歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

あの馬鹿(古館伊知郎)に、気象の常識を教えてやれよ!誰か!

2010年05月26日 23時20分03秒 | 日記
5/25の報道ステーション(最近あんまり見ないけどザッピングの途中で目に入った)で、古館伊知郎が異常気象を持ち上げていた。

このブログの読者なら分っていると思うけど、異常気象って程の事は無い。人類は、氷河期を12,000年前に終えてからも異常な気象と呼ばれるものを何度も体験している。

大体気象統計の中で、異常気象と呼ばれるような変動は、幾らもあって、それは殆ど破られていない。この異常気象が多かったのが幕末の前後である。高さ100m超の大津波は東北地方に幕末と明治時代にやってきている。

温度が一番高かったのは1950年代だったと思うけど、その時代で、何も21世紀になってからではない。

もっと言えばマウンダー極小期には、イギリスのテームズ川が真夏に凍結した事もあった。事ほど左様に、気象とは気まぐれであると言う事を知っていて「教養がある」と言われるのだよ。古館伊知郎?

これまた前のブログの繰り返しだけど、今年のヨーロッパは大寒波だった。温暖化といわれている昨今でである。これが何故なのか?馬鹿だから古館伊知郎は分らない。

基本的に風と海流によって気候はコントロールされている。我々の緯度では、貿易風がこの気候を決める。この貿易風は恒常風と言われているが、恒常と言うほど安定したものではない。ある一定の緯度を西から東にのみ流れるのではなく、蛇行して流れる。この蛇行の仕方で、気候が変わるのだ。

よく言われる「エル・ニーニョ現象」や「ラ・ニーニャ現象」も、この貿易風や偏西風の蛇行に大きく関わっている事が知られている。(どーせ知らないんだろう?古館伊知郎?)

日本も、何年か前に冬に大雪があったが、その時の説明も同じだった。貿易風の蛇行は、事ほど左様に大きな影響を持つ。そこでだよ。何故蛇行するのか?と言うか、何故蛇行が大きくなったのは?そこで初めて温暖化が出てくる。

この温暖化はCO2の影響が無いというわけではないが、基本、太陽が勝手に暑くなっていると言うのが正体。だって2008年史上最高の穀物の収量があった。これは太陽の光が強かったからで、太陽活動の活発化を示す何よりの証拠である。

太陽の熱が、恒常風や海流を起すエネルギー源であるから、この熱が増えると、恒常風も海流も力を増す。そうなると風の場合乱流の成分が増えてきて、乱れるようになる。つまり蛇行なのだな。この辺は流体力学や水力学を学ばないと分らないよ。レイノルズ数とかヌセルト数とか知らない馬鹿文化系大学出は置いていかれるんだよ。

あの気象予報士も、この流体力学を分っているかが分からない。だって、そんな感じじゃないもん。見た限り。石原良純が分かるとは到底思えない。

って事で、馬鹿は言える事、分かる事に限度がある。でも馬鹿だから言うのだな?馬鹿ってのはお前の事だよ古館伊知郎。所で古館伊知郎は、私よりちょっと年上で、同じ時代をテレビ関係者として見ていた筈なのだが、私のブログにあるような事を全部知っていたのだろうか?でないとすれば報道をする資格が無い。

って言うか、スパモニの馬鹿メガネ(雄)みたいな真の低脳も居るし、所詮馬鹿文化系大学出は馬鹿文化系大学出。能無しというのが資格で高い給料がもらえている低脳の集団だ。

とりあえず、報道ステーションは見る価値なし!さっさと池上彰に代わっちゃえ!