東南海地震に関しては「とんでもない問題となる」ってだけで、細かい事が分かっていない。
ただ、その分析は私に依頼されれば幾らも出しますよ。どっかの大学に席を置いてくれればね。
冗談です。
さて大規模問題は東京の様な機能都市では破壊の規模と言うより、復旧の目処が問題となる、これは福島の問題でも分かるだろうが、復旧するまでの時間がどのくらいになるか?と言う問題となる。
そこで一番の問題は、最深部は中枢になる、その中枢部への補給がどのくらいの時間で復旧するか?が問題となる。
今の「馬鹿の低能の文科系大学出のおめでたい開発」とやらが、その後の峻別を一切考えずに行われている。その辺の「戦略性」ってのを今の時点で云々しない当たり馬鹿文科系大学出は永遠の馬鹿である事を歴史が証言するだろう。
今の所、上も下も充填し続け、密度が高くなりすぎている。その結果、補給が追いつかないのを無理やりやっている。
東京オリンピック招致で、馬鹿の頭は「儲け儲け」とパンパンになっているだろうが、その一方で、エボラが入ったら?と思っていたらデング熱が出ましたとさ、プンプン。
それでいとも簡単に「恐怖のずんどこ」に堕ちてしまう安い国家と成り下がっていますなぁ~。
常日頃から、危機の存在を思い、こんな事があったらたまらんな…と思う危機感こそが、こんな時に「なんだ、この程度か?」と言えるのである。その時には対処マニュアルはしっかり完成している。
それは「これはどうしようもない」と言うレベルも早々に判断できると言うわけだ。
東京は、そろそろ縮小か、様々な機能を分化するのが重要だろう。消費と統治を同じ場所でやる事は事実上不可能で、それを漫然とやっている今の状態は正直都市として「メタボ」なのである。
この都市の「メタボ」状態は、動脈硬化(つまり交通などの流通問題)や人のパニック問題(それは日本では少ないが)問題が明確化し難い為に本当に深刻な状態と成り下がると、解決しようも無くなる状態が雪崩の様に発生する恐れがある。
この状態を私は「都市の脳ヘルニア」と呼んでいる。この脳ヘルニアは頭蓋骨を開けて脳圧を下げると言う事が必要だが、それが出来ないので死体が量産される。
つまり東京と言う補給が効率化されすぎている都市は、その触れ幅が狭いが故に大量の死を発生させる可能性が高いのだ。
そんな事は分かっていると言いたそうだが、対処が全体的に出来ているとは思えない。
それにトンスル知事である。益々不可能だろう。枡添えだけに?益々、ぞぉ~っとする事ばかりを起こす。名づけて「増すぞぉ~ぇ」なのだろう。
この問題は対処は「利権を減らす事」になるのである。これをやるかやらないか?は今ではマイナスだが将来はプラスとなる。
と言うより、一旦中枢機能が駄目になった都市が首都であり、代替機能が作用しないと、それは外国勢力の思うが儘となる。誰も茄子がママだったり胡瓜がパパになると言う事を望まないだろう。だが、首都機能が充実しない、機能しない、気嚢復帰する時間が長くかかりすぎ、それよりも、コストが高くなりすぎると、糞馬鹿の慶応的な馬鹿文科系大学出が、値段だけで怖気づくだろう。その「無様すぎる低能の思考停止」は今の状態でもしっかり想像できる。
私はバブルと言うもの、短期的に馬鹿=文科系大学出が簡単すぎる設問の解答を馬鹿みたいに偉そうにふんぞり返って吹聴する「目の前のにんじんの価値」は、長期的には、その間中、経済成長が停止すると見ている。実際それはそうだ。
成長が停止程度なら、まだ良い方で、アメリカやイギリスの様に実質上の「マイナス成長がありながら、回復している素振りをする」と言う状態は「最低」である。1990年代にデフレをやっていたのが、頭の弱い馬鹿文科系大学出の「利益をちらつかせれば、いとも簡単に都合の悪い事を忘れる」忘却能力を抑えてくれた。
だが、東京オリンピックと言う麻薬が、馬鹿をもっと馬鹿にするだろう。
カジノも結構、オリンピックも結構。だがバブルを起こせば、それは経済的失策となる。
今、色々な失策がボロボロ出ているが、それが根本的な、その国家の「持病」である事をまだ認めていない。他所の所為にしないだけ特亜よりマシだが、問題の放置は何処も同じだ。
日本も「持病」が幾らもあるだろう。今何とかなっているとは「地価の問題」を「今までも大丈夫だったから、今後も大丈夫」とほざいている虫獄に似ている。
東京オリンピックは、日本の「持病」を悪化させる事はあっても、改善する方向性にはならないだろう。
それは何時になっても日本に追いつけず、卑怯な寝言の「陰謀」だけを続ける「人型をした糞そのもの」が今やっているし、4年後には、規模を増やしてやるのだ。それはそれは「悲惨な結果」となる事は5年前から分かっていた。
後は、予定された殺人の記録が履行され、その結果、トンスランドが「パー」になり、その後どうなるか?って所に意識が集まるだけで、その後日本も「似たような結果」が分かっていると、その頃に「浮かれ気分の馬鹿文科系大学出」が今のエボラを前に身近に発生したデング熱に怯える様な結果となるでしょう。
悪いが、今、嫌になるほど、ありありと想像できるんだ。いや、これは予測と言った方がいいだろう。
その頃かな?戦争ってのが、色々な所で起きるようになるのは、先鋒は、イギリスさ。先ず威嚇行動から出るだろう。ジブラルタルとフォークランド。その時フランスがどう出るか?
それは、それまでに今の経済の動きがどうなるか?世界情勢がどうなるか?で決まる。
その前に、日本は、借金と東京と言う都市の集積性を減らすか?にかかっている。
やらんがね。絶対に。