歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

馬鹿(慶応)が下らない事をやった挙句の日本通貨の破綻を想定します。

2010年05月14日 22時23分18秒 | 日記
私は、一連のブログの中で、韓国は「駄目な日本のコピー」と何度も言ってきました。そして、日本の通貨破綻のモデルは韓国である。そして、日本経済の大きな問題の一つに「日本経済の韓国化」を取り上げています。(そんで深刻な問題のもう一つは日本に慶応があることですね。)

前も書いたけど(ええっと、このフレーズ続きそうな感じ)韓国の経済は一般消費が3割という、訳の分からない状態が「慶応的品性」によって作られました。それは便宜供与の嵐なのです。

小泉便宜供与改悪が「慶応の慶応による慶応の為だけの便宜供与」であると私は主張しているのですが、韓国の便宜供与は、金大中大統領ぐらいがやっていない程度で、残りはほぼ完璧にやっています。「日本が悪い」しか言葉を知らないので有名な「能無しムヒョン」も進行の財閥に便宜供与しており、それがばれそうになって自殺しました。無様に。

韓国の大統領選が激しいのは徳之島の伊仙町の選挙が滅茶苦茶白熱するのと同じ事なのです。これが現実。そんな事で、国民が金を持たない状態になってしまったのです。それって何処かとにていません?小泉純一郎が便宜供与改悪で作った日本の今の状態です。金を持っているのは財閥だけ。今の日本は企業の上層部と民主党の支持層、大企業の労組ぐらいなものです。貯金を持っているのも連中だけです。

これが問題なのです。これも前に書いたけど、どうなるのか?先ず一般消費が低いと言う事は、消費の多くが企業の出費によって賄われる経済になると言う事。それは企業の支出によって変動します。お堅いと思っていたら大間違い。最近大企業は「馬鹿」になったんです。特に小泉便宜供与改悪以降。本当に馬鹿になりました。

何故ならリーマンショックを全く予測して居なかった。私は2006年以降何時でも破綻する恐れがありました。それを馬鹿みたいに知らない分からないを繰り返しました。立派な「馬鹿」です。ギリシアショックを馬鹿みたいに騒いでいました。GWでなかったら日本の大手企業の上層部が如何に馬鹿であるかを発言によって証明したでしょう。私は最初から、騒ぐ内容ではないと言っていたでしょう?(バックナンバーを見てくれれば分かるでしょうが)

そんな見識が大企業には欠片もなくなりました。ただ慶応の下劣で醜悪で悪辣な厄病物体、真の「経済音痴」のほざく事に右往左往している馬鹿の集団です。そんで、人を育てなくなり、未来の世界を構想できなくなり。(私?私にはありますよ!?♪「みんなの党」の渡辺美善さんになら教えてあげる。新産業政策っての)屁みたいな使い捨て人材を使うような本当に日本の未来を食い潰すクズの集まりです。

この企業は経営計画が、大きくぶれるようになりました。これについて色々言い訳をするのでしょうが、おい!馬鹿!お前等、近年になってお前らにどれだけ世の中が有利になったと思っているんだ!

結局、大企業に有利な制度・法律も「甘やかす」だけで、よくなる方向に進まない。馬鹿が馬鹿な事をやるようになっただけだった。ブレは、政治家の専売特許ではなくなり経済関係者もやるようになったのだ。つまり馬鹿になったのだ。

この経営のブレは、企業の支出の変動となる。例えば、今回のリーマンショックは、企業の売り上げをどれだけ下げたかというと2~3割であると言う事だ。なぁ~んだって思う馬鹿が居るかもしれないが、最近の会社の経営というものは、前年度比よりマイナスというのは、かなり危険なのだ。

とにかく小泉便宜供与改悪により、利益を追求するようになった。その結果、利益追求体質になったのだが、利益を捏造するようになった。その際たるものは金融支援法案前後の銀行の決算である。法案成立前の四半期は史上最高、それなら支援する必要性がないではないかとなった四半期には史上最低となった。これが捏造でなくて一体何であろうか?

小泉純一郎という日本史上最低最悪の詐欺物体は、この銀行を中心とした金融セクターにおもねっていた。それはそれは相当なものだった。この詐欺物体は、日本を当時のアメリカの様に金融王国にしたいような、同じ大学の教授という「経済音痴」の称号を持つ竹中平蔵と一緒に寝言をほざいていた。結果、日本の馬鹿で違法行為を平気でやり、デリバティブ取引何ぞできない馬鹿の集団金融セクターの借金をチャラにしたが、それは国内産業を潰してしまっただけだった。

この経過は、過剰流動性のくだりで話したが、自分できっかけを作って他人に刈らせたという、本当に酷い事をやっている。小泉純一郎の口癖「痛みを恐れない」当たり前だ!痛みは「他人が受けるだけだから」である。自分はそれを他人事としてみているだけだった。これが竹中平蔵・小泉純一郎は全く同じ品性を持っている。困って苦しんでいる人をニタニタ笑いながら見るのだ。そして小馬鹿にする事も忘れていない。これが慶応の卒業生というものだ。

企業は、この金融セクターバンザイの馬鹿「痴人の夢」に鼻面を合わせた。その結果、空虚な利益が宙に舞うようになった。小泉便宜供与改悪の御蔭で国内産業は沈滞し、勃興する中国経済に対して、自国の技術を移転するか、日本人の貯蓄から投資する馬鹿銀行の運用ぐらいしかなかった。これは小泉後遺症である。それを自民党のとっちゃんボーヤが小泉が日本を救っただぁ!何処を見ているんだ!能無し!てめぇ!町でその馬鹿面見かけたらただじゃ済ませねぇからな!

企業は売り上げが上がらない中利益を上げたのには、色々な不採算部門を縮小するというのもあったが、国内の生産を中国移転による利益アップ(例えばMrMaxやニトリなどである。バッタもんの糞企業だ)だった。これは人件費の圧縮に過ぎない。低レベルな馬鹿文化系大学出の成しようである。馬鹿でも出来る事をやっていたのだ。それが小泉後遺症の中で行われたのだ。

これで国民が金を持たない「韓国化」が進んだ。小泉の所為でである。竹中平蔵の所為でである。あの馬鹿どもは、毎度毎度朝日好みの馬鹿見たいな現実離れした事ばかりほざいて、毎度毎度言い訳から始まる(恥まると誤変換したが面白い)コメントという名の屁みたいな空気の振動を起こした。

この状況は企業内部から製造部門の弱体化を起こすようになった。それは開発能力が極めて低下したのだ。例えば、トヨタは、下請けの自発的な設計作業を停止するように命令している。互いに競い合って・切磋琢磨した昔をきれいに忘れて「我々の設計を修正する事は許さない」とバッサリ切ったのだ。それではトヨタが優秀かと言えば、万事にそれが出来る訳ではないのにも拘らずである。要は馬鹿になったのだ。知恵を持たない馬鹿に。

その一方で、海外展開とかはするようにはなった。しかし総合的にガバナンスというものがあるのだろうか?その典型はソニーである。ストリンガー滅多に現場を見ない会長は「滑稽なほど本社の権限がない」状態になった。それを作ったのは小泉・竹中と並んで「利いた風な事をほざく3兄弟」の一人出井の馬鹿である。ソニーを2流化した「経営の天才」と世界中で有名だ。

基本的に真似真似真似。横一列並べ!ってなもので、まぁ本来的に、そんなに、凄くなったとは思えない。ただ、半導体の線幅とか、メモリー量の増大とか、もしくは、使っているユニットの進歩とかが進んだが、本来的に革新的な未来へのシーディングが出来ていたか?について言えば「No」である。それは東芝の土光さんのような1社員と膝を交えて、将来技術とは?と語る人間は経団連には居ない。

(アメリカで言えばマイコンのマイクロチップとか、CPLDを作ってるザイリンクス・アルテラとか、凄いチップを作っている。日本はマイクロチップの後塵を拝して、各企業マイクロチップを作っている有様だ。それとバイオテクノロジーの進展は薬でバイオが進んでいるアメリカに比べ日本の進展はほぼ無い。今後この方面のパテント問題が日本の製薬会社の足かせになるだろう。)

だからと言って、技術の新陳代謝を進めるベンチャーキャピタルの企業もない。この辺は、あの蚊妻が、何故若い人は起業しないのですか?なんて馬鹿な事をほざいていた。(ひろゆき氏とのあれだよ)お前!そんな事も分からないのか!今までの日本の国内産業政策を見ていなかったのか?ベンチャーベンチャーって1980年代、どれほど堺屋太一さんが努力したか。しかし、成長しなかった理由は、何故か?それも分からないのに経済評論蚊とは恐れ入る。所詮こいつも慶応の厄病物体だ。(ちなみに蚊は間違いじゃない。だって蚊妻だもん)

この慶応の厄病物体群が日本経済の中心で闊歩していると言う事は、台所でゴキブリがうろつき回っているのと同じで、あまり健全な状態ではない。何故なら「馬鹿」だからだ。もっと言えば教授レベルから教養と見識がない。学生や卒業生が如何ばかりか想像ができる。考えたくもないが…。第一その必要性がない。

国内産業は自分さえ良ければ、とこうすれば利口なんですと毒電波発信所NHKの「すぅ~ぱぁ~せみなぁ~せみなぁ」の中でさんざほざいたことが実際に行われている。つまり日本の沈滞化はNHKも積極的に働いていたんのだ。何のビジョンもなく、海外の事を受け売りするだけの厄病物体教授の寝言を利いた風なNHKの能無しアナが賢しげに吹聴する。低脳さ丸出しの悪夢が続いている。

売り上げが減っているのに、利益を出すとは凄いと思っている馬鹿が居るかもしれないが、それは利益を出す為の経費圧縮の能力が上がっているだけで、決して懸命ではないのだ。このやり方は小泉がやったのだ。他人に押し付けるというやり方である。それと、その状況は国内の一般消費の量を企業の支出が支える時代には国家の経済自体が倒れる限界となりやすい。

それ以前に、売り上げが下がっている中利益を出す構造は、ある一定程度を超えると、逆に破滅的な破綻を起こす可能性がある。下請けに皺寄せをしたり、経費を下げる為の一括発注とか、建物をケチるとか色々な事をやるがどうしても削れないとなると、もう終わりなのである。その時はばったりと倒れる。

これはYahooニュースにもあった、法人が一気に消えたという記事を見て、そうは思わないだろうか?

それがリーマンショックでは3割である。それはケチケチ経営では到底耐えられないものである。そこで何が起きたのか?である。

先ずは、飲食店の飲み屋が潰れ食堂が危うくなる。(これはちょっと前のファミレス破綻危機を見れば明快である。ほら、私は蚊妻とか、厄病面の教授とかと違って分かり易いでしょう?)そんで酒屋さんとか食料問屋さんとかが弱くなる。そんなのよくある事と馬鹿は切り捨てるが、そうはいかない。後で気付くのだが、国内に居る以上全く無縁と思うのは教養を全く持たない慶応の属僚だけである。

慶応的には、すぐにデフレスパイラルが起きるのだが、人間の生活は、早々一気に色々な物が切れない。生活レベルは早々すぐには下げられないし、付き合いはそう簡単に切れない。こんな言外の「慶応的には非合理的」な支出の継続が経済の「バッファー:緩衝材(クッションですよクッション、まぁ蚊妻と違って分かりやすい事分かりやすい事)」となって、経済を回すのである。だが慶応は「合成の誤謬」でスパッと切る。これが国内産業の対応能力を切ってしまう。つまり、準備するまもなく、一気に切られると当座の運転資金とか支払いが一気に止まるのだ。これを慶応を出ると分からなくなるのだ。そして自分だけ助かれば良いという慶応魂を見せるわけだ。

つまり一般消費が下がり貯蓄率が下がる社会は一気に消費が落ち込み、それによって企業の対処能力が追い付かず連鎖的に倒れるのである。この消費の落ち込みを自発的に抑える為に国内消費を7割にする必要性があるのだが慶応は全てのレベルでコレを否定する。低脳だからだ。

消費の落ち込みを緩やかにする。これがソフトランディングの最たるものだ慶応では教えないらしい。だが慶応の卒業生が行った政策では不可能である。それがリーマンショック以後の韓国の状態であり、それに近づいている日本の状態だ。

案の定、韓国はリーマンショックが発生した9月以降1月ぐらいしか持たなかった。これこそ慶応の夢である。痴人の夢である。いや痴物の夢であろう。

連中の破綻の流れは、今まで説明した経過とさほど違いはないだろう。

これを救済したのはIMFに呼びかけられた中国・日本である。日本の円はハードカレンシー(硬い通貨つまり世界的に通用する通貨)なので救済能力が高い。中国よりもであり、それは今もそうである。

韓国は1997年から11年後に似たような状況になった。

先ずもって、通貨が下がり、国際為替決済が滞りそうになった。それをデフォルト(不履行、要は払えないと言う事)にすると損ばかりが結果として残り不良債権の量が一気に増える。そうなると救済はおぼつかない。だから「救済」と称して資金を貸し出し回してやるのだ。誰も見向きもしないで捨てたがっているウォンを買ってやるようなものだ。これ「決まり」です。慶応が破るのが好きな「決まり」です。

そして何とか韓国は国際為替決済を済ませたが、それから面倒が残る。とにかく死屍累々の国内産業の回復である。救済は韓国内産業の救済にまでは届かなかったというか、最初から政府の救済が届いていたら通貨危機は発生していない。唯一の救いはウォンが下がった事で、韓国製品の競争力は自動的に向上した。しかし、それ以上に問題なのは、せっせと国民からの税金で便宜供与に便宜供与を重ねた自分の金融資産が目減りしたか、物によっては吹っ飛んだと言う事だ。

ここで慶応の馬鹿は分からんだろうが、通貨の価値下落は、国内資産の体外的な弱さとなる。韓国ぐらいの国家となると国内産業が外資の攻撃を受ける事となる。その時はやはり資金力が物を言うのだが、同時に通貨の底堅さと制度による。通貨が弱くなると金さえ持っていれば強いんだと慶応のような事をほざくと、劣勢になれば資本奴隷となる。

これもまた前に言ったけど「たけしのジャパンサミット2」では、外資からの投資が少ないから日本は魅力的ではないと朝日の経済音痴群ならではの馬鹿な論旨を真面目に話していた北野武は、どういうつもりだったの?あれは外資の攻撃に晒されろと言う事なのだろうか?どうせ株価が上がらないから、商い材料に事欠いた低脳集団、詐欺証券野郎の寝言だろう。

馬鹿文化系大学出のほざく事は耳一億分の一程度に聞いておいた方が良いだろう。

通貨の破綻とは、要は、国内の産業の破綻による信用失墜という事である。その際には回さないといけない。だが1997年の韓国通貨危機では、対外準備高を使って国内の不良債権を処理して通貨不足(って言うか無いんだね)、今回は連鎖倒産の速度が速すぎて対応できずに「日本が悪い」と言うぐらいしか脳の無い「能無しムヒョン」の能力の無さが拍車をかけたが、果たして、弱体になって居続けている日本が何時までも「救済をする側」に居るだろうか?

回答は「No」である。それは今度の韓国の破綻時に明確になるだろう。そんな事を断言して良いのか?って言うと、まぁ多分破綻するだろうから良いんだよ。ってなもんです。「根拠?」ええっと「二度ある事は三度ある」

って言うか韓国の国内経済の状態は改善されない。要は一般消費を7割にすれば良いんだけど、これまでも3割にしていた連中が、そうそう改心するとは思えない。それは慶応の連中が「真人間」になるぐらい難しい。(って言うか不可能)

そうなると、またぞろ破綻するのさ。それにしても破綻するたびに日本からの借金が増えるのに官民上げて日本を馬鹿にした発言をする馬鹿の王国は、どういう神経をしているだろうか?実は、その態度こそが今後の韓国支援の立場を外国がとるか?と言う問題になる。つまり文化が違いすぎる馬鹿は助けられないと言う事である。つまり助けてくれて有難うではなく「何で緊縮財政なんだ!何でウォンが下がるんだ!」って食って掛かるような奴には誰も手を出さない。出した手を噛み千切られるような事をする馬鹿は居ないのだ。

韓国は度々外国にそう言う事をしている。そして、そういう行動をしている国民は反省せず、国も誘導するような事をしていない。なら野獣と同じだと世界中が思っている。これが実は韓国の「真の破綻」を決定付ける事になるだろうと私は思っている。

それに韓国の儲け方法は「日本の技術の泥棒」がメインである。と言う事は日本の利益を盗み続けているのだ。ちょっとばかり調子の良い時には「日本に勝った!」とか「日本は韓国に学ぶべきだ!」と借金を背負っているにも拘らずほざく。にも拘らず相変わらず破綻すると「助けろ!」とほざいている。だが助けるにも原資が要る。それを細らせているのは誰でもない韓国そのものである。何れ助けられない時がくるのだ。何しろ韓国は破綻のたびに救済額が増えるのだから。中国もアメリカも本当に迷惑しているのだ。

では何時なのか?と言うのは、よく分からない。ただ韓国が飛び出して駄目な事は無いので、すぐにとは行かないだろう。韓国の破綻はリーマンショックと同じく他人のとばっちりと言う事になるだろう。ネタとしては、中国を初めとする新興国バブルが、どこかが燃え上がるのが一番可能性として高い。中国とかは、大丈夫というだろうし、知れない。だがブラジルあたりは良く分からない。インドとロシアは底堅いがアイルランドは分かりません。

それと懸念されるのがアメリカの銀行崩壊の問題。アメリカも日本と同じく企業のマイナーな崩壊が進み、貯蓄で食いつないでいた連中がボロボロと破綻してきているのだ。アメリカの破綻は、日本の破綻と同じくで、そうなると世界経済を牽引しているアメリカの投資市場がおかしくなるのは目に見えている。そうなった時、日本もアメリカも財政赤字が増えている今救済金に信用が付加されるかは疑問だ。

ただ、こういう考え方もある。「アメリカのドルと日本の円が信用できなくて、何のグローバル経済か?」だが、それを根こそぎひっくり返すのが慶応である。自分さえ良ければ良い。「合成の誤謬」である。抜け駆けをやり総崩れ。挙句の果ては最後まで利口を通すつもりだった自分も倒れる。あぁ~一巻の終わりでございます。ちょ~ん!いよぉ~!「いよ!成駒屋!」

そうなると外国の事は構ってられない。ひたすら自分を守る為に動くのだ。だが、それでは色々な約束が履行されない。約束とは物や労働力を提供して資金を払って貰う事である。払ってもらえないと物も来ない、そうすると当てにしていた生産が出来ない。このような回せない状況は、せっかくの製品や作物を売れるのに売れない状況で世界が切迫する事態を招く。モノ余りがとモノ不足が同時に来る。

これはノーベル経済学賞を受賞したアマーティア・セン博士の講演でも出てきた。「飢饉が発生している時には同時に穀物の余剰が近くで発生している事が往々にしてある。」これは将来に発生する通貨危機に対して極めて含蓄のある話だろう。

そうなった場合はどうなるのだろう?実は、この時に世界戦略を持っている国と持っていない国とは決定的に違う。

アメリカは輸出もするが輸入もする貿易大国ではあるが、戦略物資の確保には徹底的にこだわる。それは中国も同じだ。それはエネルギー・食料・その他資源の3つである。国内経済を回す為に、輸出品と輸入品で回せるものは無いか?と探しまくり何とか補う方向で調整を進めるだろう。何故なら、あそこまで大きいとそれが、ある程度できるのだ。

そうでない国はどうか?「残念」で終わりである。

だから前のブログで言ったでしょう?食料品は国内で回す必要性があるのだと。それは一旦世界経済が駄目になった時に食料だけは無いでは済まないのだから。それを運ぶ為のエネルギー源もである。それをハゲメガネの馬鹿野郎は分からない三宅久之と言う名の貧相な馬鹿である。

何れにしても国家間は取引を再開するべく動くだろう。だが、それに金融セクターが付いて来るか?である。連中の要求は到底呑めないだろう。なら連中は取引を控える旨の事を言うだろう。だが、それが何になるのだ?控えた所で、豊かになる訳は無い。

1929年のアメリカの株式大暴落の時は、ドルを持っていれば、そこそこ豊かだった。だからジョセフケネディーは影響力を残す事が出来た。だが今となっては、株式の大暴落は、債権の暴落と為替の暴落と、商品市況の急騰を招くだけで、まともな動きとなるとは思えない。

モノは高くなるが、それを買う資金が担保されない。そこでものの非合理的な奪い合いとなるし、国家が、その流れを止める可能性がある。そうなると状況はさっぱり見えなくなる。そこで世界は気付くのだ、世界は看板方式で動いていたと。そう在庫や備蓄を殆どしないでフローを当てにしていたのだ。そうなると溜め込む力が働き、ますますモノが入ってこなくなる。何より食料である。エネルギーである。

上がって良いものが上がりに上がって、変えないけど、価格は上がったままであるという状況が続くだろう。ものは沢山ある!急になくなるわけは無い、だが慶応化した馬鹿の集団は溜め込み、こうほざく「俺は富を持っとるんじゃ~ぁ!ほら!こんなに沢山持っているじゃ~ぁ!」そして、それを溜め込んだ馬鹿がそれを占いで溜め込んで満足する。

先ず、食い物が腐れて、駄目になる。それを見て食料が下がる。エネルギーとかは、何とか成るかというと、それは無い。生産しているのだから、溜め込んでも溜め切れないので放出する。それがあるタイミングを越えると暴落をする。少なくとも最高値からすると相当に下がる。これを称して暴落である。問題は、相場師の感覚である。下がれば、下げなのだ、どんな価格であっても。

今金持ちに金を使わせようという小細工がもてはやされるが、それは無い。何故なら連中は何時も元本割れを問題とするからだ。何時が元本か?それは最高に持っている時からである。景気よく使うのは、それが短期的に1.3とか1.5倍以上になったときぐらいだろう。それをバブルという。だからそれはありえない。

慶応の目指す未来は、何れ必ず崩壊するバブルなのである。スパモニの馬鹿メガネアナウンサーがほざいた。「バブルって崩壊しなければならないのですか?」当たり前だ!馬鹿!これだから殿様商売の馬鹿朝日は困る。こんな馬鹿に経済の仕組みを教えるのは蚊妻に分かりやすい表現方法を教えるぐらい難しい。

日本も駄目になるだろうし、韓国はもっと徹底的に駄目になるだろう。

その時にモノをいうのは短期的に流通を起こす為に金以外を使った物々交換である。それにもエネルギーが要る。日本は円建てで決済を決めている事が結構あるので、その関係では流通が可能だろうがドル建てとなると、ちょっと難しい。しかし円キャリー取引はドルに対して良くやるので、そういう意味では、混乱の中でも商いは成立するだろう。これがハードカレンシーの強みである。

これを韓国は出来ない。徹底的ってのはそう言う意味だ。

看板方式の在庫が無いという経営形態は一見効率的に見えるが、この時当座の製品を出したら日本は金しかなかった。それも空虚な。そうなると通貨の多さが通貨暴落の引き金になりかねない。そうなるとモノはあった方が良いというのが、実感として残るだろうが、もう遅い。

BIS規制(国際貸し出し業務をする銀行の守らなければいけない規制)は自己資本比率が10%となっている。つまり自分の金は10%持っていなさいとのことである。だがアメリカは南北戦争の時代自己資本比率は50%だった。これを混乱の時機の在庫比率を考えると今の日本が如何に危ういかである。

今余りに訳の分からない前提が多いが、それを破綻が試す事となるだろう。それは遠い話ではない。

264PV/90IPに感謝!

2010年05月14日 22時18分56秒 | 日記
いつもの「いちゃもん」の前に、おまえに「ダイアモンド」何が分かるんだ!ってのがありまして、へへへっアクセス稼ぎです。って言うか「ダイアモンドの欺瞞」を書いてはみたかったんですよ。

さて今回は、本当に、無駄情報と屁みたいな感想と謝辞でございます。読者さんへの。

どうも水曜日から見る人が増えるようで、木曜日は249VP109IPとなっていて。驚きました。Gooはアクセス記録がなくなるので、これ残しとかないとダメだな。さて、結構皆興味を持っていてくれるの様で、嬉しい限りです。264VPで90IPと言う事は1人が3回ぐらい見ているという事で。穏当にいけば、このクソ長い文章をほぼ3万文字読んでくれていると言う、同じVPでも価値が100倍ぐらい有難い数値である事を理解しています。良く、自分のブログが良く見られているからと誇る馬鹿がいるが、私の場合、見てくれているほうが忍耐強いと言う事を、推敲しながら確信しています。(って言うかぁ~確信犯?)

この間、過剰流動性の時には12,000文字だったので、書き残したい「慶応」への賛辞をバッツンバッツン切り捨ててしまいました。ああ、残念。って事は、そんだけ皆読まされているんだな。これって「ほとばしる熱きパトス」なもんで。でもおっさんだから「神話」にならない

一応当たり障りのある書き方をしているんですが、(って言うか、そうなってしまいますよ。事実を書くという事は。)書き始めた当初は、見んのかな?こんなの?って思いながら書いていましたけど、それでも数十人がコンスタントに見てくれていてって同じ人間じゃないだろうけど、それにしても有難いなぁって思っています。

芸能人が、色々書いて数十万人見てくれるような性質のモノじゃないから、この数字だけでも相当有難い。でも、何でコメントが載らないのかな?と思ってはいます。ああ、強制はしていません。私の基本は「無理しない、ほとばしる熱きパトス」ですから。「伝説」になんか、なれないまま「おっさん」は滅んでゆく…。

ただねぇ~。アイデアばっかり思いついて、実行できないのは辛いなぁ~って思っています。例えば今日ニュース見ながら、簡単に作れる発泡スチロール入りチューブヘルメットというものを思いつき、発泡スチロール(これは切れ端で可)を丈夫なチューブに詰め込み、これで輪っかを4つ作って、それを結合させるとヘルメットが作れるというものです。その後形状の変更を色々入れまして、幾つかのパターンを考えた後、昨日のブログの構想、他を4つぐらい40分の間に考え付きました。残りの3つは、おいおい書いていきます。

今流行の坂本龍馬での、明治維新の前の「王政復古の大号令」にもじったのですが、まぁどうでしょうか?今ここで共産・社会主義の復活を唱えるのは私ぐらいなモノでしょうか?ただ、昨日述べなかったのは、今の社民・共産党です。復古した他国のそれと共闘できるのか?は疑問です。何故なら「帝国主義的資本家の豚」に近いのですから。

民主党が消費税を10%にするとか、法人税を大幅に下げるとか言っているけど、それは、取りも直さず、弱者虐め税制で民主党ほど、弱者にきつい政党はないわけだ。そして税源は、取りやすい一般消費から取られていく。昔7割、今6割、その中の今5%が、10%になる。すると7×0.95=6.65に対して、6×0.9=5.4となり差引1.25となり、これを元の数値と比較すると0.1785≒18%と18%ほど一般消費が縮小した事となる。これをなぜ書かない?

これで中小企業が幾らか減るんだからね。それと法人税の穴埋めと、財政健全化を狙うのであるならば10%では少なすぎる。前のスウェーデンの高い税率は、国民の消費税だけでなく企業にもかかっている事を朝日は隠して「たけしのジャパンサミット2」とやらで、あの話をしたのだ。

マスコミは、自分の論旨の合う所だけを抜き出しているだけで、包括的な議論はしていない。つまり全体的なストーリーとして話さない。これは慶応的な論法の最たるものだ。

私のブログがマシなのは、こんな馬鹿文化系大学出の見え透いたような嘘が無い所だろうと思っています。だが前にも書いたけど、経済がどれで落ちるかです。経済が。それは酷税で滅ぶか、国内経済の不振による連鎖的な破綻によって滅ぶか?の選択です。一つ言える事は、酷税の場合、恨みが残るだろうということです。

それと国が滅んで、お金持ちさんは、どうしたいんですか?誰に、その空虚な数字(通貨)というものを見せびらかすんですか?誰も流通が出来ない状態になるんですよ。

通貨が、国の経済が破綻するという事に金持ちと言う馬鹿やろうどもは(大抵馬鹿文化系大学出)実感として理解していない。私は実感もしているし、理解もしている。見識のないことは実に恐ろしい。痛みを感じない小ずるい一族が、痛みを伴う政策と言う名の愚行・凶行を何ら気にせずにやったのを見れば分る。

次のお題は、通貨破綻の後の世界、これって推測。そうそう韓国を題材に話をしよう。内容的には、通貨救済が出来なくなった社会の状況を推測、それを前提として、どういう手続きになるか?勝手に妄想しようと思っています。

その次は、民主党の増税論議も去る事ながら、郵政関係者が国民新党を持ち上げているようで腹が立つので、郵政民営化について話をしよう。で、この時に、究極のビジネスを取り上げる。それは「ヒモ」である。「ヒモ」が分ると郵政民営化で池上彰が、意図したのか?意図してないのか分らないが、肝心要の所を抜いて説明した郵政民営化論議が完結する。…かもしんない。(ちなみに「カムシン」はマセラッティーの車の名前であり、アラビアの風の名前)

わかるTV!ちょっと足らんぞ!小倉のおっさん!お前に「ダイアモンド」の何が分かるのだ!?

2010年05月14日 21時53分53秒 | 日記
どうせ、こんな感じだろうって事で見ていたら、やっぱり「ダイアモンド」の奴で、もう見え透いた切り方だったんで、思わず追加してしまいました。

先ずは、ダイアモンドなんですが、これって確か100年ほど前から出るようになったと聞いています。何故かと言うとダイアモンドの加工技術が進歩したからだそうで、ナカナカあの144(ワンフォーティーフォー)これ自身1980年代近くにならないと出ていなかった。ブリリアントカットとかは1970年代ぐらいからだったよね。この辺高田純次が得意なんですよ。珍しく真面目になります。

この加工関連の技術の進歩が進む前には、ダイアモンドは、クリスタルと似たようなものであると思われていたもんで、そんなに流行っていなかった。ダイアモンドは、主に精密工作に使われていたりする。

ええっと、うろ覚えで申し訳ないが、(って言うか、このブログ全体がうろ覚えの塊ですが、多分正しいと思います。)このダイアモンドが流行り始めたのはインドだったと思います。

さてさて、値段が何故高いか?と言うのが採掘量が少ないからという話ですが「立派な嘘」です。実は、採掘されたダイアモンドのかなりの量が廃棄されています。これは中央ダイヤモンド販売組織CSAってのが価格管理をしています。コレをネタとした映画もあります。(最後のシーンで工事中の噴水に打ち込むコンクリートに混ぜて捨ててしまったというオチです。映画のDVD収集が趣味の御倉のおっさんなら知っているでしょう。)

このCSAの価格管理も1990年代から効かなくなって、結婚式のダイヤモンドのエンゲージリングが半分まで値段が下がったと、ある有名IT企業の立ち上げに関わった知り合いが言っていました。(彼は、関東の某国立大学を苦学して卒業した偉い人です。そんな人は、独立心が強く、結構、起業とかするんだね。)

それは1990年代末のお話で、最近は、どうなっているのかな?色々なものの値段が上がっているもんで、その例に外れていない可能性は十分ある。

だけど、ダイアモンドほど価格の上がり下がりが大きいものは、少ない。それよりかはルビーとかサファイアとかの宝石の方が安定した価格を持っている。

このダイアモンドの価格を影響するのが、実は半導体技術だったとしたらどうするぅ~?ちゃんちゃん!ちゃんちゃんちゃんちゃん!(ああ、池田昌子さんの声、良いねぇ、歳がどれくらいで、どんな顔をしているか知っているけど、その事実よりメーテルが頭の中に去来する!ああ、しかもメーテルはロシア人だ!うおお!盛り上がる!)

さて、駿河学君を駄目だ駄目だと言う事が、教養があるように言うおっさんは、さておいて、実は半導体を製作する際に、結晶を形成する技術が使われる。この結晶化技術は、Si(シリコン)とC(炭素、カーボン)は同属であり周期が違うだけだ。(臭気じゃないよ。ドミトリー・イワノビッチ・メンデレーエフが作った原子の周期律表を見ましょうか?おい!小倉のおっさん!知っていたか!)

つまりSiの技術はCに転用されるのだ、半導体の進化に伴い、半導体の線幅が狭くなるにつれ結晶技術の向上が常に求められ、その度毎に、結晶精製・形成技術が向上し、思う通りの結晶が出来るようになった。例えば半導体の増幅率とか、ゲート開放に必要な電荷の量とかも自由にコントロールできるって知っていた?ちゃんちゃん!ちゃんちゃんちゃんちゃん!(もうええっチューネン)

そこで昔は人工ダイヤモンドは黄色の汚いものしか工業用って出来なかったんだけど、今となってはかなり精巧なものが大きく出来るようになった。そこで精巧な偽物ダイヤと言うのだが、これは少々間違いで天然ダイヤの方が不純物が入っている事の方が多く、欠陥があるものなのだそうで、今本物と偽物と分けるのに、格子的な、もしくは結晶的な欠陥があるから「本物」とあんまり有難くない判定をしていたりする。

結晶構造の開発は、今後半導体の技術の進歩と共に、向上していくだろうから、ダイアモンドの偽物が、精度を上げるのは無理からぬ事である。

元々単なる「炭」である。だから、高いというのは間違いである。そんな事を全く知らないで、唯々諾々と「きゃぁ!ダイアモンド!」て言うもんじゃない。

例えばナミビアという国は、ダイアモンドが取れるから南アフリカから攻められ、その国家を荒廃させられて、ダイアモンドだけを撮り尽くされ、そのダイアの原石は、最初の頃はオランダに、そして今ではイスラエルに持って行かれてしまい、ナミビアは、酷い目だけを見せられたのである。

ここで付け加えるとCSAとかダイアモンドの取引は典型的な「ユダヤ系多国籍企業」なのである。(他に何があるか知っているかい?そう原油、穀物、貴金属などなど)こんな事をするから、ユダヤは嫌われているのです。ユダヤの差別は、今ないだけで、歴史上ユダヤ民族が差別されなかった時代はほぼ無い。虐殺も幾らもある。そして高いダイヤを買う事は、こういった連中の行動を後支えする事になるのだ。って知っていたぁ~?

ダイアモンドだけではない、宝石は大体において発掘する国は貧しく荒れている所が多い。そんな事が無い宝石って知っている?それは「真珠」他は「べっ甲」ぐらいです。これを私は「とる人も幸せ、貰う人も幸せの宝石」と呼んでいます。ダイアモンドを中心とした宝石の殆どは「採掘する人間は不幸な宝石」なのです。

だからオーラのおっさんが「宝石にはパワーが封じ込められています。」ってほざくが、それには大いに反対だ。執念とか怨念とかが、こもっていて当然だ。そんなものをオーラにのって見えませんか?生きている人のあの世の姿を霊視をするおっさん。

って事で、小倉のおっさん!お前に「ダイアモンド」の何が分かるのか!

ギリシアショックの後に来るもの

2010年05月14日 01時23分30秒 | 日記
思った通りになっちゃったので、少々、あっけに取られています。

ほら…「ギリシアショック」は無かったようになっているでしょう?経済。今、色々ほざいているのは「今後あんなものが出ないように…」なんて「対策」?って言うかぁ~。(ケロロ軍曹のアンゴル「モア」ちゃんみたいなぁ~。あんまり見ていないのよケロロ君、でも「ってぃうかぁ~」ってフレーズ好きなんだよなぁ~。ある意味良い時代に生まれたなぁ~って言うかぁ~。)そんなの、あっという間に見なくなったでしょう?

だって、本来的に発生しないはずのものなんだもん。って言うかぁ~(しつこいっチューネン)

ギリシアショックの最中、何度も言ったんだけど(私のブログのバックナンバーを調べてもらえば分かるけど)本来的に発生しないの!通貨量にしても借金の額にしても!ただ、あれが借りられたのは調査能力と判断能力がやっぱり「馬鹿文科系大学出」だから駄目なんだと言う事ですね。

そんで私の指摘した(って私が私がって言っていると人の尻馬に乗るだけで、まるで全てを最初っから先頭で、その事を他の誰も支持しない中、逆風の中、一人だけ主張したような風に、ほざきやがる慶応の下劣で悪辣で醜悪な厄病物体みたいなんで、気が引けるけど、やっぱり事実だしぃ~。)「ドラクマ復活」(これも、再度言うけど「鋼の錬金術師」で、北壁の北側の敵国じゃないよ。ギリシアの通貨)による、ギリシアのEU経済統合離脱も、エコノミストさんが言っていた。(報道される最低3日前に私言っています。ああ、これでは、慶応みたいじゃないか、全く違うけど!私は、孤立無援の中言っていたんだよ!)

でも、その後を考えると、あれ?って思ったりしています。

結局、ギリシアは現在の「グローバル経済」から離脱する(言い換えると「落ちこぼれる」)と言う事で、これを称して「ドロップアウト」すると言うわけですね。ああ、そこの品川庄治、色々言わないように、お前さんとは関係ない。

このドロップアウトは、何もギリシアだけじゃない。アイスランド、派手でしたねぇ~。あの2009年の崩壊。そんでレズの首相での船出?こう言う事を言うと、差別とか言うのかもしれないが、同性愛の、ゲイの支配者は、大体おかしくて、本当に困った事をするんだよ。過去の例では、ローマ帝国のヘリオガバルス、オスマントルコのメフメット2世、日本の織田信長、有名を馳せたが、困ったちゃんで、本当に迷惑なんですよ。感覚が普通じゃなくて残忍だったり、変な発想法で動いたりしているんです。アイスランドがどうなるか?非常に疑問。

他にもG線上のアリャリャは多い。私が一番ヤバイと思っているのは、パキスタン、アフガニスタン。って言うか、先ずドロップアウトするでしょう。既になっているのはイエメンとか、ジンバブエとか、まぁ馬鹿な国家運営で駄目になっている所です。

そうそう北朝鮮もね。(ただし、ここは中国が「指導」しているので、ドロップアウトとは認定しづらい。ただ独力では、問題外の無能です。核兵器を持っていると言っても状況が許せば一発でパーですよ)

こんな連中が皆さん無視していますが増えています。(当然朝日・毎日「誤魔化し連合」は報道しない)

これに参加しそうなのが、タイとイランかもしんないが少々但し書きがある。

タイとイランを挙げたのは、通貨問題(イランの場合は、経済制裁)によって通貨が対外的に駄目になっている。それで物々交換で石油と米を貿易している。タイは、ドロップアウト組に入る可能性がある。ただこれは純経済的な問題というより政治の不安定性によるもの(つまり民主の汚沢が目指すもの)が大きく、純経済的には「ドロップアウト」する訳が無い。それをやらせるのが民主の「うちうじん」と「汚沢」、それと小ずるい純一野郎と、その屁みたいなガキ、とそいつらの母校、下劣で悪辣で醜悪な「慶応」である。

イランに関して言えば、対アメリカで、経済制裁で「孤立」しているように、低脳で、下劣で悪辣で醜悪な、朝日や毎日は「報道しない」けど、イランの場合は、「汎イスラム会議」とかイスラム繋がり(非公式の商業ルートとか、これが結構非公式ながら強いのよ)で、そうそう「孤立」は、しないものなのです。

それだけじゃない、バルト三国はスウェーデンから大量に借金しているが、ナカナカ返せない状況がありスウェーデンは、丸々不良債権を抱えている状態だとのコト。東欧も総じて似たような状態(ルーマニアが酷いらしいしポーランドも結構悪いらしい)マシなのは、ロシアぐらいなモノだが、そこまで安泰とはいえない。

アフリカも、結構駄目なのが多いし、南米ではベネズエラが、あの「チャベス」君が、馬鹿な事をやって偉い目に遭っているらしい(石油が無ければ一発でパーですよ)

実は、経済の「ドロップアウト」連中は、結構多いと言う事を「知らなかった?」

だから、ああいった、経済的な問題を挙げようと思えば幾らもある。ただEUと言う安泰な経済システムの中の「ノドに引っかかったトゲ」はナカナカ無いので、それをネタに騒いだ訳だ。これに近いのはバルト三国を初めとした東欧だろう。

ただバングラディシュ、イエメン、ジンバブエ、その他御一同様は、生きようが、死のうがどうでも良いと、慶応と朝日と毎日と筑紫哲也と、それに似たおっさんとか、経団連とか、まぁ総じて馬鹿文化系大学出を中心として、抵抗できない人間を踏みつける事に価値観のNo.1に置いている糞馬鹿が馬鹿にしています。そんで馬鹿だから知らないの。後で影響があるとは馬鹿だから思わないの!

それでも彼らは生きているのです。そういうコトを馬鹿にするために馬鹿文化系大学はあり、馬鹿文化系大学出は、それしか出来ない。連中の希求しているのは生き残る事。何とも真摯な態度ですが、慶応を中心とした馬鹿文化系大学出にとっては嘲笑の対象でしかない。

多分、これら「ドロップアウターズ」は食糧生産をメインとするだろうと思っています。そう考えた時に三宅久之の主張する論法は、食えないものを生産して、食料を輸入しろとプランテーション栽培バンザイ的なことを吹聴している。

実は帝国主義を支えたのはプランテーション栽培を象徴とする「何とはなれば土を耕せば食っていける」を「否定する社会」の設立なのです。それを政治評論家と吹聴しながら無視するとは、このハゲは国賊だ!いや!世界の貧困者の敵だ!不見識なハゲ!

よく「フェアトレード」というコーヒーとかチョコレートとか綿製品とかは、このプランテーション帝国主義に対する草の根の救済策なのです。それはゾマホン・ルフィンが強く主張する所だ!(詳しくは検索しなさい)

ただ資本主義は1990年代とは違って、華やかで豊かなものから、苦しくて、見え透いてて、下劣で、貧困の一方馬鹿が権力と財力を持っていて、悪辣で下劣で醜悪で、厄病面して、慶応で、小ずるい一族で、本当に貧相に見えているだろう。

皆疑問がある「慶応」や毒電波発信所NHKの経済の論説委員とかほざくメタボ野郎OH志摩が吹聴する「グローバル経済」とやらは、本当に繁栄を「世界」に!いやいや、そんな高邁な事を、この下劣な連中がほざかない事は分かっている。せめて「自分」に!って本当に「利益」たりうるのか?

テレビに今だに、下劣で醜悪で悪辣な朝日によく呼ばれる、下劣で醜悪で悪辣な慶応の厄病物体は、何かとほざくが、まず持って当たらず我々の希求する繁栄とは違い、責任と義務は我々に、利益は下劣で悪辣で醜悪な慶応を中心とした、小ずるくはあっても決して優秀でも賢くも無く低脳で悪辣なだけの「慶応の属領」にしか渡らず、それをテレビ朝日を中心として「賢いことなんです」とほざく馬鹿社会がまともとほざくのだろうか!

ええ!筑紫哲也に似ている馬鹿編集野郎!

例えば、食糧生産という意味では、日本はパラダイスである。ここの土は実に肥えている。土地生産性では世界一だろう。だが、それらの耕地は、能力の半分どころか3割も使えていない。食糧生産を至上主義とする場合、この行動は発狂していると思われるだろう。

馬鹿な政治評論ハゲ・メガネは、中国の3割程度がサツマイモのカロリーだけで生き延びていた時代があったという事を知らない。中国人を下世話とか、金に妄信するとかほざくが、それはしょうがない、国が信じられないで生きて来たのだから。(もっとも今の中国もハゲメガネと同様に、食力生産を馬鹿にしているが、それが永続すると思っていたら、それは三宅低脳久之並みの短慮と言う事が分かるだろう。って言うか大分前から痴呆が進んでいるようだ。頑固は形を変えた痴呆である)

それは何時発生するのか?似たような状況は2008年に起きただろう!1993円米不作の時に日本はどう騒いだ!

この凶作ってのは、往々にして人災である。江戸時代の三大飢饉は、往々にして「米生産」に集中した為に、冷害に対処できなくなって飢饉となった。実は、穀物を幅広く耕作していたら、飢饉とはほぼ無縁にする事は、かなりのレベルに可能なのである。穀物は、暑いの、寒いの、水の少ないの、多いのに対応している。16雑穀というのは、そういう特性の違いによる。

米は暑いの、水の多いのに強い穀物なのである。

折りしも「マウンダー極小期」である。米の生産に向かないのを、今で言う馬鹿文化系大学出みたいな馬鹿商人と馬鹿役人は分からなかった。

だが食えなくなれば、ダイアモンドを欲しがる奴はいない。

「パンが食べられないならケーキを食べれば良いのに」とはマリーアントワネットも言わないが、慶応の属領なら平気でほざくだろう。だが、そのケーキも存在しなくなれば金の価値は、食料に向かうだろう。私は、そんな時が来る可能性を感じている。何とはなれば「今」である。

三宅「低脳」久之は馬鹿面をしているだろう。JAも人が良すぎる。このクズには「日本の農産物」を食べる権利が無い。

今飢餓は、日本内部にも密かに進行している。この食料廃棄率40%を越えるこの国である。それは馬鹿文化系大学出の低脳な偉業である。馬鹿は、儲かる為に食べられるものを腐らせると言う手段を取る。

最近はちょっと進歩して、神奈川の生協は、腐ったものを「平気な顔」をして売りつけるのである。流石は、小ずるい後痔漏の地元、生き馬の目を抜く学閥「慶応の湘南キャンパス」のある醜悪な巷。法律を破るのは慶応の基本である。

またYahooニュースに食糧生産のピークは2008年であるという記事が載っていたのを覚えているのは幾ら居るだろうか?これは食糧生産が、徐々に重みを得ていく兆候であると私は思っているのだが、慶応は全く無視するだろう。食糧生産は「いのち」の糧である。悪魔が一番嫌うもの、それならば慶応も嫌うだろう。

私はギリシアのEU離脱の可能性は、今後半年から1年以内の国内返済計画と、国内システムの変革に同意するか?否か?加えて、それが履行されるかによって決まるだろうと思っている。そして、今からそんな事を言うとまずいが…。

失敗するだろう…。

もっと早く、そうなるべきだったのだが、これが何時もそうだが、馬鹿文化系大学出は、そんな事は無いだろうと「楽観」し、自分の常識を人に押し付け、どうも否定できなくなると「大いに騒ぎ」すぐに「楽観論」は「悲観論」に差し替えられ、悲観論で盛り上がる。

物事を穏当に処理するなど「民主」の「うちうじん」同様に無理なのだ。

穏当な処理とは、先ず最初から、この延長線上にありうる可能性を議論し、それに対して「デッドエンド」は、ここであり、ここから先は、この処理しか出来ない事を発生する前に提示し、可能性を論議するのだ。それは慶応では絶対不可能、朝日・毎日は理解不可能、三宅久之は、最早字が読めない、読めた所で意味が理解できる筈が無い。

私は悲観論者ではない。だが、今回のギリシアショックが有体にAIG問題と似たような処理が行われた事に(つまり下手をすると明日にでも金融破たんが起きるぞ!って狼少年の様な事をほざいて救済金の増額を暗に要求するが、結果救済結果が出ると手の平を返して何事も無かった様に振舞う状態を言う)、これこそ「ガバメントサックス問題」と確信した。

2度ある事は3度ある。それが10回は越えないだろうとは私の見解である。どんぶり勘定の類で、もしかしたら越えるかもしれないが、基本的にヤクザが情婦に集るのと同じで長続きしない慶応論法である。つまり、慶応はヒモ論法であると言う事だ。ちなみに「パタリロ」では藪医者の最悪形を「ヒモ」医者という、これはモノがヒモだけに引っかかると必ず死ぬと言う意味だそうな。ウンウン、慶応医学部も「ヒモ」医者だな。って事で漫画「パタリロ」を読むと今日の文章も五臓六腑に染み渡るというものだ。

これはギリシアがメジャーになったから、そういうのではない、2007年だったか?2008年だったか?ムシャラフ元大統領の肝いりで、アメリカの支援の下パキスタンに5000億円の資金支援が決まったが、そのちょっと前にも資金支援はあった。(と思うが…。)

私は、またか…。と思った。その時にこうも思った。

世の中には、所詮儲ける事が出来ない国家もある筈だ。全てが商業的に成功すると限っているなら、全ての株は利益を出すものだ。その理屈がグローバル経済馬鹿には当然分からない。って事は慶応は先ず絶対に分からない。そうなると小ずるい後痔漏も分かる筈は無く、適当に屁みたいな寝言をほざくだけだろう。

パキスタンは、その後大儲けしているのだろうか?詳しくは知らないが、敬虔なイスラム教徒とは、商売が下手とほぼ一致しており(つまり商業が上手いイスラム教徒は、原理主義とは異なる存在である事が多い。)殿様商売をしてはいないか?って何で「さだまさし」の「案山子」の中の親の視点なんだ!って突っ込まないで。

って事で、慶応の経済学部の教授、特に専門が「胡散臭い」「グローバル経済」の奴って、本当に「太平楽」別名「岸壁の母」ならぬ「完璧な馬鹿」

事ほど左様に「ドロップアウター」は増えるだろう。それは色々な原因が考えられる。例えば、低脳な首領様の適当な、その場のノリで政策を決定して、適当に失敗するならまだしも、その適当な失敗を繰り返した挙句「マジヤバ過ぎ」ってデノミ失敗を日本の似たような「馬鹿銀行」宜しく失敗した、何処とはいえない低脳な国家とか、

お人よしの隣国を恫喝して、駄々をこねていれば何とかなると小ずるいだけで、何もよいところは無いのだが、それを同胞にまで適用して、自分さえよければというシステムの結果、隣国の膨大な資金を手にしながら、手厚い指導の下ガタガタの生産現場にしてしまい、挙句に一般消費3割が年々少なくなり、輸出が止まると、すぐ通貨危機になる、キムチ臭い馬鹿国家とか、利口なつもりで、本当に毛が3本どころか、3兆本ぐらい少ない(って事は丸ハゲだな。三宅宜しく)馬鹿は山といる。

グローバル経済は高い利益を求めて、このようなドロップアウターを作る一方、その行動の所為で、利益構造を減らしていく。それは何も世界経済だけではない。何より小泉純一郎が竹中平蔵を頼って行った「小泉改革」が当にそのものではないだろうか?

あの結果、本当に無様な低脳で無能な銀行と称するBANKとは根底から違うヤクザ組織は帳簿から借財を綺麗にしたが、その結果、投資先を失い。結局、円キャリー取引などで精々「馬鹿でも利益を出せる」中国への投資かヘッジファンドへの投資しか出来なくなって国内産業を弱くしたのではないだろうか?

それが分からない?

分からないなら良いよ!馬鹿!慶応!朝日!

これを称して小泉便宜供与改悪!「慶応の慶応による慶応の為だけの便宜供与!」

この結果、一つの深刻な問題を起こすようになるだろう。それは

「新復古主義」

それは、当に今ブームである。「竜馬伝」の中で出てくる。

「王政復古の大号令」

と似ている。要は

「共産主義復活の可能性」である。

基本言うね。

無い方が良いの!

でも出させる奴がいるの。それは慶応!朝日!毎日!小ずるい一族!それのメカニズムは今まで言って来たでしょう?

共産主義勢力が復活したら、今度は制度の違う資本主義との軋轢が「システマティック」に増えるのよ!(ああ、慶応、朝日、毎日が「分からない」のは実に「よく分かっている」)だから先頭の可能性は増えるだろう。

それで戦争になっても不思議では無いというか「しょうがなくて共産主義」って古臭い歌謡曲のような「情けない」国家は、それぞれに独特の「情けなさ」を持っており、その「情けなさ」原因に多種多様な紛争原因を作り、戦争の端緒は「国家の数×3.63」ぐらあって、第一次世界大戦と第二次世界大戦は、学校の低脳で世間知らずで性犯罪者集団の日教組と教育委員会が「私達文科系大学出で、共産主義を宗教の様に奉戴し、細かなメカニズムは知らないけど資本論さえ知っているが故に万能の神より遥かに素晴らしい存在である我々とは全く違う愚か者が起こした愚行」ってのが実に切実で不可避な問題だったんだな…って、頭が悪いのでなっている、日教組、その他御一同は、将来的に理解しないのだなと思う昨今である。

赤木春江さんが「金八先生」で「私達教師は、戦争中に生徒に戦争で死ねと言って来たが、それをもう二度とやらない」と言ったが、これまでの話を聞いてきて、学校の教師は、国の為ではなく日本以外のためだけに「死ね」と言う「レインボーマン」の「死ね死ね団」より酷い集団になっている。

食べる為だけの「切実な共産主義」と「食べる為に食べられないものしか作れない資本主義」実に不毛でやるせない戦いは、慶応をひり出した「ふざけた諭吉」の死後の地獄での最高の娯楽だろう。そのために小ずるい一族はひり出され、慶応の下劣で醜悪で悪辣な厄病物体は、その為だけにこの世にひり出されたのである。

そして、第二次世界大戦を開戦するように政府に恫喝を続けた朝日・毎日も同様である。

馬鹿は、外道は、低脳は、今日もまた、自らの失敗の扇動を記録し売り歩いている。それが日々、自分が愚か者であると、利口の振りした馬鹿が動いている。連中が書いているのは、印刷しているのは、新聞でも週刊誌でも本でもない。自らが最低の低脳であり、主張している事がすべて失敗している「失敗と恥の記録」である。

その卑近なるモノは「週刊朝日」の「日本円は駄目だ!他の通貨に換えろ!」の記事であろう。

図書館で読め!コピーしろ!しっかり読んで!感想を隠さず「匿名」で送れ!

その意見を週刊朝日だけでなく、朝日新聞とテレビ朝日とそれ以外の新聞新送るように。

皆さんの努力は、0ではない。ただ、朝日や毎日はそう言っているが。