この神戸製鋼の虫獄に入れた設備は相当なもので、レーダーとかは知らないけど、デカいドンガラを構成する鉄板の溶接は、大分能力が上がっている。
ただ、メンテが無理だから、今後劣化するのが目に見えている。
今の所、溶接はまぁマシにやっている。ただアメリカも、リンカーン溶接機を大量に入れているので、まぁどっちが役に立っているのか?分からない。
多分、スクリューシャフトのシーリングと、後は、エンジンが問題だろうね。虫獄がガスタービンを作れる筈がない。だからディーゼルだろう。
ただ、このディーゼルは、ロシアにドイツ製の代わりに納入してトラブル噴出している。だから、この駆逐艦の出来も推して知るべしでしょう。
毎度そうだけど、虫獄やロシアは、開戦して暫くすると、稼働率が激減する傾向がある。これも、その例に漏れないだろう。
初回の戦闘は、引っ張りだす方向にした方が良いだろう。またレーダーとかの性能が疑わしい。到底当たるもんじゃないだろう。
対空砲も怪しいし主砲による攻撃も怪しい。それと、チャフとかフレアーとかを出したら、ビビっていたから、連中持っていないんだろうね。
まぁ初回は潜水艦でバンバン沈めて、ついでに空母も沈めちゃえ!それが終わったら、艦船と飛行機で攻撃し、全滅させちゃえ!
虫獄が自前で、この手の高性能機器を作ったとは信じられない。
まだ、ゆっくり動く様子しか見ていない。「こんごう」とかは、30ノットで舵を一杯に切ると、船体が曲がるという。
また、ディーゼルの場合停止状態からフル加速までの時間が糞長い。ターボをフルに効かせても、ガスタービン船には到底勝てない。
砲撃位置をとられたりするし、まぁ常に壊れやすいエンジンを回し続けないといけない。
また、航空機は、交戦位置に来るまでに、燃料を使っているので交戦時間は短く、沖縄に対空ミサイルと護衛艦が山とあれば、ドンドン落とされるだろう。