東芝も腐ったものだ。
愚劣極まる米倉発言。
毎度毎度反吐が出る。
何かあったらどうするか?
今の状況では遠隔操作は及ばない。何か対策あるのか?老い耄れ!
私には今は無いが今後やれるものがある。
原発が暴走してガンマ線や中性子が飛び回ると電子回路は誤動作を起こす。その結果何も出来ないのである。だが本当にそうなのか?
困った事に正しい。でも何故なのか?
電子回路と言うかコンピューターロジック回路が度々情報エラーを起こす。それが今の制御機器には致命的なだけである。
それは今のデジタルシステムが、ロジックコントロールで、その命令が1ステップがダメになっても致命的な誤動作となるからである。
当然馬鹿文科系大学出と東芝の宇宙で一番馬鹿な連中は分からないだろう。
先ずこの対策として、デジタルシステム以外の手は無いか?と何故か東芝脳では考えられないのだろう。米倉脳では当然文字も書けないだろう。
デジタルではなくアナログで動かす?ロボットを?と馬鹿がほざくかもしれない。だがアナログ回路は、デジタルが使われる前はそうだった。またエニアック(真空管を使ったコンピューター)の頃は、真空管が直径3cm長さ7cm程度のものである前提だった。この為に製品の安定性が無く良く壊れ、また良く故障した。
だが不良品の出方は1945年頃からすれば電子機器のみならず機械製品でも品質管理のアーネストデミングの考え方がしっかりしていなかったから、それはそれは悪かった。それが真空管やアナログ回路がダメだと馬鹿が馬鹿面して先入観を勝手に持って、それを吹聴する事がまともと馬鹿が馬鹿だから思い込んだのだろう。
その先入観を弾き返すぐらい普通の大人は現実を知っているのだよ。東芝の米倉面した馬鹿の集まりと違って。大体2SC372とか2SC735とか言っても分からない馬鹿の集まりだろう!TCタイプのチップとかいっても馬鹿!分からないだろう!東芝馬鹿!
実はSONYのトランジスタラジオが出た時に、爆発的に売れたのだが、その売れた頃に真空管式のポータブルラジオがあった。その大きさはSONYのラジオと大して変わらない大きさだった。真空管の大きさは直径1cm長さ3cm無いぐらいだった。5V程度の電池で動作するもので、起動が遅いぐらいのが問題なだけだった。
知らなかった?悪い、普通の叔父さんは知っていました。
トランジスタは、例えばアメリカ軍の対空気銃弾の近接信管(VT信管)にも使われたぐらい開発が進んでいた。VT信管は加速度10000Gで打ち出されるが壊れていなかった。このスペック、東芝馬鹿で知っている奴が要るのだろうか?真空管は、ガラスで脆いとは東芝の常識であって、普通の見識がある大人に取っては「馬鹿か?」と言う程度のものである。
VT信管はセラミックも使っているが、鉄などの硬い構造に囲まれたものであり、フィラメントやヒーターもかなり頑丈に作られている。
またショックレーが1950年代に最初のICを作っているが、その参考品を見て分かるのは当時の最高の真空管の製作技術からすれば「ガキのお遊び」程度のものだった。その事を「教養」として知っていて取締役になれば東芝も正気を保っていられたのにね…。
その後、F4ファントムが作られた頃1960年代までレーダーシステムや火器管制システム(ファイアーコントロール)、サイドワインダーのホーミング制御システムが真空管で作られていたが、その後IC化されたのは、誰でも知っていると思うが、そんな流れになった。その頃である。「ハワイ大停電事件」が発生したのは。
その時ハワイ上空でワザワザ宇宙原子爆弾爆破実験が行われた。そしてアメリカの今にまで続く電力システムの弱さを如実に表す事件が発生した。大体分かっていたのだが原子爆弾のロスアラモスの露天爆破実験で、電子観測機器が全部破壊して使えなかった。その後破壊跡の調査から、結果論として爆破の威力が計算された。この時陸軍が長く調査した結果と開発担当のエンリコフェルミが現場で「大体これぐらいでしょう」と提示した値は殆ど変わらなかった。(大人は知っている常識ですが)
この電子観測機器が壊れたのは衝撃の大きさから?と思われる一方、電子的な放出が影響したのでは?と疑問を呈する向きもあった。そしてそれが正しかったのだ。これをME(マグネティックエフェクト)と言う。最初アメリカは地上で使うのはアレだから(都合が悪いから)宇宙で使えないか?と言う程度のものだったが、宇宙でやって地上に影響は無い、宇宙は放射線や放射性物質があるから核爆弾も使えるはずだ!と言いたかったのだろうが、実はそうは行かず、地上に滅茶苦茶電子的な影響を与える事となった。
その結果電子的な影響が検討された。それはMILスペックとして1960年代から1970年代に呈された問題だが、相棒の低脳な杉下右京が10w程度のタクシー無線で「電池式のストーブ」が誤動作をするという「電子工学的に有り得ない寝言」を「トックリ」として使ったが、1980年代から1990年代にIEEEが作った「電波免疫性」の問題となって規格化が進んだ。
同じ問題は、ソビエト連邦も検討しており、ソビエトは電子機器にアメリカに劣ると分かっていたが真空管をメインの電子機器として使う態度を堅持した。それは核攻撃があった時に軍隊が情報的崩壊を擦る恐れを否定しなかったからだ。またその時に戦車が意外に有効な残存戦力として使える事が分かり、T80やT84戦車を大量に作り、東欧の陸上戦力を拡充した。それは電子機器に対する劣勢を補う為のモノだった。
また、そのロシアの大量の戦車を使った軍事戦略に対応するものとしてストライクディープ戦略と言う戦略が検討され、その中心になったのは航空戦力を戦車隊の後方へ単独侵入して、中部から後部への戦車を多弾頭爆弾を使って壊滅する戦略を作り、今に至るクラスター爆弾の非人道的運用となった。また、その戦略の為だけに作られたのがフェアチャイルドA10である。
いぁやをぢさん、ついつい力が入っちゃった。
さてMEにトランジスタ以降の電子機器などの半導体素子は弱い事は分かっていた。それがICになるともっと弱い事も分かっていた。それぐらい知っていて当たり前!それを知らないで東芝って出世できるのぉ?どんだけぇ~?って言うか、訳わかんないぁ~い!?(当麻沙耶、好きだなぁ~。)
そんでである。アナログ回路として真空管はマニア倶楽部の道具と成り果てた…。いえ…、もうマニクラは見ていません。昔チョット齧った位で…。今も持っていますが…。
そんなこんなで真空管はノスタルジー溢れる荒縄の様な…、いやいや、それは止めて。そんなノスタルジー溢れる道具に成り下がったのだ。
だがノイズに弱いのは何れも変わらない。特に量子的問題の発生に関しては滅茶苦茶弱い。何故かと言うと、その量子的特性をガンガン使って高性能化を果たしていたのだ。だから前提となる原理がおかしかったら半導体はダメになるのである。
その一方で半導体は微細化が出来たが、果たして真空管の微細化は不可能だろうか?肉眼では見えない歯車を作れる時代である。その様な「合理的ではない」と今となっては不合理のにやけた物体と成り果てた竹中平蔵がほざきそうな事は果たして明らかにダメなのだろうか?
やってみないと分からないでしょう?
それに古臭い真空管に似ているものが今だに使われている。それは何処か?
何と先端の宇宙観測をしているカミオカンデの中の光電子管である。これは今だに半導体よりも感度が高い為に浜松フォトニクスが採用しているのである。つまり、あれも原理的には真空管なのだ。(だって管の中は真空だし)
この手の撮像管は、最近になるまでって言うか、高感度となると高い電圧がかけられる真空管を使う事が今だにある。CCDなどの半導体受像素子は低温度化で感度を上げるが、撮像管は電圧を上げる事で感度を上げるのである。
ここで微細化の話は殆ど無い。だが考えてみれば、今やってみてはどうだろうか?
アナログ回路といえば半導体のオペアンプを使ってのモノが1990年代まであった。だが真空管を使ったオペアンプは確かに存在したし、半導体の小型化が進行した頃には、消えていた。
だが、アナログ回路、加えて半導体を使わない真空管を使えば、果たして制御機器、観測機器として、どうだろうか?そんな努力はしているのだろうか?あの、見るからに糞で有り得ない米倉が!
私は真空管を使った電子チップを作ってはどうか?と思う。それを下らないとは米倉ぼけぼけの寝言だろう。アメリカの宇宙開発や軍事開発の凄まじい所は、使えるものは何でも使い、検討できるものは何でも検討するという真摯態度である。それは土光さんも持っていた美徳だが、米倉は母親の腹の中においてきたものである。
東芝!私はお前達の様に技術的な負け犬の低脳の下衆のクズとは違う。私はお前等と違って、まだ技術的に負けていない。あああ、恥しい。タラちゃんから「おじちゃんたちだめでしゅね」と怒られるのは確実だろう。
全く残念な奴等の集まりだ。それで高い給料貰っているんだ。オメデトウ、お前等の給料は、給料分日本を悪くしているから貰っているんだね!良かった良かった。
日本のためには、世界のためには悪い事だが…。