まぁ色々とCRISISは甘いですね。
あの優秀な自衛隊員ってチョングソです。
トンスル二人喰う二人にも出ていましたが、きっと足が臭いでしょう。
チョンですもの。
まぁ例の如く、ナイフの握り方も糞でして、あれで人は殺せません。
また首筋にナイフを沿わせて、勝ったつもり?
あの握り方で?
ナイフは、確かに近距離の戦闘では、短銃よりも効果的だが、決定的なのは。
重症は与えられるが、殺せない。
マスター・キートンでやっていたナイフの使い方では、殺せない。
本気で殺すなら、背中から肝臓の門脈と横行動脈所を刺すか、肋骨の隙間を上から刺すしか無い。
実は、心臓を前から刺すのは難しい。また心臓は慣れた奴じゃないと、心臓ではなく心膜を切って喜ぶ馬鹿が多い。
骨格標本を見ると分かるだろうが、確実に心臓を刺すには心臓の前の骨を折るぐらいの力が必要だ。
心臓を刺して殺すにはナイフより針だろう。
ERのお陰で、アトロピンとか、リドカインとかの、使い方の順序は、何となくわかった。
何より笑うのは、まぁ糞病院(糞フランチェスコ)の入り口に、手順が書かれてある。
つまり看護師の方が手馴れているんだよ。
あの状態では鉄砲で撃った方が速い。
またパイプ爆弾だが、使っているのはコンポジット火薬で、どう見ても1kg無い。
ロシアでの地下鉄テロでは1kg程度のコンポジット火薬が使われた。
恐ろしい物で、地下鉄の列車が変形していた。
だが、それは密閉状態を作りやすい地下鉄の話しであって、比較的広い屋内では、破片効果がない場合、アソコまで酷くはならないが、耐爆姿勢を取らないと、鼓膜と胃か肺を破裂させる。
ハッカーのねぇちゃんが一番ヤバイな。
これは何かで見たな最近。
耐爆姿勢は、両耳を手で押さえ、口を開き足を爆発物に向けて腹ばいになる。
これはフランス外人部隊では一日何回かやられる「グレネード訓練」である。
また、あの人質状態では、ナイフをしっかり持つ前に拳銃の弾丸を20発ぐらい食らわせると、まぁ確実に死ぬし、まぁ人質も、殺せる姿勢じゃない。
頸動脈を切るのは結構力が要る。また、アーミーナイフなんて実用性が低い。薄く峰が長いナイフの方が効果的だ。
そう、グルカ兵のククリナイフなんかそうだね。
イギリスのテロやフランスのテロで銃弾が撃たれるが、音で聞いて分かるだろうが、3発以上は必ず撃つ。
昔のようにガバメントでは、あっという間に弾倉が空になるがベレッタF84なんかでは18発あるので、十分なのである。
また9mmパラベラムが凄い様に言うが、ベトナム兵は45ACP弾がマンストップパワーはM-16よりもあると言っていた。
ガバメントの小型「デトニクス」にも45ACPのタイプがある。
この45ACPは南北戦争のリボルバーの時代から使われるアメリカの弾丸規格で、よくマグナム44とか357とか言うのだが、向かってくる相手を吹っ飛ばすには45ACPがやっぱり凄いんだそうだ。
漫画「優しい鷲JJ」にはウィルディーが使われるが、ガスオペレーションの45口径だ。
ただ独特の反動があるが、速撃ちショーの鉄砲も45ACPなのである。
45ACPは、反動が凄まじいので、身体がデカイ白人や黒人じゃないと扱いづらい。
だが9mmパラベラムも.223インチの高速弾頭(M189)も、実は迫ってくるテロリスト(って言うか糞野郎)をぶっ倒すには弱く、「死んでもらいます」的な菅原文太のどすのツッコミには勝てない。
それを跳ね返すのは45ACPと、まぁ米軍ではベトナム戦争の経験があるから、それを順守しているが、まぁ9mmパラベラムが基本なんだけどね。
ただ特殊部隊も馬鹿じゃない。また警護する側も、規格の都合でしくじる事も出来ず。つまりはマンストップパワーを増強する傾向は続くだろう。
マジな話、45ACPだと撃たれた奴が吹き飛ぶ。
下手に動脈近くに当たると、その圧力波が血管を伝って心臓を破裂させる。
奇しくもアメリカの騎兵隊に45ACPを正規化させたのはアメリカのインディアンのツッコミ対抗だった。
また、結構、知らないようだけど、現代戦でも、昔の戦争でも「斧」や「ハンマー」や接近戦の有効な兵器だった。
突っ込んでくる敵を叩きのめすには以外に役に立つ。
何より、消耗しない。
そして、結構人間の頭大の石が効果がある。
テロリスト対策に取っ手の付いたボーリングの玉は、真面目な話有効な兵器と言える。