⚪今日も大雨。(写真は引き続き箱崎宮の庭園のキイロイトリ)
デスクで一日校正と原稿を作り続けていた。昼頃に堂本剛くんの発表が正式に流れてきて、読んでいた。私事だが彼らのCDデビューの次の年に福岡に転勤して、気がつくと自分も長く弊社に勤め続けていた。年月の経つのはとても速い。そして永遠には同じ状況ではいられないのは、みんな同じだよな、と思った。うちの会社の場合は定年もある。だが多分専門的な「職人」仕事は、前の会社からも今の会社でもずっと続いており、定年後も続くと思う。土日休日もない仕事な原因はそれだし。いや、1997年の頃は、ここまでずっと長く働き続けているのかどうか、想像もつかなかったもんね。それが結果的に、職業がlife workなやつになっていったわけで、剛くんの言うように、身体と相談しながら、どれだけCREATIVEにもっていき続けるか、ですな。
できれば細く長く。KinKi Kidsとか、どんなもんヤ!とか、そういうものはもはや、そんな感じで「折々の自分の状況にも気づく」指標的な、ある種の文化みたいなものの一つになってるな、と思うのだった。
でもコメントを読んでいると、剛さんも光一さんも非常に思案し考えているんだろうな、と思う。その聴衆の我々の多くも「図書委員」ですからね。あだやおろそかになすまじからんことを。
BGM:one of a kind / KinKi Kids (「P album」 )
P albumが結構新傾向のナンバーが多くて今風によかったので、この調子で最低でもやはりZまで行くべきだと思う、ってこともあるのだ。そんなことを考えながら、ニュースとチャンネルはしごで行ったり来たりして時々見ていた(というか、安田さんの顔芸画面が怖くてずっと見続けていられない(><)という)大奥の、ラストで舘様までブラック発動。そんなんありか。やはりホラーだった(20240222)