コロナに対して有効な対策を打てない自公政権は今すぐ退陣せよ!コロナの感染確率は、デルタ株により、6%から53%に上がっているのだ!あてにならない現政府を信用せずに、一人一人が適切な防護策を選択すべき!
コロナ感染症に対して有効な対策を打てない自公政権は今すぐ退陣せよ!利権政党は今すぐ国政を降りろ!コロナの感染確率は、デルタ株により、6%から53%に上がっているのだ!あてにならない現政府を信用せずに、一人一人が適切な防護策を選択すべき!
デパ地下でのクラスターに対して、自公政権が有効な政策を打てないでいる。
デパ地下でデルタ株のクラスターが発生するのは、店員のサービスにある。
食料品売り場では、買う品目、買う量、包装などについて、頻繁に店員と客が会話する。
それに、地下の換気の不十分さと蜜が重なり、デルタ株のクラスターを招いているのだ。
会話によって、飛沫が空気中に放出され、咳をしたことと同じになる。
デルタ株に比較して感染力の弱かったもともとの「武漢株」では、ある程度マスクで防護できていたのだが、感染力が非常に強いデルタ株では、普通の会話によって武漢株の咳と同様の飛沫とマイクロ飛沫が大量に空気中に放出されていると推測される。
このような状況では、デパ地下で密集した人間が感染しないわけがない。
特にデパ地下に長時間いる従業員は。
このデパ地下と同じ状況にあるのが、保育と学校など教育機関である。
こうした、デパ地下と同様な状況にある学校等に自公政権は有効な対策をまったく打てていない。
「利権」にしか興味がない現政権は、今すぐ退陣して野党に政権をゆずり、野党がコロナに対する有効な対策を打つべきである。
そもそも、現在の感染症に対する対策の法的枠組みは、野党が政権にあるときに作ったものである。
与党は、そうした枠組みさえ作れないでいる。
「利権」にしか興味がないからである。
さらに、最悪なのは「ワクチン教」を信じて疑わないことだ。
つまり単純に、ワクチンさえ希望した全国民に打てば、コロナは収束できると考えている。
簡単な確率のシミュレーションしてみれば分かることだが、デルタ株のような強力な変異株が出現したら、ワクチンはほとんどその有効性を失うのだ。
具体的には、マスクはこれまでの武漢株に対して99%の有効性があったとされる。
そして、ワクチンはモデルナとファイザーでそれぞれ約95%。
つまり、これまでは0.99×0.95=約0.94
0.94が意味するのは、94%「武漢ウィルス(武漢株)」はマスクとワクチンで防護出来ると言うことだ。
逆に言うと「武漢ウィルス」に感染する確率は、1-0.94=0.06で6%。
しかし、デルタ株では武漢株の2倍以上の強さで感染するという。
なので、防護力が1/2に減るので、前に計算した式に単純に0.5をかければいい。
つまり、
0.99×0.95×0.5=約0.47
0.47が意味するのは、47%しかデルタ株はマスクとワクチンでは防護できないということを意味する。
逆に言えば1-0.47=0.53
つまり、53%はマスクとワクチンでは防護できず、感染することを意味する。
単純化すれば2人に1人は確実に、これまでの対策ではデルタ株に感染するのだ。
ワクチンを接種していなければさらにこの確率は上がる。
ワクチン未接種の若い世代の高い感染確率は、このことを物語っている。
この状況に対して、自公政権は何も有効な対策を打てていない。
ここが問題なのだ。
菅・自公政権こそが、大災害となっているコロナ渦を引き起こして、多くの人命と医療機関を危機に陥れているのだ。
今すぐ、2学期以降の学校等のロックダウンなど有効な対策を示すべきである。
そうでなければ、確実に53%の確率で学校に登校した教職員と子供はデルタ株に感染するであろう。
これは、2人に1人が学校等で感染することを意味する。
子供が感染すれば、家庭に帰って確実に父母に感染させるであろう。
そうなれば、確実に家庭は崩壊する。
家庭が崩壊すれば、誰も学校や会社には行けなくなる。
社会は確実に、これまで以上の危機に瀕するのだ。
政府は今すぐ、有効な手立てを打つべきである。
それが出来ないなら、「利権」にしか興味がない自公は、今すぐ国政から手を引くべきである。
我々国民は、ミスリードする、当てにならない現政府を信用すべきでない。
上記に述べたように、確実にコロナウィルスの感染確率は、これまでの6%から53%に約9倍以上も感染確率が上がっている。
コロナに感染して、家庭崩壊を招かないために、適切な行動を選択すべきである。