歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

銭ゲバ万歳の慶応的グローバル経済の始まりと終わりについて

2010年05月27日 00時47分03秒 | 日記
この経済と言うものは、実に奇妙で、良く分からない。所詮人間の動きなんだろうけど、ある種、何でこう言う秩序が出来るのか?非常に面白くある。その辺は、慶応の下劣で悪辣で醜悪な厄病物体とは違う。

例えば日本の資本主義は、お寺の資産が原資だった。それを使って貿易をして神戸の商人は莫大な利益を生み出し、それを返済した。(当然利子は付いたのだが)それから堺の商人に到る、大阪と言うか関西の商業文化が始まる。

それまでは商人と言うのは、あまり振るわない職業だったのだ。因みに商というのは中国の国(王朝)の名前で、王朝崩壊の後売り歩く仕事をやり生計を立てた事から、売り歩く事を商の人間のやる仕事と言う事で商業と言うようになった。商業でも固定の店を持って行うことを鬻ぐ(ひさぐ)という。(詳しくは宮城谷昌光さんの小説を読もうね。)

今の経済は、何処から生まれたのか?例えばマックスウェーバーは資本主義は、プロテスタンティズムの生活スタイルから生まれたとの説を上げるが、その一方で、スペインがコロンブスの大陸発見で儲けた膨大な資産が原資だったとの説もある。その一方で、イギリスが大航海時代に儲けた金がイギリスの資本主義の原資だった可能性がある。

何れにしても資本主義は何らかの形で、貧富の差が出来て、発生したと思われると言うと慶応の下劣で愚劣で、醜悪で悪辣で何よりも経済音痴学部の低脳物体群が大騒ぎするだろうが、それでは資本主義が広がらなかった。慶応は一番プロテスタンティズムではない。下劣な下半身の欲望に全身まみれた存在である。プロテスタントと比較する事は彼等を著しく貶める事となる。私はしない。

実際、不思議に思うのだ。カソリックの国で資本主義国としてまともなのはフランスぐらいで、イタリア、スペイン、ポルトガル、アイルランドはPIIGSの国家である。(ギリシアのギリシア正教を除くと全てがカソリックである)因みにフランスはカソリックの宗教が表の面で、内実はフリーメーソン国家のようです。(ブルボン王朝が倒れてカソリック国家とは純粋にいえなくなった)

それは慶応が前に出すぎる国家は出来の悪い国にしかならない。慶応が栄華を誇るとすれば日本がフィリピン並みに下がる事だろう。慶応は、ふざけた諭吉とは、その程度の下輩でしかない。一番知性から遠い物体群。

この慶応が馬鹿みたいに持て囃す社会はいつ頃から出来たのだろうか?私が思うのは、最早大英帝国の資産や、アメリカの資産がメインとは到底思えない。いや、アメリカの資産は若干あるが、でもその力が強かったのは1970年代までで、実際、そんな能力は無かった。

私が思うのは、オイルダラーだろう。それとスイスの金である。って言うか、この考え方は私のバイブル「日本の条件」の受け売りであるが、それが違うとは思えない。

今、色々な証券化を使った、金融商品のオリジナルは、ユーロ債が起源というか、私はそれで知った。ユーロ債とかはIJPC(日本イラン石油プラント)の問題で1銀行でプロジェクトの資金的責任が請け負えないと言う事を知った世界が、責任を回避する知恵として、出来たというか、この手法は前々からあった。

ロイズ保険業組合である。ネームと言う資産を持っているスポンサーにアンダーライターと言う投資責任者がリスク商品への投資を決めそれによって、損害が出たらネームが支払うと言うシステムだったが、それの一般的な銀行版がユーロ債だった。

証券化とはサブプライム問題で、その関連の商品だけと馬鹿が(慶応が)思うだろうが、元々CDSやCDOは、支払いの記録のある企業向けの債権商品を評価して行うものだった。(知っているよね?これ常識だもん。おや?三宅久之君はそんな事も知らなくて、経済の色々言うの?)

このユーロ債は1980年代から活発になってきた。それはロイズ保険業組合が保険を吸収できなくなって1990年代に破綻するが、それと同じで、旧来のリスクヘッジシステムではリスクをヘッジ(保障と言うか、支える、後立てるという意味)できなくなってきた。

リスクヘッジの最たるものは、短期市場に対する先物取引である。これは「穀物メジャー」という岩波新書でカーギルの取引の一端を紹介している文書なんかを見ると良いかもしんない。(慶応が見ても分からないだろう、馬鹿の集まりだからね)ヘッジなんて私が「穀物メジャー」を読んでいた1980年代では、この本を読んでいるか、商品相場に関わっている人以外には分からない言葉だった。まだ為替にも先物が無かった時代だった。(いや、そろそろ出てきたよね、あの中南米通貨危機の頃から。あの時日本は債権買取で為替リスクを回避したっけ、そんで先物の必要性が出てきたのよ確か)

リスクヘッジを思い知らせたのはフォークランド紛争だった。そして湾岸戦争が決定付けた。この頃のロイズエージェントはさぞや忙しかっただろう。(今は何の仕事やっているのやら?)

この頃には、戦争保険が大分人気になって、NHKが特集で扱ってから、戦争の最中でも儲けたいと言う慶応的な馬鹿が集まって、儲け儲け!って、バブル世代の馬鹿が集まっていた。

因みに、前のブログでイランが禁輸措置の制裁を受けた云々があるが、そこがアラブの商人の強かな所!実は、この戦争保険をものともしないで、イランに物を下ろす人間が一杯いるのだな。これは、アラブのしたたかさを示す所だ。この連中は戦争保険を基本的に持たないのに、果敢に物を売りに出てくる。

嫌なイスラム教徒ながら、立派な腹の据わった連中である。慶応のただ薄汚い物体とは違う。彼等は人間である。慶応とは違う。だが、それは少数派ではない。イラクで米軍が攻め込んでいても、生活は苦しいが、破綻しないのは、この強力なリスクを取る商人がイスラムには幾らもいるのだ。(タフなんだ、こいつら)

だからイスラムに孤立なんて事は無いのよ。特に儲けのネタ(石油ね)があるイランは、そうそう駄目になる事は無い。金が無くても、イスラムには「バクシーシ(施し)」の精神は建前であっても、決して棄てられない精神である。だからイスラム教が生き残るわけです。これはグローバル経済が切って棄てた国々をイスラムが救う可能性があると言う事です。

その代償として「アル・カイーダ」が力を持つ可能性がある。それもイスラムです。イスラムは全てを運んでくる。良い事も、悪い事も

おっと、私の悪いところ、話が飛んでしまった。

話を強制的に戻すと、資源ナショナリズムが発達した1970年代OPECが出来上がった。これもちょっと気になるのだが、これって誰かの方針じゃないのかな?例えば、住友がIJPCに入ったが、これが成功したら1つのスーパーパワーが出来る。アングロサクソンでもない日本人が。である。それに資源ナショナリズム。これも結果論として、暴利を求める資産の原資が出来る。

モハ・レザ・パーレビー(イランのホメイニ革命直前のイランの大統領)は、確かに面倒な奴かもしれないが、推し進めた政策は実にまともだった(政権の一番の致命的施策は女性の参政権だった)。それが破綻するのは、イスラム教徒が馬鹿と言うより、別の方向からチャチャが入ったと見た方が正しいんじゃないのかな?つまり、イスラム革命で、ゴタゴタさせたほうが、東洋のサルのヤクザを困らせて丁度良いし、その一方で、西側に靡かないが、こちらの良いように動かせる馬鹿を作れる状態と言うのは、非常に陰謀家に向いている。

この金は、一番最初の何の為の金なのか?という問題を含んでいた。

この頃の文科系大学出はまともだった。この金がとんでもない問題を起こすだろうと危惧していた。それは今となっては毒電波発信所と成り果てたNHKや朝日・毎日グループとは違う。それは、このグローバル経済の形で発露したのだ。

色々な陰謀が、この辺で出てきたが、結局、石油に日本が投資するのは、アラビア石油とアラムコぐらいしか成功していなかったようだ。それに、この頃ぐらいから日本が海外の面倒な所と関るのを嫌ったようだ。実際、ある重工メーカーは1991年部長級の3人を中東で半死半生の目に遭わされてしまい、それ以降、上層部は中東には行かないようになった。(イラク戦争時に、その証拠が現れた)

しかし、穏当に、オイルマネーは強力に「余剰利益」として溜まっていった。これが馬鹿だから、馬鹿なりに使えばいいものを、いつの間にか投資と言う事に知恵をつけてしまった。1980年代のユーロ債は、主にスイスのジュネーブで取引されていた。何故かって?オイルマネーが一杯あったから、多少の損失が出ても担保できるからだよ。

ここでも、慶応のほざく貧富の格差が出てくるが、これは慶応がほざくように万能ではない。まぁそれを分らないから慶応なのだろう。

このオイルマネーの溜まっている場所がスイス銀行である。スイス銀行といってもスイス銀行協会ってのがあって、スイスユニオン銀行とかのスイス3大銀行ってのがあって、それ以外にもあるんだけど、色々な個別銀行が、その口座と口座に関する情報の守秘義務を守っている。このスイス銀行も、タックスヘイブンと同じで、金融のブラックホールといわれている。

この守秘義務というのも、何度と無く「開示する」法案が出されているが、これが総じて否決。良くありがちな正道を否定する陰謀の力が如何に強いか?と言うものである。ここもフリーメーソン臭いのよ。証拠無いけど。

スイスは精密機械と、この銀行の膨大な資金が国家を背負っているのだが、その所為で、アラブの言う事は聞かないといけない。ドバイショックは、ヨーロッパと言うよりスイスが大きな問題となった。元々、そんなに乗り気ではなかったのだろうが、ドバイの連中が「みょ~な夢」を見たというから、それに付き合ったのだろう。

しかし、イギリスの冴えないペンキ屋が、このドバイでちょこちょこっと勉強してエンジニアになって1800万円稼ぐって、それってどうなの?1800万円なら行くよな…。ドバイ。その1800万円貰う仕事ってのが分らない。

事ほど左様にドバイって所は大した事無いみたい。(所詮アブダビのお隣さんぐらいしか取り得が無いようだ)物流の拠点と言うのは分るよ、シンガポールみたいな国もあるからありえないとは言わないけど。だけど、それ以外に何がある?観光で食べるつもり?そんな、砂と海だけだぜ!誰が行くの?そんなのアラビア半島だけじゃない、ナミビアにもあるし(マリブ海岸とか)、カリフォルニアにもある。パームツリービーチなんてのも作れば幾らも出来る。

概して語るに落ちているな。

神田うのと美川憲一が行ったみたいだが、それも、どうせ金が働いたんだろうけど大絶賛だった。でも私は行かないな。

アラブの王族は、大体金を持っていて(ヨルダンのハッサン国王とかは別だけど)、その金しか無いから、金に働いて貰う急先鋒である。大体投資金の多くは、金持ちか年金である。金持ちの多くはアラブの大富豪、年金は、カルパースを含めたメジャーどころ。この過去の労働の結果得た資金を目減りさせないと言う精神が、このマネー社会を強力にしていった。

今我々もそうなのだが、この年金の膨大さが大きな問題となっていた。これまた過去とは違う今なのに考え方は同じである。過去は、それこそインドの人口構成比のようになっていた。それが今や、ピラミッド型ではなく鉛筆の形のような人口構成だ。

インドもその形から外れているが、大体昔は疫病によって死んでいる。20未満と50より上は、大体下痢で死んでいた。最近こういうの無いでしょう?この下痢での死亡の中に劉備元徳というビッグネームもある。あの英雄は、実に下らない死に方をしたのだよ。

また感染症と言う奴も無い。皆、新型インフルエンザとか、すぐに騒ぐけど、昔に比べて大した事は無い。それよりも死ぬべき存在が死なない事の方が問題で、何時までたっても高い治療費や年金を取っている。この年金は、今我々が貰う金より、年寄りの方が多いのだ。

また、昔は結核が国民の死病だったが、それが抗生物質のお陰で無くなり、ガンが取って代わり、そのガンも征圧されていくこととなる。医療費はかさみ、それも年金同様に社会に影を落とす。正直、年寄りの高い年金と医療費は、若者の未来を食潰していると言って過言ではない。

この慶応後推薦のマネー資本主義、グローバル経済は、このように、実際に働いていない奴らに便宜供与をして「賢いんです」と慶応の厄病物体群がほざくのだ。

今、問題となっているのは、過去の価値が消滅せず、そのままか、大きくなって溜め込まれており、更に膨れようとしている事なのだ。一連の経済の厄介事は、その為の取引に関わる事なのである。

今は、昔と違い医療と食事が格段によくなった。だから年を取っても結構平気なのだ。それよりかは、若くしてガンなどを患った人に対する手当てのほうが重要だ。

デイサービスなんかを見ていても、馬鹿なんじゃない?と思うようなものだ。それよりかは、どこぞの村の役人さんが目先の利く人で、色々な農業副産物を一手に取り扱って年寄りの農家が結構な大枚を稼いでいたりする。そこの農家の年よりは、元気なものであった。

田舎の年寄りは、働くのがボケ防止みたいな事もある。それで幸せなのだろうか?体が動く内は動かした方がいい。昔は年金などは無いし生涯現役だった。何しろ、全ての作業は人力だった。だから年寄りでも動く奴は使ったのだ。

しかし動かなくなった年寄りは、医療の手間を取り、子供に向けられるべきケアの希薄化を招き、年金支出で国庫を疲弊し、その一方の年金運用で、経済をおかしくしている。この流れで行くと必ずグローバル経済は風船のように破裂する。

膨れる金は、投資はするが、それは仕事を作らない。例えばMrMaxに投資される金は、人員削減に使われる。ただでさえ安い人件費を削減して利益を計上したいのだろう。だからである。最近レジで並ぶ時間が増えた。これはレジに当る人間を削減したいのだろう。実に馬鹿文化系大学出的な小細工である。これで我々の時間を消耗するのである。MrMaxはレジの無人化を狙ったレジを置くようになった。これも我々の労力を使って人件費を減らし利益を狙うのだ。そうでないなら並ばせる事によって時間を浪費するのだ。何れにしても人減らしの手に過ぎない。

消費人間へ行く金をケチって、更に投資をする金を増やしているから世話は無い。自ら、儲けのネタを消していくのだ。これが慶応流の低脳経済である。自分さえ生き残ればいいと、どんどん金を使わなくなる愚か者の経済である。

この金だが、実際に存在していない。あると信じている数値に過ぎない。出始めは現物とのリンクがあった。それは1971年までである。それからは空想上の金があると信じられていたに過ぎない。その頃から、金は風船のように膨らむチャンスを待っていた。先程のオイルマネーなんぞ、その際たるものだった。

まだその頃は現物と金は、相応の価値を持っていたが、先物を含めると現物の百倍程度の価値を持つようになってしまった。40年で100倍である。単年複利で年率12.2%である。半年複利で6%の利率となる。

元々、今金を使うほうがいいキマリから出発した考えは、財テクを使って今より金を持つと言う考え方になじまない。それはデフレをして、金は使わないで持っていた方がいいと言う哲学と本質的に同じである。だから、このやり方は、将来的に経済の沈滞化を招くだけなのだ。

それはこれまでの論法を見ていけば分かる。「右肩上がり」と言う言葉をを良く使うが、このやり方では「右肩は必ず下がる。」そうなるとますます銭ゲバは金を使わなくなり、経済は沈滞して落ちるのだ。使われない金ばかりが価値を持つなど馬鹿馬鹿しい限りである。その内に金自身の価値が下がる。

最終的にはモノに戻るのだが、その前に馬鹿が馬鹿銭を馬鹿債権や馬鹿株に注ぎ込んで増やしてからモノに戻るのだ。そりゃ、大変だ。

ドバイワールドも、所詮はオイルダラーが金にまみれていて金融資産しか持っていないから、不安になって、何か価値のある現物を持とうってんでやったんだろうが、それ自身がバブル崩壊を招くようなものだとは歴史を学ばない馬鹿は、考えない。その時に使われるのが史上最大・最も豪華である。それは1980年代に散々聞いた。

人の金をこっそり持って、ぼろ儲けをたくらんだクズ(スイスの銀行)も大口預金者の言う事となれば「痴人の夢」であっても多少はお付き合いをしなければならないので、ドバイショックを起してしまった。他国の税金逃れに手を貸すなんぞ、いい目を見ないもんだ。(隣のリヒテンシュタインもね)

本当に銀行にしても慶応にしても何故こんなに馬鹿なんだろう?何故自分だけが上手く行くと考えるのだろう?こんなもの、結局潰れるじゃないか?

これは、もうすぐ起きるんですよ?本当に起きるんですよ!朝日や毎日やNHKが報道しないだけで、状況は色々はっきりしている。また世界の国家はウルトラCを連発しなければ、危機を回避できないが、果たしてできるのか?そして世界はグローバル経済に倦み付かれる。

東欧も、もう懲り懲りだろう。PIIGSも、金に追い回されるのは勘弁して欲しいだろう。何かもっといいものは無いか?皆そう思っている筈だ。それを声高に叫ぶまでに、もう少し遊ばれるのだろう。荒れ狂う過去の価値に。誰も幸せにしない富に。

資本主義が勝利したとソビエトが滅んだ時に、慶応を中心とした経済学部(詐欺学部)の糞馬鹿野郎や自民党の低脳議員がほざいた。だが実際は、世界を動かす主義の一つがなくなったと言う事に気付かない。大事なピースを失ったのだ。

だが、それが復活するかもしれない。この慶応の様に凍り付くほど冷血で、1mm先も見通せない場当たり的で、これまた慶応の様に凶暴なグローバル経済なんて、皆そろそろ手を引きたいと思っている。

マスコミが書かない事実が進行して行くだろう。そして、これまでの状況から察するに、事態(破綻)が晒された時には、一斉に倒れるのではないか?と思われる。今度は支えられても、その次は絶望的だろう。

100年に一度の破綻と言っていたが、馬鹿1929年からまだ89年しか経ってねぇぞ!そして、その次の奴は2年で来るのか?だとすれば題字に誤りがある。私は、この「100年に一度の破綻」という言葉が大嫌いだ。

NHKの経済の論説委員メタボO志摩は、「日本も世界のグローバル経済の中に適合した国家になる必要性がある」と起きてんのか寝てんのか分からない「とろぉ~」っとした目でほざいていたが、それをやったら偉い事だ。

グローバル経済に嵌り込んだアイスランドがどうなった?あの馬鹿の「とろぉ~」っとした目は、そんなものが見えていないようだ。それで高い給料を貰っているから、詐欺師集団だなNHK日本毒電波発信所!

って事で、グローバル経済というか銭ゲバ万歳慶応的経済は、もうすぐ終わるでしょう。それは分かっている。問題はその後だよ。ちょっと今考察中。ただ、一つ意外な事になりそうな感じ。それはこの後に書くね。では…。

あの馬鹿(古館伊知郎)に、気象の常識を教えてやれよ!誰か!

2010年05月26日 23時20分03秒 | 日記
5/25の報道ステーション(最近あんまり見ないけどザッピングの途中で目に入った)で、古館伊知郎が異常気象を持ち上げていた。

このブログの読者なら分っていると思うけど、異常気象って程の事は無い。人類は、氷河期を12,000年前に終えてからも異常な気象と呼ばれるものを何度も体験している。

大体気象統計の中で、異常気象と呼ばれるような変動は、幾らもあって、それは殆ど破られていない。この異常気象が多かったのが幕末の前後である。高さ100m超の大津波は東北地方に幕末と明治時代にやってきている。

温度が一番高かったのは1950年代だったと思うけど、その時代で、何も21世紀になってからではない。

もっと言えばマウンダー極小期には、イギリスのテームズ川が真夏に凍結した事もあった。事ほど左様に、気象とは気まぐれであると言う事を知っていて「教養がある」と言われるのだよ。古館伊知郎?

これまた前のブログの繰り返しだけど、今年のヨーロッパは大寒波だった。温暖化といわれている昨今でである。これが何故なのか?馬鹿だから古館伊知郎は分らない。

基本的に風と海流によって気候はコントロールされている。我々の緯度では、貿易風がこの気候を決める。この貿易風は恒常風と言われているが、恒常と言うほど安定したものではない。ある一定の緯度を西から東にのみ流れるのではなく、蛇行して流れる。この蛇行の仕方で、気候が変わるのだ。

よく言われる「エル・ニーニョ現象」や「ラ・ニーニャ現象」も、この貿易風や偏西風の蛇行に大きく関わっている事が知られている。(どーせ知らないんだろう?古館伊知郎?)

日本も、何年か前に冬に大雪があったが、その時の説明も同じだった。貿易風の蛇行は、事ほど左様に大きな影響を持つ。そこでだよ。何故蛇行するのか?と言うか、何故蛇行が大きくなったのは?そこで初めて温暖化が出てくる。

この温暖化はCO2の影響が無いというわけではないが、基本、太陽が勝手に暑くなっていると言うのが正体。だって2008年史上最高の穀物の収量があった。これは太陽の光が強かったからで、太陽活動の活発化を示す何よりの証拠である。

太陽の熱が、恒常風や海流を起すエネルギー源であるから、この熱が増えると、恒常風も海流も力を増す。そうなると風の場合乱流の成分が増えてきて、乱れるようになる。つまり蛇行なのだな。この辺は流体力学や水力学を学ばないと分らないよ。レイノルズ数とかヌセルト数とか知らない馬鹿文化系大学出は置いていかれるんだよ。

あの気象予報士も、この流体力学を分っているかが分からない。だって、そんな感じじゃないもん。見た限り。石原良純が分かるとは到底思えない。

って事で、馬鹿は言える事、分かる事に限度がある。でも馬鹿だから言うのだな?馬鹿ってのはお前の事だよ古館伊知郎。所で古館伊知郎は、私よりちょっと年上で、同じ時代をテレビ関係者として見ていた筈なのだが、私のブログにあるような事を全部知っていたのだろうか?でないとすれば報道をする資格が無い。

って言うか、スパモニの馬鹿メガネ(雄)みたいな真の低脳も居るし、所詮馬鹿文化系大学出は馬鹿文化系大学出。能無しというのが資格で高い給料がもらえている低脳の集団だ。

とりあえず、報道ステーションは見る価値なし!さっさと池上彰に代わっちゃえ!

資本主義は勝利したか?今世界経済破綻の危機の原因は?

2010年05月25日 22時08分50秒 | 日記
何が悪いと言うのか?太陽の活動量はマウンダー極小期に比べると実に力強い。2008年の収穫が史上最大だというが、なんのなんの、穀物メジャーがいなければ、アフリカは、鬼のような収穫の嵐だったろう。ユダヤの毒気は、全体収量を大分下げている。

頭の悪い鯨保護を吹聴するクズがいなければ、魚は鯨の主食ではなく人間の食べ物となるだろう。

様々な流通が流れ、色々な物がかつて無いほど生産され、人々は、かつて無いほど物を持つようになり、豊かになり、娯楽を楽しみ戦争は少ない。

こんな時代は無かった。何とも素晴らしい時代なのだ。だが…。

これは何れ破綻するだろう。それは膨大な利益を望む馬鹿の存在である。

我々の世界は、基本的に自然の現象として脅威は無い。あるのは「馬鹿文化系大学出」の妄想の産物「ゼニ」である。

いやいや「ゼニ単体」は悪くない。「ゼニの運用」が問題なのだ。日本では銀行と言う地獄から涌き出た悪魔が集まる所がゼニを使って地獄を生み出している。

低脳な分際で、クズが金を生み出したいと「リエキ!リエキ!」と鳴いているのだ。

今、金は恐ろしい勢いで増えている。どうやってかって?世の中には利子と言うものがある。この利子によって金は増えるのだ。じゃぁ消えるのは?例えば会社があって、株式会社として株券を売る。買った人は、その会社が有効な働きをして金を出し続ける限り株券は価値を持つが、潰れると、ただの紙となる。この時、金はなくなるのだ。

他にも、色々な事をあてにしてモノを買ったりしたが、いざ使ってみるとスペックが合わず、特殊なものなので他に売れないとなると、それは捨てるしかない。そんな場合も金が消えるのである。

今の経済は、将来的に価値が上がっている事を目指して生きていく世界となっている。何故かと言うと、将来的に価値が上がらない場合、今の時点で金を貯めておいた方が有利だからだ。先になればなるほど価値が下がるので、その時に買った方が多く買える。それではお金が市中に回らず、社会が動いていかない。必然的に資本主義は萎びるのだ。

通常、資本主義とはそういうものなのだが、今、金が増える一方で、金は広がらないようになっている。増えている金は、皆に分配されると経済が活況となる。だが、儲けた金を独り占めしようと言う動きばかりが目立つのだ。まるで慶応のように、貪るだけで、分け与えない。というか騙して金をかっさらうのが慶応である。一番汚い金儲けをやる醜悪な物体である。

金には、どんな形であろうと金は金と言う法則があり、日本では利子としては市中貸出金利が銀行金利としてあるのだが、それを高くして貸す奴らが多い。日本は特に多いのだ。それは日本の借金の歴史からそうだったのだが、近代になってもゴロツキ(銀行員)の都合の為にそうなっている。

市中金利はそんなに高くないが、貸し金業法の29.9%、出資法の39.9%とべらぼうに高い。これをどこぞのITジャーナリストが商工ローンがあった方が良かったと寝言をほざく。こんな金利を取られていては、とても商売が回るわけが無い。そんなことも分らないでITジャーナリストとかはできるのか?馬鹿が!低脳が!

この金利は、商工ローンに金を払う為だけに動く事となる。第一、元々商売が上手く行かなかったから、商工ローンから金を借りたのだろう?それと商工ローン(SFGC)の得意技は、過払いである。39.9%以上に取り立てられて、果たしてマシな状況と言うのだろうか?新聞に政治が語れないとかほざきながら、お前は金利の話が全く出来ないんだよ!利益率と金利を計算してみろ。成り立つか!馬鹿!

この馬鹿ITジャーナリストと称する世間知らずは、経済の暗部を全く語っていない。問題は、この39.9%を超える金利を認めてしまったと言う事になる。これは債権として通用する。通常の場合高金利の債権は、ハイリスク・ハイリターンなので、消えてしまう事が多い。だが、日本は多く残る。そこで金が増えるわけだ。(ただマチ金の債権は、現物と近い所にあるので、債権としての流通はほぼ無い筈。だから金利に依る通貨増には、あまり結びつかないかもしれない)

それを除いても、経済の成長と金利は大きな関係がある。一般的に低い方が良いのだが、多くすると今の時代国債の支払いが増えるので良ろしくない。また金利が高いと借りる人間が少ないので、大規模投資が行われ難い。その結果、経済が活性化しない。金は利率が増えると増えるのだが、それを払うのは借りた人間だからである。

今日銀の銀行への貸出金利は0だが、このクズどもは、中小企業に貸さない。銀行は、大企業にしか貸さないのだが、最近はビッグバンのお陰で、大企業は社債を発行したりするので銀行から借りなくて良いようになってきた。その結果、銀行の能無しどもは、貸出先を失いつつある。だが中小企業に金は貸さない。

このクズは、先ずノンバンクに貸す。ノンバンクは金利を高く設定して中小企業に貸すのだ。その癖、色々な支払いは銀行を使う。本来金を貸すべき銀行は、ノンバンクの利鞘確保の為、絶対に中小企業には貸さない。こんな奴らを何故法律で守る必要性があるのか?この糞馬鹿流れは、本当にクソの集まり馬鹿文化系大学出の得意技である。

最近色々なノンバンクが大企業系列になるのは、その流れだ。貸す時には、能無しが馬鹿でも儲けられるように、ノンバンクの利率をつけるのだ。馬鹿が、馬鹿であり続けられるように。

このようにして金利政策が通用しなくなった。日本特定の馬鹿下衆銀行があるための仕儀だ。この結果、日本経済は銀行要件で活力が失われている。また借金を少なくしようとするので、金自身が増えない。企業活動のお陰はあるのだろうが、一番金を増やしているのは、投資である。主に金の投資である。

この投資がアメリカを中心として騒ぎ出した。ソビエト崩壊前後ぐらいから加熱してきた。おりしもビッグバンをイギリスやアメリカがやった頃である。1990年代は各国通貨の攻撃があった。ポンド・バーツ・ルーブル等など、元も槍玉に上がったが実行はされなかった。

この頃金融工学と言う胡散臭いものが流行ってきた。別のブログで書くけど、本当に胡散臭い。ただ、ある程度リスクを回避する事は出来るようだ。この錦の御旗に「馬鹿」は弱いんだな…。とりわけ馬鹿文化系大学出は…。

金融工学は、儲け方を教えるものではない。儲けたいなら我慢しろと言う事を教えるだけで、そんなに凄いものではない。ポートフォリオ工学なんてものが出来たら、私も信じていいが、ブラックショールズ式が教えるのは、金融商品の妥当な値段だ。そんなものだけで相場は張れない。

金融工学は、慶応の出身者の言葉同様信用できないヘッジファンドが、発言力に重みを持たせる魔法の言葉の類だったわけだ。だから毒電波発信所NHKや、猛毒電波発信所テレビ朝日なんぞが、分りもしないのに金融工学を前に出して、何か解説みたいな事をやりたがるわけだ。ちなみに慶応の竹中平蔵も理解はしていないと思う。だって馬鹿だもん。

ただ、この金融工学は、主にオプション取引に有効で、その発案者マイロン・ショールズはLTCM(ロング・ターム・キャピタル・マネージメント、長期資本取引って意味だよ)を立ち上げたがロシア危機と一緒に消えてしまいましたとさポコペン。

ここはオプション取引、つまり先物取引がメインで、つまり金融工学バリバリってのはそう言う事。理論に突っ走った馬鹿の集まりがやりまくったのは証拠金3%の最も危険なゲーム。レバレッジ最高33倍の取引だ。これがロシア危機でひっくり返り、原資の数倍以上(何とはなれば十倍を超える)損を計上した。

上手くいっている時は良いんだけど、損に回るとそんなものだった。この時のオプション取引は、期限性のものだから、この場合、損失は確定してしまい。ただ損としてのみ残る。この辺が商品相場とか株式相場と違う所。

ただ理論的に「無リスク・ポートフォリオ」を作る事が出来ると言うのは、相当な魅力だったようだ。そして無リスクを信奉する余り、この手の取引が過熱した。その最たるものが債券取引で、その中でもハイリスク・ハイリターンのサブプライム関連の取引だった。実際、銭ゲバが利益を上げるには、利鞘の少ないオプション取引を大量にこなさないといけない。

当初サブプライム証券の量は多くなかったが、この銭ゲバからの要請で金融商品が増えていったという側面があった。「理論的に無リスクな取引をするために。」である。

だが、これは良くある馬鹿の寝言だ。馬鹿文化系大学出の。1980年代は土地価格の「下方硬直性」だった。これは今中国で吹聴されているらしい。中国の土地バブルは、崩壊間近である。

何れにしても良く分らない事を「権威」と称する(竹中平蔵が権威と言うなら信じたあんたが悪い。あれは立派な低脳だ。何より経済音痴)馬鹿を信じて、大枚を突っ込んだわけだ。

しかし、まっとうな金利分は、確実に上昇するわけだから、全部摩ったと言うわけではない。だが、ここが投資をやっている銭ゲバの面倒な所で、彼らの思考法は、一番持っていた時が基準となっているので、常に儲かっていないと思い込んでいる。それが浮かれるのは、今の手持ちが30%から50%程度に一気に増える時ぐらいである。

一般的にそれを「バブル」と言う

分るでしょう?病気なのよ?こいつら

だが、この「バブル依存症」の糞馬鹿野郎が金を持っているわけだ。よく「たかじんの委員会」で金持ちに金を使わせる政策を何度か言っていたが、これも空しい。私はこういうのを「太鼓持ち政策」と呼んでいるが、色々政策を凝らしても、あいつらは金を使わない。使わないで、投資しようと躍起である。

しかし投資はどこの馬鹿でもやっている。ただ暴利を一瞬で貪れるものに皆血道を上げる。これもまた金の量を増やす。正直千日手のようになってしまい。あまり儲からないのだ。何しろコンピューターを使いに使って相場を監視し続けてきているのだから。愚かな利口者だ。

こんな時には、あまり儲からない。相場が、もう新手を探してもダメだと皆思うわけだ。だから…。

「ギリシア・ショック」が有難い。

何しろ、相場が上がる下がる。その取引利鞘だけでも大した物だ。金融工学で無リスクの痴人の夢にまみれた「濡れ手に粟」を常に夢見る馬鹿野郎どもが、我先に色々な情報を見ることなく危機を声高に喧伝した。それは馬鹿の集団マスコミも手伝った。馬鹿は、どれだけ大騒ぎするかに活路を見出したようだった。

例の如く危機一色

それでギリシアも被害を受けたがヨーロッパが全体的に叩かれた。ドイツも2009年度はマイナス成長と言うのに、数兆円の支払いが待っている。

あんなに騒ぐ意味があったのか?私は最初から無いと言っている(ブログにそうあります)サブプライム問題もバブルなので弾けると予測し2006年からは何時弾けてもおかしく無いと宣言していた。

だが市場にいて取引をする連中は、目先の変化が全てのようで、ただ材料を見つけては、はしゃぐはしゃぐ。そこには何がどうこうと言うのではなく「こうやると金が、通帳の数字が増えるからやるんだよ!何でも良いんだよ!」となってきている。

産業が潰れようが国が潰れようが金が入れば良いと思うようになって来ている。もう止め様が無い。金は金のルールで増えていく。それには社会の実態は反映されない。

あれは、我々には悪い影響は与えるが良い影響は殆ど自分が貪るので無い。実感の無き好景気は大企業のみが良い思いをした。だからあれは悪い影響は与えるが良い影響は与えない。これってエバンゲリオンの使徒イロウルに似ている。ディラック空間の負の宇宙と同じだ。当に「負の宇宙」と言う呼び名が相応しい。

こうして我々と悪い影響しか与えない連中との差は開く一方である。貧富の差と言うより理屈の差と言った方が良い。イロウルも内部の空間は一般的物理法則が通用しない設定だ。そして連中は、あれで頭がいいと思っているようだ。

暴利と言うのは、心地がいいもののようだ。だが、そんな利益をつけるのは、せいぜい債権ぐらいだった。株価も誰が決めたか知らないが、アメリカの場合は14、000ドルが上限相場で、日本の株も14000円が相場、商品に関しても上が一杯だった。いやいや債権もあるにはあるよ。だけど自己勘定取引のお陰で、相場が隠しやすくなった。そこで「どんな値段を付けても良いと言う欲望」が爆発したのだ。

相場と言うものは知識や見識、良識が必要なものだが、それを隠す方法論が合法化されてきた。また監視する指標は、実際には役に立たないで、言い訳の為にこれを守ったと言う為にあるようなものになった。

サブプライム問題なんぞ、そんなものだった。

それも弾けて、今もアメリカの金融を汚している。だが今BRICS各国が土地バブルになっている。その対策として商品を高騰させる政策をBRICSが一体となって進めると宣言したが…。失敗するよ。あの土地バブルは、酷い。

これも土地と言うモノに実感を持たず、持っている富を回避する道具として使い切った末に、その機能を失わせた。機能を復活するには、付加価値があるようなものにするか?その価値を失わせるかの2つしかない。前者は、より多くの投資が必要となる。後者は、資金の消失を意味している。

「消すために溜め込んでいたとは、ご苦労な事だ。」この台詞は、今後良く使われる事だろう。

BRICSの商品高騰政策は、ありがちなバブル対策である。無理な行動で、他国の都合を考えていない。土地バブルが終わった時点で、この高騰政策は通用しない。価格は何れ穏当な価値になるだろう。何しろBRICSが一番買えない。その事が価値を著しく下げる。

我々は、動物園の動物を見て、何が楽しくてあんな事やるのだろう?と思う事があるかもしれないが、それは銭ゲバの生活と同じようなもので、音声抜きで様子をずっと見ると、本当に、何が楽しいのか?が良く分らない。

実際、通貨と言うものが安定だという事になっているから、持っている奴は、金で持っている方が、特にデフレに近い「実感なき好況」の折には、有効だった。

だから儲かっているのに値下がりを期待して、あまりモノは買わず、不動産も下がり続けているから、大きな家には移らないで、旅行にも殆ど出ないし、何時もモニターを見ていなければならないから美味しい料理屋にも行く事は無い。儲けた時はモニターを見てニタニタ、下がったら、落ち込んだ表情になる。それはモニターと銭ゲバの頭の中にある世界であって実感する世界ではない。

だが実際の生活はそんなに甘いものじゃない。何より銭ゲバ、お前らが不安定にした。そうなっては困るような事が発生し、もっとそうなっては困る事をお前らは嬉々としてやる。

気が付くと何もなくなっている。モニターに映し出されるお前の手持ちが限りなく0に近い時に、はて?これは現実か?と思うだろう。

株のデイトレードだけでなく、通帳の上に乗っている奴だって、そうだ。悪い事は言わないから、ある程度溜まったら、それを現金に替えて、貸し金庫に突っ込んでおくんだよ。利子は付かないが、何しろ現物だよ。それとテナント付きの貸しビル物件は、早々に押えておく事だ。豪華なものより、小柄でも良く動いて働くものが良い。掃除のおばちゃんだってそうだ。まぁ自分の責任でやって下さい。

ライブドアで大損をこいたと言う奴は、全額ライブドアに突っ込んだんだそうだ。そんな奴を普通馬鹿と言う。この馬鹿が、まともなつもりだから困る。株式投資で儲けを狙う場合、ポートフォリオの戦略が必要だ。だが、そんなことも知らないで「ただ買いさえすりゃぁ儲かるんだ」と馬鹿文化系大学出みたいな事をほざく。

一般人が今金を持てば、経済安定に役立つ貯蓄や消費を行うだろう。だが、それは出来ない。自然な富の循環は無理なので強制的にやるには国が出るしかない。だがカリブの島々やリヒテンシュタインのような法人税の控除をする国家の所為で、法人や金持ちは、コスモポリタン(異邦人)となっている。だから税金は国内消費に載せられるのだ。それは我々貧者が多く取られるという形態になる。これが消費税の実情だ。

今後、売れないから作らない。と言った流れが増えるだろう。製造業が萎めば、何が利益を出すのだろうか?今後農産物は減る事はあっても増える事は無い。これまで有利だった状況を低脳な慶応のように「当たり前」と寝言をほざく。馬鹿文化系大学出がである。だが当たり前じゃなかった時もある。

馬鹿が絶好調の状況を当たり前と思い込んでいる。それは自分が一番持っていた時を当たり前と思い込むのと何ら変わらない。

かつて金は自在な発散を求めてモノから離れた。だが今度は膨らんだ価値を維持しようとモノに回帰しようとしている。

何とも身勝手で場当たり的だ。それで頭が良いつもりなのだから恐れ入る。さて期待したモノへの回帰は、今は原油価格として転嫁されて行くかと言えば、ギリシアショックが影響してガソリン価格が下がっているとの事。またしても銭ゲバの期待を裏切っていく。一般人なんぞ死んでしまっても良いと思っているようだが、お前を儲けさせているのは一般人だと馬鹿だからすぐ忘れる。

かくて不毛の「自分だけの生き残り戦略」は失敗に失敗を続けるだろう。どうせなら一気にぱぁ~っとなくなってしまった方が良いのかもしれない。

税金は払いたくないが何かあったら助けてくれ!とは「エコポイント」「エコ減税」の最たるものだ。これで利益が上がったから社員にはボーナス2割アップ?へぇ~。それって結構税金使っているよね?じゃあ納税ってのが「筋」じゃない?でも違うのよね、お前達の理屈は。儲けた金は自分のもの。それ、今回で終わるから。その次は、立派に太らせた薄汚い体で何とかするんだよ。もう国は払えないからね。

って事で、国は税金が無く、一般人からより一層酷く取り、儲かった金はエコポイント・エコ減税で大企業に還元して、徐々に韓国のようになっていく。

君達?大企業の社員群君!分らない?将来的に日本はスラムになっていくんだよ。豊かなのは君達だけ。でも税金は我々から取られる。その限界線が近づいて来ている。それ分らない?いいよ、ある時。どか?ってなくなっちゃうから、その時は、せいぜい恐れおののけ!

雪崩の第一波は今年後半、アメリカの金融不安によって明らかになるだろう。その後、ユーロ圏でのギリシアを含めたPIIGSの問題があり、ユーロ不安が再燃(今もくすぶっている)、そしてBRIGSの土地バブル崩壊が重なると、ほぼグローバル糞馬鹿経済は、ほぼ止まってしまう。

良かったね毒電波発信所NHKの経済の論説委員メタボO志摩。お前の持論は実に笑える。それをもう一度テレビで見たいものだ。ああ、メタボの豚の馬鹿が何ぞ言いよるぞ!本当に不細工なメタボ面して。

ついでに火山が「ど~ん」と行けば、グローバル経済大混乱。ああ楽しい。メタボO志摩の持論は楽しい。

これ空想じゃないからね。かなりの確度の高い現状だからね。

一番高い確度の情報はNHKのメタボO志摩が、メタボ検診に引っかかる事でしょうか?(っていうか引っかかっている?)

何れにしても、ただ人間以外の生物がいるだけだったら、地球は、史上一番の活況を呈していたかもしれない。だが、馬鹿が、馬鹿文化系大学出が、馬鹿な事をやった為に、皆が困っている。人口の馬鹿さ加減。それは慶応の建学の志。「自分さえ生き残れば他は死んでもいい」ふざけた諭吉の寝言である。

この慶応魂によって、慶応の厄病物体が吹聴する「グローバル経済」は破綻するのだ。その日は近い。

ああ!腹立つなぁ!このハゲ!三宅久之!経済音痴はお前だ!

2010年05月24日 21時16分49秒 | 日記
今日、見るつもりは無かったが「TVタックル」別名「TVこのタコォ!」で三宅久之が、何ぞほざいていた。

三宅の主張は、消費税を上げて財政健全化を言うもので、例の如く「頭がカチンカチン」な馬鹿さ加減を披瀝していた。確かに財政健全化は必要だけど、税率を上げれば税収が上がると「痴人の夢」を見ているようだが残念ながら、それは可能性として低い。

税収を上げると、ただでさえ苦しい今の日本の国内産業を痛めつける事となる。

どう言う事か?先ず今の税制は、国内に課税する事となる。国内の産業の安定が無ければいけない事なのである。だが政府が何かした事と言えば、エコ減税・エコポイントである。後高速道路料金の引き下げは、国内の産業振興が目的ではない。マニフェストに書いてあったからであり、産業振興的意味合いが無い。

国内産業は、リーマンショック以来冷え続けたままである。また、0金利を出しても、ごろつきのヤクザがその金を回さない。その結果中小企業は「銀行の都合」で倒産するのだ。どこぞの馬鹿が、平気で嘘をほざく。銀行の所為で金融対策が通用しなくなっている。

結果、国内の中小企業は自衛と耐乏生活で何とかしのいでいる。

それに課税率を増やすのだ。前のブログにも書いたが、消費税は主に国内の消費にかかるのだ。その税率分は、主に一般消費の減少分となる。そして、その結果、売り上げが確実にその分減るのだ。そこで流通業がダウン。流通関連業種がダウンするのだ。

今、色々駄目になってきているが、そのメインは不動産が多いようだ。無論国内消費関連も下がってきているのは間違いないが、消費税導入が決まると、中小のスーパーや小売店が先ず潰れるだろう。そして、そこに品物を納めている所とかが連鎖的に倒れるだろう。

そうすると、今度は一般消費が減ってくる。当然増税となる。そして、また一般消費が減る。増税。この増税スパイラルは、三宅のハゲが生きている間続くとなれば、お前の寿命は3年ぐらいだろう。お前の言う事なんぞ大体分かっているわ!

さて、その一方で増税しなければどうなるか?森永卓郎が言うのは少々暴論であり、やっぱり財政との兼ね合いが必要だが、増税をやると、国内産業が減ってしまうので、復元力がなくなる恐れがある。新規の産業の開拓とか政策が無い状態で、増税ばかりを口にするのは、財政は健全化したが、国内は荒野と成り果てて、デパートは今の半分になりましたとさ…。となる。

この姿を我々は見ている。「小泉便宜供与改悪」である。「慶応の慶応による慶応のためだけの便宜供与」で悪名高い、この湾フレーズ寝言改悪は、結局、バブルの元凶であるクズが、慶応の座右の銘「自分さえ良ければ良い」を通した結果、馬鹿の借金だけは綺麗にチャラにしたが、その先の投資先になる企業を潰してしまったという事だった。

例の如く馬鹿文化系大学出の得意技「寝言の繰り返し」である。

確かに財政危機はある、だが増税はどうか?それに「週刊朝日」の得意技、「馬鹿で無能な自分を大きく見せる為に身近なものを叩きのめせ!」で「日本の円はもう駄目で売られるから外国の通貨を買え!」は見事に「恥の記録」となった。

私も財政赤字の問題は、良くないとは思うが、この文字は書けるが、知能も欠けている馬鹿の集団の「持論」はどうしても首肯できなかった。その結果が、これである。どうですか?私の違和感。お前等馬鹿文化系大学出(特に慶応!)よりは、遥かにマシだろう!

この低脳でなる「週刊朝日」は、どうも慶応の竹中平蔵という経済学部で専攻は「経済音痴」という能無しの低脳と組んで、日本が投資先としては海外的に魅力が無いを連発しているが、その鳴き声が、歴史的に間違いとなるものしか支持しない「朝日新聞」の感性にみょ~にマッチしたらしい。

たけしのジャパンサミット2で、その持論をぶちかました。だけど、語るに落ちる内容であるとは私のブログにあるが、竹中平蔵にしても、勝間和代にしても、私の大好物。何時でもぶっ叩いてやりますよ!何故ならあいつらは立派な「経済音痴」だ。

私は森永卓郎ほど「慶応的に近い」楽観論者ではない。だが増税をしようと、財政破綻をしようと、どっちにしても、通過を中心とした体制は、ダウンするだろう。

私は、日本がその最右翼に近いかと思っていたが、どうも違うようだ。ユーロの困った点は、日本の1000兆円に近くなった国債の額なんぞ気にならない程度のものになった。これが一応の世界の評判である。それとも三宅久之や竹中平蔵は、低脳で頭の悪いお前等糞馬鹿をいっぱしに扱っている日本の通貨を「駄目だ駄目だ」と引き落とすのか?それで何が得られる?

「日本の通貨が駄目だと一番言っていたのは三宅久之と竹中平蔵である」

その勇名を馳せたいなら止めない。こんな下らない持論で、日本の通貨を口撃して貶めて条件を心理的に悪化させるとなれば、私の支持者が増える事だろう。竹中平蔵の事を語らせたら、まぁ面白いネタが私のブログには一杯ある。

加えて、三宅久之のクズは、

「こんなに国内財政が駄目なのに、何で日本の円が買われるかねぇ~」

と仰せだ!だが、それは「井の中の蛙大海を知らず」の典型例だ。なるほど、あの「ひん歪んだ面」(この方言は福山雅治には通用するよ、読みは「ひんよがんだつら」)馬鹿面は、蛙のものか?というと蛙に悪いな。

元々EUのユーロは財政・通貨問題で疑問があったのだ。悪くても1国の問題で終わると言う事は、抜本的対策が取られれば解決すると言う希望が持てるからであって、何も通貨関係者が日本びいきと言うわけではない。

アメリカのドルは、一発急に上がる可能性があるが、少々バブルが効き過ぎて、暴落の可能性があると言うのだ。そして、アメリカの銀行は今潰れ続けている。金融危機は通貨危機になる可能性がある。

減点法で計算すると日本は「ハードカレンシー」の中で一番消極的に評価されているわけだよ。分かったかね!出来の悪い三宅久之君!

因みに言うと、今日(5/24)取り上げられた韓国だが、今色々好調みたいだが、その基礎は円-ウォンスワップで2008年から円によって支持されていた通貨による部分もある。同時に元-ウォンスワップもあるが、円-ウォンスワップは4/30に終了した。元-ウォンスワップは2011年まで続けるが、その後どうなるかはウォンの強さによる。

ここで図らずも、番組中で披瀝された内容が、韓国の危険性を示す事となる。それは「貧富の差が広がりすぎている事」と「政府が大企業にべったりである事」である。またサムスンが国税の10%を払っているとか言うが、大企業全体ではどうなるのだろう?そうなると、その収入の多くは輸出である。

そうなると輸出が詰まると、一般消費3割で2008年破綻した後また減った韓国の一般消費は、国内経済を支えられず、2008年よりも早く駄目になる可能性がある。そうなるとスーパーパワーは一転して金を持っているのにドケチを気取る馬鹿の集まりとなり下がる。

かくて金は持っているが、こんな時に使いたくないと、金を出さないで、国内産業がバタバタと倒れ1997年や2008年の状態が作り上げられると言うわけだ。それはそれはかつて見た風景に見えるだろう。

ちなみに三宅久之がほざく通り、日本の円はお前の信じる弱さを持っているので、韓国を救済できない。流石にそうすれば円の価格低下を招く恐れがある。実際、通貨支援をすると表明したときに円の価格はどうなるか?が疑問である。

この時に、三宅久之の大好きな増税によって税収が増えるか?と言う事と韓国を救済すれば通貨が下がるは、同じジレンマを持って受け取られるだろう。

中小企業の多さと、国内産業の広がり、そして一般人の貯蓄は、最低の品性の金融機関しかない馬鹿国日本(糞馬鹿金融ごろつき大国日本)の中で慶応の寝言「合成の誤謬(別名下劣品性の発露)」の中、国内経済を急な崩壊を食い止めるのである。それが通貨を支えるのである。

慶応の下劣で悪辣で醜悪な厄病物体群は、屁みたいな事をほざきながら、その全てを立派に外しながら「こうすれば利口なんですよぉ~」とほざいている。まるでハト並みの神経の切れ方だ。そんな馬鹿は一旦劣勢になると「慶応の座右の銘」を「わしさえ生き残ればええんじゃ!」をひりだしながら、悪くなる経済を寄り悪化させる。

そんな中、増税をして国内のバッファー(衝撃緩衝装置:衝撃吸収のクッション)を弱めるのは良いのだろうか?御持論、自信でもあんのかい?これまで私の並べた理屈についていけない馬鹿が何ぞ言い寄るぞ!

馬鹿!二度と何ぞほざくな!ハゲ!

経済の事を言う資格とやらは、この程度論述できて言うもんだぜ!老い耄れ!精々過去の醜悪物体:竹中平蔵にでも嘘を教われ!あのバーチャルバブルワールドはお前向きだ!

因みに朝日がお好みとか?恥の記録をお前も書きたいようだな!署名かお写真入りで載せろ!指差してい大笑いしてやるぜ!

赤松流「カストロのための農政屠殺」に何らかの抗議運動が無ければ駄目だ!

2010年05月24日 21時15分40秒 | 日記
ブログ更新を2日やっていなかったが、それでも120ぐらいはPVくれんのね?って事は、実力って200PVが限度だったのか?

つまらない事で、色々な事がわかる事を実感した次第。ホント、世の中は、色々と小細工の中(これ私のブログの事よ)に沈んでいるようだ。

ところで「たかじんの委員会」を見ていたら、やっぱり民主党のハトの話になって、あれが今のこの時期に毎日良く眠れているそうなのだ。

色々な側近の話を連ねていくと、あんだけ馬鹿丸出して、周囲に迷惑をかけまくった普天間の問題に関してハトは「全く気に病んでいない」という正直あきれ果てる内容だった。

繰り返すのも馬鹿馬鹿しいが、頭を整理するという意味で書きますが。普天間問題は、一体何だったのか?である。

先ずは例の如く、方法論や方針の無いまま与党にケチをつけるだけの発言が先にあった。それは、ある意味深刻な問題だったが、現状は何の上に立っていて、何をどうするのか?と言う、当たり前といえば当たり前の認識が必要だった。

それが無いまま、見識も教養も無い上に、一般的な良識や感覚の完全に抜け落ちた馬鹿が「総理」になったのだ。

全くもって大きな不幸はここから始まる。

この良識の無い馬鹿が、票の欲しさから「最低県外」という移設の標語を作り上げて行ったのだ。それは「(ただ言っただけ)マニフェスト」となって政治公約となり、馬鹿の行動を制限した。

発言は、着工期限の問題から、自動的にハトの首を締め、その期限から、政治決着期限を一方的に決定した。例の如く「いい格好しい」のリップサービスだったのだろう。だが、この行動が制限されなかった。

何とはなれば汚沢体制である。議員は殆ど自由な発言が出来ない。気にはしていたが、誰も助けられなかった。自分の発言と違う不協和音が出ないとは、ある意味楽なのだろうが、別の視点からすれば、助言が出来ない状態だった。

そこで「腹案」なる言葉がまた出てきた。

皆、「腹案」と言うから、それなりの関連があって、色々な手練手管があるのだろうと期待もする。この言葉も拙い。何々の手があるとかなら、良いのだが、それを覆い隠す「腹案」である。さすが首相と言われるようなものを期待していた関連の人々は、それが「徳之島に行って、頭を下げて受け入れてもらう」だったとは思わなかった。

それを世の中では「腹案」とは言わない。「愚策」と言うのだ。

愚策は口ほどにも無い程度の内容で、それが拒否されたらどうするか?それ以前に、どのようにして関係各所に根回しをして話を通すか?などの方法論がまるで無かった。思いつきで、思ったようにやった。話を聞いてもらえなかったから止めた。

まるで「子供の使い」である。

私のブログでも再三書いたが、実務を執り行う能力が無い「裸の王様」が「オレがなんか言えば国が動く」と勘違いして、それを行い国を混乱させる。権力と言うものがどういうものか知らない馬鹿の行動。それが民主党である。

今、放送の検閲法案が審議され通過するかもしれないとも騒いでいた。

これも政策通といわれている原口国交省の大臣が充分に話を通さずに法案を提出したと言う事で、彼の人気は著しく業界で下がっている。これも「当然通すべき話」をしていなかったのだ。

私もそうだが、物事には業界と言うものがあり、その中に得意分野を持つ特定の存在がいる。そして、その関係者に、こう言う事をしたいと、外部の力が要る時には、話をするのだ。

ジャブのような話は、次第に腰が据わってきて、具体性を帯びてくる。これが「下地の慣らし」というものだ。具体性の高い我々の業界でも、下地は最低半年はかかり、何とはなれば1~2年はかかるものだ。

それから需要を予測して、経営計画と言うものが立つ。不況とか言うものが来ても、大体、その需要は大きくは変わらない。業界の仕事をするというメリットはそういうものである。

それからすると民主党の仕事の仕方は、行き当たりばったりで、会社の回し方とすれば自転車操業の最たるものだ。その上行いが胡散臭く、下手をすれば縄付きとなると、凡そ、人間の社会ではお呼びがかからない。

第一、政党に投票した人間は、大いにダメな所に投票した事となる。

普通会社に仕事を依頼する時には、個人ではなく、組織に依頼する。それは何とはなれば担当者が死んだり、ケガをしたりなどの個人的リスクを吸収するためのものだ。それを果たして今回民主党はやったか?

やってたら、こうはならなかったでしょう?

大体、総理大臣自らが出て、どうこうとは、本当に能力が無いと言う事を証明しているようなものだ。それに民主党も事毎に大して個人の努力にて対応していると言っているようなもので、これは党の体をなしていない。

大体、原口にしても、(記者クラブ大賛成者の)平野にしても、誰だっけ?名前忘れた厚生労働大臣にしても、どれも孤軍奮闘であり、全くもって、何か組織として民主党が支援してるのだろうか?

何とはなれば、今官邸を含めて、政治の流れ、政府の命令系統が大きく変わっている。

「政治主導」と言う、これまた言葉が先に立って、官僚による事前打ち合わせが無くなり、政治家のグループで決めた内容を官僚に渡して動かすという事をやっている。これが「口蹄疫」を広めたと思われる。

元々「カストロのためなら日本全国の畜産を破壊してもいい」がスローガンの旧社会党系の「能無し」赤松が、スローガンの通り「お手盛り外遊(本当のお遊び)」をやって、その間、官僚への通達の拙さがあったのだろう。

能無し赤松は、

「私自身反省する事は何も無い」

とは、農政に関っているものからすれば、正直、

「ここまで馬鹿だったか?」

と呆れるだろう。民主におもねる勝谷でも、失策と断じた。本当に失策中の失策だ。これで民主党への農民からと言うか、地方からの投票は無いだろう。

議員からは異論が出ず、社会的常識が無い、政治的常識は更々無く、完全に社会人として無能、当然何か都合が悪ければマスコミが悪くて一般人が怒っているとほざく馬鹿の集団。それが民主党なのだろう。

思うに、支持率の最低記録10%割れで、どうだろう5%を切るというのは?それをこの政権には期待したい。

何れにしても常識が全く無い。これは低脳で常識が無く、社会的規範や通念がさっぱり存在しない「完璧な馬鹿」で、優秀だな代表がなる「議員」の資格が完全に無い「ダメな困ったちゃん」である。これに年間1億円である。こいつは、馬鹿の年季が立っているので、もっと貰うのだ。馬鹿なのに!クズなのに!日本の畜産を破壊したのに!である。

所で、皆さん、農家の皆さん、何時まで「大人」でいるつもりなのですか?政治家が良く無いというのは分っていて、色々騒ぐのは大人気ないと「騙されて」いませんか?

ギリシアの国民程ではないが、やっぱりデモは必要で、直接の大きな声が聞こえないから民主党は、馬鹿でいられるんですよ!やっぱり怒りは何かの形で表さないと、馬鹿は馬鹿を通す。

その声は、真面目で、淡々と支持拒否を伝える事が意味がある。

正直、赤松にしても汚沢にしても、何故政治家をやっているのか?それは「何となく」である。だって、奴の作り上げたい日本の未来像ってあると思いますか?無いんですよ。田中角栄はあったかもしれないが、竹下登以降、自民党の田中派こと越山会は、殆ど、利権をネタに権力を持つ事しか考えていない。

「票をくれるよ。」と言えば、その数により、言う事を聞いてくれるだけで、その利益誘導しか頭に無い。どんな産業を開き、どのようにして日本を開くのか?それが全く無い。だから色々な事に対して場当たり的で、徹底が無い。

ハトの行動も、普天間について、票をくれれば儲けものと、適当な事を言った結果があれである。その権力の使い方は、馬鹿の様に「問答無用」である。これが「豪腕汚沢」の正体である。この馬鹿集団の頭の中には、各々の議員の頭の中にあるものだけが一人走りしているのだ。

例えば前原と汚沢の高速道路料金についても、同床異夢だった。政治の政策について小沢の頭の中には、票をくれるから言う事を聞くしかない。何にもやりたい事なんぞ無い。あるのは「政治主導」であり、その単純な考えの結果「官僚排除」である。

その結果、民主の現場をどの程度知っているか分からない馬鹿の集まり(これを連中は政治家と呼ぶらしい)が、官僚を排除して「問答無用豪腕」で馬鹿が決めた内容を叩きつける。

おやおや汚沢は「北朝鮮の口先だけの偉大なる首領様」に憧れているようだ。馬鹿が馬鹿の分際で、国政を壟断している!馬鹿の分際で!クズの分際で!

今一番いいのは、どのような形であっても参議院選挙前に、誰かが辞めるか死ぬかして、選挙が行われる事だ。無神経を通している赤松もドンと民主が応援する議員が落ちれば考え方を帰るというより、衆参ともに選挙をやって、あの無神経な能無しを政治の世界からたたき出すんだ!

旧社会党系の民主議員は全く要らない!