歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

あれ?私より半年も前に出ていた?こりゃ失敬!『日本の凄い技術!ジェット燃料で実現か!極超音速デュアルモードスクラムジェットエンジン!』【真・防衛研究チャンネル2021/04/27】

2021年12月17日 16時01分56秒 | 技術超越国家日本の眩しい未来それは現実だ!

アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=w2tJ4g8-_Rc
あれ?私より半年も前に出ていた?こりゃ失敬!でもASM-3の見解も妥当で、大いに参考となります。
ただデュアルモード・スクラム・ジェット・エンジンってのは、1990年代から2000年代で、そう歌われており、その後極超音速飛行で、研究開発が進みラム圧縮熱が問題となり水素冷却が言われた流れとはチョット違うかも?
ただ「空燃比」「燃焼気内失火」などあるので「ジェット・エンジン水素化」は、今後有り得ると思っています。
もう1つ、ジルコンにしても東風(DF)にしても「滑空超音速飛翔体弾頭」であり、スクラム・ジェット・エンジンは、初期加速ロケット同様、移送コンテナーであり、大気中では前出の微分方程式結果通り、最終的には音速を切りそうな感じです。また超音速での機動誘導も課題が残っています。
ただロシアの極超音速ミサイルは、他にもあり「ちうごく」の様なパクリとは、ラインナップが違います。艦船搭載機体としては全長3m程度のイヤーホトが、良さそうです。
レッドチームは、共に「天体観測技術」「電磁波技術」「素材技術」等が1,2世代古いので、現在は探知能力以上にミサイルが飛んでいく現状で、基本的技術のタイムテーブルを合せられないのが根本的課題で、それは30年間改善されていません。
これは運用上でも問題で、極超音速対艦ミサイルは500km先の敵を狙いますが、そんな遠くで狙えるのか?また高速過ぎて衛星でもレーダーでも追尾できないと思います。
同様に自爆信号や標的途中変更が出来ない足の長い兵器は使い勝手が悪いものです。凄くても使い難いと逆に戦術の足を引っ張りかねません。


ジョーシキじゃん!文系は理解出来ない先端科学。リチウムイオン電池で30ノット可!『海上自衛隊 最新鋭潜水艦「はくげい」を凌ぐ次期潜水艦の正体とは!?』【日本軍事ちゃんねる2021/12/09】

2021年12月17日 14時53分21秒 | 技術超越国家日本の眩しい未来それは現実だ!

アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=vwosp7iSkXo
原子力・ポンプ式駆動・水素エンジン・燃料電池とお決まりのネタに食傷気味である。
所で、今の「そうりゅう型」と「たいげい型」のスクリューの形状は御存知か?
2重式で、中心部は高回転時に推力が出る形式で、外周部は、通常の型に近い。スクリューは回転を推力とするので、高回転時は、掻き出される水の遠心力が強くなり、翼形設計が難しい。そこで、今の船体後方にくっつくスクリューではなく、ボディーの外周にスクリューが生えているような構造なら、殆んど推力にならないスクリュー中心部は無く、駆動力が殆んど推進力となるスクリューとなる。スクリュー船の動力-推力比が65%と言うが、この-35%は、スクリュー中心部の効率の悪い部分である。これが推進力となれば出力は1.5倍になる。
また、この形式のスクリューは「ピッチ変更」が可能で、迎角を選べば1つのスクリューで、高速駆動・低速無音が同時に可能となる。
これが理系の開発案である。
また改善方法はまだある。
リチウムイオン電池だが、1セルでは、構成されていないだろう。通常は直列と並列を組み合わせているが直列割合を変更できる電源回路を用いると「短時間高速運転」が可能である。これはガンダムOOの「トランザム」そのものだ。
また省力化の要請から原子力エンジンは、炉の専門家が複数必要で、大型化も必要となる。だから原子力潜水艦は、メリットが少ないだろう。
それとだが、聞いた風な「潜水艦ヲタ」は、日本の潜水艦が圧倒する技術を言わないのは、馬鹿だから?
日本の潜水艦は「魚雷発射深度」が他国より100m深い。また魚雷自身の耐圧深度も深い。
つまり他国の潜水艦は魚雷戦で、必ず日本に負ける運命だ。
これってジョーシキじゃない?