社長が信用できなければ、株主や消費者が社長をクビにする。
信用できないから。
例えば、車の欠陥の原因を社長が説明できなかったり、メーカーが反社会的勢力との関係があれば、消費者がメーカーをクビにする。
信用できないから。
例えば、家電の欠陥の原因を社長が説明できなかったり、メーカーが反社会的勢力との関係があったりすれば、消費者がメーカーをクビにする。
信用できないから。
当たり前だ。
民主主義の国だから。
日本は。
今回の内閣改造を我々国民はしっかり見て、総理が「信用できるかどうか」判断しよう!
国民の「当たり前」を実行するために。
そして、内閣改造のメンバー(閣僚)が信用できなかったら、総理をクビにしなければならない!
日本は「不正」を排除する多数決の民主主義の国だからだ。
「不正がない公平な競争」が行われていることこそが、日本の国際社会からの信用と競争力の源泉となっているからだ。
これが失われたら、日本は終わりだ。
信用は山登りと同じだ。
注意を怠ると一瞬で谷底まで転落する。
そして、また谷底から這い上るしかない。
生還できての話だが。