歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

坂東英二を笑う馬鹿

2010年05月01日 23時23分54秒 | 日記
坂東英二が卵を有り難そうに食べる姿を見て、馬鹿が笑う。

「卵みたいなおっさんが卵を喜んで食いよるぜ」

私は答える。

「お前が馬鹿だ」

実は、卵、加えて卵農家は我々の大恩人である。馬鹿が、馬鹿文化系大学出の教養も知能も知識もない馬鹿の集団は、自分が白痴である事を知らず、人を貶める。

私の敬愛する森田功氏のエッセイ藪医者シリーズで、あることが明言された。

「日本で感染症が減ったのは何が原因か?回答はたんぱく質の摂取量の増加である。」

何と、抗生物質とかワクチンとかではなかったのだ。それは統計ではっきりと証明されているらしい。

では、有効なたんぱく質とは?それは卵である。今やアレルゲンを一番出すみたいに言われているが、花粉症の一番の原因はIGE抗体とか言われているが、実は、それ自身よりそれが沢山出ている現状が問題である。

つまり、感染症が減るほどのたんぱく質をとっていると、アレルギーは出やすいものなのである。そして、アレルギーを出す卵は、実は抗体を沢山作る原因をなっているのだ。

物事逆から見ることを忘れると、一方的で短絡的な慶応的視点、朝日的視点、毎日的視点になるのだ。

昔、落語で、貧乏人が花見をするのに、お重に玉子焼きと蒲鉾を入れていると言ったら、実は、卵は沢庵、玉子焼きは大根の糠漬だったりした。

これは2つとも今でこそ大したものではないが江戸時代では「お御馳走」であった。

玉子は、終戦後すぐぐらいは、まだまだ高級品だった。それが1950年代から価格が安くなりって言うか、他のものの値上がりに対して、殆ど上がらなかった。その為、皆、貴重な蛋白源として持て囃されたのだ。

魚があるではないか?と頭の悪い馬鹿文化系大学出はほざくだろう。

馬鹿は基本的な知識と教養が無いので困る。

たんぱく質は、その吸収率が物を言う。卵のたんぱく質は、取のたんぱく質である。鶏肉のたんぱく質は筋肉を作るうえで極めて有効なたんぱく質で、その事はボディービルダーが証明してくれている。

吸収された、たんぱく質は、体と同時に抗体を作ってくれて、我々の血肉以外に盾となっている。

加えて卵の旨味というのはある意味の究極である。料理の主役であり脇役である。あの「とろ~り」とろける旨味は一つの有力な旨味として確立している。

そうそう、例えばマヨネーズなんかは、あの旨味の為に野菜の味を引き立てる。また、これは卵の乳化作用を利用したものである。人類はたんぱく質の旨味と油の旨味を成長期に求めるものなのだ。香取慎吾が若い頃にマヨネーズを求めたのも当然である。また乳化を使った究極の味がもう一つあるのだがご存知だろうか?

それはカルボナーラである。

牛乳の乳脂を卵の黄身の乳化作用で、溶け込ませたものだ。乳脂の旨味と卵の黄身の旨味が作用したパスタ料理のある意味の究極である。

美味しんぼで、海原雄山が白身入りのカルボナーラを怒ったのは、そういう意味がある。

つまり乳脂と卵の黄身による乳化作用を阻害するからなのである。

さてさて、ここに来て、一つ重要な事がある。馬鹿ばっかりしか居ない思考能力の無い馬鹿文化系大学出の糞馬鹿野郎の低脳ども、それにいい年をして農産物は雨後の筍のように自然に湧いて出ると勘違いしている老い耄れ、三宅久之!よ~く聞け!

生卵が食えるのは、日本だけだ!他の国ではサルモネラ菌が湧いていて、フランスでは先ず生卵を出すと捕まる。

あの料理のメッカでである。

森泉は、幼い頃サルモネラ菌にあたって死の淵を彷徨った。それはフランスだったのか?フランス以外でも同じである。

分かるか!馬鹿!低脳の馬鹿文化系大学出!お百姓さんは偉いんだ!お前らよりも数兆倍偉いんだ!お前らなんか代わりは幾らでも居るんだ!馬鹿文化系大学出!

三宅久之も今後生卵を食う事を禁ずる!農家を馬鹿にしているお前に卵御飯は、勿体無さ過ぎる!馬鹿は、偉い人の恩恵に浴してはいかんのだ!

農家は馬鹿でも出来ると、お前の方が、よっぽど馬鹿で何も知らず何も出来ない馬鹿文化系大学出がほざくかもしれないが、それは馬鹿文化系大学出が何も知らない馬鹿ですよと告白しているに過ぎない。

価格の優等生という事は、生産性が厳しいという事だ。前に、インフルエンザの虚偽申告をして倒産してしまった浅田農産は、デカイ鶏舎を持つ大きな農家だった。卵生産は、巨

大なプラントを必要とする強力な農家なのだ。企業なのだ。

ば~か、ば~か文科系大学出!自分が馬鹿って分かったか?まぁ分からないと言い張るだろう。

この偉い国日本の偉いお百姓さんは、そのクオリティー!世界ぃぃぃぃ!いちぃぃぃぃぃ!特に養鶏農家はぁぁあぁぁぁぁ!尚更ぁぁぁぁぁあああ!

比べてぇ~!日本の馬鹿文化系大学出のぉぉぉぉ!クオリティーはぁぁぁぁ!世界最低ぃぃぃい!

だからである。私は有り難そうに食べている坂東英二に向かって手を合わせ頭を下げる。

偉い!偉い!日本のお百姓さんは偉い!そして、それが尊いと知っている坂東英二も偉い!

何とはなれば坂東英二の友達である高倉健も同じだろう。二人は同年代である。

馬鹿は、馬鹿文化系大学出の低脳は、すぐに日本を低く見るが、お前ら何か自分で出来るのか?馬鹿?役立たずの馬鹿?って事で、馬鹿文化系大学出の当たり前は当たり前ではないと言うこと。馬鹿は知らないだろうが、当たり前の事は自然と雨後の筍のように湧いて来ない。当たり前にしている人が居て労力があると言う事。

そんな事も分からず政治評論という寝言を囀らない様に、分かったな三宅久之。

そうそう、お前は明日から卵御飯は食うな!

失われた十年とは?4.馬鹿去りし後

2010年05月01日 00時26分33秒 | 日記
4.馬鹿去りし後

ここから今の悪党が出始める。慶応の厄病物体である。そして、デリバティブ取引を初めとするマネタリー経済を取り上げ出した。毒電波発信所NHKは頭のてっぺんから足の先までインサイダー取引に嵌っていた。だから株式市場は是が非でも上がってくれないといけない至上命題だった。

どうも色々な陰謀が後にあったのだろうが、明白に、こいつは「経済音痴」なのだ。得意なのは言い逃れである。

私は宮沢喜一さんや東大の植草さん(非常に残念です。私はとっても好きだったエコノミストと言える数少ない人だったのに…)などが経済を話す時に玄人のそれを感じるが慶応の厄病物体は、それが全くといって良い程無い。どれもこれも見え透いた不完全燃焼の消し炭である。

これを言い逃れが何より得意で人を茶化して馬鹿にするしか能の無い小ずるい純一野郎が、髪の毛同様に真っ白な痴能でピンと来たらしく、郵政民営化担当相なんてものにしたのだが、小ずるいも厄病物体も慶応の関係者の痴能なんぞ高が知れていると思えるのは、どうもアメリカの金融市場を恋慕していたような感じなのだ。つまり改革開放と実体の無いスローガンを延々振り回して、あの市場をでっち上げられると思っていたのだろう。

しかし、慶応の厄病物体に実務能力が到底あるとは思えない。所詮メッキが剥がれるだけである。そんな竜頭蛇尾のおしゃべりが、当然、委員会の誰もリードできる訳が無いから、利に聡い、某球団の史上最低のオーナーと呼ばれたクズに、かんぽの宿をただ同然で渡すと言って仲間に引き寄せるしかなかったわけだ。

馬鹿が、馬鹿をけしかけて、不良債権処理をするとほざいたが、実際にやったのは、自分で馬鹿な事をやって作った負債を馬鹿なことをやって更に増やした馬鹿の失敗を真面目な人間にツケを回して、帳簿を綺麗にしただけだった。

小ずるいが、何かというとほざく「痛み」とは自分の視野の中に無ければ良いだけで、それ以外での痛みは、家の糞婆同様「人の痛みは百万年でも耐えられる」手合いである。他人事にしてやるぞという意味で、自分は無関係を通してやるという事だったのだ。

実際、小ずるいは金融関係者に実に甘かった。だが今は、その馬鹿が馬鹿であり続けられるように小ずるいがやったので、体質が全く変わらず10年前の馬鹿を再度やり始めたというわけである。

一方、馬鹿は、自分の駄目証明書である不良債権が無くなって、当初はほっとしたようだったが、それがどういう意味か、例の如く目先の見えることしか理解できない想像力の無さで分からなかった事が実態になってようやく分かったのだ。

投資先が無い。取引先が無い。

結局馬鹿が選んだのは、安易な中国への投資をどこぞに迂回してのものだった。理由は「体裁が悪い」である。

中国の繁栄に日本の銀行は最初のうちは功績があったが、例の如く馬鹿なもので、より強力な投資能力のあるアメリカの資金にあっという間に負けまくり、せせら笑われて、軽蔑され、今となっては中国に太刀打ちできなくなってきた。

馬鹿で能力が無いからだ。

そして打つ手が無くなった。

「今後、どうなるのか?」は想像に難くない。

大型商業施設が、軒並み倒れ始める。それは今から5年後ぐらいだろう。もっと早いかもしれない。何故なら民主党の乱脈財政の為に日本の円が暴落する可能性があるからである。実は暴落は早ければ早いほど良いだろうと私は思っている。何故なら外部からの援助の可能性があるからだ。何れにしても、特殊法人とか、馬鹿で能無しで品性下劣な教師という名の能無しの犯罪者予備軍に馬鹿みたいな給料を払えるのは、財政の裏づけがあっての事である。

無茶な借金が続けられる限りにおいて、馬鹿は馬鹿をやり続ける。さっきも言ったが、馬鹿は実態が出てくるまで、そんな事は無いとほざき続ける。私の人生は、穏当な予測を言うだけだが、何時もそうである。馬鹿は実態が出てくるまで甘い見通しを吹聴する。誰のためになるわけでもないのだが。

長崎で言うと「COCOWALK」と言う所が銀行の丸抱えで建設を行ったようだ。これが信じられない投資で、思うにリターンが帰ってくる可能性は低い。そうなると銀行は銀行の都合で潰すかもしれない。それとも低いリターンでもいいから潰れるよりマシだから債務放棄を一部するのだろうか?残念ながら、この問題は、大型商業施設崩壊の先触れになるだけだろうから、債務放棄を一部する事は無い可能性がある。つまり、思考停止して「オマエ ハ ダメ ダカラ ツブス」と判で押したように言うのだろう。

加えて時津では、オサダとOKホームセンターがあるにも拘らず、MrMaxとコメリのでかいの、ナフコと大型商業施設が2010年一斉に開店した。この半分は潰れるのである。それは多分オサダとOKホームセンターとなるであろう。その次はコメリかナフコだろう。多分生き残る確率が高いのはMrMaxであるが、利益率がそんなに高いとは思えない。

何れにしても、また銀行は自分の能無しさ加減で自分の金融資産を減らす。それは誰からも軽蔑の目を向けられるだけの最低の行為として見られるだろう。慶応や朝日や毎日や電通や博報堂やNHKがどのように弁護しようともネットを通じて愚行は白日の下に晒されるであろう。

そして、粉飾が可能であるはずの銀行の決算の真実が現れる。そして、国内の金融機関の崩壊が進む。それを助けようと国が出てくるが、それが銀行の不信と相俟って、日本円の暴落となるだろう。

そして日本の全ての存在が持つ金融資産が目減りするのである。これは韓国化の件(くだり)で話した内容を参照して貰いたい。

今後5年間は要注意である。BRICSの国は景気は良い様だが、欧米と日本は、金融的な問題を起こす可能性は高い、アメリカでは軍事的ミスの可能性を否定できない。日本も有望な破綻先だが、それよりもEUではギリシアの次をポルトガル・スペイン・イタリアが待っている。ただイタリアは、結構しぶとそうな気がする。これは世界恐慌の時もそうだったからだ。

EUはIMFのEU版を考えているとの事だが、場当たり的だろう。何故なら、最初からEUの通貨統合は、各国の財務の格差が問題となっていた。つまりギリシアのような財政破綻は、有り得る事なのに無視し続けてきたのである。そしてEU版のIMFなんぞ語るに落ちている。本質的な成功の可能性は低い。

それとアメリカの投資関係機関は抜本的な規制が行われていないので、同じような問題が発生する可能性は高い。何れにしても、経済的に、金融的に楽観できる理由は無い。

突発的な問題を除いて、様々な経済の課題が問題となるのは5~7年の間と私は見ている。もっとも、何も他の要因が無ければの話しである。太陽活動は実に活発なのである。となると往々にして大きな地震を初めとした災害が起こる可能性は高い。

一見して、平静な今だが、激動の問題を起こすネタには不自由しない。

失われた十年とは?3.醜態と言う名の実態

2010年05月01日 00時25分30秒 | 日記
3.醜態と言う名の実態

例えばデリバティブと言う言葉は聞いているだろうが、その取引は日本の会社は行っているのか?それは、ほぼNOである。何故なら能無しだからだ。

実際日本の金融機関は、酷いやくざ的な取引を正直で真面目な人間に対してのみ鬼のようにやっているだけで、ちょっと相手がしたたかだったら本当に何も出来ないチンピラの集まりなのだ。

SFCGとかも外国だったら怒りに任せた顧客が銃を持ってやくざのような上層部を撃ち殺したろう。相互船団方式で守られた能無しは凶暴な内弁慶になるだけで何ら実務能力などはなくなっているのだ。

かくて馬鹿はスゴスゴと日本国内で馬鹿でも出来るレベルの低いことをやって、エリートエリートと鳴いているだけだった。

そんな馬鹿が馬鹿でも出来る事、それは従来型の仕事のような事をやるだけである。そこで商業施設が出来上がるわけだ。埼玉に大きなイオングループの商業施設が出来上がった。それは、果たしてどういうことであろうか?

一般消費は、減る方向にある事は、利口なつもりの慶応の低脳を中心とした、ちょっと頭の悪すぎる経団連の見え透いた自分さえ生き残れば戦術によって明白である。

デパートの売り上げが下がっているのも明白である。一般消費は下がっているのに何故大きな商業施設が出来上がるのか?無論重要な事は何一つ言わない朝日・毎日なんぞ、広告費を鼻先にチラ付かされて、提灯記事を書くだけの屁みたいな事しかしない。その癖、何かあるとデパートがまた閉店ぐらいの事しか言わない。概して進歩というものが無い。期待してはいないが毎度呆れる。

実は、こんな光景はバブルの時期に見た事がある。それはダイエーのメガマートである。私も1992年に岡崎市にメガマートが出来上がり、それは1996年ぐらいに閉じた。

結局馬鹿は、同じ投資の仕方しか是認できないのだ。つまり、新たなフロンティアは見つけられない、見つけても決断できない。だけど投資しないと馬鹿の集団の給料が払えないという事で、何が何でも商業施設を作るんだ!俺がやって良いというんだかだら、良いんだ!ってなもんで、やったんだろうと言う事である。

知識が無い・教養が無い・思考能力が無い・決断が出来ない。これは馬鹿文化系大学出の基本である。それから考えると当然の帰結である。商業施設なんぞ余っているからやる必要性は無い、だがここの実に狭い所のちょっとだけ違う所をやたらと強調した特異性を馬鹿みたいに誇張して、これが新しいんです、凄いんです、優れているんですと、慶応の厄病物体のような見え透いたプレゼンが行われ、他にやる事が無いから、消極的な是認で馬鹿の決断をするのだ。

オネェMANSとか言う番組で「コストコ」を馬鹿の集まりが凄い、凄いと持て囃した。だが、あれがどういう意味なのか?カマでは分からんのだろう。コストコの大量製品の低価格化は、商業施設の数を減らし、利益幅を減らす。コストコが流行れば流行るほど店の数が減る。それは同種の同程度の店だけではなく、商業の経済学の常道として、他の店も同じように減るものなのだ。

そうなると商業を中心としたサービス産業の裾野を減らすこととなる。そして重厚を欠く、軽薄な商業となる。まさに風が吹けば飛ばされるような商業環境となる。そうなると裾野からボロボロと生きていけない人間が増えてくる。そうして、その国家の支えていける人口が減るのである。

よく「たかじんの委員会」で、金持ちに金を使わせるには…って政策(太鼓持ち政策)が取り沙汰されるが、それは、この論法を無視している。基本的に金持ちに金を使わせる云々は、金持ちに便宜供与するので、使わせる努力の割には金は出て来ず、格差だけが増え、商業の関連が弱くなり、経済規模に対して支持できる人口は減るのである。これが慶応の厄病物体が吹聴する、地獄の論理「労働生産性至上主義」である。つまり国を痩せさせ滅ぼす「ふざけた諭吉」の夢なのである。

それは長くは続かないのは、前のバブルで見た通りである。実は、その巨大商業施設に期待している投資のリターンを得られなくなるからである。

ダイエーが左前になったのは中内一族の目がおかしくなってきていたからだと言う事もあるが、それに投資が付いて来たという側面もある。馬鹿が幅を利かせる日本では貸し手責任は馬鹿文化系大学出の最悪の決まりごととして全く問われない。だが馬鹿の失敗は、馬鹿の所為である。巨大グループに馬鹿みたいに金を貸した馬鹿は、自分の責任を珍しく取らされた。だが今後、皆が貧乏人になる時代では、馬鹿の失敗は馬鹿が自分で刈り取るしかない。そう、今後銀行の倒産が増えるのだ。

今続々とオープンする巨大商業施設は、巨大な墓標になる可能性が高い。結局、この低脳な投資主体が馬鹿であるために、国内の流動性がデフォルトを起こすのである。それは1990年代に見られた愚行である。

高付加価値商品に関する痴人の夢は、高いリターンを夢に描いていた。地上げの馬鹿みたいな取引もである。だが、毎度毎度馬鹿が繰り広げる馬鹿な商業は、自分がこうしたから、コレだけ貰うのが当然であるという論法である。

あるドキュメンタリーでは1995年ぐらいに、馬鹿の集団銀行の低脳な部長が、上からの指示だったのだろうが、今までの金利よりも高い金利で借りろと何のサービスも向上しないし、商業環境も向上しないのにである。営業の低脳は上からの命令だから無思考で言われた通りをやるが、その頃から、債務整理とか借り換えとかをやる時代だった。そんな寝言が成功した話しは聞かないから、その話しは立ち消えになったのだろう。

だが馬鹿文化系大学出は大体そんなものなのだ。何を目指してこんな事をやるのか?誰がそんなものに付き合うのか?さっぱり分からない。そうそうテーマパークもそうだった。これからは豊かな生活だとか言ってリゾートホテルとかが馬鹿みたいに建てられた。行く暇も無いし、そんな文化も無いのにである。フランスなんぞ金が無くてもバカンスをやる。そんな中で別荘やリゾートが意味があるんだ。これもバブルの泡とともに消えてなくなった。

それら馬鹿の馬鹿みたいな失敗は、何によって購われたかと言うと、不良債権と言う馬鹿文化系失敗の証明書の積み重ねである。それだけではない、馬鹿みたいな地上げや、馬鹿みたいな高付加価値商品への投資とかは、不良債権の中でも最悪の高い利子の付いた不良債権として残っていた。

ここで金融のプロとか言う奴が日本には居ないのだろうが、高い利子の付いた不良債権は早々に処理しないと利子の分だけ処理額が増えていくものである。実は、1997年だったか、1998年に馬鹿銀行が一斉に処理し始めた不良債権だが、実際にそれが溜まって行ったのは1988年ぐらいからである。それからすると10年間不良債権を利子分増やしていったのである。って事は、元本の倍ぐらいを処理した事となる。

アメリカではシティーバンクが黒字化したのは1993年からである。それは不良債権があると分かったら、さっさと処理したからである。それは中南米・東欧金融危機を処理した経験からであったが、馬鹿は、日本の最低最悪の低脳集団銀行は、何時まで経っても見え透いた寝言の嘘を続けていた。

それだから、失われた十年というのは、低脳の相互不信だった。そして法律や決まりごとを守らず、嘘をつき続けて、目の前にある危機を無い無いと否定し続けてきた年月だったのだ。

ダチョウは、危機が迫った時、自分の頭をどこかに隠しておくと、自分の全体が隠れたと思って安心する事を見て、馬鹿な逃避をする事を「ダチョウのように」と言うが、日本の馬鹿文化系大学を出て銀行に入った奴は「ダチョウ以下」と呼ぶべき馬鹿の集まりだった。

先程あげた一斉に行われた銀行の不良債権処理は、不良債権を処理したにも拘らず史上最高益を叩き出したと吹聴した。これは見え透いた馬鹿文化系大学出の本当に見下げ果てた寝言だった。しかし、それに反応したのは国会だった。

当時、金融支援法の議論がなされており、そんなに利益が上がっている銀行に国費を投入して支援する意味があるのか?というものだった。そこで次の四半期では史上最低の利益となった。つまり、銀行の決算というものに実体は無く、それを確かめる方法は無いと言う事である。

馬鹿は実に正直に、嘘の形で真実を告げたのである。

ライブドアのホリエモンが、粉飾決算で罪を問われているが、それなら日本の銀行の8割の頭取は刑務所の中である。にも関わらず、まともなつもりであるというから、馬鹿文化系大学出は分からない。抜き身の犯罪者集団である。

失われた十年とは?2.そもそもの背景

2010年05月01日 00時22分04秒 | 日記
2.そもそもの背景

なんて事はない、これもニクソンショックから発生したものだった。結局、360円/ドルの収益スタイルから220円/ドルの収益スタイルに「構造変革」するのに、皆血眼だった。だが、この頃追い風になったものが色々あった。無論低脳な朝日は分っていない。スパモニアナの低脳さ加減は、何も見えないのである。

それは先ず鉄鋼の強さだった。USスチールのような、頭の悪い恐竜にならず、頭の良い恐竜になったのである。

放射線同位体を使って炉の中をモニタリングし、鉄の配合状態を監視し、製品の調質を細かく行い、鋳込んだ後の鍛造過程も見直し、スプリットミルを多用した高張力鋼(ハイテンションスチール)を安価で作り上げた。

製鉄の発熱過程を徹底的に分析し廃熱で発電し、今まで買っていた電気を売ってしまうようになった。

家電業界は、電子制御を細かく実行した。この頃東芝では土光さん(旧経団連会長で人物的にも立派で炭団君なんかと違いカリスマ性があった。)が若い社員とガチで話し合い開発にGOを出したエンジン添加タイミングのマイコン化で日本車の性能が低いコストで可能となった。

最近日本では産業の動きが悪いのは馬鹿文科系大学出が、あちこちにはびこっているからだ。馬鹿の分際で権限を欲しがり、何より決断が出来ない。経験、知識、教養、思考力、センスがないからだ。つまり能無しの役立たず。馬鹿は居ない方が良いのだ。

他にも、この頃富士通やNECでFMS(フレキシブルマニュファクチャリングシステム)を電話回線によって実用化する実験が行われた。馬鹿文科系が馬鹿文化を馬鹿面して吹聴していた時に世界的に実体のある。寝言ではない現実が動いていた。

ここで馬鹿は知らないと思うが、この電子回路の開発は、大手の偉い面々がやっていると馬鹿文科系大学出は下手な思案を巡らせているだろう。だが残念でした。その辺りを支えている人間は意外と卑近な所に居る。

例えばwiiなんぞは、マイクロチップコーポレーションのPIC16F84とアナログデバイセズのADXL202の組み合わされた結果生まれたようなものだった。

試作品は秋月電子とサトーパーツと若松通商を回っていると何とかなるものなのだ。実は私も似たようなものを作っていた。だからwiiを見た時には、皆同じ事を考えるものだと思った。

CQ出版、秋月電子、サトーパーツ、若松通商など、試作品を作る上で実に重要な存在であるという事を馬鹿は知らない、自分で何も出来ない馬鹿、馬鹿文科系大学出である。

1980年代となり、PCが出始めた。先ずはシャープのMZ80、NECの8001、PC-8801、PC-9801となり、MS-DOSでお馴染みのOSが出てきて、パソコンが普及、計算機工学が進歩し、様々な工学が進歩して今に至る。

この時期、全ての進歩が効果的に働いたのは日本だった。そして、日本の立派な製品が出てきたのである。ここで「高付加価値商品」と言う、どこから生まれてきたのか知らないが、寝言が又出てきた。

そうそうその前に「ハイテク」と言う、冴えない馬鹿文科系大学出の低脳さ加減が見え隠れするから、ほざき出したのは馬鹿文化系大学出だろう。

このハイテクとは、そろそろ毒電波を出し始め、インサイダー取引をし始めたNHKで、よく鳴かれていた。ハイテクとほざいた時点で、思考は完全停止、ただひたすら繰り返しお経のように唱えていた。

こちとらからすれば、ハイテクなんぞ色々やっている分野の総まとめで、実感の無いものである。馬鹿文化系大学出からすれば100万回唱えると何か良い事を馬鹿正直な科学者が葱を背負ってやって来て暴利を貪らせてくれると痴人の夢を見れる魔法のマントラだったりしたようだ。

実際、今に至るまで科学の「か」の字も分らない馬鹿ばっかりである。後で、防疫問題でコメントするが、今の文系は史上最低の知能しか持たない無実感の馬鹿である。これほど馬鹿な文化系大学出は過去の歴史に無かった。今の馬鹿文化系大学出は最低中の最低なのだ。

製品の良さと攻めの姿勢を見せ「ジャパン・アズ・ナンバーワン」なる本が出て根拠の無い自信をもつだけしか能力の無い馬鹿文化系大学出が調子に乗っていた。有頂天になったのだ。自分で何もしていないのにである。

実際この頃馬鹿が口にした寝言が「政治は三流、ビジネスは一流」である。だが、私は「文化系3流、理系1.5流」と言っていた。社会システムが揃っていないと理科系は1流に、つまりアメリカ並みにはならない。その為には文化系が1流にならないと無理だが、日本には馬鹿文化系大学出しか居ない。科学者は孤立無援で戦うしか無いのだ。

「プロジェクトX」も馬鹿文との戦いである。何故システムをそろえないか?何故様々な事を理解しないのか?馬鹿文化系大学出は自分で何も作れないから、他力本願しかない。勝ちに乗ると、すぐに増長して足元を見失う。無能の分際で、何かと功績を拾い集め組織を硬直化する。

その出所は、何時も物事を単純化して象徴化するワンフレーズである。つまり低脳の言葉によって踊らされているのだ。日本の近年の迷動は、馬鹿文化系の低脳さに引っ張り回されて来た結果である。

妙なエリート意識、妙な楽観論。日本の「馬鹿文化系大学出の無思考による停滞」はこの頃醸成されていたと私は思う。

通常ならば不況になって仕方なかった筈なのにレーガンと言う頭が良いのか?馬鹿なのか?何れにしてもアメリカにとって凄くよく映った人で共和党の中で自分で思考できて自分で引っ張って行った、恐らく「最後」の大統領だった人が「強いアメリカ=強いドル」政策を強硬に実行し、更に慶応の厄病物体が恋焦がれる「サプライサイド経済学」を政策の中に入れた。その最たるものが「スターウォーズ計画」である。

軍事費を使う事が悪い事ではなく、市中に金をばら撒き公共性があると言う事を強く出して、国内景気を扇動した。この結果、アメリカの内部需要が喚起され、バブルを生み出し、その甘い汁を日本の企業が吸ったというわけである。

これに中曽根康弘(当時は大嫌いだったが、それより遥かに馬鹿が一杯出て来たので、今となっては結構評価しています。)が乗ってきて、日本は政策的・経済的にアメリカとの蜜月関係を享受出来た。

そこで金余り、ハイテク、高付加価値商品、技術投資すれば必ず儲かると言う「風が吹けば桶屋が儲かる」的な思考を停止した馬鹿文科系的な寝言が走り回り、また地価高騰によるバブルが発生した。

だがハイテクはPC関連を潤わせたが、最も伸びが高い筈のソフト部門は「担保」が無い為に資金が回らず。また馬鹿文化系大学出に「ソフト」の意味を理解出来る筈も無く、結局チャンスを馬鹿文化系によって潰されたのである。

例えばシステムソフトと言うゲームで知られているソフトハウスがWidowsが出る遥か前にMS-DOS上で動くGUI環境を作ったのだが、その販促の為の資金を馬鹿大阪の馬鹿銀行の糞馬鹿野郎に依頼したが「担保はどのくらいありまんのや?」で、結局融資無しで頓挫した。ソフトがあったにも関らずである。

こんな話は山とある。新技術の価値を科学を知らない上、ビジョンの無い馬鹿に、どうやれば理解させられるだろうか?回答はNOである。

実際、ここまで状況が悪くなったのは、馬鹿文化系大学出の中身が1960年代で止まっているからだ。それは今でもそうだろう。

例えば慶応の馬鹿ストリートをほっつき廻っている馬鹿をひっ捕まえてビジョンを問うて答えられるか?ソフトぐらい分るよと馬鹿がほざくだろうが、今はもっと先を見ないといけないんだよ?って言っても馬鹿のおつむの中には茫漠とした空洞しか広がっていない。

私にはビジョンとやらが色々あるんだがね。だが、それは馬鹿文化系大学出の、それは狭くて狭くてしょうがない了見の中には入りきれないものだ。

そいつを説き伏せるとかは出来ないから外国でやる事になるでしょう。馬鹿に話す時間は無駄時間。

結局、いいアイデアかどうかは、決裁権のある存在の有無によって決まるのである。それは馬鹿文化系大学出なのである。だから日本はダメなのだ。

それは今の日本の潮流を見ても分る。

失われた十年とは?1.文科系的基本的手法、言葉の誤魔化し

2010年05月01日 00時20分34秒 | 日記
失われた十年とは?

1.文科系的基本的手法、言葉の誤魔化し

「合成の誤謬」と言う寝言といい、この「失われた十年」といい、見ていて腹が立つ。この「文化」こそが馬鹿文科系の悪行の最たるものである。

社会を騙すという事を前提に存在している詐欺集団の基本的手口である。

何かと名前や表題が付くと、人は、それに引っ張られてしまう。だから電通や博報堂、野村総研、慶応などの悪の枢軸は、こぞって名前を付けたがる。付ける際には、大衆を誘導しようと言う方向性が必ず付いてくる。

合成の誤謬も、基本的には「下劣品性」と表現すれば正しい。経済が後退局面にあって、本来的に金を使わねばならない所でマイナス要因が働いて結局金を使わずデフレスパイラルに陥る。

この時銭ゲバの言う事は

「おい!馬鹿な貧乏人!俺は金を使わんがお前ら金を使え!それで経済が持ち直してわしが金を儲けられるようなったら戻ってくるわ!わはははは!」

である。1990年代毒電波発信所と成り果てたNHKの「すぅ、ぱぁ~せみなぁ~」で「合成の誤謬」という寝言を聞いた時そうなるだろうと思っていたら2008年11月本当にやりやがった。

新聞に7面全面広告で、慶応の醜悪で悪辣で下劣な厄病物体「醜悪:アグリー」と「強欲:グリード」の醜名を併せ持ったホムンクルス「アグリード」と、長崎の恥で三文文士の「村上フィラリア」(又の名を「村上エキノコックス」こいつに龍なんて書いたら中国の龍を信奉する人たちから殺される。)が馬鹿で下劣で醜悪な慶応面して出てきた。

その内容は、要は、

「おい!馬鹿な貧乏人!株が下がって止まらん!俺は今金を出すと損をするので金を使わんがお前ら金を使え!それで株価が持ち直してわしが金を儲けられるようなったら戻ってくるわ!わはははは!

である。

一目見て「正気か?」と思ったが、まぁ馬鹿はどこまでも馬鹿なんだろう。まともなつもりで居たようだ。

低脳、ここに極まれり…。って言うか村上フィラリアの三文文には、通常の品性を持つ「人間」は出てこないのだろう。出てくるのは人間もどき、ホムンクルスぐらいだろう。

一貫して自分の都合を吹聴して、合理性を吹聴する。しかし、それは我々の損失を念頭に入れて、計算を外すのである。そして、一般人を軽蔑しきって舐めきったクズだからこそ吐く、嘘吐きの言葉を連ねる。

「あなたのためですよ」「そうしないといけないんですよ」「その方が合理的なんですよ」

似たような言葉を連ねたクズ活動があった。

それは兵庫(オリックスやアールの創業者のわいてでた巷)と神奈川(慶応の湘南ホムンクルス工場のある所)で活動が盛んだった「障害児を生ませない活動」である。名前は違うが結局は国が出す補助などを嫌う間(って事で、やっぱり「ホムンクルス」だね)な事を当事者にやらせようと言うものだった。

その中で繰り返し出てくるのが

「あなたのためです」

見え透いた寝言である。甘い言葉で人に愚行を犯させる。小泉便宜供与改悪もまた同じレベルに低いフレーズで人を乗せて愚行を犯させる。

「失われた10年」は、この手の馬鹿の愚行を隠す為の誤魔化しに過ぎない。