかなかいい。
作りがしっかりしているため、壊れにくい。

ちなみに、最近買った置き時計の電波時計は2年で壊れた。
もう一つの柱時計の電波時計も5-6年で壊れた。

知人もやはり電波時計が2-3年で壊れたと言っていた。
今の家を買った時に頂いた、シチズンの置き時計と、セイコーの壁掛け時計、いずれもクオーツは、39年も故障しないで動いている。
それと同じだ。

2日で光オーディオケーブルがAmazonから届いたので、土曜日にそれまであった場所からリビングに移設してセットした。

もちろん、AppleTVとは光オーディオケーブル一本でつないだ。

これで、AppleTV経由で大画面TVとコンポにデジタルでつながった。

 


 

 

早速再生。

使ったアプリは、UBiO for Speaker。

対比にコンポのCD。

ボーカルは新垣結衣さんの「ひかり」
クラシック(正確にはクラシカルクロスオーバー)は、サラ・ブライトマンさんのアルバム「Amalfi」のNella Fantasiaなど。

まずは、ボーカル。
CDでは、音がよく言えばキラキラしている。
しかし、低音が響かない。
UBiOでは、低音から高音まで広がりがあり、響く。
しかも落ち着いた音。
個々の音が独立して聴こえるので、音の広がりと臨場感がある。
CDでは、高温が耳障りなのに対して、UBiOではほぼイアフォン版のUBiOがそのまま部屋の中に広がる感じである。
期待していた音だ。
ただ、新垣結衣さんのボーカルが若干弱く感じる。
しかし、UBiOのイコライザーでボーカル域を強調したり、iPod touch側の音量を上げるとぼぼイヤフォンで聴く音とほぼ同じだ。
今やUBiOのイヤフォンの音が「標準」になってしまっている。
(*^_^*)

クラシック。
まず、「Nella Fantasia」
CDより、UBiOの方が、音の立体感がある。
その分、サラ・ブライトマンさんのボーカルが弱く感じる。
多分、イアフォンでは聴こえない低音が強い分ボーカルが弱く感じるようだ。
しかし、曲の途中のトライアングルの音は、しっかり聴こる。
多分、この曲より「Storia D'amore」や「Time To Say Good Bye」の方が低音が多く使われているので、より効果的と思われる。
何れにせよ、低音は圧倒的にいい。
しかも、音の広がりがある。
リビングがそのままコンサート会場になる。

ボーカルにもクラシカルクロスオーバーにも言えることだが、UBiOは、スピーカーのレンジをいっぱいに活かすように設計されている。
CDで再生した音は、高音に偏って聴こえる。
それに対して、UBiOは、個々の音を最大限に活かすので、スピーカーの低音から高音までフルに活用する。
その結果、コンポでは、独立したサブウーハーの低音が活きることになり、結果中高音が弱めに聴こえる。
したがって、コンポの低音を強調する機能はあえて使わない方がいい。
こうすると、あのイアフォンで聴いた世界が目の前にある。
しかも、イアフォンのように頭の上から音が聴こえるのではなく、コンサートホールのように前方からの音(振動も)に全身が包み込まれる。

さらに、快適なのが、コンテンツは全てiPod touchに入っている。
好きな曲を好きな時にAirPlayで再生出来る。

さらに、Appleの無料アプリ「リモート」を使えば、AppleTVのリモコンさえ不要だ。
リモートでAppleTVの電源を入れることが出来る。

いい曲、好きな曲がiPod touchに満載だ。

YouTubeの音楽コンテンツもコンポで再生したら、まるで音の広がりが違う。


宇多田ヒカルさんの「Goodbye Happiness」を大画面TVとコンポの両方で再生したら、ほとんど、この映像の中に入ってライブを聴いている感じになる。

しかも、大画面TVは宇多田ヒカルさんのボーカルがひびくので、コンポの音とのバランスが良くなる。

宇多田ヒカルさんのキラキラした輝く素晴らしい歌声で、リビングがガラッと明るくなった感じがする。

本当に私はラッキーだ!

光オーディオケーブル一本、わずか数百円でハイファイステレオがAirPlayの音楽環境になった(*^_^*)

低音が響くので、全身が喜んでいる!

UBiO for SpeakerとAppleTV経由のAirPlayとコンポがセットになった音楽環境は、最高に身体にいい!
イヤフォンから解放されて、自由に動ける環境で家のどこにいても、iPod touchでコントロールして好きな音楽が聴けることが、こんなに快適とは思っても見なかった。
それも、最愛の妻と二人で。
(^_^)

 


 

ただし、YouTubeの音楽ビデオの「音」は、TVの電源を入れてないと、再生出来ないので、ご注意を!

「音」だけの再生は無理なのだ。

また、Wi-FiのAirPlayの音楽環境では、iPod touchの電池が消耗するので、充電しながら使うといった工夫が必要だ。

電池が長持ちするiPod touchが欲しい!

 


 

 

それでも、AirPlayのコンポ最高!
アップルTV最高!!
iPod touch最高!!!

UBiO for Speaker 最高すぎる!!!!!!・・・・