「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20040605

2004-06-05 | 矮小布団圧縮袋
○以前に剛さんも言ってたが仙台は街の真ん中に山もあり「空気に森の木々のにおいがする」。ラジオでフルで録った(どんなもんや増刊号・モノラル・爆)WAVERの3曲をテープに落としてきて、会議場へのバスを待つ間に風を浴びながら我がWM-GX400で聴いている。…なんかORIGINAL COLOR聴いてると田村高廣さんのじいっと凝視する表情、その目をがっちりと受け止める将吾の面構え、で、ふっっ♪と和らぐ目、……が何度も浮かんできてとまらない(^^;;)。静かだが迫力ある応酬のインパクト・シーンだった。前回まではまだ、家族の成員各自の努力や認識の持ち方で解決可能な領域に思えていた。夢カリの岡田氏脚本の時もそうだったが、「家族会議」シーンは自分のようなひねくれた性格には「いいなあ」と思うと同時に「内輪の韜晦」ぽく感じられる時もあるし。しかし今回は「(個人の努力だけではどうしようもない)絶対的な他者」との「共存」をどう図るか、な話だったから、見入ってしまったのである。解決方法に一種のメルヘンが感じられたものの、中盤なかなか「未満都市」を思い出したりするサスペンスだった。いやほんとに、清一郎さんの「どちらさまですか?」の瞬間、“事故以来数ヶ月連続の精神的ショックの影響がついに来たか!?新生児出産養育のみならず老人介護(爆)の問題まで抱え込むのかこの一家!??”と激しく深刻に思ったほどだ。が、天を仰ぐ将吾、働く二の腕の男前度(笑)あたりで少しほっとしたのである。さて仕事が終わり夜はJ‘s webのつよしさんリハーサル模様をPCのメモ帳に入れて、ナイター延長で21:30開始のTBC1260KHZのキンキラは完全につぶれてしまったので(泣)、散歩がてらネオンまたたく街角のバス停前に生茶PB500ml持参でLF+R1242KHZを22:30から受信。方向によっては、わりと入る。鬼コーチが青二才よばわり連発(笑)(20040605)
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