「極超音速ミサイル」は、年初からイスカンデルが挙げられているが、イスカンデルに低高度滑空跳躍型飛行は、出来そうにない。詳細は隠されているが、NASAやJAXAで類似の研究があり、我々に「役人のレクチャー」は不要である。
該当のミサイルはロシアの「ジルコン」であり中国のDF-17は、該当のミサイルではない。実験の話も嘘だろう。超限戦ならぬ「チョー見え透いた嘘」である。
本当なのはロシアの「ジルコン」が多分噂通りの性能だろうと言う事だ。
米国の間抜けでトンマなミリー国防長官が「スプートニク級の衝撃だ」を聞いた軍関係者は、げんなりしただろう。
アメリカもスクラム・ジェット・エンジンの実験とX-15による高々度飛行でマッハ15の速度をマークしている。それらを全く知らないのか?と私は聞きたい。
極超音速ミサイルは「ジルコン」の形状以外は先ず無理でロシアの極超音速ミサイルであるグラトニーやイヤーホトは、滑空跳躍機動性は無いだろう。
私はイギリスの「HOTOL(ホトル)」計画から知っているので、立て板に水だが、JAXAにも、こんな奴は居ないだろう。
自民党の総裁選で高市早苗議員が狼狽えていたが、トンマのミリー同様、研究の流れを知らないと「こんなモノ」である。ミリーの対応で分かるがアメリカの兵器開発の焦点は「ドローン」であり空海軍が複数の高空ドローン開発に入り浸っているようだ。
一時期、我が世の春を謳歌していた米軍需産業だが、高々度と言うか低軌道と言うか気圏境界高度(50〜60km)での跳躍現象を無視して放置していたのは愚劣である。他方で自衛隊は、早々に複数の衛星を連ねて監視する方法で監視を開始した様である。
今回のシリーズ「劣化する科学技術」にピッタリのインシデント(事件)である。最初ヘッポコ「学術会議」が開始したと風聞が飛んだが、どっこいJAXAで2018年にスクラム・ジェット・エンジンの実験をしていた。高市早苗議員のパニックもミリー同様有罪である。
改めて、技術そのものと、技術の活用、利用も科学技術であると実感させる貴重な経験だった。
「見えないミサイル」と言われたが、高度50〜60kmでマッハ5以上で飛行しているのが見えないとは「異聞の最たるもの」で、他には何にも無いのでドップラーレーダーを使えば嫌でも判るだろう。この様に、技術的応用が出来ないと次に打つ手が出て来ない。これこそが糞馬鹿文科系大学出の自称:有能である。
他方で、アゼルバイジャンとアルメニアのナゴルノ・カラバフ戦争で、アゼルバイジャンの見事なドローン戦術で、単なる技術論ではなく、戦術論が入ったインシデントに対してのアメリカの対応は、戦車の廃棄である。見事な対応と言えなくも無いが「用兵論」が何もなく「ドローンだ!コレからはドローンの時代だよ」とは、何処ぞの安い株屋か土建屋の台詞だが、米国防総省でも、似たような御託が流れているだろう。
それは中国も同様で、安いドローンで20世紀の対人地雷の悪夢に多少の色を付けた知恵無し・倫理なぞ元から無しの、安い悪魔が作られている。
そして、口を合わせてこう言う「コレが一番賢い」「コレが一番流行り」だと。思考無きバカ踊りは、何時の時代にも存在する。
大学で研究室を選ぶ時が、将に「流行に押されてタッチアップする風潮」が出てくる。あるバカ学生が、ある研究室を訪ねて「こんな古い分野で、何か研究するもの有るんですか?」と失礼千万な、事をホザイた。教授は「解らない点があるから研究をする。今流行りだからと、飛びつくのは馬鹿のやる事だ。」とは言うが、世の中98%が、その手の「クズ」である。
例えば使い捨て懐炉の誕生理由となった新日鉄は「超純鉄」をもう半世紀以上やっている。鉄は添加物を入れると「千変万化」の特性を現し、どれ程研究してもテーマが尽きないと言う。C60フラーレン構造体は微量元素を「超純鉄」に打ち込むベクターとして良く働き、その無限の可能性を広げている。
鉄だけではなく、フッ化水素も、シリコンウェハーも、銅も、日本の精錬技術は、世界を遥かに凌駕する。
米がレール・ガンの開発を放棄したが、日本には開発予算が上程されている。
何故か?理由の一つが「日本の精錬技術」であり「日本の超電導物質」である。今更「超電導物質」と糞馬鹿中田馬鹿彦は、ホザクだろう。
極めて知能が低い糞馬鹿文科系大学出は、当然しらないが、日本の超電導物質技術は世界一で、最高温度−30℃まで来ており、常温超電導も有り得る。常温超電導は、常温核融合と共に「一時期騒がれた」が常温核融合は、積層金属型常温核融合として、完成が待たれている。だが、このブログを読んだ奴以外は殆んど知らない。この社会が馬鹿で間抜けで低脳であることが、技術劣化を引き起こす苗床なのである。
近年の技術トピックスは「IC供給遅れ⇒生産停止」であろう。
笑ってしまうが「生産能力」が不足している訳ではない。最新に近いCPUは今でもウェハー投入から完成まで最低でも3ヶ月はかかり、並列化、積層化が進む今では半年先を見ないと生産計画が立たず、受給量の読み間違いが起こしている問題である。
馬鹿は馬鹿面下げて「何とかならんか?!」と凄むが、最初から損失を覚悟で腐れもしないCPUを多めに作っていれば今頃大儲けである。
流石トヨタはいち早くサプライの目処を立てて「平常運転」を達成したが、技術進歩は、変動バッファーが少なくなる羽目である。
製品の高度化は、部品の高度化を要請するが、例えば虫姦のEVや電動バイクは、景気よく火がでたり、大爆発を起こしている。そして、非科学的な環境活動である。
卑近な話で言うと、中国の停電連鎖は、7月の台山原子力発電所の運転から端を発し、豚菌病の洪水化工事で、炭鉱が水没⇒石炭現象+豚菌病のSDG'S重視命令と進んだ。
半年前には起きない筈の「停電」が起きた理由は「関係者が馬鹿で無責任」だった。
だが豚菌病は、送電復活が不可欠で、今動いている火力発電所の発電量UP+止まった火力発電所を点検・補修+再起動+安定化+送電復旧と7〜14日の工程を20箇所以上で行わねばならなかった。
事程左様に、馬鹿の居場所は地上に存在しない。
技術進歩は苛烈な利益に進むと我々にも「必要な動き」を強制するが、糞馬鹿文科系大学出が分かろう筈もない。こうやって「誰も望まない未来が馬鹿で無責任な関係者によって決められる運命」なのである。
「官僚の世紀」は、ソコソコの…+10%程度の読者が付いてくれた。門田さんとは、偉い違いだ…。どうも糞舐め汚い嘲賤・「ちうごく」のゴキブリも見ているのか?と思われる現象もチラホラ…、だが極超音速ミサイルの手の内は、殆どバラしたので、まぁ「ちうごく」に自前の「極超音速ミサイル」は、殆ど無いと思われる。糞汚い「学術会議」が開発したってのも眉唾臭い。
さて、2つ目いや、極超音速ミサイルを入れると3つめの「シリーズ」を展開する。それが「劣化する科学技術」である。
1.伝統文化は、常に廃れる恐れあり
縮緬紙なる、独特の風合いの紙が、残っているが作っている所はない。浮世絵の版画に墨や色顔料を擦り付ける「馬簾」は、玄人用が不可欠だが、これは個人の職人がやっている。何故か?廃れつつあった「馬簾業界」は、復活のタネとして「馬簾の作り方」なる本を刊行し、それを日本中にバラマキ、失われる筈の「玄人用馬簾」の技術が復活した「稀有な例」である。
また佐賀の陶芸家は、300年前に中国で絶えた「青い陶器」を現存する手本を元に「復活」させており、これも「稀有な例」である。
宮内庁では「宮大工」の養成に動き出しているが、いかんせん数が足らない。
これら「職人不足」は、4年間「勉強?的な事だけして」実質上「何もできない」底辺じゃないだけの「糞馬鹿文科系大学出」が量産されて「余っている」状況である。
コレは、マイスター(職人・親方)の国ドイツで酷く、鉄生産技術では「鍛鉄」が自前では作れない。ドイツはイギリス発の「金融ビッグバン」の波に乗り、フランスを追い抜いてEUでイギリスに次ぐ地位となっている。
中田馬鹿彦のYouTube大学ではホザイていたか?
このドイツは、銭の亡者と成り果て、狂惨咒偽魔女:アンゲラ・メルケルの手引きで「ちうごく」と繋がり、製造業の多くを「ちうごく」に売り渡した。
ただ「刃物メーカー:ヘンケル社」の女社長は「和風総本家」の繋がりで福山の鍛造メーカーと出会い、その後、ヘンケル社の社屋を日本に建築し、世界にヘンケル社のブランドで福山の鍛造刃物を売り出している…、数少ない幸運な例である。
この技術喪失問題は、アメリカで発生した。2000年を越えて、1980年に打ち上げた「火星探査機:バイキング」のデータの70%が判読不能となった。それはデータを特殊なリールテープに記録したが、その読み取りヘッドが作れなくなったからだ。
現在マース・パスファインダーなどを打ち上げているが、技術喪失は、洒落にならない大問題を起こしかねない。
これは私が自動車会社に居た時の話だが、あるコスト管理者が、ある部品の値段のグラフを見て驚いた。
「この部品、8年後には0円になる!」とその場は、大盛り上がりだが、その部品は、マストアイテムで、コストが低くても「無くては車が作れない」ものである。
これが「コスト屋=究極の糞馬鹿文科系大学出」の実態である。
思うに、技術喪失問題は、「部品に対するコスト計算」が生産を続ける程「陳腐化」し「矮小化」され、それが「価値意識」とすり替わる点で、見識が全く無い「糞馬鹿文科系大学出」が社会を効果的に破壊する道具といとも簡単にすり替わり、定着したようだ。
「金融ビッグバン」で「濡れ手に粟」のボロ儲けに酔ったイギリスは思い出した様に兵器開発に血道を上げており、「馬鹿でもチョンでも出来るEV」の「技術劣化」に活路を見出しているようだが、早晩トヨタを中心とした「水素エネルギー」に敗北するだろう。
これは予言しておく「未来の兵器、特に航空機は水素エンジンに全て置き換わるだろう」何故なら極超音速ミサイルのスクラム・ジェット・エンジンの燃料は水素である。
多分、イギリスは「産業の無さ」で滅びるだろうが、同じ危機には「ちうごく」も直面している。そして、日本もアメリカもである。
まだ、誰も気付いていないが…。
デルタ株でも、何も理解しない糞馬鹿文科系大学出マスゴミは、このデルタ株変異は「ウイルス本体」より「人細胞由来酵素:フリン」による「切断:スライシング」が感染性を拡大されており、基本的に免疫系での「中和抗体」は、相応に反応しており、マスゴミの「この世の終わり」恫喝は無意味でしょう。
ただ、この手の警戒は、「腐った玉に伸び切った皮ポルシェ」の様な世を舐めた糞をビビらせる程度の意味はありますな…。
コロナウイルスを恐怖してマスクは、ともかく「アルコール消毒」をしていますが、まぁ科学を知らない糞馬鹿文科系大学出は、無学より質が悪い。下らん非科学的な妄想に好き好んで陥る。
コロナウイルスは、その全体を覆う「エンベロープ」が極めて弱く、アルコール消毒で、一発でキューですよ。ですが酸ヶ湯温泉はPH=1で、塩酸の湯です。湯気自身にも殺菌能力の塊で、テレビ等のマスゴミは、この科学的性質を知りません。
コロナ下での、最高の旅行先は「酸性湯」の東北の湯治場です!