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「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20050521

2005-05-21 | 矮小布団圧縮袋
○芸能人はいつまでも若くあって、人からは愛称や「くん」で呼ばれることが逆にステイタスなのか。私らの業界内の感覚としては、学校の元同期生の男子だった「○○くん」であっても、もう自分の年代になって再会したら「○○くん」と呼んではいけない。この年齢なら課長や部長や中間管理職でもおかしくないのだからその社会的立場をわきまえて「○○さん」と呼ばなければ非常識な失礼なのである、というのが普通の感覚なのだが。それでもって、私は呼ぶときゃ、貫禄を感じる相手だから「光一さん」になってますな(笑)すまんです、と誤るべきなのか否か^^(※20050520ABCを都内で聴く)。一夜明けて、結構疲労度高い上に日射量も多くて暑い(まいった^^;;)のですが、仕事帰りに銀座に寄って、これも話題の「男の顔」展を見てきました。アートコレクション室の端末でつよしさんを含む歴代ジェレイドCM全編チェックできます♪(ううう、これらが押入の中のテープのどれかに入っているはずなのじゃが、すぐには出てこん・涙)。ふと気がつくと隣の御婦人のいるブースからも「もっとみてみて♪」(←懐かしい♪仙台一番町のフォーラス前でござる!)とか聴こえてくるし(おお、ここにも同志が!・笑)。それにしてもインパクトが驚異的に(※おそらく「フェロモンが撒き散らされている」のを当時の自分は幼児なりに本能的に悟ったようだ)鮮烈なのは、やっぱりMG5の団氏(※Mr.ジャック・イレブンの30年以上前・爆)と、その「弟分」草刈正雄氏(!!)(※確か「テレビCMで堂々とリップクリームを塗る若い日本男児の真正面アップ(><)」のブラウン管の衝撃度は社会問題的に当時凄かったはず)なのである。うちの妹なんか幼稚園上がる前の3、4歳のよちよち歩きのくせに「くちゃかりまちゃお」がテレビに出るたびに赤面♪してたくらいだよ(※実話・笑)。半裸のシャワーCMなぞ今見ても「おおおっ」「いいのか!?」ってな「ふんだんな(?)」感じ(なんだそりゃ)だ。外人顔?といえば例えば最近では岡田准一先生(※そういえば昨夜ホテルで、初めて「タイガー&ドラゴン」を一回分全部見た♪笑いすぎて腹が痛い^^←いやぁ最初から観りゃよかったなぁ…)などがいるけれども、もっと「わしゃわしゃ」(?)としていてなおかつ可愛い?んだけども照れを払拭して自己主張なケレン味も野性味もあって濃ゆくて「只ならぬ」印象、だったとでも申せましょうか草刈先生のインパクトは(※何を熱く語っているんだ私は><)。歴史的に見てわかったこと:60~70年代のCMはモミアゲからして男くさく、比べて30年後のジェレイドってのはやっぱり「かーうゎーうぃーうぃー♪」なのであった^^。勉強になりますなぁ。(※すげー、イデ隊員の人まで化粧品CMに…←ほんとにテレビの怪獣番組ばかり見ていた幼児期がしのばれる・爆・20050521)
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