歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

原口君にちょっと言いたいな。ああ、勝間和代にも…「違うよ!」

2010年05月17日 23時04分51秒 | 日記
ええっと、TVタックルで「原口君」が「ベンチャーに投資」って言っていたけど、それって違うよ。

あのねぇ~。私はある会議に関わっているんだけど、凄い技術のある人達が集まっているけど、ベンチャーで色々やろうって言う動きにはナカナカならない。

ここで勝間和代とは私は違うので、ベンチャーを分かりやすく、このベンチャーってのを日本語で言うと「清水の舞台から飛び降りる」って意味に思ってもらえば間違いない。つまり「腹をくくった賭けをするつもりで」のニュアンス。

有力な企業とのタイアップの仕事とかやっている人たちなんだけど(大学の先生とか複数の企業を相手に仕事をしている)、ナカナカ自分の技術をベンチャーでやろうってのは、多くない。

私の出身大学では、何人かがやっていたけど、それも今やっているかどうか?

「ベンチャーキャピタル」という言葉が先走っているけど、ある外国の投資家が言った言葉が心に残る。

「ベンチャー?投資なんか元々全部{ベンチャー」だよ!」

御説ごもっとも!一言も無い。

ベンチャー云々というが、日本では、そういう動きは1980年代大企業のスクラムによって完全停止された。結局企業ベンチャーと言う徹底を欠く、字面あわせの低脳な馬鹿文化系大学出が置いていかれるのが怖くて(つまり馬鹿銀行だな)圧殺したのだ。何もタネが無いわけじゃなかった。

システムソフトはWindowsが出る前にMS-DOS上で動くGUI環境を開発したが、それが日の目を見なかった理由。

「いやぁ~、お宅はんの言わっしゃる事はぁ~よぉ~分かりましたぁ~。所で、担保はいかほどおまんのや?」

馬鹿文化系大学出のばかりの馬鹿銀行は、未来には要りません。

それだけではない。パナソニックが発表した「ベンチャー雇われ社長」ってのが最低最悪のクズの考える、本当に低脳なものだった。

まぁ~よくもこんな酷い事をほざけるものだ!と暫くパナソニックの製品を見るのも嫌だった。それはこんなものである。

ある人の研究を3年以内で実用化して、製品化する。製品の所有権はパナソニックにある。一応、独立した会社という事だが、その権利はすべてパナソニックに属する。給料は支給されるが、極めて穏当、それは年契約なので(正確には3年契約)で残業代混み、オリックスやアールやマクドナルドと同じで「ご自由に過労死して下さい」勤務体系。経費を含めた財務はパナソニックから送り込まれた財務担当が仕切っており、それに従う事。

ええっと…。ええっと…。ええっと…ぉ一言言って良い!パナソニック!

お前!前世は人買いの奴隷商人だったんじゃねぇのか!特に、ベニスの商人で、十字軍に従軍した兵士を奴隷として売り払った!ああ!このクズ!よくも、よくも!そんな事口に上らせたもんだ!この最低最悪の低智低脳の下衆外道の集団が!お前のような奴が今の日本の停滞を招いたんだ!ああ!PHP!人の道徳を解くな!その前に!パナソニックの下衆外道の集団である上層部に人の十兆分の一ぐらいの品性を根付かせて見やがれ!

これが日本のベンチャーの現実です。

って事で勝間和代。日本で何故ベンチャーが広まらないのか?その理由は、こう言うことです。こう言う事を知らなくて慶応を出ているクズが「経済評論家」とほざいています。

一言…ね!勝間!

「だぁ~めだぁこりゃぁ~!」

ねっ!「写像おばさん」

そういえば「ひろゆき氏」(彼は、頭がいいね。慶応ごときでは、対応は無理だね)との対談の時に「エンジェル」とかほざいていたが、そんなもの1970年代後期か1980年代の初頭ぐらいにしかなかった。実際、1980年代にはベンチャーの効率的なもののネタが切れてきており、ベンチャーのコーディネーターが色々探し回っていたが、もう1980年代にはカテゴライズされセグメント化されていた。

まぁITの前の段階で、ソフトもゲームや、今は定番となっているソフトが出始めているぐらいである。進歩は早かったが、ちょっと別の事情。RAMの供給不全(これはアメリカが日米半導体問題が発生し、最初は安くて大量に出すから問題だと言い、後になると何で安いRAMをアメリカに供給しないのかと言う問題に摩り替わった、本末転倒問題)があって、コンピューターの発展がちょっと止まった。(RAMが日本のPC98では640KB上限が5年ぐらい続いた)

そんな訳で、ベンチャーは一度ネタ切れをして、ITの時代になって、また動き出し、2000年のITバブル崩壊となった。(付いてきているぅ~勝間和代!お~い!覚えているぅ~!640KB上限問題!お互い歳だもんな!ああ!)

元々ベンチャーキャピタルは小資本小投資で、高いリターンがくる(これは量的緩和の時に話したと思うけど)ハイリスクハイリターンの前の小投資ハイリスクハイリターンとなりハイリスクハイリターンの呼び水となった。って、この経過勝間和代君は話していた?どう?やっていなかったら痴呆が始まっていたんでしょう。じゃないとしたら教養と誠実さを疑う。ベンチャーの話をする時に、この手の話を抜きは誠実さを疑うね。

純然たる「ベンチャー」は最早無くなってしまった。一発芸的なものは最早無い。って言うか、元々ベンチャーの多くは掃いて捨てるようなものばかりで、大きく育ったのは本当にごく一部だった。さっきも話したけどベンチャーのコーディーネーターが出てきて、投資をする前から選別が出来ていて、ヒット率は大分上がっていた。それは1990年にはそうなっていた。

コーディネーターが高度に洗練された投資対象を発見し、それに対して必要な諸条件を整え、投資計画、開発計画、販売計画などを立てて行うものになっている。その例外は、アイデア一つで、大きく化けるソフトしかない。グーグルしかり、MIXIしかり、Twitterしかり、です。理科的なものづくりは、もうベンチャーでは出来ない。

例えば、一番可能性のあるモノ作りとしてバイオがあるが、バイオの関係者の養成はされたが、馬鹿文化系大学出の常、目先の流行の事ばかりに目を取られて、長期的ビジョンが描けず、結局として宝を腐らせると言う状況となった。

その対応タイミングが遅れて、バイオ装薬の特許は相当に遅れている。製薬会社もそうだが、実感無い繁栄を貪るぐらいしか能の無いというか見識が無いからそこにいる経団連の馬鹿連中は、完全に放置した。不見識が服を着て歩いているようなものだ。

ベンチャーに関しては、TLOが出てくるまでは、本当に日本では「禁句」のようなものだった。この「禁句」を口にすると低脳で醜悪で悪辣な馬鹿文化系大学出が、強烈なアナフィラキシーショックを起こすので言えない時代があった。

大体TLOの動きを一番邪魔したのは、科学者をショーケースに入れて「成果」を標本の様に見せびらかしてオナニーする文部省の糞馬鹿官僚であり、その先兵として一番強力だったのは東京大学だった。それが一番TLOで成果を上げているなんて東京大学出の官僚は「主体思想の具現者」か?って北朝鮮のニュースを聞く度に思い出してしまう。

最近立体プリンターと言うものを見せて貰ったが、これが200万円。丸紅ハイテックにしては「ぼっていない」のに驚き。(UPSも付いてだよ!SANYOの!)簡単に立体造形が出来る。昔に比べると、本当に色々な物が安く高性能で早く出来る様になってきた、これは、我々の時代では(まぁ今でも我々の時代だけど、どうも腰が痛くてねぇ~。それと老眼が酷くて…。そいえばパイナップルアーミーに居たねぇ~。トム・ローガンって、これが言いたかっただけなんだけど)ホントに、思いも寄らなかった。

我々の時代には、思いを形にするのが酷く遅かった。しかし3Dプリンター(打っていたらEDプリンターって間違った、いやぁ~もうそろそろEDだし…。)などの様に、すぐに思いを形にする機械が出てきて、我々の時代の(また言っちゃった)様なものとは異なる形のベンチャーって奴が出てきても良いけど、ナカナカそんなのにはお目にかかっていない。

色々言いましたが、要は3すくみの様に、大体打てる手は、取り尽くした感じがする。だって個人が出てきて何かするって2ちゃんねるのひろゆき氏とか、MIXIの誰だっけ?とか、まぁユニクロの柳井のおっさんとかは居るけど、あの人は元々の現業がそうだし、ナカナカ、人の目を引く成功って、芸能人ぐらいしか無いんじゃないの?っておぢさんは思うのだな。

って事で「ひろゆき氏」君。私の文章は、勝間との会談よりは、君も気分が悪くなかったんじゃないのかな?

またベンチャーとか目指してる人は、安易に勝間和代のけしかけに乗らない事だ。自分のペースでやりなさい。何故なら自分の金だし、自分の労力であり、自分のアイデアだ。人にとやかく言われる言われは無い。味方の様にほざくが、貴方の足を一番引っ掛けるのは「味方の振りをした悪魔」なのである。

私が言えるのは「他人としての独り言だ」それは、押し付けがましくては駄目で、利益があったとしても、御礼を言われるものでも無い。私は山に向かって「ヤッホー」と言うつもりで、これを書いている。もしかして、それが山の山菜や筍の生育に資するなら、それはそれもよし、そうでなくても、それはそういうものだ。

って、みょ~に今回、大人しくって、毒気が無いように聴こえるけど、実は、胃が痛いのだな。胃がんじゃないかと思っているんだけど、そうなると胃がんで退職、称して「依願退職!」

ううん決まった!

って事で、なし崩し的にバイバイ

究極の商売とは?「ヒモ」と「郵政民営化」の関連みたいなもの(ううん、ちょっと逃げてるな…)

2010年05月17日 21時47分32秒 | 日記
仕事と言うものを考えた事がある。何が一番楽な仕事か?

先ず最初に思いついたもの。それは金持ち相手の商売である。前に羽振のいい鉄工所の親父が社屋を建て直したのだが、こいつが家具を一新したい。そこで家具を何処かの家具を使いたいと言う話だった。

話を聞いていくと、どうも正価そのままで買うとの事である。がめつい見るからにヤクザもん風のおっさんで、何かにつけて「高い」「まけろ」が口癖の銭の虫がである。

びっくりした。

しかし、それってどうなの?有名ブランドといえども、そんなに毎日使わないし、見てくれとか価値も分らないものに、そんなに高い金を使うの?馬鹿じゃない?普段の機械に金をもっと使わないと…。といっても銭の亡者は分らない。

これってファッションの世界とか、有名建築家が立てる家とか、マンションとか、そんな物には金を惜しまないって、そんな感じなのかなぁ~。そんなのより名古屋によくある、カスタムカーの方にしっかりと金を使う方がいいかなぁと思う昨今である。(私は金無いけど)

しかしヨウジ・ヤマモトが自己破産したり、どこぞのメゾンが企業再生法を適用したりとか、波風がある所を見ると、お金持ち相手の商売ってのも「究極の商売」とは程遠い。

「究極の商売」とは何ぞや?慶応の下劣で醜悪で悪辣な厄病物体を見ていてふと思った。金が投下され続ければ、それは継続する。そう思った。何のことだろう?

「ヒモ」である。弟子までいる「ヒモ」の番組を2回ほど見たが、まぁふてぶてしいクズ野郎だった。何が出来るわけじゃないのに、金を貢がせるために女をソープにいれ(「風呂に沈める」と言うらしい)それから毎日幾ばくか抜いていくわけである。面倒を見ているわけではないが面倒は見られている。

こんな奴最低である。

面倒を見るわけではないが、面倒を見ている、その一方で、安定的に金が入る。それって何?

回答は「特殊法人」最近は呼び名が変わって「独立行政法人」

仕事は適当、何らかの義務はなく、対偶は上々、3年ごとに渡り歩いて1億の退職金。これが当たり前との事だ。

これが何故できるのか?昔は国庫だった。それが拙いという事で、財源を準国家のものに求めた。それが

「郵便貯金」

なのである。日本最大の口座数。有数の貯金量。このお金が役に立たない元役人(これを称して「疫人」)の仕事と称するものの為に支払われる。事業効率なんぞ全く考えない馬鹿の愚行である。

これは実は田中角栄から始まる田中派、越山会の負の遺産である。利権誘導官僚版である。

この問題は、私の学生時代から指摘されてきた。つまり、国庫による直接負担が、今より25年前から無理になり、誤魔化しの様に30年位続いて来たと言うのだ。

実際の会計はともかくとして、例の如く馬鹿文化系大学出の「ただXXXしさえすれば」の低脳パワーは強く。膨れ上がる一方だった。碌に仕事しないで3年で3億の原資は、ここから出ていた。

そんな事したらどうなるの?それを見せてくれたのがバブル崩壊である。

バブル崩壊後、長崎の恥「村上フィラリア」のほざく「失われた十年」とやらの内に、村上に良く似た低脳の銀行員は、拙そうな不良債権を目の見える所から隠し(それでも一応端っこに計上させておき)、その理支払いだけは行っていた。事実上の不良債権を増やしていたに過ぎない。それは、特別支出金と言う、高く税金を払う金で行われていたと思うが、それで一応利払いだけは行われていると言う形態になっていた。

これが出来ると言う事は、銀行のかなり上の立場の人間が関与していたのだろう。組織的隠蔽工作だったのである。銀行は、それでも1989年ぐらいから1995年一杯まで、この誤魔化しを続けた。それが大馬鹿省の12月の不良債権自己申告の話から「無い!無い!」と言い続けた「不良債権」の存在を認める準備を始め、何か知らないけど不良債権が「若干ある」、「ままある」、「沢山ある」と変わって行った。

この頃までには、構内に溜まる不良債権をかなりの重荷に感じていた筈だ。その一方で、いい加減「バブル再加熱」と言う寝言に辟易したのだろう。それが経営を圧迫していたのだから。

この頃、不良債権にしたく無いけど馬鹿金を貸しすぎた所が多かった。パルケ・エスパーニャを始めとしたリゾート施設、ダイエーの肝いりで始められたメガマート、北九州市では、駅前の巨大商業施設井筒屋小倉駅前店、宮崎では、シーガイア。どれも「痴人」の夢だった。

特殊法人も独立行政法人も設立は「痴人の夢」で行われる。だが現実に目覚めるのは、現実の効率性である。だが郵便貯金にいる間は、元々の額が強大であるために見えにくい。

良くやるパターン。都合が悪いから見たくない、見ないから現状が分らない、分らないから楽観を通す。馬鹿文化系大学出の3段活用。

これに警鐘を鳴らしていた人は多いが、結局、何も手が付いていなかった。自民党が政権与党だったからだ。だから、政権後退に期待したのだが…。

銀行の問題は、内々に天下り君や東海銀行なんかはアナリストを中心として、色々危険を危惧していたみたいだ。

1995年12月の大馬鹿省の発表は、公然の秘密があるのなら解決しましょうと言う態度の表明もあるが、天下り先が、どの程度酷いかを、いい加減知りたくなった官僚の自己保身の為と言って過言ではなかったのか?

最初の被害者は、それ以前に降りていったパラシューターだったと思う。

結局、実体の無い債権への支払いは、限界を迎えた。銀行からの金がなくなると。それらは、あっと言う間にバタバタと倒れた。それは金融からの融資があったから生き延びていただけで、それがなくなると一気に消えるものだった。その融資も、また不良債権となった。これもかなりの額となる。

単純利子としては4倍となるが、実体としての総額は、更にその倍、8倍、その他諸々を考慮に入れると10倍ぐらいになったのではないだろうか?これでは、到底日本の銀行であっても持たない。しかし、それをやったのである。

馬鹿が、放置した不良債権。これが実に馬鹿な連中、馬鹿文化系大学出の愚行によって10倍に増えた。その間、
この人の形をした馬鹿の塊は、決して、自ら正直に告白する事はなかった。

終わりのやり方を見れば分るが、この手の不良債権は、利子補給・融資がなくなれば、いつでも消えてなくなる。そして、それは不良債権を維持している金融機関の限界となる。不良債権と同時に金融機関も倒れるのだ。

実際、1997年から1998年に幾らの銀行が潰れた?同じ事はゆうちょ銀行についても言える。

毎度馬鹿が言う、分らなかったと。しかし、それは意図的に見ないようにしていたというもので、分らないとは言わない。だが、これを言うのだ。見え透いた責任逃れを。馬鹿文化系大学出だから。何とはなれば、外から専門でない私でも分ったぐらいだから。

毎度思うのは、ちょっと考えると分りそうな事を分らない分らないと馬鹿はほざく。思考能力が根底からどうかしている。

こんな空虚な、寝言を延々とほざいて仕事と言うのだから馬鹿文化系大学出ほど楽な商売は無い。

事ほど左様に、決算をきっちりする事は重要なのだが、銀行が絡むと些か疑わしい。1997年の金融安定化法案で、銀行救済法案提出の時、銀行の当時の四半期決算は史上最高益、それで救済の是非を問われた次の四半期は史上最低となった。同時に史上最低となったのは銀行のモラルだろう。いやモラルなんてものは元々馬鹿文化系大学に入った時点で捨てたのだろう。

つまり、銀行を裏づけに持つと、かなりの適当な運営であっても、運営上続ける事は可能なのである。これこそが当時「ブラックホール」と呼ばれ特殊法人の資金的裏づけとなった「郵貯」の問題があった。だが、繰り返し言うが、このような乱脈経営は続かない、毎度毎度、破綻の度に大きくなる韓国への救済金と同じく、必ず要求する馬鹿へのお布施は額が増えるのだ。

「郵政民営化」は何時まで経っても明らかにされない、郵政からの特殊法人への融資に業を煮やした小泉を始めとする不良債権を国に処理してもらったが利益は独り占めした「金融セクター」の連中が「道理」として可笑しいと、自分のやった事はすぐに忘れる馬鹿文化系大学出しかいない嘘吐き集団が噛み付いた。

一応理屈は付いてはいる。しかし決算を誤魔化すのは銀行もそうでは無いか?銀行はどれぐらいの間法律で義務付けているディスクロージャーを適当にしてきた?特にバブル崩壊の後にである。堀江が悪いというが、それを言うなら銀行の頭取の半分は刑務所の中だ。

郵政問題に金融屋が四の五の言うのは、脛に傷を持つクズ同士のいがみ合いに等しい。泥棒が詐欺師のモラルを問うと
言った方が正しいだろう。泥棒をヤクザと言っても当っている。異論があるならサンプルは山とあります。

何れにしても、郵貯による特殊法人のサポートは、実体を見えなくするという意味で問題だった。その辺りをどう考えているのか分らない。それは郵貯の連中が、どのような倫理観で言っているのかである。今国民新党を支持している郵便局長たちは、もし郵貯が破綻したら、どう言うつもりだろうか?

また「ただ…だけだ」とか「分らなかった」と馬鹿文化系大学出丸出しの回答をするのだろうか?

小泉便宜供与改悪が良くない事は分っているものの国民新党の限度額の引き上げは、なくなりつつある郵貯救済とか言いながら、特殊法人・独立行政法人への資金流入の可能性があるのではないか?また、郵貯は、大きな天下り先として有力である。民営化して役員の給料は郵便局だった時よりべらぼうに高くなっている。

今のこの時代にだぞ!

これが郵便局の局長さん達の間で企まれている濡れ手に粟の論法である。それは法人化した事により勝手に決められると言っているようなものだ。それに亀井が、既成事実化して話を進めようというゴロツキのやり方に過ぎない。

これも破綻がすぐに来る。その時局長さんたちはどうするのだろうか?はっきり言うが郵貯が破綻したら助けられない。よく論法として田舎の人を守るというが本当に守りたいのは自分達の利権で、それは田舎の人を人質にして守れといっているのだ。あの汚い広島のドンがである。腐った平和でニタニタしているクズがである。

レッドクリフを見た奴もいるだろう。官僚とは、あの中に出てくる醜悪な宦官と同じなのだ。それを分らないと言うのか?

この天下りどもは、鏡を見よ!とその醜悪な顔は、何とも醜い事だろう。それを嘯いて誤魔化していく代金が年1億円か!?まぁまぁ安いプライドだ。それを仕方が無いという低脳さ、愚劣さ、丸で慶応並みと言っておこう。

その一方で、郵便配達は、一般人が行うようになり、そのモラルは低下し、何とはなれば生活苦から現金書留をかっぱらう奴も居るかもしれない。そんな事は、身分がしっかりしていなかったら、そうなるだろう。そうなると内容証明付き郵便の安定性はどうなるか?それをクズどもは分っているのか?あのマッチ棒野郎西川は!

最早郵便局長は銭ゲバと化してしまった。あの亀井の論法を聞いていて何とも思わないなんぞ、まともではない。こいつらも人でなくなった。慶応化したのである。

哀れなのは郵便局と、それを本当に希求している国民である。

我々は、この極端なクズに挟まれている。官僚のべったり野郎、自民、国民新党、左翼で韓国にべったりの社民党(福島は朝鮮らしい)、民主党。どちらも無茶苦茶で当事者能力は持たないが、選挙組織だけは持っている。

実は、それが問題なのだ。無党派は、選挙組織を持っておらず、ただ場当たり的に不満を口にするだけの下らない存在である。この状況を何とかするのは、政治目的を達成する為に、政治にコミットメントする人々が必要なのだ。そして、これだけネットワークがありますよと言って、政策を引っ張ってくる。それが一番下手なのは、子育てに関する事じゃないですか?田舎に関係する事じゃないですか?

田舎は自民党に縛られてきましたが、もう、いい加減目が覚めましたか?自分さえ良ければ言いで滅びる直前の村を見て、誰の所為と思いますか?

究極のビジネス「国家のヒモ」に金を私のは結局貴方達なんですよ?

ここで馬鹿が、馬鹿文化系大学出のような馬鹿がほざく、基本的に金を稼ぐのは輸出する人間で、他の人間はタカリのようなものだ。それでは限界効用とは、どう説明する?確かに基幹産業は重要だが、前も言った様に、人間組織を回すのが経済と言う事を馬鹿文化系大学出は、さっぱり理解していない。基幹産業だけでは豊田市の街角となるのだ。そうじゃないきらびやかな世界は、便利な世界は、それ以外の人間によって作られ維持している。それも立派な仕事なのだ。

この当りの馬鹿文化系大学出の論法には、自分が偉いと言う事を言いたいという存念があるようだ。馬鹿が!馬鹿の分際で!結局、輸出が駄目になっても、国内産業が回るから問題がすぐに破綻へと向かわない、それは国内産業の内需の力なのだ。それを維持するから「もちつ、もたれつ」なのである。

そんな事も分らないで大学を出たなんてほざくな!見識の無い馬鹿文化系大学出め!

この日本には、あまりにも大学を出たと吹聴する馬鹿が多い!だが大抵(95%以上)の知能は、この程度である。何とも無様で貧相な教養である。

だからこそ、テレビでどこそこの大学の准教授(最近は慶応が多くて目が腐るのが怖い)が出てきてほざくが、奴らのほざいている内容を良く聞くが良いだろう。

「内容なんて無いんだよ」

だから、皆さん、貴方の自分の感覚と、自分の目と、自分の頭を信じて下さい。

この間も慶応の腐ったクズが「コントロールの誤謬」とかほざいていた。結局これも「自分で選んでいたつもり症候群」と言った方が分りやすい。利いた風な新語を人を混乱させるのに使うのが慶応の常套手段である。その際たるものが「写像」の蚊妻である。

皆気を付けて自分の厳しい生活の中の実感と嘘吐きだらけの新聞とテレビとラジオの中にある慶応と戦いましょう。

貴方は、決して馬鹿でも教養が無いわけではない。一般人のほうが馬鹿文化系大学でより実感と説明能力が高い。少なくとも利いた風な新語を発明しはしない。それだけでも「大分マシ」です。

そんな貴方を馬鹿にする低脳、これが馬鹿文化系大学出であり、なかんづく「低脳の典型」慶応なのです。

何にも出来ない、言い逃れしかしない。それこそが慶応。そんだけです。

「ヒモ」と「郵政民営化」の前に…。

2010年05月17日 21時20分13秒 | 日記
その前に、一つ但し書きがあります。

小泉便宜供与改悪の中で、企業を潰して低脳集団「金融セクター」の自作自演(つまり銀行が無理やり作った不良債権を銀行の都合で借りさせられた企業を潰す事で処理するという事)の不良債権を処理した事があります。

今NHKの「チェイス」で、あの片腕義手のういろうみたいな面した野郎が、第一話の時に、自分が投資して航空会社にレンタルした飛行機が落ちて、それをアドバイスした脱税コンサルタントが、雇い主の男(飛行機のオーナー)に向かって「おめでとうございます」と言った。墜落に伴う違約金が入るからだ。

本来的に、飛行機のレンタルによって金が入るものが常道である。だが、こんなクソみたいな降ってわいた航空機事故による「濡れ手に粟の利益」こそ典型的な「慶応マター」である。人の不幸が自分の利益となる。これは、このブログで繰り返し伝えて来ている。慶応を卒業した連中のメインの利益の元は「他人の不幸」なのだ。

もっと言うと保険にかけて厄介事が起きる事を願う。というか、そう仕向ける。不良債権が出たと言う事も将来的に、ここまで馬鹿な事をすれば国家による補償があるものと言う開き直りがあれば、上手くすればゲインが貰え。失敗しても国が助けてくれる。(みんなの負担になる)と言う事だ。

「慶応マター」は経済産業省から「法人税の大幅な引き下げ」の提案で、もっと酷くなる。国は金持ちに課税が出来なくなり貧乏人から国税(酷税)として取り上げる。一般消費が減る一方、投資に回る金が増える。かくて東証は、うわさに一喜一憂し、振れ幅は日々増加する。百年に一度の問題は週一度に変わるだろう。

日本にこの流れを実体として定着させた張本人として小泉純一郎がいるのです。

「慶応の寝言」こと「郵政民営化」は郵便貯金と簡易保険の金を民間に流して、国を活性化するとの事ですが、基本馬鹿かと思います。

前にも書いたけど、借りる人がいません。

何故かって?

小泉と竹中が、不良債権処理で潰してしまったからだよ。お前等低脳が、人を騙すか、モノを売りつける以外に何かあるか?ええ!詐欺師の集まり慶応!

それで日本が復活だって?へぇ~。どうやって?

馬鹿文化系大学出ならではの「痴人の夢」ですな。

量的緩和の話をした時にも言いましたが、馬鹿に金を渡しても意味が無い。今馬鹿は金を持っていても馬鹿だから運用できない。

こんな状態です。だが、小泉は、竹中は、慶応は、別の詐欺も用意していた。それは郵政民営化の別の地獄なのです。

郵政は「ゆうちょ」「かんぽ」「郵便」「窓口代行業務」の4つに分かれている。このうち「ゆうちょ」と「かんぽ」が下衆の集団慶応の狙いだった。もっとも持っていた所で低脳な慶応面した地上で一番の糞馬鹿集団が何が出来るわけが無い。不良債権処理の時と同じく、目的を達したが、ビジョンが無いので持て余す。低脳の、慶応のお遊びとなる。

「ゆうちょ」と「かんぽ」を市場に入れて「郵便」と「窓口代行業務」は儲からないから赤字になる。だが「郵便」は法律処理にある「内容証明付き書留」があるため潰す訳には行かない。従って最低郵便は国庫で補助される事となる。そうなると赤字を国が、国民が背負って、利鞘だけは下劣な慶応の属領に渡るのだ。

この時、地上でもっとも醜悪な慶応がほざく

「国なんだから、皆で助けあう事なんですよ。」

「嘘だ!」

これが「慶応詐欺!」いや「慶応!」は最も悪辣な「詐欺」の意味である!慶応とほざいた時点で詐欺野郎だ!

消費税率が上げられ、法人税が下げられ。慶応のごときクズの国庫に対する貢献は下がる。「チェイス」に出てくるクズ野郎どもと同じ!「税金を払わないのに偉そうにふんぞり返るクズ」である。なら死んでしまっても我々には何の問題も無い。

「小泉が日本を救った!」だぁ!頭の悪い上にデブでメガネの低脳なとッちゃんボーヤの自民党の糞代議士!何寝言ほざいている!馬鹿が!それで政治家だと!笑わせろ!国会で答弁したらお前なんぞ3分で袋叩きだ!

馬鹿が!

結局、裏切りばかりなのだ!小泉は!慶応は!それが救世主だと!馬鹿か!

郵便は元々法律問題があるので、その経費を取る方法論を付加するべきだった。それを全く無視して短期的な銭の流入しか考えられない糞馬鹿!例え金が入った所でどうやって運用するんだ!馬鹿が!

まだ皆分からないか!慶応の竹中平蔵は!「完全な経済音痴」だ!勝間と同じで「聞いた風な専門用語を並べるだけ」の低脳なんだ!2008年初夏まで「サブプライム問題は引当金を当てているから過去の問題です」を連発した「真の経済音痴だ!」そんな奴が「濡れ手に粟」の銭が欲しいと能力も無いのに金を持つ事を夢想しているんだ!

奴が郵政担当大臣になって何が出来た!結局、官僚も呆れているだろうさ!付いて来ているのは、マッチ棒にメガネと唇と髪の毛が付いている様な岸ぐらいだろう。

金があったら何て馬鹿な話だ。金は量的緩和で大量に提供しても運用できなかった。円-キャリー取引のメインロールは海外の投資家であり、日本の馬鹿文化系大学出の低脳ではない。無論その低脳の筆頭は慶応である。何とはなれば、のほほ~んとしているように見えるアラブの大富豪の方が「慶応の宇宙で一番低脳なクズ」なんかよりよっぽど世の中を知っており果敢で積極的な投資をしていた。

豚の方が、まだ「真珠」の価値を知っている。慶応に「金」と言った方が良い!豚以下の低脳集団!比較したら豚が迷惑する!「慶応」の下劣さを比較する相手としては「慶応」しかない!「慶応」と比較したら「ボツリヌス菌」ですら珠玉の光沢を現す!慶応は漆黒の暗黒物体だ!

慶応がほざく事が通る時は、必ず誰かがと言うより「極少数」の慶応とその属領の為に「大多数」の真面目な人間(そう慶応とは真面目と逆を意味する)の為だけに、多くの損失蒙るのである。

その連鎖ではなかったのか?

もう忘れたんですか!

忘れたら舐められるんですよ!慶応に!あんなクズに!あんな役立たずに!あんな醜悪な奴らに!

慶応は決して頭が良い集団ではない。全員「ふかわりょう」並だよ、ありゃまだマシな方だ、それであの程度だよ!