昨日までよりは楽です
今日は少し風もあるし、まだ大丈夫です
昨日の朝、妻が目鯵の新鮮なのを買ってきてくれて
刺身にしたら?と言われていたのを忘れたので
せっかくだから干物にしました
肉厚でなかなか美味しそう
それでもこの時期の鯵は脂が乗っていないので
刺身でも美味しくないし干物でも若干パサつきます
腹開きにして天然塩を振り塩で一塩のつもりが
結構塩が効いちゃいましたね
天日に1時間干して、風のある日陰で5~6時間干します
風が無いときは扇風機を当ててやります
風がないと腐っちゃうのです
焼くときは、こちらには石綿付き金網のようなものが無いので
普通の金網で挟めるタイプのやつにアルミホイルを敷いて穴を開けます
空けすぎてもダメ、少なくてもダメ
僕は、ひとマス置きに、一行置きに互い違いに開けてます
そして、焼き魚の基本は遠火の強火
五徳を重ねて高さを稼いで網を乗せてます
もうひとつ焼き魚の基本
海の魚は身から、川の魚は皮からと言う様に
身のほうから焼いていきます
実は、厳密にはどちらでもいいのですが
表三分に裏七分 盛り付ける側を先に焼いて
裏をじっくり焼くほうがいいと思います
ただし!干物は骨のそばの肉が旨い!
こんがり焼いてやった方が僕的には好みです
ただ、今回失敗したのは、いつも刺身にしているので
骨に身が残らないように卸す癖がついてるんですよね
骨の周りに身がありませんでした(笑い)