歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

電子装備について。パクリの特亜は何が出来るつもりなのか?

2014年08月20日 22時45分30秒 | 日記

日本はアンテナ大国なのである。

八木アンテナもあるが、様々なアンテナもある。アンテナは100種類以上あり、当然特亜の馬鹿は知らない。

アンテナは1990年代には相当に進んだ。衛星放送が始まったからだ。衛星放送の信号は弱く、それを受信するだけでは駄目で捕らえた、その場ですぐに増幅するアンテナと増幅器が融合したものが必要で、当の昔に出来ている。

このアンテナは相当に凄まじく、時期も同じく携帯やポケベルの為に開発が進んだ。アンテナ+即増幅がキーワードで本当に凄いものだった。

このような基礎技術というものは糞を喰う民族には無く、パクろうにも馬鹿すぎて不可能なのである。無論虫獄の虫けらの品性でも不可能。

アンテナ技術の安価で普及しているものスマートブレーキなどの監視システムの一部として「レーダードップラーユニット」が使われており本田のそれが最初で、それを私たちは使っている。秋月電子で売っているのはそうである。

こんなものは「屁みたいなもの」だから「流してやっている」のである。「へぇへぇありがとう御座います」と我々は使わして貰っている。

特亜のキチガイは馬鹿で下衆で低能だから分からない。それはそうだろう。連中は何も作れない作っていない培っていない。所詮は糞駄目の駄目糞の最低の最悪の糞以下の糞である。

虫獄の特亜キチガイは被殲20(殲滅される無能機)を吹聴するが、この無能機は格闘が出来ない事がわかっている。起動するとダイブと称する「落下」を起こして終わりである。それを何とかする為にベクターノズルを使っていたのだが、徳亜の低能は分からなかったのだろう。

またロシアのSu27を真似て、何とかなると思い込んでいるのだろう。

他のブログで、色々と書いているのだが、電子装備は、実に凄くなった。先ず最初はアナログを真空管でやっていたのをトランジスタ+TTL-ICのシステムでやるようになった。

それが1970年代である。

それまでのコンピューターは酷いものだった。

知能とかロジックとか言うのが「赤上げて白上げて、赤下げないで、白下げない」の延々と続くちょっとみると「不毛な連鎖」が実は「知能」なのである。

その最終目的地が分かってやっている人は意欲的なんだろうけど、分からないから、もうさっぱりだった。

結局FPGAが華やかになりし1990年代には、この頃のMIL規格のTTLロジックの否定があり、論理合成のロジックが使われている。それまでは「こんな糞見たいな判断を何故こんなロジック記号が必要なの?」と思ったが、それは「正しかった」のである。

まぁそれは置いておいて、そんな「糞みたいなコンピューター時代=インベーダーゲームが最先端」と言う時代に「巡航ミサイル」やF14やF15の自動追尾システムが出来たのである。

因みに赤外線追尾を世界で最初に実用化したのは日本海軍の技術陣で、最初投下式の爆弾だった。無論チョングソの捏造起源主張の糞馬鹿の、糞の塊で、糞そのものの品性のゴキブリの亜種とは違う日本人は「まぁ起源って言えば、まぁそうなんだけど…」と言う「大人の余裕」ですね…。

この頃のコンピューターは今の関数電卓と良い勝負で、この頃は関数電卓の計算ビットが16ビットとか32ビットと言う、当時のアーキテクチャ(半導体の基本構造)を4倍している奴もあったりする。

そんなモノを使って敵味方を判別して、景気良く人殺しをしていたのである。

大体、最初の無人兵器、と言えば「機雷」でノーベル賞のアルフレッド・ノーベルの生家のメイン商品だったんだけど、その次の地雷じゃなくてミサイルは、航法誘導でして、この誘導システムは当然「真空管」でやっておりまして、これが「アナログ計算機」を使っておりました。

頭の悪い馬鹿文科系大学出だけでなく工学部の教授も電子や制御の人じゃないと分からないけど、電子回路は計算機なのです。だから増幅器の一番基本的な構成要素はオペアンプ(オペレーショナルアンプ・計算増幅器)なのです。

V1もV2もジャイロスコープ(地球独楽)を使って加速度を内挿計算して、航路を出すのだけど、これはV2ロケットなんか特にそうなんだけど、加速時の移動速度だけを考慮して、その後落下は自由落下で、適当な標的計算で、この頃の計算能力は計算尺と同じ程度でした。

実際電気的なデータを機械的な制御手法でやっており、その自由度は1か2か3程度で、それ以上は無理でして、その機能は計算尺と大差無いのです。

また自然の現象を使う場合、比例計算じゃなく、往々にして指数計算の数値が出ます。それを比例データを扱うぐらいの機械を使う時点で「無理」なのです。

実は今も心電図とかの強弱は指数関数的な変化をしますからDレンジ(ダイナミックレンジ)が30dB(30倍ぐらい)から60dB(1000倍ぐらい)のを扱いますが、機械的な制御は2桁(つまり20dB)のダイナミックレンジで、その制御はまぁ絶望的でした。それを電子回路で(ログアンプやチョッパーアンプ)無理やり比例計算に変えて色々やるのです。この電子回路で比例整形とは今もセンサーを扱う時にいきなりセンサー出力をADコンバーターに入れる馬鹿が居ますが、そんな馬鹿がトラ技で製作記事を書いたりしているのです。

さて、この特亜の糞馬鹿の低能の下衆のカスの糞の塊と似たような状況がソビエト連邦の終わり頃でした。それまで核開発の初期やロケット開発の初期はソビエトがリードしていたのですが、電子技術では、特に、デジタル技術は遅れていました。

チョングソはスマホでリードしている?

真似しただけです。デッドコピー。だから基本的な開発技術が出ていない。特亜は大体そうです。

あのね…。技術を色々把握すると、その道程を調べたくなるのです。それが私を含めた普通の理科系なのですが、頭の悪い馬鹿文科系大学出は、今の技術に目が眩んで、それをデッドコピーして凄く出来ると思い込んでいる糞馬鹿なのです。

だからチョングソはAWACSを4機も買っている癖に自分で一機も組み立てられていない。K-2戦車も自分たちで組み立てたものは無い。それがチョングソや虫獄の特亜のアットベストな現実です。

屁みたいなというと屁から文句を言われる程度の技術力です。

今の虫獄やチョングソの技術は本来的にバッファーアンプのDレンジを前提として、基本動作をSpiceなどを使って波形整形をしてから、データの直進性を検討して、その後ADコンバーターに入れて多少の補正をするのですが、多分チョングソ・虫獄の特亜キチガイはリニア増幅でADコンバーターに入れて数値計算的データ補正をするのでしょう。

それで「完璧ニダ」とは大爆笑!

この程度の技術では技術と呼んではいけないのです。しかし、それがチョングソ・虫獄の技術なのです。

大笑い。

技術とは、この様に底が深く、また使い方を見れば、一発で、その技術レベルが分かるのです。

それからすると特亜に技術は「無い」のです。

基本的な技術の科学の根っこが無いのです。

だからチョングソ・虫獄は何も出来ません。

ただし、日本の経団連も相当なチョングソ・虫獄と似た特亜の馬鹿に似ています。

困った事に日本で特亜のレベルにあるのは経団連の老い耄れどもです。


方向性のわからない軍拡、B787が駄目飛行機であると言う陰謀が戦闘機の未来を照らす。

2014年08月20日 21時29分23秒 | 日記

実は「ひゅうが」や「ちよだ」や「いずも」などのDDH(軽空母)が元気にロールアウトしている。TBSの安曇は妙に興奮して「最新鋭」を繰り返す。

だが、この護衛艦は往々にしてヘリを搭載するだけで、別に戦闘機とか積めるわけでもない。

何故、このシステムが持て囃されるのか?と思う。

戦力的には攻撃力と呼べるものはないのだが、このDDHは世界中で建造されている。

ヘリ如き、何の戦力でもない。思うに、この新型護衛艦は、攻撃能力のない護衛艦として、配備されている。

ミサイルも砲も魚雷も撃てない。これが何で最新鋭なのか?

また航空機の新型がナカナカ出来ていない。

これも分からない。

出ても良さそうなものなのだがアメリカがとにかく作らない。

そのくせ日本には作るなとほざく。

しかし日本もF1戦闘機は見事に大失敗作で、あれを誉めそやした馬鹿は、全く持って何者だ?と思う。

ただT3は良く出来ているようである。

日本の主力戦闘機F15が初飛行したのは1970年代である。出来上がって44年?それは凄いね…。

その辺は確かに呆れる。何しろ、この機体が出てきた頃には、売りの最初の言葉が「真空管を使わない最初の戦闘機」なのである。

マジ?と思われるだろうが、その前の戦闘機F4ファントムは初期型は「真空管」が電装系に入っていたのである。

丁度この頃マイコンの機能が上がってきたのである。

また同じ頃にF18やF16なんかも出て来ている。

それと「巡航ミサイル」も出てきたのである。

この頃の戦争漫画(空戦ロマンとも言われたが)では電装系の進化と過去の航空機との鬩(せめ)ぎ合いが描かれている。

因みに、この頃ソビエト連邦(=ロシア)はバンバン真空管だった。バイコヌール宇宙基地が真空管を使った管制システムを放棄したのは2005年である。(多分そのくらい)

では、この頃のコンピューターはどのくらいのものだったのか?と言うと、この時代コンピューターがCPUが8ビットのクロックが500kHz(今の6万分の一)RAMが12KBぐらいのUNIXでHDDが1MBぐらいだった。OSと言うものは、殆どUNIXだったのだ。先ず、この頃の最高のコンピューターに対してゲームボーイが勝っている。

そんな糞みたいなモノを使って200km以上はなれた目標に数mの誤差で核兵器を打ち込む事ができた。今なら私は1000万円あれば、巡航ミサイルを作れるだろう。ただし、エンジン、爆薬を除く。

一方で、アメリカは1950年から出来損ない飛行機を延々と10年近く作ってきたかと思うと、思い出したようにセンチュリーシリーズの立派な飛行機を作るようになった。

まぁF100スーパーセイバーは駄目でもF101デルタガー、F102ブードゥー、F104スターファイター(不毛地帯に出てきた飛行機でマッハ2を出せるだけの機体)、F105サンダーチーフ(ベトナム戦争の花形。よく飛びよく落とされた。墜落の様子を動画で見たのはF105だけだ)F106デルタダート、F107(これは試験機)、F108(レイピア:実験機)、F109(エヴァに出てくる飛行機みたいな奴に似た形)、F110(空軍版F4ファントム)、F111可変翼の攻撃戦闘機。Me110同様機動性に劣る機体。

とまぁジェット機になってからも、主に空軍の機体だけでも、こんなものである。因みに、海軍の飛行機は酷い物が多く、F8やF4の前までは悲惨そのものである。

だが、機体はバンバン出てきた。それがひと段落の集大成がF14,F15、F16,F18である。

このF18は最初YF-17/18と言う言い方で、これはYF-22/23と似ているが詳細は分からない。どうせ開発主体の利権問題だろう。

これらセンチュリーシリーズは20年もしない間に出てきた。この他にも輸送機はC110とかC120、C130、C140と色々作ってC5Aギャラクシーを作り、ヘリコプターもHU-1からSHシリーズを作りボーイングバートルからチヌーク・スカイクレーンなども作りCH50シリーズを作った。はっきり言うとメチャクチャ作ってきた。

それが1970年代で終わりである。

一つは開発費用が馬鹿みたいにかかったと言う事と、航空機だけのシステムではないと言う事で、その実験開発、また航空機を如何に有効に戦わせるか?と言う問題があり、出来上がったF14,15,16,18は、それらの運用に使われ洗練されてきたのである。

その作られたのは陸軍機という珍しいA-10である。それ以外はF-5とかXF-21とかぐらいである。

そして満を持して出てきたのがYF-22/23だが、駄目だった。

何故か?それは実はB787の技術にも関わっている。B787が駄目飛行機と見做されているが、どうも陰謀の様である。

先ずYF-22/23は何故開発中止となったのか?基礎設計が駄目だったのだろう。

例えばB-777は最後のジュラルミン飛行機と言われている。一方でB-787は最初の複合材主力の飛行機と言われていた。このジュラルミンの硬い飛行機と複合材(炭素繊維中心)の柔らかいしなやかな飛行機の違いは?

先ず、強度を考えると、繊維が一番強いのである。例えば鉄ではピアノ線が一番強く、それを撚ったワイヤーが一番強度のある金属材料素材である。これの最高品質のもの=炭素繊維はピアノ線よりも柔らかく強度(引っ張り強度)は強いのである。この炭素繊維はしなやかに強度を維持できるのである。

YF-22/23はジュラルミンの硬い箱型の奴でステルス性を全方位に用意した。その結果、境界層剥離の問題が出てきた。F15などもそうだが、羽根の根元の部分は長く、ゆるい曲線が広がる。その曲線が空力を前提にF15は作ったが、YF-22/23は電波の反射の都合で作られており、その結果、大きな問題を起こした。

それはYF-22/23を見れば分かるだろう。大きくXの形になっている。そして、何処が先頭でも通用する構造である。

これはドイツの実験した「円盤翼」と似ている。

この「円盤翼」は翼の表面の風が境界層を維持できるか?と言う問題にある方向性を見せた。それは円の羽根でも飛ぶが、ダイブすると回復は難しいと言うものだ。

それは羽根には特徴と言うものが必要で、縦長にしても横長にしても、その特徴を示す。だがどの方向からも同じ形状では、どちらから風が来ても同じとなる為に急旋回をすると、風の流れが勝手な方向を向きやすいというものである。

更にYF-22/23はその羽根が長くまっすぐで薄いのだ。これを高速機動をする為に前縁と後縁の舵だけで旋回するのだろうか?

それは無理だと分かっていた。つまり順回転、逆宙回転でも、羽根が真っ直ぐ過ぎて旋回半径が広くなる。これはF15以上に均質の広い羽根のYF-22/23だからだろう。

もしこれを改善するには、先ず主力を反り返らせるか、内側に屈めるしかない。それが硬い機体では無理なのである。

B787の複合材は、この大きな歪を与えても大丈夫な繊維質である。繊維を、まだ航空機関係者は分かっていないのだろう。飛行機を作るのにリベットと接着剤ではなく縫製でやるのが一番いいのである。その辺を見誤ったB787だが、それでも性能は出ている。駄目なのは補記類の電化である。

私が思うにステルスの高機動飛行機は、機体が旋回方向に向かっての局率を十分に取れる必要性がある。これはNEWTONの1990年の記事にもあった。

だがアメリカは、この複合材の使い方がわからないのであるようだ。

例えば被殲滅20(殲滅される能無し馬鹿カモ)はベクターノズルがない。YF-22/23はベクターノズルがある。これは何故そうなのか?旋回しない機体をベクターノズルのトラクションを使って回そうとする試みなのである。そして、それが過度に進み失敗した。多分そうだと思う。

この頃B787が出来上がって、複合繊維の機体がどんなものか?と見て、その為B787がお蔵入りになった可能性がある。

だが、虫獄の馬鹿は「ベクターノズルなんて要らない」なんて見当違いの寝言をほざいているので、まぁ馬鹿は馬鹿と言う事で安心しました。馬鹿。

さて、今後ですが、攻撃用のイージスシステムや小型舟艇の無人化、高速機動化、無動システムによる防衛などの様々な観点がある。

船を沈めるのはミサイルや砲弾と言う馬鹿には、技術と言うものがどういう形態をもつのか?分からないのだろう。わかる必要はない。それで虫獄チョングソはされるのだから。

まぁ色々手はあります。