歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

猿が出てきました。で?

2015年04月09日 22時07分43秒 | 日記

「猿が出てきています。」何処に出しても恥かしい田舎の私の職場は、時折、そんな放送が流れる。

そんな放送が無い今日、会社の前を猿が歩いていた。

ウチの工場には入って来なかった。ウチを避けるように、近くの民家を物色していたようだった。

一応警察に連絡。

私的には怖がる庶務を尻目に「来たら面白いのに」と思う程度の存在で「掛かってくるなら、叩き殺そう」と思っている口である。

ウチは猿の10匹ぐらいまでなら余裕で皆殺しに出来る。打ん殴るには十分なバールや鉄パイプは仕事上一杯あるし、16mmや19mmのフラットバーが山と積まれている。

これを投げて当たると猿は死なないまでも大分致命傷となる。

まぁ現場で色々やっている社員は気が粗く、何とはなれば、仕事に使う道具は、必殺の武器である。アークトーチも、場合によってはガスバーナーは火炎放射器である。

私と言えば、こう見えて体重が100kgあっても、身が軽いので知られている。猿がかかってきて負けるような事はしない。それと大小のナイフを仕事上持っている。

だから、向こうが掛かってきたら、人じゃないから後腐れが無いと「日頃の鬱憤」を晴らしてやれるのにな…と思っていた。

毎度出勤時舐めた運転をしている高級車の糞馬鹿の「バスの運行を邪魔する糞運転」を見て「待てオラ!チョングソかテメェ!」と怒鳴る事は日常である。ノソノソとしているなら、車降りてガラス窓を打ん殴って割ってやろうかと思っている。

世の中、人を殺しかねない運転しながら「当然のこと」と思い込んでいる「役職的に上の馬鹿」が多くて、そいつ等には、軽自動車でもココまで動けるんだよ!

と言うトラクションとドリフトの腕前を見せ付けてやる。

毎度高級車に乗っている豚には辟易する。

まぁでかい車で避ける幅もでかい。

毎度50cmも避けるような事はしない。10cm程度の避け方なら、軽自動車を避けるのにセンターラインを超える事はない。

高級車も偶には運転のうまいやつが居るが、それはごく少数で高級車に乗っているのは殆どド下手である。

どうなんだろう?運転の上手い奴は、周りが見えている。だから、加速減速の間合いが、絶妙である。

トラックに乗っていて、高級車を転がしている、ヤンキーか?ヤンキーも下手は下手だからな。と思う昨今である。

職場は、田舎の車通りの多いトコロで、毎度、事故が起きては止まるし、下手糞が厄介事を起こして止まるという日常。

多い日はパトカー3台と救急車2台、消防車3台がワンセットで3セット来る事がある。

そんなに火事が起きるのか?と思っていたらJascoの近くで止まっていたスクーターで親父が何かやっている、私が通り過ぎる頃に「ボン」と火がついた。そんで燃え出す始末。

なに!と思っていたら、それから15分運転して辿り着いた消防署から今頃の様に消防車が動き出した。

色々なネットの情報を探しても、この火事とか事故の情報は「全く流れない」のである。

分かっていると思うけど、この国に報道というものは存在しない。

隣の火事が燃え移りそうでも、テレビやラジオは「下らない事ばかりが緊急事態のように」報道とやらをしている。

そんな中、厄介事の一つとして猿がやってくる。

猿如き、屁みたいなものだ。と思う私は日々聞かせてくれる鳥の声に癒される毎日である。

襲ってくる猿は幾らでも殺すが、ネコや子犬には、近くに寄っても逃げられない安心されている=舐められているおっさんである。

そんな私に姪やよく、ニコニコしながら「死んで」と言って来る。或いは「叔父ちゃん死ねぇ!」と掛かってくる。

猿は殺すけど、姪からは殺されるかぁ~。

それも人生だなぁ~。そう思いながら会社の所有物ながら、毎度、詰めの甘い会社が放置している500坪はありそうな広大な荒れ野を見ている。そこに生える雑草も春、夏、秋と三回花を付けては、枯れるのである。

今日は驚いた事にトンボが押し寄せていた。20匹は居た。ちょっと嬉しくなった。モンシロチョウも控えめに飛んでいた。生まれたんだな…。生きているんだなぁ~と当たり前のことをホザクのである。

今日「進撃の巨人16巻」を見て「未練の一つがなくなった」、2日後「シドニアの騎士」が2ndシーズンが始まる。3ヶ月生きる理由が出来た。

その前に、面倒な仕事の締め切りが押し寄せる。3ヶ月、生き延びられだろうか?まぁ死んでもいいかな?と思う昨今である。

NHKの木曜時代劇で「人は生きるだけ生きたら死ぬだけだ」との台詞は、実にそうだと思った。でも藤竜也、剣の使い方下手だなぁ~と思う私でした。


H3ロケット。どちらかというと、あまり期待していません。

2015年04月09日 21時07分24秒 | 日記

ウンコチョンが「K3チョングソトンスランド」とキャプションを捏造しているでしょう。

ウンコチョンこと、サッカーで相手選手の顔を踏む本能しかないゴキブリ以下の物体は、日本の仏像をチョングソが作ったと「捏造嘘」を自酷のウンコグソの「醜悪壷慟」(日本人なら修学旅行に相当するもの)で嘘をホザイテイル。

一方でH2の打ち上げもテレビのVEが「K2 KOREA」とマジで捏造している。

それで「歴史の捏造?」

現代のロケット打ち上げも、日本の美術史も捏造しているのに?と思う事しきり。

さて、この全てに於いて能無しの9cmですが、この馬鹿は、今年中にデフォルトを起こすでしょう。シナリオは既に出来ています。

第2ロッテワールドの崩壊計算で名を、ソコソコ知られた私ですが、今後はトンスランドの崩壊の形式を色々な形態で、見せようと思っています。

さてH3の話ですが、あんまり大した事はありません。

H1は凄かったが、H2もH3もH1×2、H1×3ぐらいで、基本的に「同じものを並べた」って程度で、まぁ屁みたいなもの。

それに比べれば「イプちゃん」こと「イプシロンロケット」の方が、まだ技術的には評価できる。

「イプちゃん」の良い所。

1)安い:固体燃料がメインだから安いよね!これは「貧乏人のロケット」を言われたが実に長い間使用されたアメリカの「スカウトロケット」の様な縁の下の力持ちです。

2)在庫が効く:固体燃料だから、燃料タンクに燃料を注いでいないと、一日で燃料が蒸発する液体燃料とは違って、何日待っても、OK!

3)PC1台で人工知能監視:イプちゃんが作り出した一番の特徴。通常は大型のコンピューターや監視システムを使って見ていたのをコンピューターが想像して、事前に手を討つんだね!

チョンが一兆匹居ても、何の役にも立たないのに比べると、雲泥の差だね!泥じゃなくて「う○こ」だったね!

だから、軍事用に考えた場合H2よりも「イプちゃん」が役に立つでしょう。

何しろ、船で「エンヤートット、エンヤートット」と運ぶわけではなく、でも面倒な道をトラックで運ぶだけだ。

打ち上げのロケットも小さい軍事用を使うんだな!

でも、私はJAXAにはASAT的、飛行機で高空に持ち上げて、それから宇宙へ打ち上げて貰いたい。

これに一番近いのは、宇宙旅行ビジネスだ。この宇宙旅行ビジネスは一見すると「ホリエモン」の見え透いた糞みたいなビジネスモデルと思われる向きもあるだろうが、弾道軌道まで、飛行機で行けると言う事は、ロケットを打ち上げるにしても、ミサイルを迎撃するにしても、立派に役に立つのである。

そう言う観点で何故三菱は動かない!馬鹿!

実際、スクラムジェットなどの研究は開店休業の有様で、勿体無い。

この宇宙直前まで行ける飛行機としてはX-15である。最後は、ボディーの両側に倍ぐらいの燃料を積める様にした増漕タンクを付けて飛んでいた。それでマッハ8である。

他にもX-23という「リフティングボディー」つまりガンダムで言えば「Zガンダム」のウェーブライダーですね。この研究があって、スペースシャトルが出来たのですが、これに似たような、弾道軌道への飛行が日本で日常化し、それが小型衛星を打ち上げるとなれば、今後北朝鮮への「圧力」として使える。

また「虫獄」が真似できない。チョン?ああ、チョンは、捏造できないので「あれは幻ニダ!ウリダダニニダダニニダニダニダ」と鳴き声を上げているだけだろう。

アメリカではSR-71やYF-21って言うマッハ3.3で3万メートルを飛ぶ飛行機もありましたね。

また、もう一つは、この宇宙飛行機が「無人機」であっても良いのでは?と思います。

何れにしても「新たなフロンティアを見て開発しないといけない」というのが私の意見で、その点では出来の悪いが「パルスジェット」で、それをやろうとしている民間の開発会社を国家が「陰乍ら」サポートするのも「あり」ではないかと思います。

皆技術というと、頭の悪い馬鹿文科系大学出の「まぁ何か凄いけど完成しつくしている凄いもの!何かキラキラ!頭の中身はスッカスカの馬鹿文科系大学出の腐った上にスッカスカの脳みそです」寝言ではなく、長い間関わっていると「手の内が分かる」ってのも重要な技術です。

とりあえず「地に齧り付いても宇宙飛行するんだぁ!」って言う奴を生き延びさせる事で「宇宙飛行ってもんはなぁ!」って言う事をやっていて「あれ?こいつ以外でもやれそう」ってのが皆見えるようになる、そんな奴が居るのも開発なのです。

馬鹿文科系大学出は「失敗した、ああ、俺は利口を吹聴する能無しだけど利口だもぉん」って馬鹿のカスの低能の狂惨の馬鹿の赤のクズの外道は何の役にも起たない。

失敗は「駄目」だが「こんな失敗して、俺の方が上手だぜ」ってやろうとする奴が出てくる。これも立派な「開発」の効能である。当然馬鹿文科系大学出は分からない。

今のH3は馬鹿文科系大学出の「偉そうな馬鹿の上から目線」であって、チョングソの穴兄弟の類だ。

この様な、儲け、馬鹿でも分かる方針、だから馬鹿が偉そうに吹聴してふんぞり返る。それは日本の美術を指して「俺は日本人だ!だから、この文化もオレサマの一部よ!ニダニダダニニダニダニダニダ」とホザク「国辱物体馬鹿文科系大学出」の行動である。

お前は「馬鹿で能無しで無教養の蛆虫だ。分からないだろうからとりあえず明言しておく!馬鹿文科系大学出!」なんだよ。とたまに言わないと自分が「日本人の典型」と思い込む馬鹿ばかりだから困る。

ある鉄工所の親父が居る。この親父は教養は欠片もない。だがある時、廃油ボイラーを作り出した。この廃油ボイラーは「PM2.5」の出回る前に日々「不完全燃焼」をするだけの糞だった。

だが、それが5年後、石油臭のしないモノとなった。

「まぁオレがやればこんなもんよ!」と親父は、そんな事を嘯く。

それが日本人であり「腕に覚えのあり!」なのである。開発は、こんな「馬鹿」が付く「腕におぼえのあるオレサマ」がやるものなのである。馬鹿で能無しの馬鹿文科系大学出の入り込む隙は無いのである。

ちなみの、この親父は、よくNECや三菱から「宇宙関係の部品」を依頼される。

田舎の鉄工所だが「腕に覚えのある」糞ジジイは頼りにされているのである。馬鹿文科系大学出と違って。


妄想だけど根拠的には存在する対北朝鮮必殺武器をストーリー仕立てで。

2015年04月08日 21時37分08秒 | 日記

前のブログのハード&ソフト戦争3(中断)の後での問題が発生した。

前のストーリーではトンスランド不法占拠している竹島を北朝鮮が、あっさり占領したが、その直後日本が北朝鮮を全滅させた。

北朝鮮は、それを侵略行為と断定し日本へ核攻撃を含めた報復をすると各チャンネルを通じて公表した。

日本の腐乱妍オカダーがホザク「こんな事があるから、軍事力を持つべきではなかったんだ!今すぐ謝罪を!」

この土下座発言に賛同した市民団体は、激発した国民から叩きのめされ、場合に由っては殺された。

狂惨盗や罠腫逃、斜罠凍の下衆野郎は、激発した国民の神経を逆撫でした。

一方で安倍首相は「我が国には方策が存在します。」と述べた。

今の所国会に逃げ込めた嫌党は「それは、どう言うことだ!」と詰め寄る。

「皆さん、嫌党が、今の状態で無神経な発言をしましたが、それでするのは民主主義を破壊する事です。それでは野獣=虫獄・トンスランド・北朝鮮と同じです。」

「なんだと」とチョンの属領がホザク。

「大丈夫、我が国は北と南とは科学力の基礎根底から違います。北朝鮮は今から発射準備に掛かるようです。我々も対核ミサイルシステムを稼動させます」

「それはTHAADか!」

「基本防衛方法としてTHAADは機能しており、その為の衛星リンクは既に起動しております。ですが、日本は独自のシステムを開発稼動します。」

「なに!それは!聞いていないぞ!」

「軍国主義化か!」

馬鹿嫌党がホザク、では日本人は北朝鮮が怒ると死ねと言うのか!

これで逃げ延びた嫌党の支持者がドンドン殺された。その数は10万を越えた。当然北南のチョンは、その半分がされた。この日に日本から島田紳介一家とヤクザが居なくなった。

「日本には予てより公表している、宇宙軌道、自由行動飛行体が存在しております。これは科学番組でも公表されておりますが、これは従来のロケットとは非核にならない機動性を持っており、予てより航空自衛隊とJAXAとの共同研究で、ガンダムOOのケルビムガンダムのシールドビットのような機能を持っています。弾道機動に合わせて、このシールドビットを放出する小型ミサイルは既に存在しております。」

「平和利用のロケットを使うのか」

「貴方がたは、建前を優先して、我々の国民の命を放棄しろというのか!」

「だから戦わないのが」

「向こうの要求は無限です、それがわからないのか!」

その時嫌党の連中に携帯電話が鳴った。

「我々を殺す気か!そんなに北と虫獄の命令が大事か!もう嫌だ!罠腫盗は辞めだ!殺されるんだぞ!俺達は、殺されるんだ!妻は殺されたんだ!金の為に北に付いてきたが、もう駄目だ!いい加減にしろ!」

腐乱妍オカダーは黙った。

「例えロケットを使っても敵が放ったタイミングが解らないと意味がない」

「分かっています。我々はスーパーOTH(オーバーザホライゾン)レーダーで敵の行動を逐一把握しています。また、今後、最強の秘匿兵器を駆動します。」

「なに」

「核兵器に関しては、通常の防衛では意味がない。そこで、我が国は核兵器を持たない国が、核兵器を持つ国に対する、通常防衛で出来る限りの防衛をします。」

「どういうことだ」

「現在、長野中央防衛システム稼動を指令します。」

議場が沈黙した。

「長野の中央防衛システム?」

「リニアスーパーキャノン、発射準備を命じます。陸上自衛隊、防衛砲撃隊、妹尾1佐!」

「ハイ!こちら長野中央防衛システム、リニアスーパーキャノン防衛砲撃隊隊長妹尾1佐です。」

「システムは如何ですか?」

「ハイ、予てよりの訓練通り発射可能状態です」

「敵は発射状態を進めています。直ちにドローンブレットを発射、及び、予防攻撃を実施を指令します。」

妹尾1佐は、別のモニターを実ながら、そちらに頷くと、

「諒解しました。砲撃を開始します」

すると、また腐乱妍オカダーが何かほざこうとしたが、それを安倍首相が制した。

「我々は核武装をしている相手に対して無力であります。核を持っている存在が核を持たない国に核攻撃を行う事は圧倒的な劣勢を意味します。アメリカが味方に居るとは言え、100%守れません。専守防衛は死を意味します。だから、核攻撃を宣言した場合、専守防衛を放棄する事を我が党、政府は決定しました。何処の国が、殺されると恫喝され、それを受けなければならないのか?科学的にも技術的に劣る国に対して。それを当然というマスゴミは、国家の敵であり、民主主義の敵です。私は独裁者とか、軍国主義者と後ろ指を差されようと、この国を守る義務と能力を維持する責任と義務感を持っています。」

維新の会の橋本代表が声を上げる。

「すると、政府は、秘密兵器を持っているのですか?それが長野の?」

「長野にはアメリカとは違うスーパーリニアキャノンが存在します。」

「もしかすると…、ははは!やられたな!リニア路線てのは、このためのカモフラージュか?」

「申し訳ありません。今後この責任は採らねばなりませんが、緊急を要する事ですので、一部、東京大阪のリニア路線の資材を使っています。無論、今国会で、予算が通りましたので辻褄は合わせられます。これで堂々と撃てます」

「すると、2014年の長野の停電は?」

「そうです、この関係の電力システムが問題を起こしました」

「今は?」

「大丈夫、専用の発電所を持っています。今、発射準備が整ったようです」

すると国会に配置された大型ディスプレイに様子が写された。

「リニアキャノンは全長5kmの加速領域を持ちます。その中は超伝導磁石で加速される2mの超音速砲弾となります」

「超音速!マッハをこえるのか!」

「マッハ3です。マッハ3を越えるとラムジェットというタービンを持たないジェットエンジンで駆動でき、安価で長距離を狙える砲弾となります」

「マッハ3?では音速で騒音が酷いのでは?」

「ハイ、それは仕方ありませんが、それを押さえる為に、リニアキャノンの内部は真空で、発射部位では希薄圧力状態を構成しております。」

「そんな巨大な領域を減圧できるのですか?」

「電磁加速より、そちらの方が問題でした。ですがもう万全です。砲弾は1発500万円それを2000発用意しました。」

「2000発!」

「首相!発射準備完了です!」

「諒解!妹尾1佐、随時発射願います!」

「第一射よーい、てー!」

長野中央防衛システム周辺で排気タービン音が耳をつんざく音を上げた!真空になった発射チャンバーに第一弾が装填、すぐさま電圧印加、吸い込まれるように5kmの加速領域を超音速ラムジェット弾が加速される。加速自身は3kmで十分可能だった。だが、その後は大気との馴化加速である。徐々に大気圧が上がる、そして、最後の300mは加速ではなく大気の流入を押さえる大気カーテンの中であり、そこで大気圧と同化し、衝撃波が上がるのだ!

「ドカーン」

全員が驚いた。それは長野県民が皆驚いたが、音がする前に、それらの事前説明がなされていた。

熱烈な長野の愛国者達は、砲弾を見て万歳を叫んだ。

だが、一発撃ったぐらいでは終わらなかった、次弾は15秒後に装填された、この時間は最後のエアーカーテンの状態が戻る時間であった。

初段は、衝撃波を起こして弾道軌道を北朝鮮のミサイルサイトに向けて移動中に燃料放出、点火を実施、点火成功!最初水素を使った燃焼だったが、その後、ケロシンに代わり、ノズルの開度を自動調整した。

発射時マッハ3.3程度だったのが2.8程度まで下がっていた。それを再びマッハ3まで戻した。その後、衛星リンクした超音速弾体は、初弾に搭載されたCCDのカメラで様子を映した。

その姿は遠目からも見えた。福井、新潟、石川の人々が喜びの万歳を上げた。

1000kmを900秒で突っ走る。15分である。これは核ミサイルが撃ち上がり、撃墜できる限界の時間である。

当初、敵のミサイルが発射されなければ、領空外で自爆して、専守防衛を維持するつもりだったが、事、ここに至って、敵は撃つと明言したのだ。だから、攻撃は可能である。

「シナリオ2で攻撃を実施します。核兵器を持っている事が戦意ありと疑う事ができ、加えて撃つとの宣言があったので、これが憲法9条に合致した専守防衛、加えて自衛権の発動です」

カメラは、5分で北朝鮮の沿岸を捉えた、加えて、別の索敵システムでも確認した。

超音速弾頭は、10発で1セットである。先進弾頭はCCDを搭載し、情報を収集し、航続弾頭を誘導し、或いは、回避する情報を伝える。

砲弾は発射後10分まで長野中央防衛システムが誘導するが、その後は、長野中央防衛システムが指定した攻撃シナリオに従って自動行動に任される。自爆指令は、着弾2分前までに行わないと不可能となる。

「初弾、及び、初期発射ロット、命中3分前!判断を!」

「こちら国会議事堂の首相安倍です。予てよりの申し合わせ通り、爆破判断は貴官に任せます。責任は私、日本国政府首相であり、自衛隊の最高指揮官である安倍晋三が取ります。正しい判断をして下さい」

「諒解!感謝致します!」

そして40秒後「回避行動及び爆破シナリオ選択。自爆はありません。後続砲弾には、敵ミサイルサイトらしき構造物の中心を狙うよう指示しました。」

「こちら日本国首相安倍です。諒解!」

それから2分間である。長い時間が流れた。皆初弾のカメラを見ている。また、そのときから別のモニターに、砲弾を追尾する様々な映像が流れた。無人機のものが多いが、無人機でも飛行機だけではなく、気球や、飛行船もあったのである。

それらが北朝鮮のミサイル発射施設と思われる場所に向かっている。

一方で、強襲偵察機(超音速無人機:日本独自のもの)が北朝鮮のミサイルを確認した。まだ、燃料注入状態である。

北朝鮮のミサイルは安定性が悪く、何時でも発射状態という割には、異常アラームが何度も出て、発射できる状態ではなかった。

通常弾頭なら可能だろうが、核弾頭の場合、問題があった。点火システムと点火電源が問題だった。

また、北朝鮮の核ミサイルは、液体燃料のタイプで、燃料注入が常に行われている。その煙が遠くからも見える。

「発見!あれが北朝鮮の核ミサイルです!」

「狙えませんか?」安倍首相が問う。

「初弾はオートです。判断はシステムが行います。」

超音速砲弾は、通常画像とサーモグラフとレーダーアレイで見ている。サーモグラフは通常映像と照合し、液体酸素の可能性を見て、そちらの方に向かった。

「あれは?」

「白煙が多いです!ミサイルを選択した可能性が!」

「ミサイルを狙うのですか?」

「例え初弾が外しても、残り9発の後続に攻撃指示が成されれば、合計1tの爆弾がミサイルを狙います。」

その時カメラの映像がとんだ。一方で、他のカメラが、初弾が爆発したのを確認した。しかし、その後15秒後の次弾が、より後方の、第三弾が更に後方を狙っ爆発した。そして、

「やった!」

とは長野中央防衛システムの妹尾1佐である。

「我、敵核ミサイル初弾を爆破せり!」

国会議事堂がどよめいた。そして、日本国もどよめいた。

「やったー!」

一方でTHAADも待機状態となった、敵ミサイルの発射は見られない。だが、北朝鮮の発射を伺う動きもある。

「シールドビット発射体勢をとります。種子島発射センターと、海上発射サイトに発射準備は?」

「発射準備は既に完了しております。」

「敵ミサイルは?」

「分かりません」

「首相、アメリカの国防長官からの連絡ですが、」

「何の話ですか?」

「敵ミサイルサイトは、移動型が、国内を移動中、探知が難しいとのことです。」

「敵の中のスパイの情報は?」

「錯綜していますが、基本的に海岸線から山を一つ越えた内陸部を移動中との事です。」

「随時情報を伝えるよう願います。場合に由ってはシールドビットを全発射します。」

そんな間に、第一ロットの砲弾が全弾命中した。だが、その多くはノドンのようだった。

敵、咸鏡北道に並んでいるミサイルサイトは1/4が破壊された。

第2陣が接近している。高度調整で、内陸に若干振っている。一方で第三陣は内陸部に向かって飛ばしている。

北朝鮮は大騒ぎとなっている。

核ミサイル発射を宣言して15分で敵から攻撃を受ける可能性は0だった。30分以上はかかると思っていたようだ。

それが10発の砲弾であり、威力は合計1t以上である。

各地に分散されている核ミサイルのうち一つ咸鏡北道に配置したものは爆破された。

今移動中の、ミサイルは、第三陣の誘導砲弾が発見した。北朝鮮軍は、慌てて発射しようとしたが、初弾は急降下を強行した。それは弾体を著しく破壊し、そのまま降下した。そして非常雷管が作動。中の150kgの爆薬が破裂した。爆弾の威力は大した事は無いが、破片は他のものの倍はあった。それがミサイルの燃料タンクを著しく傷つけた。

そして、後続砲弾が移動ミサイルを直撃、その周辺を次々と爆破し、徹底的に爆破した。

北朝鮮のミサイル攻撃大隊は、敵の積極攻撃を受けて、ムスダンリのテポドンを撃とうとの判断となった。

だが北朝鮮の核弾頭は戦術的な分は日本海側に配置され、それは今移動するのも危険な状態である。

日本はリニアスーパーキャノンを縦横無尽に使おうとしている。1分間に4発、それが2000発、つまり500分、つまり、8時間20分間、撃ち続けるのである。

日本のリニアスーパーキャノンが凄いのは、この8時間20分間撃てるという状態にあることだった。

砲撃に長ける北朝鮮は砲撃できた日本にある程度、間合いを見るつもりだったが、炸薬の砲弾と違い、電磁のリニアキャノンである。全く状態は違う。

しかし8時間以上撃つつもりに恐怖した。

日本は第5陣から砲撃高度を上げた。そして、北朝鮮領土に入ると急降下して、地下道を壊す方向で動いた。

マッハ3である。その雷管をかなり遅発性にして命中させると、地下30m程度に貫入し、爆破する。

また一方で自衛隊も推進薬と爆薬の比率を変更しだした。

高速で、敵を叩く事は必要なくなった。それよりも爆発威力を必要とした。

弾体1つに250kgの炸薬となった。これにより1陣2.5tの爆薬が搭載されたのである。

自衛隊は、日本軍と名前を変えないといけないな…と安倍首相は思った。

核兵器から守ると言う事でそれは正しいのだが、絨毯爆撃をしているようなものだった。

更に、地下の穴にも攻撃しようとするのである。

実は、リニアキャノンの砲弾は発射後直ぐに生産再開で、その後生産は昼夜兼行で行われ最終的にコストが1発250万円まで下がり、10万発が製作され、この戦闘中に3万発が使用され、その後、超音速リニアキャノンは日本型防衛の基礎となり、日本中に配置された。

北朝鮮は、陸上攻撃では南のトンスランドを圧倒しているが、ソウルでは、軟弱道路で足を取られ、オカラ建物で潰され、自慢の天馬号は、江原道で何とか動いているだけだった。

一方で、初回の砲撃で民間蛆虫が100万匹頓死し、38度線は明らかに破られた。だが、毎度そうだが38度戦を越した北は補給がままならず、その結果退却を余儀なくされるのである。

北朝鮮は、東では弱体化し、中央で攻勢、西では沈滞と攻勢である。そこでムスダンリから核ミサイルテポドンを撃とうとしている。

アメリカは、その旨を日本に警告しているが、このタイミングで発射では、果たして日本なのか?アメリカが目標なのか?という感じだった。はっきり言えば、どっちにも撃てるのである。

この関連でアメリカの海軍や海兵隊、NORADは極めて緊密な通信をしていた。だが彼等の頭の中には日本のシールドビットが無かった。

海兵隊や空軍は、北朝鮮の西部のロケット発射基地を狙おうと出撃をする態勢を整えた。と言うか、出撃直前であった。一方虫獄はアメリカのこれ以上の介入は看過できないとの事だった。

だが書くが関わる問題で、この核を使うトコロでは、虫獄も嫌っていたのだ。

この睨み合いが、タイミングを逸した。そこでムスダンリの核ミサイルが3発打ち出されたのを看過したのだ。

東シナ海に展開していた2隻の空母も沖縄、グアム、フィリピンの米軍基地が急遽航空機をフル出撃、加えて、THAADのミサイル探知を全力を上げて行った。発射後3分でTHAADは装備されている37発のうち29発が打ち出された。このうち、低軌道状態では3発のうち1発が、かなり追い込んだ高軌道で1発が迎撃された。

しかし、残り一発は弾道軌道に乗った。

ある意味アメリカ本土に攻撃が及ぶのか?

その時、日本の種子島から打ち出される3基のミサイルが、状況を変えた。

3基のミサイルは、固体ロケットをフル出力で上昇、残りの北朝鮮ミサイルを覆う様に機動を取った、そして、二段目で照準を合わせた。そしてシールドビットを放出。

シールドビットは、バラバラで近接していたが、それが敵ミサイルに近づくと、一つの形を取れる連携状態になり、厚い板になり、北朝鮮の核弾頭を叩き落すように上から覆いかっかった。

その後相対速度と質量比で、北朝鮮の核弾頭は、太平洋のど真ん中に落下、そして、核爆発を起こした。

特別政府諮問員田母神氏は、「これで戦いの一つの段階は終わりです。これを引くかどうかは、上層部の判断でしょうが、現場は、早々に対処する必要性がありますので、敵の意欲を見て、これ以上の戦線の広がりを抑えるべきと思います。戦闘の長期化は、どちらにしても愚作です」

「そうですね。元空将殿。今後の戦線の引き上げの間合いは、自衛隊に一任しますが、大臣、副大臣との協議もしっかり通して下さい。」

「諒解しました。」

「ところで、北朝鮮の東岸は?」

「ほぼ壊滅です。ノドンは、ほぼ全てがなくなりました」

「テポドンは?」

「あれは虎の子ですが、打ち上げられるサイトは殆どありません」

「では、この戦いは一応小休止ですね?」

「ハイ」


電源に悩む私(スマホの電源如きではない)

2015年04月06日 22時23分41秒 | 日記

秋月電子「5ADC-DCコンバーター制御ICセット」に目が留まった。「5V5.5A DC-DCコンバータ制御IC SI-8050HFE」とトロイダルコアコイルと「30Aのショットキーバリアダイオード」のセットである。

これは8Vから5.5V程度の電源を元電源にして、安定した5V電圧5.5A電流が得られる電源である。

入力電流も6Aぐらい無いといけないのですがね。

これはステップダウンコンバーターというタイプのDC-DCコンバーター(直流ー直流変換機)と言いまして、ちょっと前までシリーズレギュレーターを言う奴を使っていましたが最近はDC-DCコンバーター花盛りです。

元々DC-DCコンバーターは高効率で低発熱で小型(トランス不要)という電源で、元々アポロ計画で宇宙船に使われた電源なのですが、この電源を一般販売したのはパナソニックで「ブックシェルフコンポ」と言う単行本サイズのコンポーネントの電源として使われました。

それが、この10年。妙に流行るようになりました。しかしパナソニックが当時スイッチング電源と呼ぶ奴を作ったのは35年前です。

実は電子工作の世界も10年前まではシリーズ電源を使うのが普通でしたが、それが最近はとみに高効率を求めるようになりました。

我々の頃はA(オフセットバイアス型)級アンプとかAB(プッシュプル増幅器)級アンプとかがオーディオアンプでしたが、最近はD級高効率アンプという奴が出てきて、D級って音悪いだろう?と思われるのですが、これも効率性が高く、2W増幅する奴が米程度の大きさで、また放熱器も不要というものです。

デジタル信号音性も1ビットDAコンバーターと言うPWM制御を使ったものでして、それとD級アンプを合わせると小型高効率でそりゃぁ凄いものです。

さて私が電源に悩むようになったのは、既存のスマホ用の電源では足らないので、つまりPCを駆動できる出力の電源が欲しいのです。

電源というとリチウムイオンバッテリーと思っているだろうし、まぁ売っている形状を思い出すでしょうが、私の場合、PCの電池で懲りて、自分で作る方がいいと思うようになりました。

実際電源は壊れやすいもので、実は細かいセル(電池)を集積して、それの中で駄目になった奴を捨てていくのが一番正しいと思います。

だから一つの形となった電源は結構寿命が短いのではないかと思います。

電池は直列接続している電池の1つが駄目になると、その1つに放電が集中すると言う特性があり、その結果、駄目なセルは、早々に駄目になるのです。

また各々の電池の充電性能、放電性能は違います。

馬鹿な事を言いますが、電源は単一電池を電池ボックスに4本×2で接続して、大体瞬時出力が4A程度出ます。(ホントはもっと出ますが、それやると寿命が短くなります)。

そんで、ここからが重要なのですが、充電は並列にやる。放電は直列でやる。もっと言えば、充電は1つの充電器に1つのセル。充電する前にリフレッシュをする。また、今検討しているのは、リフレッシュや充電の時間を各セル毎に、記録して、状況を確認する。

こんな事を考えてもいます。

こんな考え方をするようになったのは、PCの充電電池が糞だったからです。

本来セルを3セルや6セルにしているなら、インターン(IN-TURN:順番)充放電が出来る筈なのにやっていないのです。

それは「充電電池を壊したい」のです。

インターン(IN-TURN:順番)充放電とは、必要電力を全ての電池を使わず、半分とかで動かすのですが、通常バッテリーをつけて電灯線から電源を取る時、バッテリーで駆動する一方で、残りのカラッケツの電池は充電するのです。

電池は充電しっ放しだと直ぐに劣化します。だから使いながら充電するのが一番なのです。それは皆十分分かっているけど、それをしないのは売るためです。

また、お手軽でファッショナブルな電源ですが、それが妙に駄目になるのは、極めて壊れやすい構造によります。

言う程、電源技術は進歩しておらず、また、それは心がけ一つと使い方一つで充電電池は長持ちするのであって、今の形式の充電電源は短命であり、究極的には乾電池も使える電池式のシステムを売った方が資源の無駄にはならないと思います。

実際、電池は単三なら半年に1個ぐらいのペースで駄目になります。そういうものだと思って注意して使うのが一番だと思いますが、それを自動化するのを考えたいのですが、そこまで気力がありません。

って事でスマホやタブレットが身近になっていますが、基本的な電池の問題は未だに残っています。

理系じゃないからスマホは持ちませんか?


江戸という不思議

2015年04月06日 21時56分34秒 | 日記

江戸時代を色々見ている私は、ふと疑問に思う。

江戸と言うのは、徳川家康が幕府を置いて、参勤交代させたからでかくなったのであって、それがなければ「タダ消費するだけのところ」なのである。

よく守貞謾稿では「三都」と言う、この三都とは京都・大阪(これを合わせて京阪と言います)と江戸なのでありまして。二都と残りの一都はえらく離れている。

江戸時代は、この「江戸」を首都とした為に、巨大消費が発生したと言うもので、それ以前の「自閉症気味な生活」とは根底から違う。

もっとも徳川家康だけが活躍したわけではなく、商人や戦国大名の作った経済システム・流通システム・新規製品などが開発されたのだが、最初に出てきたのが日野富子の通行税が富の偏在を起こし、それが元手となって、流通が発生した。

同じ事は、この当時始めて出来上がった「株式会社」である。

宮大工などの会社は1500年前からあるが、それは自己資本の会社で資本を人から(坊主から)得て、会社ができたのが室町時代だった。

何故こんな事ができたのか?

理由は通常、どの世界をとっても国家が独占するものである。だが、当時の日本は、足利氏が能無しだったので、貿易をする能力を持っていなかった。

そこで民間が出てきたのである。

今虫獄・チョングソが世界の迷惑だったが、当時の日本は虫獄・チョングソが恐れおののく倭寇全盛で、この倭寇と貿易関係者が山のように出てきた。

この貿易関係者は「平和的な貿易」をしていたのかと言うと、隙を見れば、切り殺して、貿易品ばかり手にしたりしたのである。

勘合貿易とか、色々あるが、そうではないハイリスクハイリターンの貿易が多かったのである。

この倭寇は平安時代末期には既に存在し、源平合戦にも有力な働きをし、元寇にも対応したし、戦国時代にも活躍した。

妙な存在で、この妙な存在は江戸時代に消滅した。大名になったのである。

江戸時代は、ことほど左様に様々なものがなくなる一方、新たな流通社会が発生し、そこで文化が高揚し、一方で特産品を作る為に、工芸が発達したのである。

そこで、先のブログの「非既存技術路線」となってくる。

この工芸や文化の類は「明治維新」から「非既存技術路線」となり、漸減したのである。

その際たるものが、チョングソの「漉き糞」(悪名「韓紙」)である。

この「漉き糞」がイタリアで使われだした。チョンは例の如く嘘をほざき8000年持つという「糞丸出し」である。

実は、この「漉き糞」を誰が好き好んで使うか!だが日本製の「羽紙」が良いのだが生産できないのである。

今、イタリアのみならず、スペインでも世界中の遺跡修復に「羽紙」が引っ張りだこなのだが「ない」のである。

この既存技術路線は馬鹿文科系大学出や馬鹿土建屋が好きなのである。考えないから馬鹿だから。

結局、こんな風な感じで、反映を謳歌する江戸が極めて奇妙な形で、それまではノッパラで、何の特徴も無い所であり。

また、その東京を繁栄させた文物をある日突然否定して、世界の需要があるのに生産できないと言う奇妙さを奇妙と思わないのが馬鹿なのであろう。。。。。。