Apple Watch4はiPhoneのめんどくさいを解決!!
(2) Apple Watch4を使ったら、他の方法で音量調節したくない!!
わがままそう!!
(^J^)
いいたいことは、これだけであるけれど、これでは分からないので、もう少し詳しく書く。
(^J^)
*前回の記事をお読みでない方は、出来れば読んでいただいた方がよく分かります。
Apple Watch4で音楽を再生したとき、音量調節はリューズを使うか、ソフトのスライダースイッチで行う。
ところで、iPhoneでは、本体横の小さな2つのボタンか、ソフトによるスライダースイッチを使う。
しかし、iPhoneではどちらも非常に使いづらい。
BOSE35ならヘッドフォン右側に、ボタンがやはり2つあって調整できるのだが、これもわざわざ手をヘッドフォンまで伸ばさなくてはならない。
これらに比べて、 Apple Watch4では、実に直感的である。
リューズを上下いずれかに回すだけで、音量調節が出来る。
ポップスだけとか、クラシックだけしか聴かないなら、それほど問題にならないかもしれない。
しかし、私のようにポップスもクラシックも両方好きな場合は、ちょっと困る。
クラシックの方が、出力が小さくなるように録音されているからだ。
したがって、少し音量を大きくしないと、適量な音量で聴くことが出来ない。
このとき、iPhoneだと前回書いたように6段階もの手数が必要になる。
サイドのボタンも小さいし、ケースに入れている場合はなおさら扱いづらくなる。
音量調節だけのために、ロック解除なんてやってられない。
ところが、Apple Watch4では、リューズを回すだけで、音量調節出来る。
これになれると、他の方法は使いたくなくなる。
Apple Watchのリューズは、ほとんど使わない他のWatchのリューズとは全く意味が違う。
こんな便利な物は他にない!!!
Apple Watch4は、音楽を聴くために使うだけでも価値がある!
このリューズが最高すぎる。
(^J^)
ちなみに、Apple Watch4とコンポをブルートゥース受信機でつないで(注1)、コンポの音量をApple Watch4のリューズで調整すると天国にいるようだ。
前回紹介した曲のアルバムを、Apple Watch4から大音量のステレオ等に飛ばして聴いたら、世の中に、こんないい曲とすばらしい演奏といい音があるのかと涙を流すに違いない。
この曲の音量は、細かくApple Watch4のリューズで、直感的に、鑑賞しているその場所で、部屋のどこでも、調節出来るからだ。
(^J^)
注1
私の使っているブルートゥース送受信機は、TaoTronicsのTT-BA07だ。
これには、コンポやステレオ装置用の外部入力用の赤白の接続コードが付属している。
なので、それをステレオ装置の外部入力(左右同じ色同士)に接続する。
付属品は短いので、延長用のコードを購入してそれに接続した方がいい。
取り回しがいいので。
さらに、ピンコードでTT-BA07本体に接続する。
事前にApple Watch4とTT-BA07をペアリングしておき、TT-BA07本体の電源を入れると、Apple Watch4にブルートゥースでつながるので、ステレオ装置の外部入力につながる。
この方法は、BOSE35でCDを再生した音を、ブルートゥース接続で聴けないかとないかと、BOSEの店舗で相談したとき、教えていただいた方法だ。
本当は、CDにブルートゥースの内蔵されたものがあれば、BOSEのものがよかったのだが、BOSE製のものはないとのことなので、代用の方法を教えていただいたのだ。
BOSEの店員さんありがとうございます。
おかげで、超快適な音楽ライフを過ごせています。
なお、念のため申し添えますが、店員さんは一般的に、ブルートゥース送受信機というものがあり、ネットで売っているということを教えていただいたのであり、TaoTronicsのTT-BA07を選択したのは私であるので、店員さんがTaoTronicsのTT-BA07をすすめたわけではない。
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みなさん、手軽だからとネットで買っていませんか?
本当にいいものは、リアル店舗の信用がおけるお店で購入されることをお勧めします。
私のようにいろいろ相談に乗ってくれます。
Apple Watch4の時も相談に乗っていただきました。
その時は、Apple Watch3だったのですが、Apple銀座の店員さんにいろいろ相談に乗っていただき、Apple Watch4を待つことにしました。
大正解でした。
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