時々
毎日不安定な天気が続いています
昨日も一日大雨、今朝は晴れていたのですが
出かける支度をしているうちに雨。。。
今も降ったり止んだりの小康状態です
こうなると本当に動きにくいんですよねぇ
今日の写真はニャチャンの南50kmほどに位置する
ホアライ遺跡(Thap Hoa Lai)は Tam Thap (3つの塔)とも呼ばれていて
その名もBa Thap(3つの塔)村にある
9世紀ごろに作られたと考えられているが現在2棟だけ残り
古い写真ではかなりボロボロだったのだが現在は完全に修復されており
9世紀のイメージは一部にしか残っていない
またここはかつてはカンボジアの塔とも呼ばれていた
カンボジア(Khmer)から嫁いできた皇女のための塔と言われており
一時期は無視されていた遺跡だそうだ
写真の黒っぽい部分がオリジナルの残っているところ
残念ながら現在立ち入り禁止なので近くで見ることができないが
柱の模様もクアンナム遺跡群とは少し違うように見える
また周囲には象の彫刻も施されていたようだ
こちらは2棟あるうちの向かって右の塔
角ばったデザインもクアンナム遺跡群とは少し違う
しかし、9世紀というとまだ四角いタワーが多かったので
これはこれで当時の流行だったのかもしれない
こちらの方がもっと修復部分が多く分かりにくいが
もともとこちらは彫りかけの彫刻が多くなぜ途中で終わったのかは
永遠のなぞになっているそうだ
いずれにしても早く公開されてそばに寄って見てみたい遺跡だ
毎日不安定な天気が続いています
昨日も一日大雨、今朝は晴れていたのですが
出かける支度をしているうちに雨。。。
今も降ったり止んだりの小康状態です
こうなると本当に動きにくいんですよねぇ
今日の写真はニャチャンの南50kmほどに位置する
ホアライ遺跡(Thap Hoa Lai)は Tam Thap (3つの塔)とも呼ばれていて
その名もBa Thap(3つの塔)村にある
9世紀ごろに作られたと考えられているが現在2棟だけ残り
古い写真ではかなりボロボロだったのだが現在は完全に修復されており
9世紀のイメージは一部にしか残っていない
またここはかつてはカンボジアの塔とも呼ばれていた
カンボジア(Khmer)から嫁いできた皇女のための塔と言われており
一時期は無視されていた遺跡だそうだ
写真の黒っぽい部分がオリジナルの残っているところ
残念ながら現在立ち入り禁止なので近くで見ることができないが
柱の模様もクアンナム遺跡群とは少し違うように見える
また周囲には象の彫刻も施されていたようだ
こちらは2棟あるうちの向かって右の塔
角ばったデザインもクアンナム遺跡群とは少し違う
しかし、9世紀というとまだ四角いタワーが多かったので
これはこれで当時の流行だったのかもしれない
こちらの方がもっと修復部分が多く分かりにくいが
もともとこちらは彫りかけの彫刻が多くなぜ途中で終わったのかは
永遠のなぞになっているそうだ
いずれにしても早く公開されてそばに寄って見てみたい遺跡だ