歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

方向性のわからない軍拡、B787が駄目飛行機であると言う陰謀が戦闘機の未来を照らす。

2014年08月20日 21時29分23秒 | 日記

実は「ひゅうが」や「ちよだ」や「いずも」などのDDH(軽空母)が元気にロールアウトしている。TBSの安曇は妙に興奮して「最新鋭」を繰り返す。

だが、この護衛艦は往々にしてヘリを搭載するだけで、別に戦闘機とか積めるわけでもない。

何故、このシステムが持て囃されるのか?と思う。

戦力的には攻撃力と呼べるものはないのだが、このDDHは世界中で建造されている。

ヘリ如き、何の戦力でもない。思うに、この新型護衛艦は、攻撃能力のない護衛艦として、配備されている。

ミサイルも砲も魚雷も撃てない。これが何で最新鋭なのか?

また航空機の新型がナカナカ出来ていない。

これも分からない。

出ても良さそうなものなのだがアメリカがとにかく作らない。

そのくせ日本には作るなとほざく。

しかし日本もF1戦闘機は見事に大失敗作で、あれを誉めそやした馬鹿は、全く持って何者だ?と思う。

ただT3は良く出来ているようである。

日本の主力戦闘機F15が初飛行したのは1970年代である。出来上がって44年?それは凄いね…。

その辺は確かに呆れる。何しろ、この機体が出てきた頃には、売りの最初の言葉が「真空管を使わない最初の戦闘機」なのである。

マジ?と思われるだろうが、その前の戦闘機F4ファントムは初期型は「真空管」が電装系に入っていたのである。

丁度この頃マイコンの機能が上がってきたのである。

また同じ頃にF18やF16なんかも出て来ている。

それと「巡航ミサイル」も出てきたのである。

この頃の戦争漫画(空戦ロマンとも言われたが)では電装系の進化と過去の航空機との鬩(せめ)ぎ合いが描かれている。

因みに、この頃ソビエト連邦(=ロシア)はバンバン真空管だった。バイコヌール宇宙基地が真空管を使った管制システムを放棄したのは2005年である。(多分そのくらい)

では、この頃のコンピューターはどのくらいのものだったのか?と言うと、この時代コンピューターがCPUが8ビットのクロックが500kHz(今の6万分の一)RAMが12KBぐらいのUNIXでHDDが1MBぐらいだった。OSと言うものは、殆どUNIXだったのだ。先ず、この頃の最高のコンピューターに対してゲームボーイが勝っている。

そんな糞みたいなモノを使って200km以上はなれた目標に数mの誤差で核兵器を打ち込む事ができた。今なら私は1000万円あれば、巡航ミサイルを作れるだろう。ただし、エンジン、爆薬を除く。

一方で、アメリカは1950年から出来損ない飛行機を延々と10年近く作ってきたかと思うと、思い出したようにセンチュリーシリーズの立派な飛行機を作るようになった。

まぁF100スーパーセイバーは駄目でもF101デルタガー、F102ブードゥー、F104スターファイター(不毛地帯に出てきた飛行機でマッハ2を出せるだけの機体)、F105サンダーチーフ(ベトナム戦争の花形。よく飛びよく落とされた。墜落の様子を動画で見たのはF105だけだ)F106デルタダート、F107(これは試験機)、F108(レイピア:実験機)、F109(エヴァに出てくる飛行機みたいな奴に似た形)、F110(空軍版F4ファントム)、F111可変翼の攻撃戦闘機。Me110同様機動性に劣る機体。

とまぁジェット機になってからも、主に空軍の機体だけでも、こんなものである。因みに、海軍の飛行機は酷い物が多く、F8やF4の前までは悲惨そのものである。

だが、機体はバンバン出てきた。それがひと段落の集大成がF14,F15、F16,F18である。

このF18は最初YF-17/18と言う言い方で、これはYF-22/23と似ているが詳細は分からない。どうせ開発主体の利権問題だろう。

これらセンチュリーシリーズは20年もしない間に出てきた。この他にも輸送機はC110とかC120、C130、C140と色々作ってC5Aギャラクシーを作り、ヘリコプターもHU-1からSHシリーズを作りボーイングバートルからチヌーク・スカイクレーンなども作りCH50シリーズを作った。はっきり言うとメチャクチャ作ってきた。

それが1970年代で終わりである。

一つは開発費用が馬鹿みたいにかかったと言う事と、航空機だけのシステムではないと言う事で、その実験開発、また航空機を如何に有効に戦わせるか?と言う問題があり、出来上がったF14,15,16,18は、それらの運用に使われ洗練されてきたのである。

その作られたのは陸軍機という珍しいA-10である。それ以外はF-5とかXF-21とかぐらいである。

そして満を持して出てきたのがYF-22/23だが、駄目だった。

何故か?それは実はB787の技術にも関わっている。B787が駄目飛行機と見做されているが、どうも陰謀の様である。

先ずYF-22/23は何故開発中止となったのか?基礎設計が駄目だったのだろう。

例えばB-777は最後のジュラルミン飛行機と言われている。一方でB-787は最初の複合材主力の飛行機と言われていた。このジュラルミンの硬い飛行機と複合材(炭素繊維中心)の柔らかいしなやかな飛行機の違いは?

先ず、強度を考えると、繊維が一番強いのである。例えば鉄ではピアノ線が一番強く、それを撚ったワイヤーが一番強度のある金属材料素材である。これの最高品質のもの=炭素繊維はピアノ線よりも柔らかく強度(引っ張り強度)は強いのである。この炭素繊維はしなやかに強度を維持できるのである。

YF-22/23はジュラルミンの硬い箱型の奴でステルス性を全方位に用意した。その結果、境界層剥離の問題が出てきた。F15などもそうだが、羽根の根元の部分は長く、ゆるい曲線が広がる。その曲線が空力を前提にF15は作ったが、YF-22/23は電波の反射の都合で作られており、その結果、大きな問題を起こした。

それはYF-22/23を見れば分かるだろう。大きくXの形になっている。そして、何処が先頭でも通用する構造である。

これはドイツの実験した「円盤翼」と似ている。

この「円盤翼」は翼の表面の風が境界層を維持できるか?と言う問題にある方向性を見せた。それは円の羽根でも飛ぶが、ダイブすると回復は難しいと言うものだ。

それは羽根には特徴と言うものが必要で、縦長にしても横長にしても、その特徴を示す。だがどの方向からも同じ形状では、どちらから風が来ても同じとなる為に急旋回をすると、風の流れが勝手な方向を向きやすいというものである。

更にYF-22/23はその羽根が長くまっすぐで薄いのだ。これを高速機動をする為に前縁と後縁の舵だけで旋回するのだろうか?

それは無理だと分かっていた。つまり順回転、逆宙回転でも、羽根が真っ直ぐ過ぎて旋回半径が広くなる。これはF15以上に均質の広い羽根のYF-22/23だからだろう。

もしこれを改善するには、先ず主力を反り返らせるか、内側に屈めるしかない。それが硬い機体では無理なのである。

B787の複合材は、この大きな歪を与えても大丈夫な繊維質である。繊維を、まだ航空機関係者は分かっていないのだろう。飛行機を作るのにリベットと接着剤ではなく縫製でやるのが一番いいのである。その辺を見誤ったB787だが、それでも性能は出ている。駄目なのは補記類の電化である。

私が思うにステルスの高機動飛行機は、機体が旋回方向に向かっての局率を十分に取れる必要性がある。これはNEWTONの1990年の記事にもあった。

だがアメリカは、この複合材の使い方がわからないのであるようだ。

例えば被殲滅20(殲滅される能無し馬鹿カモ)はベクターノズルがない。YF-22/23はベクターノズルがある。これは何故そうなのか?旋回しない機体をベクターノズルのトラクションを使って回そうとする試みなのである。そして、それが過度に進み失敗した。多分そうだと思う。

この頃B787が出来上がって、複合繊維の機体がどんなものか?と見て、その為B787がお蔵入りになった可能性がある。

だが、虫獄の馬鹿は「ベクターノズルなんて要らない」なんて見当違いの寝言をほざいているので、まぁ馬鹿は馬鹿と言う事で安心しました。馬鹿。

さて、今後ですが、攻撃用のイージスシステムや小型舟艇の無人化、高速機動化、無動システムによる防衛などの様々な観点がある。

船を沈めるのはミサイルや砲弾と言う馬鹿には、技術と言うものがどういう形態をもつのか?分からないのだろう。わかる必要はない。それで虫獄チョングソはされるのだから。

まぁ色々手はあります。


今「謎解き、江戸学のススメ」を見ています。その中でVolteってありますけど…。

2014年08月18日 22時49分21秒 | 日記

これが最近って言うか、10年ぐらい前に騒いでいた技術なんだけど、これが1ビットDA変換と言う奴で、1ビット?何で?変換効率が高いのです。普通ビット数の多いDAの方が音質はいいのですが、この1ビットDAは殆ど熱を発しないものでした。昔は2Wとかを出すなら、必ず放熱を考えなければならなかったのですが、それがこの1ビットDAには必要が無い。大体4W程度なら軽々と言うものでして、その音も悪くない。またD級音声増幅と言うものが出て来て、これも高効率。昔アンプと言えばA級とかAB級(プッシュプル増幅)なんかだったのだが、この流れがC級(これはメガホンなんかがそう)からD級となっている。

これは増幅点の問題となっており、バイアスに対して、どの位置で中心をおくのか?というもの。これがD級となって、何がいいのか?と思う。ただA級はとにかく熱が出る、だから問題。その発熱を抑える為にAB級が生まれた。C級はとにかく音が強く出る為のもので、音が良く割れたのでD級はどんなものだろう?と思う。

次の買出しには、このD級アンプを買おうと思っている。でも総計4万円。もうそろそろ限界かな?いやオシロスコープは未だ買っていない。

また余計な浮気が出て来ている。でも気になるね。InterFace誌はLinuxの高音質のシステムを披瀝してCDの1000倍の鮮明さとの事である。新しいシリアルデータ送信法が開発されたのを紹介しているが、これはもう既にチップが出来ているから、それを使おうと言うものだ。

色々なことに関しては最初、難しい個別チップの調整をしてやるのが、近年は良いチップが出るのを待って、それを使って色々やるのです。どうもその流れかな?とも思う。D級はスマホのスピーカー駆動だろうな?こんな中、チョボチョボ色々なモノが出て来るんだなと思う昨今です。

派手なiPhoneやAndroidの宣伝の中で、隠れた技術は若干であるが、進んで来ている。だけど、今やっているのは、何とも「糞みたいな」お遊びだ。そうじゃない。

今スマホを使っている奴の姿を見ると「ジメジメ」している感じで、私の考えるダイナミックなイメージは無い。

何か今エプソンとSONYがヘッドアップディスプレイを作っているけど、これが8万と高い。これを使いたい名とは思っているけど、ナカナカ使えない。

ロボットをやるのにも、ディスプレイが必要で、固定式にするのかカメラタイプにするか?まぁ何れそうなるだろうけど。

マイコンのプログラム(2種)、パソコンのプログラム(1種)、機構の設計、電気回路、配線の設計と色々やる事がある。だが、まぁ色々な部品があるとやれる事が広がる。何か、部品を探しているんだけどなぁ~。

今は手持ちの部品を見て色々やることぐらいだ。とりあえず。18F14K50を先ず動かそうという事で頑張ります。


久々何かやろうとしているのですが、その事で色々やっているとブログを書いている暇が無くて

2014年08月18日 21時59分04秒 | 日記

やっぱり作りたいと、ロボットを作ってやろうか?と思っているのですが、ナカナカ進まない。

今日も今日とてUSB接続の関係を探して色々やっております。

色々頭の中が暴走しておりまして、困っております。一旦流れ出せば、色々形になりそうなものがあるのですが、今は、ただ妄想するおっさんです。

「戦空の魂」の屠龍のパイロットの発言で「人は何かを得るのではなく捨てる事で成す事がある」と言うのですが、正に至言で私は捨てると言う事が出来ず、その持って持って持て余すというのが今の体たらくで、興味がある事に突っ込みながら、その一方で、その中にのめりこめないと言うようになってしまいました。

私はもう色々な事を思いついて10年は経ちますが、行動力が伴わず、また、他の凄いものに目を奪われる点で技能的「浮気性」は「何も為せない」と言う無能を呈しております。

妙に低姿勢。

でも事実だしね。

しかし、そろそろ会社を辞めてもやりたい事が…。ロボットですがな。

やっぱりやりたいねぇ~。今の会社は作っているものがちょっと大きい。どうも思った事が出来ないです。

今日も病院に行って、設備を見たけど、むくの鉄を使った仕事は特殊だねと思った。

やっぱり鉄板を加工して出来るのが生活の一般品だねと思いました。

まぁ色々準備はしているのだけど、何か前の様に動くものからインスピレーションを得ていない。

ロボットとロボットと色々あるが、所詮はモーターとギヤーとスイッチとボリューム(ポテンショ)の塊で、その使い方が進歩しているだけである。

毎度毎度何か凄い事の様に言う向きは好きになれない。無論作っているものの凄さはあるが、凄い凄いでは段差が有り過ぎる。

一番必要なのは身近さである。技術的には凄く面白いものがあるのに、頭の悪いレクサスに乗っているような頭の悪い下衆で権力欲の塊の様な大阪市議の様なキチガイの勘違いは分からないのだな。

思うに「業界」と言う垣根が、こう使えばいいというアイデアを殺している。それは毎度思うのです。

私は鍋谷バイテックや今尾コーポレーションやミスミ(ここが一番身近)の部品を使ってって言っても、ベアリングを使うのが面倒。旋盤を使う工程が入ると、ああ、これで幾らかかる?とコスト計算ばかりが先に立ってやれないのだな…。

どうせ小さなロボットなのだから、小型旋盤(7万円ぐらい)で買って、そのベアリングハウジングの加工はやってもいいのかな?とも思うのです。

ドリル(フライス)、旋盤は欲しいですね…。ただ機械加工屋に嵌ると板金が弱くなり板金は小型の機械を作るうえで不可欠で…となるのですが、板も、厚板と薄板とあり、感覚と工具が違うので、ちょっと考え込む。

今夢ばかりが大きくて、この間の買出しでRS-385が200円だから10個買ったけど、これに合う軸・カップリングが無いと来たもんだ。φ2.3mmこれが無い。2.3mmなんて板厚だってあるのに、穴にないのか?!と思う。

ドリルで開けるか?ホント、工業高校に入りたい。入って工具を使って、バンバン作りたい!そう思う昨今。誰か工具を使わせて!と思うのです。

今考えているのは、モーターを買って、旋盤や、フライス盤を作ると言うのはどうか?と考えても居ます。でも、そうなると加工工具の問題となる。頭の片隅には、強力な駆動系が頭にあるのです。

また最近になってマイコン各社はブラシレスモーターを直接駆動すると言う動きがあって(昨年ね)それを見るとやりたい!とも思うのですが、ううんと。どうしよう?

やっぱり金と暇と場所。これが無いと何もできない。

と言う事で、また落ち込みそうなので、とりあえずUSB接続を早々にやって、先ずは、やったと言う気になる。それが一番なのです。その前に部品を並べないと…。

こういう風に何かやるのにはやるべき道具や品物が無いと意味が無い。

結局、私は色々なものを並べておいて、それを見て、やろうという気を起こさせないと駄目なんだな?と思う昨今です。


これはひょっとするぞ!「心にナイフをしのばせて」の犯人は佐世保にいたんだ!

2014年08月10日 20時00分05秒 | 日記

宮崎哲也が「たかじんの委員会」で強く告発した「心にナイフをしのばせて」の犯人M崎は地方都市の名士の弁護士となって四階建てのビルを建てているとの事だ。

だが、この男1969年に15歳前後、この年齢からすれば今回の弁護士の父親と年齢が近い。

何より、この加害者(根っからの殺人鬼)は母親の生前から「猟奇殺人がしたくてしたくてしょうがなかった」らしい。それを母親も知っていたらしい。猟奇殺人は、このキチガイにとって、普通の事らしい。

だが、こいつには兄も居て、早稲田に居るらしく、父親と同じく弁護士になりたいのだと。そして殺人マニアの気違い女は「検事」になりたかったのだそうだ。

思うに、こんな気違いは結構法曹界には多いのではないか?だとすれば、猟奇殺人事件を計画したのが検事や裁判官だったりしてもおかしくない。

この父親は、嘗て、自分がむちゃくちゃにした人間に金を払って「黙っていろ」としたのだそうが。それが今神の力で破綻したのだとすれば、この早稲田兄も殺されるべきなのだろう。

何しろ、妹のことを他人事の様に話すのだそうだ。今、この早稲田兄の顔を捜している。知っている人は持っているそうだ。

http://www.youtube.com/watch?v=L5nk-l0VDOQ

には、面白い内容がある。


毎度馬鹿だと思うのだけど、東電さん?最後の一つが抜けていますよ?

2014年08月10日 12時39分01秒 | 日記

凍土壁は元気ですか?それで全て安心ですか?

何故君たちの発想はこうまで一本調子なのか?

私には理解できません。

時系列で考えて見ましょう?

2011年10月福島沖のアイナメが異常なセシウム汚染をしている。

これでメルトダウンしている放射性物質が地下水と触れている事が判明。

そして2012年の3月頃にトレンチの水の放射線濃度が洒落になっていないことが判明。

その後タンクに水を溜める弥縫策、そして、凍土壁を作り、その前に押し寄せる水を吸い上げる。そこまでは私も2011年10月に考えました。しかし、それでも十分じゃない。

そう凍土壁はありとあらゆる地盤の流れに対応する。そこで一番の懸念は砂地に建っている福島第一原発はパイル(杭)の上に立っている。

このパイルは岩盤まで撃っている。この岩盤から垂直に立っているが、これがズレると「座屈」を起こし、その後「沈没」するのである。

今後凍土壁を続けるなら、福島第一原発の横移動を抑える為に山の方へワイヤーで引っ張る必要性がある。

最近は汚染水を流すと言うことを言い出しているが、そう来たか?と思う。実際、それは有り得る話で、別におかしなことじゃない。

だけど「アンダーコントロール」と言う発言は撤回すべきです。

正直、色々な事をほざいているが、結局、何も出来ていない。

私は昭和金融恐慌史と全く同じ体質があって、それは弥縫策の繰り返しと、甘い甘い内輪の馴れ合いが、金融のみならず、ここでもあったという事です。

私も凍土壁が出ている時に、もう手がなくなったな…と思ったものだ。

さて、その一方で原発再稼動ですか?そして、それをやる為の他の火力発電所を作らせ無いと言う方針ですか?

全く、馬鹿丸出しだな!

私は思うのだが、例えば千代田区の集中冷却システムは天然ガスを使った。いわゆるガスエアコンである。このガスは天然ガスで、これは今安いエネルギーだけど頑として日本は使わないみたいで「御目出度く」存じます。

冬場の天然ガスは気化器に氷が溜まるほど冷たい。-30度で入ってくる。冷却システムとして使わない手は無いと思うのだが、馬鹿は分からないのだそうだ。

そうだね?原発の安全装置も付けただけで試運転はしなくていいの?と思っていたけど、しなくてOKなんだって。

「御目出度く」存じます。

そんで汚染水を流すというご決断

「御目出度く」存じます。

この弥縫策は三宅悲惨国辱醜悪禿げの様な、読売新聞の「ナベツネ」の様な「口利き政治のゴキブリ」が居る事によって起きて、国家の決まりの徹底が欠け、問題の引き延ばしが図られ放置されるのである。

朝日新聞も慰安婦問題で「御立派な嘘吐き」として、その存在を明確に立証し、三宅悲惨国辱醜悪禿げも罵歌人の委員会で「世にも醜い醜悪な口利き政治蛆虫」とチンコグゥ(チョン語で親友)のナベツネの読売新聞は読む前に、尻を拭く紙となって全く。ところでチンコグゥのほざいた「トリウム溶融塩炉」へは読売新聞は全力で参加するんですよね?

「御目出度く」存じます。

さてAB(あーべー)首相?ナニを言いますか?

また、今の状況は第二次世界大戦の戦勝報告と同じと言えます。

新たな報告が科学的に結論だけを述べます。

第三号炉はメルトダウンが予測より早く、また全量が解け落ちている。そして深く入り込んでいる。

凍土壁は上手く行っていない。そんで汚染水は(海へ)流す

作業員の累積放射線被爆量が増えすぎて誰も働けない。

作業ロボットは未だ適当にしか出来ていない。

どれもこれも立派に蛸足配線ですね。

何か色々な事を並べて、何かしていますと明確に言う。がそれが何か進歩したの?と言えば、状況の酷さが毎度正確に分かり当初の計画は延びざるを得ないと言う事と計画の見直しが必要なのでは?誰がやるの?何処に捨てるの?埋めるの?は何も決まらない。

私は、東京のど真ん中に「福島第一原発の進行表」を提示してはどうでしょうか?全ての駅前に表を立てて、この作業工程はこのような日程で、大体こんな放射線濃度を前提として、汚染を排除している。そして、それは今どの程度達成したか?などの細かい問題を一目で分かる「見える化」をしてはどうだろうか?

今進行しているのは、こういった、池上彰の特技、辛抱しない耳漏の得意技「情報を小出しにして現実性を失わせる」というもの。心理学的には「ハビチュエーション(習慣化)」何よりこれは「オウム真理教」の「チョングソ教主がチョングソだからこそ平気でやった奇行を繰り返して、慣れさせるのである。

慣れていますか?

良かった。

そうやって洗脳されるのです。