○猫も杓子もWカップらしい中、土曜は雨の午後に研修の後、夕方6時頃帰れるからまだ店が開いている(泣)ので久しぶりに帰途に買物。本屋でVamps表紙の「CD&DVDでーた」と「タキイの花と野菜ガイド」を一緒にカウンターに持っていって購入する自分。趣味が健全なのか不健全なのかよくわからん(爆)。いや別に、特に考えずインスピレーションで買ってきてコンテナの空いているところに寄せ植えした7~8種類の花のうち、一種類だけどうしても名前がわからない植物があるから、っていうただそれだけの理由なのだ(^^;;)。それを調べたいのだが、何科何属かまだ初心者なのでよくわからず、つい書店で立ち読みをしたりしてしまう。福岡市内は先週ずっと小雨状態だったのだが、今日はまとまった雨になり、軒下で雨を避けられるベランダの花もかなり水を得ていた。今夜は満月で月食とのことなのだが、この強雨ではお月見は難しいので、雨の音を聴きつつ、想いを馳せたい。
※ちなみに、この花です↓。たれぱんだ「小さい花がたくさん次々ついて、一輪の直径4~5mmくらいです。ごぞんじの方がいらっしゃったら、お教えくださるとありがたくぞんじます。」
本日のBGM:「土曜ワイド劇場・江戸川乱歩の美女シリーズ:悪魔のような美女」(チャンネル銀河 6/25 25:30~留守録)
そんな「独眼竜政宗」でグランパパ家康の孫・徳川家光を演じる(個人的には「おんな太閤記」の石田三成が佐久間良子さんと敵対気味の若造だったと記憶する)宅麻伸さんは、「若葉のころ」でこわいパパを演じるずっと前、こんな「美青年」(ってラストのクレジットに役名テロップが出るんだもん!)がテレビ出演の最初の頃だったらしい。KinKi Kidsの人がまだ首が座ってない赤ちゃんの頃だろう。美青年だよ確かに。(黄金仮面?ロベール!?もたいがいにしろよというか見てちょっと「…」言葉に迷うのだが)美青年だから何でもいいってわけでもない。でも、絶対緑川夫人の「芸術」「美学」って、変だよ、とついつっこみたくなりながら、そこは、ちゃんと途中で三島由紀夫の戯曲風なお約束のところも井上梅次監督が「やっちゃってくれちゃってる」から大人しく鑑賞。この人工的というか人権無視というか何だかな…的な大真面目な変てこな妙な味がいいのだ。妖艶なマダム、というと五月みどりさんとはまた違った意味でサルーンマーメイド状態(水中バレエ団・爆)というか浮世離れしているのが小川真由美さんである。それにしてもこの天知茂のシリーズ、もう今平成のご時世の公共の電波じゃ多分絶対放送されない回ってあるんだろうなあ…そっちが幼少期の頃に全部見てた怖い記憶(だめだろ小中学生が見ちゃ><)を辿るというかその怖いもの見たさでもって、見たい気がするけど。おなじみ有名なテーマ曲は鏑木創先生作曲(持ってないけど、こんなCDもあるらしい→サニー^^※だが今見ると凄い配役陣)。考えてみたら、趣味が健全か不健全かというよりも、共通点は「小中学生の頃から中年になっても一貫して好奇耽美的趣味に子供っぽくはまる」ところか。(20100626)
九州南部の地域の皆様、大雨お見舞い申し上げます。どうぞお気をつけて。
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