歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

ギリシャの債務持続性達成見通し、野心的すぎる=独財務相(ロイター)ユダヤの陰謀の究極

2012年11月13日 22時35分08秒 | 日記

ユダヤ陰謀と言うのは簡単な構図となりすぎるので、嫌いなのだが、この構図は正直反吐が出る。

この記事は、今まで再三行われた貸し込みのし過ぎの結果、不良債権となったものを、不良債券として償却させず延々と不良債権が履行できると貸した側の不手際を認めない事をするのだ。この行為が以下に不毛であるか?ユダヤと慶応は未来永劫分からないだろう。
つまり今と言うか昨年末にギリシア債券の元本50%引きを「認めない」と勝手な貸し方をしたヤクザ=ユダヤが「死んでも払え!」とヤクザと同じ事をほざいていると言って過言ではない。つまり損失引当金を当てて、償却しないで、馬鹿が馬鹿面して貸した金は絶対返してもらうという「クリスマスキャロルのスクルージ品性」を露にしたと言うのである。
そろそろユダヤを差別し虐殺したナチスの正当性をヨーロッパが人道主義を認めたいのだが、ユダヤの人道主義で非道な行動をするのを肯定できなくなるのも、もう時期だろう。今アメリカもイギリスもフランスでもユダヤの無謀を有無を言わせず肯定してきたが、それが無理になりつつある。金持ちと言う言葉に置き換えているが、それはユダヤと言う事になるの事を一番、この3国が認めている。
ヨーロッパは、本当にユダヤを嫌っていた。そのユダヤをアウシュヴィッツに送っても「仕方ない」と言う態度をヨーロッパがしていたのだ。それを「どうかしていた」とユダヤが洗脳してきたのだが、それが「正気であった」のであると今全てのヨーロッパが思い出してきつつある。多分チョングソと同じで、程度を知らないのだろう。その程度を知らない態度が、また、血祭りを呼ぶのであろう。それはそれは楽しみである。
ショイブレ財務省は、ナチスのいた国の人間だから、直接は言えなかったのだろうが無茶苦茶な貸し方をしたのに、嫁して責任を認めない事で不良債権問題が解決するとは思えないのである。実際そうなのだが「何でワシの債券が紙くずになるんやぁ!おんどれ!内臓売って金返さんかい!おらぁ!」と殺人まがいの事を平気で関西のヤクザとユダヤはほざくのだ。因みに関西のヤクザはチョングソのことである。
だが、このチョングソもユダヤも、いざ戦闘が開かれると、これが弱いのである。今イスラエルと言う国を構えているが、今のヨーロッパを覆う不満の原因がユダヤによると皆が分かったら、それはイスラエルが如何にハリネズミの様に武装していても、一瞬で終わりである。それをアメリカ、イギリス、フランスのフリーメーソン国家が守ろうとしているが、正直フリーメーソンも腹を立てていると思う。
かくて金を使って他の人々の首を絞めたいと言う事、これが「野心的過ぎる事」の正体である。しかも他所の国の制度を使ってである。つまり「おい!俺の言うとおりに動かんかい!」(関西のヤクザ=チョングソの下衆ゼリフ)である。これを面と向かって言われて怒らないものが居るだろうか?そして皆思いだすのである。アウシュヴィッツは「単なる道徳的懲罰である」と、何故なら金を使ってユダヤはフランス、イギリス以外のヨーロッパに非人道的な事をやったのである。
金を使って非人道的な事をやるのとナチズムを使って非人道的な事をやるのの何が違うのか?それを今、皆思い出しているのである。ドイツのショイブレ蔵相も思い出しているだろう。ヒットラーは最善ではなかった。だが最悪でもない。最悪はワイマール共和国を貧困のそこに落として満足していたユダヤ、イギリス、フランスの悪業であると。
同じ事をユダヤは又やるのである。それをマスゴミが、下衆アカが、理屈にならない寝言をほざいて肯定するのである。
今、親米独裁政権フランコがアメリカの失敗でスペインに落とした水爆の残骸の問題で汚染が発覚しているらしい。この問題は、ドイツ、イタリアと同盟をして、ドイツから軍事援助を受けた筈のスペインは、第二次世界大戦の折に、ナチスと手を切ってアメリカと手を結んで生き残ったのである。パブロピカソや、スペインのゲルニカを忘れない人々は1970年のフランコ政権の崩壊まで決して許さなかった。
池上彰のハゲ嘘が、ポツダム宣言受諾の直前は日本が世界を相手に戦争をしていたとほざいたが、それは「金の為なら幾らでも嘘を平気な顔をしてほざく嘘ハゲの嘘」である。その嘘では、完全敵対をしたと言う感じになるだろうが、それは大いに間違いである。この終わりは、第一次世界大戦の頃の終わり方に似ている。実は第一次世界大戦は、ドイツ、オーストリア、トルコに負けたと言う印象は無かった。
だが利で引かれて同盟になった国の多さと世論で「負けを強制された」のである。これがフリーメーソンのやり方なのである。日本もドイツの領有していたチンタオを貰い受ける事を条件にイギリスの味方となったのである。その時に、捕虜として愛媛の松島に送られたのが、後に「バルトの楽隊」(松平健主演)のエピソードとなっている。
この時松平健演じる収容所の所長は、捕虜であるが、人として扱う!とユダヤ、フリーメーソンの屈辱的な扱いをしろと言う要求を拒否したのである。また、日本の戦勝が伝えられても、ドイツ人捕虜が嫌な思いをしないように、戦勝の祭りを控えたと言われている。その事に感動したドイツ人捕虜は「マツシマ」の名前を忘れずに恩義に感じていた。
それに比すると、杉原千畝のユダヤを逃がした事は明らかに「下衆を助けた悪業」と言うべきだろう。何故なら、今連中は、世界を苦しめている。投資銀行を使って、サブプライム証券を使って、更には、今回の様に無理に貸した馬鹿金の下衆債券を不良債権処理をしないで永遠に払えとほざくのだ。殺されて当然の行動であろう。それはチョングソも同じだ。だから、ナチスも、日本も動いたのである。
ヨーロッパでは、賛同もあった。「ナチスは、色々強硬に言うから嫌いだ」とヨーロッパの諸国は思っていたが「色々言うが卑怯なだけのイギリスやフランスよりはマシだが」と言うスタンスであり、そんなにまで否定しなかった国もあった。ユーゴスラビアやフィンランドなどは強硬に抵抗はしたのではあるが。
だが全ての国が強硬に抵抗したわけではない。降伏をしている訳も無いのだが。その微妙な温度差があって、ドイツが最後に負けたから叩かれているが、ではドイツだけが嫌だったの?と言われると「フランスもイギリスもユダヤも嫌いだ」と言っただろう。何故かと言うとイギリスもフランスもヨーロッパの端の国である。ヨーロッパの中心はドイツなのである。そのドイツは位置が中心なだけでなく、交通や流通の中心だった。だがイギリス、フランスと違い、ユダヤ、フリーメーソンの関係を強めていなかった。そこで嫌がらせをしたのである。
それが第一次世界大戦だったと言う訳だ。そんなユダヤ、フリーメーソンを「変で嫌な連中」と言うのがヨーロッパの「良識」だったのである。またイギリスの「地獄の業火倶楽部」の話が出たりして「極めて不道徳な事を平気な顔をしてやる」と言う「忌避すべき連中」と言う見方に徐々に変わってきた。それはユダヤ、フリーメーソンの経済的力が増えてきた頃から、尚更強くなった。実は、第一次世界大戦の心情的問題もその辺にある。
カネカネカネと不道徳で、横暴で、強引で、卑怯な連中。それがイギリス、フランス、ユダヤと言うものの形である。それらは偏見と言う事も出来るだろうが、やる事成す事卑劣である事を皆思い知っていた。
その形の一つが今回の「ギリシャの債務持続性達成」である。貸す側にもリスクを見極める「責任がある」と言う事を認めず、命と引き換えにでも払え!と言う殺人を前提とした外道の所業を平気な顔をして「当然」とほざく、虫獄、チョングソの所業に等しい。
ギリシアでは、ネオナチが動いていると言われている。野蛮な事を借金を返さない奴等がやっているとほざきたいのだろうが、今、イギリスでも借金をはじめとした金融についての疑問が出ているようである。
皆、やらされている借金問題には、いい加減辟易しているのである。ユダヤは、その状態を分かっているのである。池上彰も、悪党の仲間である。あの薄汚い、ロードオブザリングのゴラム面した亡者がである。それはギリシア危機やスペイン危機の「にうすかいせつ」とやらは、極めて客観性や、合理性にかけている。例えば今年の夏の状況で「ギリシア債券の格付けは最低のCCCですよぉ~。」だそうだ。
だが2011年12月の初旬の段階でギリシア債券の元本が50%カットされており、2012年1月の頃には、思った通り70%のカットされて市場では取引されていた。それは下衆外道の詐偽ユダヤには脅威だった。何故か?そうなると今問題となっているイタリア、スペインの債権も不履行となれば、元本割れとなる。ECBを焚き付けて、額面で買い取らせようとしている。だが、それこそ幾ら払えば良いのか?最初の頃ECBが用意した金の数倍も払っている現状である。その挙句、ユダヤの手下であろうIMFのラガルド専務理事はEUの財政統合を要求している。
財政統合をしても、この債券の支払いは何時か終わりを迎える。それを分かっていながら要求をするのである。頭の悪い馬鹿文科系大学出は、ギリシアを悪者扱いしている。だが借金がどのような過程で積み重なっているか、馬鹿は分からない。頭が本当に悪い、経済についても自分で理解できないくせに利口なつもりの真の馬鹿、馬鹿文科系大学出。馬鹿だから、池上彰如きの低脳の見え透いた嘘吐きに騙される。その結果、何が残るというのだ。
今EUではイタリアもスペインもいやいやドイツも何かおかしいと思っているだろう。色々な事には、後に、なるほどそうか?といえる事が出てくる。例えばフランスの下衆虫どもは、虫獄に原子力発電所を作るとの発表があった。その直前に何があったか?尖閣諸島問題は虫獄の方が分があるとの報道をル・モンドがやっていた。
またドイツが虫獄の肩を持つ発言をしているが、虫獄に対して何の弱みがあるのかと思っている。多分、早晩分かるだろう。
様々な事が積み重なって、騙そうにも騙せない状況がやってくる。そして、何が本当か皆が良く分からない状態で、鬱憤が溜まっている相手にある時爆発する。何故か?それは長い間不満に思っていたが、一番嫌な奴に何も出来なかったからだ。その嫌な奴を叩く瞬間を皆待っていたのだ。それが関東大震災の折の「大チョングソ退治」である。この時ばかりは人の形をした糞の塊を皆踏み潰したのである。
その季節がもう直ぐやってくる。今度は、徹底的に踏み潰すだろう。またEUでも、もう直ぐ形が分かるだろう。もう、経済が失速するのは分かっている。今まで1990年のバブル崩壊以降、デフレだデフレだと日本だけが悪い様に誤魔化しているが、大企業は自分だけが儲かっていて、その儲けた事で馬鹿が調子に乗ってシャープ、ソニー、パナソニックの何処に出しても恥ずかしい損失を出している。
だが、リーマンショックの時に日本は世界で診ても一番悪いように放言しているのがマスゴミである。だが2008年以降の先進国で一番マシなのは日本なのである。海外の報道と全く違う嘘を流して、嘘の解説とらやも御丁寧にしている。しかし経済の失速は、日本だけではない。チョングソや虫獄の方が早く、酷くなっているし、ヨーロッパでは、明確に失速している。日本は、マイナス成長が分かりだしただけで、ヨーロッパのドイツやルクセンブルグは違うかもしれないが、ポルトガル、スペイン、イタリア、アイルランド、アイスランド、ルーマニアなどは明確に悪い。
それを分かっているのか?知っているのか?情報がテレビと新聞と嘘しか流さないゴミしかなくて、真実を知っていると言えるのだろうか?
もう直ぐ起きるのは日本だけの経済失速ではない、日本も、アメリカも、ヨーロッパもダメになる。だが、苛烈にダメになるのは、先ずはチョングソ、次は虫獄である。そう言う観点でマスゴミが虫獄寄りの放言をしても嘘は隠し果せない。おのずから分かるだろう。
何れにしても、覚悟はしておいた方が良い。まぁそんな事は無いと高を括りたければ、別に止めんぞ。


池上彰の嘘にうすかいせつ「ヒッグス粒子」問題に関して…(月曜から夜更かしみたいだな…)

2012年11月13日 00時08分58秒 | 日記

池上彰は嘘を流す事でモノを知った人間からは今「嘘ハゲの池上彰」と有名である。このハゲ嘘が嘘ハゲの分際で分かりもしない「ヒッグス粒子」の事をほざきやがる。見てみたら、やっぱりハゲ嘘の二つ名は伊達じゃない。馬鹿で低脳で嘘ハゲである事を遺憾なく発揮した。

先ずは、ヒッグス粒子を発見するのに幾つか忘れたけど櫂(字は違うが読みは同じ)の桁までの原子を打ち出して観測した結果であると訳も分からずに嘘ハゲがほざいている。実はヒッグス粒子の問題は量子力学の事を説明しないと意味が無い。宮崎哲也の「誰かぁ~、航空力学の専門家の方はぁ~いませんかぁ~」寝言吹聴しながらオスプレイを騙るのと同じく辟易する。
セルン(実験をした所ね)では、大き目のプロパンガスタンク1個が一年分のプロトン(水素原子)を供給するように配置してある。これを過熱して(電子レンジみたいなもの、原理的には同じ)プラズマ化して、粒子加速器に入れてぶっつける。そんなに凄まじい数を撃っているのか?と言われるとそうです。
良く「原子同士が衝突すると瞬間的に地上の全ての発電量を越えるエネルギーが!」と言うのだが、それは正しいのだろうが、問題は「その瞬間」が「どの位短いか?」である。もうマイクロ秒を切った、ピコ秒、その下のフェムト秒ぐらいの短い時間なのである。それで分かるか?フェムト秒の管理は今の所出来るのよ。それが今の限界ぐらいね…。さて、そんな短い間に叩きつけていると分からなくなるのではないか?違う、逆に重なるようにしている。何故か?それが量子性である。
原子一個のぶつかった結果は、僅かな素粒子の弾き出しに過ぎず、流石に凄まじい分析能力を持っている分析器でも計測しているのは、殆ど誤差レベルの情報である。これを一個一個を取り上げては、到底何を測っているか分からない。そこで量子性である。
昔と言うか、今も基本そうなのだが、星の観測は、この軌道が、このくらいの速度で動いていると勘をつけて望遠鏡を動かして星域を写真に撮ると、その結果星の像が現れる。これが今の観測である。ハッブル望遠鏡も、あの絵を出すのに僅かな光を得る為に、僅かに動かしながら撮影し続けるのである。撮影の時間が短いと途切れ途切れの絵となる。それは光の点の粗い点描であり時間を経ると粗さがとれて滑らかになる。
もう分かったね?そう、一個一個の原子の衝突では点のデータでしかないから、測定するのに写真を撮るのと同じように多数の衝突をやって計測結果を重ねるのだ。数万とか、数百万の観測が1つのロットだろう。何故かと言うと、あまり長い間シャッターを開きっぱなしにしていると、それ以外の影響も受けるのだ。つまりぼんやりしたのを連発して重ねて撮っても、それ以外の環境の影響を受ける程度のぼんやりとした反応をとっているのである。
それで「粒子」発見ではなく「粒子の反応と思われる足跡」を発見したというのだ。この「微妙な表現」分かるだろうか?つあmり、櫂(字は違うよ、読みは同じだけど)の桁まで回数をやって、何百万回以上の計測を1ショットとして、それを更に億の単位計測しても「粒子の反応と思われる足跡」しか見えないのである。これは「測定誤差」では無いだろう?と言う「期待」、或いは「願望」が文字になっているように見える。まぁ分析結果が正しいとすれば、確かに右下がりの1直線の傾きが若干凸っているのが分かる。
しかし何度も言うが、櫂の桁分だけ、実験しての結果だからね?つまり原理を知っていると、確かに凄い事をしたなぁ~と思いはするが「疑わしい」と思えなくも無いのである。これは分かっているから言える話であり、当然「ハゲ嘘、金の為なら何でもほざく、宗教が分かるとニュースが分かると言いながら、スッカスカの内容の本を出している」糞馬鹿は、当然分からないのである。
まぁでも「ヒッグス粒子」ぐらいまでは信じられるのではないか?と思われる。今まで15個の素粒子をしっかりと根拠を持って発見しているのだから。これらは「発見」と断言している。対称性の話をすると15よりは4の自乗、16の方が存在を定義する上でも対称性がある。(つまり2で割りきれる)この方が理論的に有り得るのである。こう言う私的見解はハゲ嘘はほざかないだろう。馬鹿だから。
さて粒子粒子と何事か?と思われるかもしれないが、この粒子とは何ぞや?物質の構成要素であると同時に、力を伝達するものであるとは「ハゲ嘘」は番組では解説しなかったね?原子が素粒子に寄って構成されるとはハゲ嘘も「解説的なもの」をしただろうが、粒子は物質の構成だけではなく、力の構成もしている。また、今回のヒッグス粒子ばかりが取り上げられるが、この粒子による物理学的発見は、日本人がしたとは「ハゲ嘘」は馬鹿だから何も言っていないよね?
そう日本人初めてのノーベル賞受賞者湯川秀樹博士の発見。「パイ中間子」である。
皆さんが粒子粒子と砂粒の様に…と言ったとすればハゲ嘘の誤魔化しに比べると「率直な疑問」であろう。だが「結論ありき」のハゲ嘘は「分かりもしないのに知ったかぶり」をするものである。私も知らない点はあるが、少なくともハゲ嘘よりは知っている。
この中間子と言う考えを使って物理的現象を説明しようとしたのである。湯川秀樹博士は、このパイ中間子の発案者であったが、その発言、発想は最初「ドンキホーテ」そのものだった。大学の恩師は「また新しい粒子を発見したのかね?」と「キ印扱い」だったそうだ。
だが量子力学と言うものの形式を考えると粒子性と波動性の相関である。現象を粒子で表現してもおかしくない。ド・ブロイは高速で動く粒子は、波動と同じ挙動をする「物質波」の事をハゲ嘘は知らないのだろう。
ヒッグス粒子もそうなのだが、電磁気力は分かるよね?この電磁気力の伝達は光子によって伝達されている。つまり光子が行って来ると電磁力が伝わるのである。これは電子が原子軌道に引き込まれると、光を発する現象に相関する。ハゲ嘘は何か言っていたかい?
この一事をもってしても、粒子の伝達によって力が伝達する事は有り得ない話ではない。
ただ、一つ危うさも持っている。量子力学を生涯否定し続けたのは、誰あろう「アインシュタイン」である。彼は「意固地」とも言われたが、彼がそう言うのも分からないではない。
何故なら量子力学は、ある意味疑問に思わない物理なのである。
原子などの挙動は、明らかに我々の常識を超えている。だが量子力学は、現実に現れた現象を「おかしいけど事実」と認めて方程式を建てて、それを構成しただけのものなのである。訳の分からない方程式。だが、それが現象と合う。だが、そこに批判や神の原理はあるのだろうか?アインシュタインが否定し続けたのは、安易に神の像を作りすぎである。物質は神ではない。
そんな事を言うと神学者か?とチャチャを馬鹿文科系大学出はほざくだろう。だがアインシュタインは敬虔なキリスト教徒で、彼の口癖であり相対性理論を考えた原理がある。それは「宗教と科学は究極的に一つとなるのです」と言う信念である。
ハゲ嘘は何かほざいていた?
しかし量子力学の凄まじさは認めざるを得なかった。何故なら、御都合主義的な方程式が正鵠をバッツンバッツン射抜き捲くりだったのだ。特に電子軌道の変更に対して、反応する光スペクトルの立ち方は、本当に線スペクトル。つまり1つの周波数がポツンと立つのである。この正確さは、それまでの常識では有り得なかった。通常の現象はガウス分布を取っている、これは量子的な反応である筈の恒星の光スペクトルも分布を持っており、燃焼の光も同じである。だが原子の軌道を動く電子の軌道変更の時に出る光は、たった1つの周波数を確実に刻んでいた。
この特性があるから、セシウムを使って時間が厳密に決定できるのである。これが量子力学の力である。
この事に追加すると「科捜研」関連でスペクトル分析をするが、このスペクトル分析は、昔証拠品を燃やして発生する炎のプリズム分光によるスペクトル分析だった。所が今は、証拠品にレーザーを当てて発生する蛍光をスペクトル分析をする蛍光スペクトル分析が主流であり、この正確さは、先ほど述べた燃焼光がガウス分布をする精度の悪さに比べて、線スペクトルの立つ量子力学的反応の精度を持っているのである。この精度は、周波数による物質の特定だけではなく、その量も、スペクトルが1原子に対して、どの程度立つと言う細かさも持っている。
その結果「科捜研」の分析結果は、ほぼ断定と言える程度まで確度が高いのである。これは20年ほど前から確立している。
ところでこの分野についてもハゲ嘘は何かほざいていた?
様々な物理学の発見は、実は、元を辿れば、実に適当な辻褄合わせなのであった。
だが、その辻褄合わせに問題が出ている。1980年ごろから「ビッグバン理論」が出たのだが、その後のビッグバンの基本はあるのだが、その経路がふらついているのだ。と言うのは、ビッグバン理論は1980年代には、かなりの部分まで分かっていた筈なのだ。
ビッグバン理論の要は、物質よりも力の問題である。宇宙は4つの力で構成されているのは、ほぼ間違いが無いと言われている。電磁力、重力、弱い核力、強い核力と呼ばれるものである。ビッグバン理論は、1点から爆発したと同時に、4つの力が1つになると言う理論でもあった。だが、この4つの力は最初電磁力と弱い核力を統合した電弱力理論に寄って統合された。そして強い核力までの統合は目処がついたのである。だが、その時から重力の統合は難しいとされていた。
また時間を遡る事にも、このまま行けば行けるだろうと言われていたが、1990年頃から、時間の量子限界と言うものが分かってきて、遡れるか?遡れないか?と決められなくなっていた。
そんな中でのゲージ理論であり、ヒッグス粒子の発見である。この発見は、ハゲ嘘は何もほざけないが、実はビッグバン理論の手がかりの為であり、宇宙を構成する4つの力の統合「大統一場理論」の為の手がかりを得る為のモノだった。
ちょっと長くなったけど、まだ続きます。
所が1990年代末から状況が変わってきた。それは物理法則がちょっとおかしいのである。
星の観測をしていると見えている星の明るさでは、宇宙の運行を説明できない事が分かった。質量は見えている星(恒星)だけでは、足り無すぎるのだ。恒星だけを見ているなんて片手落ちだろう?とほざく馬鹿がいるかもしれないが、太陽系を見てみると、太陽の大きさ、質量の重さに比べると、その他の惑星や小惑星を含めても比較にならない。
もっと言うと、最大の惑星木星だけでも残りの惑星を全て足しても匹敵しない。宇宙は、そんなものなのである。だから恒星=宇宙の物質と思っていたのだが、それは有り得なかった。
またもう一つの問題があった。
ビッグバン理論では、宇宙は「減速膨張」をしていると「勝手に考えられていた」。だが、それはビッグクランチの時には「時間が逆転する」と言う理論同様、勝手な憶測だったのだ。この頃から物理学者は正しいのか?と言う疑問があった。
色々な本が出ているから見ると良いだろうが、物理学者が集団詐欺師であると言う指摘は、さほど偏見や揶揄に満ちたものとは言えない。言うなれば実にまっとうな指摘なのだ。それぐらいあやふやで適当な事を「理論」と言っている。ただ、根拠は「理論理論」と当たらない事を「既存の事実」の様にほざく「慶応自慢の狂人」竹中平蔵よりは、大分マシである。何と慶応の塾長も商学部なんだって?なるほど塾長から「狂人」であり「真顔で嘘をほざく」糞なんだね。いや慶応を人と言うのも間違いか。
さて慶応並みに不可解な宇宙の状況は恒星で見えている質量の3倍はあり、膨張するエネルギーは更に、その3倍はあるだろうとの観測結果である。この結論は1980年ごろのテキサスインスツルメンツの提供で放送された「相対性理論の宇宙」の内容と大幅に異なる。また各理論に対する自信の程も揺らいでいるのだ。
ヒッグス粒子の存在する足跡の発見は、私から見て「こじ付け」に近いものである。何故なら、観測があまりに微弱で誤差に埋没しているからである。また、その一方でゲージ理論が、更に新しい粒子の発見を提起しているのである。それはおかしな宇宙理論の整合性をつけるための新たな粒子の提起である。
それは質量数100を越える粒子である。NHKのコズミックフロントで、一度は放送したが、あまりの「荒唐無稽」な内容で、再放送は控えられた。録画しそこなって極めて残念である。
と言うのは、今までの素粒子は精々プロトンが最大である。だが超対称性粒子と呼ばれるこの粒子は100を越える。質量数が100を越えていれば重力の影響を受けて様々な観測に影響を与える筈である。だが、それが見えない。番組の中では、阪大の教授がキセノン(不活性ガスで質量数が100程度のもの)を運動を観測して超対称性粒子が存在するか?を観測している。
何故、この観測でわかるかと言うと物理の基本的な現象で弾性衝突をする場合、一番分かるのが同じ程度の粒子がぶつかる時なのである。それは、良く分からなかったら、この関係で金を貰って解説している池上彰に聞いてみては如何だろうか?出なければ金返せと言って下さい。
私は言えるが面倒だし、ロングランだし、まぁ顔を合わせられたら話して上げるけど。
って事で、超対称性粒子などが出ている時点で「量子力学ってぇ~ちょ~残念ってぇ~感じぃ~。池上彰のハゲ嘘解説みたいなぁ~感じぃ~でぇ~」と言う事で、量子力学の「レゾン・デ・トール」(存在意義)が池上彰の存在や、そのハゲ嘘の頭の髪の毛的なものの存在と同じく、超ぉ~残念でぇ~、超ぉ~やばいってぇ感じぃ~。
なのです。ニンニン。