歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

私の読者なら耳タコでしょうが?『中共が7月に極超音速兵器実験を南シナ海上空で実施したが、この技術を北京はどのように習得したのか?』【ニュース最前線 香港2021/12/08】

2021年12月11日 15時53分19秒 | 技術超越国家日本の眩しい未来それは現実だ!

アドレスは以下の通り
極超音速飛翔体の研究は、アメリカNASAや空軍が1950年代から研究しており、X-15を使い、最大マッハ15迄出しており、「ちうごく」如きに遅れは取りません。またジルコンの滑空跳躍は、我々は既に把握しており、今後は先をゆくでしょう。
またJAXAは、宇宙開発事業団の大分前から「スクラム・ジェット・エンジン」を開発しており2018年オーストラリア、ウーメラ砂漠で実機実験をしており、燃焼制御では、中露より日本の方が優れています。今後「燃焼後残熱極超音速飛行」をシミュレーション、実機実験で試すでしょう。
米軍は上層部が「米国防総省は衝撃を受けて関連データを研究している」とピントの外れた回答をしています。
何処の誰も言いませんが、様々なデータが私に言うのは
「これまで、地上30kmまでの空気燃焼での水平飛行までしか検討しなかったが、高度50〜60kmでも空気燃焼での水平飛行が可能だった」と言う事です。
1985年ぐらいにイギリスで、高々度飛行旅客機「HOTOL」が提案され、1950年代のHSST復活の夢が描かれました。
その後1990年代に「スクラム・ジェット・エンジン」が提唱されても、弾道軌道だけを考え、スクラム・ジェット・エンジンの可動域である高度50〜60kmには全く目を向けなかったのです。
これは「ロシア」の執念の労作でしょう。
さて「スクラム・ジェット・エンジン」は、以下の特徴があると私は思います。
①高度30kmマッハ3からは、勝手に増速する。
②高度30kmマッハ3では、翼による揚力は抵抗が大き過ぎる。
③必要に応じて衝撃波を発生させ圧力を機体に受けて飛翔・機動する。
④マッハ3超は、空気取り入れ口が加熱しすぎるので燃料の水素で冷却が必要。燃焼以上に冷却用水素が必要かも?
⑤マッハ3超はラム圧縮気が流動しながら燃焼し、最終的には排気ノズル迄移動して燃焼を続ける。この時、燃焼膨張をしてノズル効率を上げる効果的な推進をする。
⑥ラムジェット・エンジンより、高温領域が狭く長時間運転が可能。
こんなモノでしょう。
さて「この技術を北京はどのように習得したのか?」ですが、技術的に見るものが有るのはロシアの「ジルコン」ぐらいで、「ちうごく」の「馬耳東風」なんぞ「お呼びでない!」ロシアから教えて貰ったのだろう。
ロシアは「ジルコン」を船に乗せると言うがロシアには「グラトニー」や「イヤーホト」等の機動しない極超音速ミサイルがあるので、それも乗せるでしょう。
日本はJAXAでスクラム・ジェット・エンジン開発と高々度水平飛行技術の開発をするべきでしょう。JAXAの多段階燃焼システムは、熱暴走し易い極超音速ミサイルの暴走を抑えると期待できます。
来年もオーストラリアのウーメラ砂漠でバンバン極超音速ミサイルを打ち上げましょう!


妙佛氏の「テーパリング」解説・補追、ヤバイ流れ…同意です。『12-11 顕著なインフレに対する米中の対応が真逆な点に注目して頂きたいです』【妙佛 DEEP MAX・2021/12/11】

2021年12月11日 15時13分24秒 | 権力に執着する完全な無能で魅力の無い馬鹿の無様過ぎる末路

アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=Nu0Nx3oXQho
70代の婆さんまで視聴する「妙佛 DEEP MAX」。リアクションが多くて羨ましい限りです。
さて、誰もリアクションしない私が「テーパリング」の解説・補追をします。
「テーパリング」とは、円錐形に加工すると言うモノで、今使われている意味は、「広い口から入れたものを細い口から絞り出す」つまり量的緩和でジャブジャブになった経済を絞るという意味でしょう。経済政策では、円錐も漏斗(じょうご)も使わず「金利上昇」で済む…、と思うでしょうか?
妙佛氏も「インフレ懸念があるから」との事ですが、元々インフレを起こしたのは「誰」でしょう?
事は、今年の春まで遡り、糞老い耄れバイデン政権が米糞民主党の「グリーン・ニューディール」の先駆として「国有地に於けるシェールガス・オイルの採掘禁止」が米国のガソリン価格を上げたのが皮切りで、その後、1バーレル150ドル以上の相場が半年続き、またCPU不足に伴う一般製品の価格上昇を引き起こした挙げ句、バイデン政権のコロナ禍復興予算で、金をバラ撒いてインフレを加速センばかりで「テーパリング?」
石油の値段下げろよ!ばぁ〜か!(荒井中)
分かるでしょう?これはバイデン政権のシナリオ通りで、それを「真面目」に受け答えるのは、馬鹿臭い限りです。
この状態は、実は2009年と似ています。株・債権がアメリカの糞投資銀行で、駄目にされて、商品市況だけで、トレーダーは、利益を漁っていました。本来、D・Sのシナリオでは、中国がサプライ・チェーンを牛耳っていた筈ですが、虚しく元の供給をするだけです。不動産市場も無理な政策運営で、ほぼ沈黙しています。
動画中にあった様に「金利上昇は、株価を固定する傾向がある」となれば「債権」ですか?それとも「食料相場」に手を出しますか?
あぁ〜あ、それとも「戦争でも起こしますか?」
台湾でですか?ウクライナでですか?
D・Sさん?!シナリオには「何」て書かれているんですか?
私が見る限り、突発的利益を生むものは現物も金融も当座ありません!
あるんだったら「見せてほしいもの」です。
何か言ってみろ!