「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20070706

2007-07-06 | 矮小布団圧縮袋

○福岡県北部も今日は激しい雨になった(昨日洗濯して干しておいてよかった)。筑後佐賀熊本大分方面の皆様の方も気をつけてください。この季節、雨レーダーを見ながら、1時間後…2時間後…と計算しながら行動する。下手に真っ黒な雲の塊の通過に当たると本当にスコール状態で大変な目に遭ってしまう。雲の切れそうな時間を待って、それまで工房のデスクに残っている(今日の仕事はもう止めて、片付けてネットニュースで各地の気象情報やライブカメラなどを見る)。20時半に小止みになったところでダッシュで会社から帰り、本屋でオリスタ(オーラの泉って福岡のKBCだと何曜日だったっけ…)とNEWSMAKERをさっと立ち読みしてまたダッシュで帰って夕食。そしたらまた土砂降りになってきた(セーフ)。今日はやはりプレミアム10(NHK総合)のYMO特集である。バンドの高野寛さんってのが懐かしい。おなじみの曲がすっかり瀟洒に聴こえるということは、既にクラシックの域に達しているってことなのか「腕を胸の前に上げて、痙攣の運動!」うお、何十年も前なのに明らかに脳が反応して条件反射のごとく口をついて歌詞がっ(大笑)。子供の頃聴いた日本人の歌手というと大概オフコースかYMOとかなので、これはもうアニメまんが日本昔ばなしや一休さんをいつも見ていた、と同じくらい普通に摂取して馴染んだ一種の文化だといっても過言ではない。そして対談のリリーフランキー氏などずっと若造である(爆)という事を改めて認識する(^^;;)。それもそうである。喩えて云えばワシらが運動会のダンスを雷電で踊っていた頃、今年2007年に10周年とかのたまわってるKinKi Kidsの人なんか生まれてるかどうかてなくらいである。小室何とかさんやavex某とは全く段違いのところに意味があるのは確かである。約30年前位だから還暦が近いっていっても不思議じゃなかった。幸宏さんのvocalは久しぶりに聴いたらやっぱりなんかいいな。じゃ、僕らの音楽で予告とか見てみてから寝ようかと。明日も早番で出勤なので(泣)(20070706)
コメント