これが最近って言うか、10年ぐらい前に騒いでいた技術なんだけど、これが1ビットDA変換と言う奴で、1ビット?何で?変換効率が高いのです。普通ビット数の多いDAの方が音質はいいのですが、この1ビットDAは殆ど熱を発しないものでした。昔は2Wとかを出すなら、必ず放熱を考えなければならなかったのですが、それがこの1ビットDAには必要が無い。大体4W程度なら軽々と言うものでして、その音も悪くない。またD級音声増幅と言うものが出て来て、これも高効率。昔アンプと言えばA級とかAB級(プッシュプル増幅)なんかだったのだが、この流れがC級(これはメガホンなんかがそう)からD級となっている。
これは増幅点の問題となっており、バイアスに対して、どの位置で中心をおくのか?というもの。これがD級となって、何がいいのか?と思う。ただA級はとにかく熱が出る、だから問題。その発熱を抑える為にAB級が生まれた。C級はとにかく音が強く出る為のもので、音が良く割れたのでD級はどんなものだろう?と思う。
次の買出しには、このD級アンプを買おうと思っている。でも総計4万円。もうそろそろ限界かな?いやオシロスコープは未だ買っていない。
また余計な浮気が出て来ている。でも気になるね。InterFace誌はLinuxの高音質のシステムを披瀝してCDの1000倍の鮮明さとの事である。新しいシリアルデータ送信法が開発されたのを紹介しているが、これはもう既にチップが出来ているから、それを使おうと言うものだ。
色々なことに関しては最初、難しい個別チップの調整をしてやるのが、近年は良いチップが出るのを待って、それを使って色々やるのです。どうもその流れかな?とも思う。D級はスマホのスピーカー駆動だろうな?こんな中、チョボチョボ色々なモノが出て来るんだなと思う昨今です。
派手なiPhoneやAndroidの宣伝の中で、隠れた技術は若干であるが、進んで来ている。だけど、今やっているのは、何とも「糞みたいな」お遊びだ。そうじゃない。
今スマホを使っている奴の姿を見ると「ジメジメ」している感じで、私の考えるダイナミックなイメージは無い。
何か今エプソンとSONYがヘッドアップディスプレイを作っているけど、これが8万と高い。これを使いたい名とは思っているけど、ナカナカ使えない。
ロボットをやるのにも、ディスプレイが必要で、固定式にするのかカメラタイプにするか?まぁ何れそうなるだろうけど。
マイコンのプログラム(2種)、パソコンのプログラム(1種)、機構の設計、電気回路、配線の設計と色々やる事がある。だが、まぁ色々な部品があるとやれる事が広がる。何か、部品を探しているんだけどなぁ~。
今は手持ちの部品を見て色々やることぐらいだ。とりあえず。18F14K50を先ず動かそうという事で頑張ります。