「ゆわさる別室 」の別室

日々BGMな音楽付き見聞録(現在たれぱんだとキイロイトリ暴走中)~sulphurous monkeys~

20210416

2021-04-16 | 矮小布団圧縮袋

〇再び平日が新年度開始で突貫工事モードのため休み休みですみません。
 その次の一週間後にはつつじが満開になっている公園を日曜の買物途中で通ったキイロイトリでした。

 金曜が早番で、土曜は休業日は名目上で実際は営業日に等しい。
 晴れていて昼は気温が上がっても、暗くなって仕事から帰る頃に少し空気が冷たかったりする。
 BGM:PUT ME THRU(LIVE) / Anderson .Paak & The Free Nationals
 家に帰ると溜っている留守録のダビングでHDDの容量を空ける作業をしながら音楽を流し、その間に次の日のしたくだの洗濯だの食事や寝る準備だのをするので手一杯で、布団につくと意識がとんでいる(20210416)
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20210413

2021-04-13 | 矮小布団圧縮袋

〇月曜火曜が2日連続で突貫のため火曜の夕方になると疲労でふらふらになる。
 写真は、いよいよ赤いつつじの花が開き始めた歩道のキイロイトリ。
 この大変な状況のまま初夏になっていくのか。
 BGM:Am I Wrong / Anderson .Paak feat.ScHoolboy Q (「Malibu」)(20210413)
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20210411

2021-04-11 | 矮小布団圧縮袋

〇11日である。緊急事態宣言を解除したことが間違いだと認めたくないから蔓延防止重点措置とか別の名前のものをくっつけているのだろうか。深刻なのに茶番。汚染水を処理水と云ふが如し。緊急事態か否かどころか、日本は10年以上ずっと原子力緊急事態宣言中で、解除されていません。
 BGM:I Can't Breathe / H.E.R.

 天気が晴れているうちに選挙と時計の修理とバイクのメンテナンスに行き、午後は久しぶりに少しぐるっと回って少し遠くのショッピングモールの専門店目当てに買い出しに行く。スーパーや雑貨のコーナーなどの前を通ると、家族連れなどが結構多い。ともかく目的の物をメモを見て一つ二つと選んで購入しては、さっさと出て次の場所に回る。
 
 いつの間にか新緑の季節になりつつあるのに、今年も先行きは見えない(20210411)
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20210410

2021-04-10 | 矮小布団圧縮袋

〇というわけで堂本剛さん祝誕生日。今年は桜が随分早くて先だったので
 いちめんのなのはなからキイロイトリよりお祝い申し上げますね
 
 
 BGM: Leave The Door Open / Bruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic
 (ベストヒットUSA:Star of the Week BS朝日、4/10  0:00~)
 昨日疲労のあまり早く一度寝てから起きて、日付が変わって最初に聴いたのがこのmoodyでsmoothなナンバー。じわじわときて後半ですこーんと抜けていく快感というか、気持ちよさそうな声のかっこいいDUOのvocal。Marvin Gayeを思い出すにつけても、その次に流れたグラミー賞のH.E.R.の「I Can't Breathe」をかみしめるにつけても、Paul McCartney先生が古今東西的にSilly Love Songと呼んだそういう歌こそが、この悲惨で深刻な疎外と孤絶と分断と対立と虐待の続く世の中に、実は切実に必要とされているのだろうかと、しみじみ思う。"Bootsy" Collins関連でもあるのでつよしくんを祝いながら聴く。ライブ音源もなかなかねちっこくてよい(20210410)
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20210409

2021-04-09 | 矮小布団圧縮袋

〇(昨年に続き桜の並木の川岸のキイロイトリ)
 世の中は現在が全国各地で感染拡大と言っていて、緊急事態宣言が最初に出た一年前の方が感染者数だって少なかった。それなのに一年前とは違い、会社は出社体制に戻っていて通常の接客になっているのは奇妙だ。いずれまた緊急事態となってリモートに戻るのではないか、と思いながらも、そうして始まった新年度の最初の一週間で、連日次から次へと仕事が続いて、月曜から始まって金曜午後になるとさすがにスタミナ切れというか眠気とともに疲労で朦朧としてきて危うくなってきた。朝も早番で8時からスタンバっているので睡眠不足も原因だろう。こんな時に体調不良になるのは困る。
 今日はやばかったので夕方6時台に退社して買物もせず家にまっすぐ帰ってきた。夕食をいただいたからもう眠い。休む。

 BGM:夭聖哀歌 / 5 to HEAVEN
 (「Fairy蘭丸ーあなたの心お助けしますー」#1 BS日テレ、4/8 23:30~)
  菱田正和監督だった。なるほど。特に前置きや説明はなく、とにかく「そういう世界観である」前提で
  その濃厚な世界観が当然であるかのごとくそのまま一気に行く。キンプリもあんスタもそうだった。
  原作があるのか。カレーを食べてるバクは何なのか、どころか、どこからつっこむべきか謎すぎて
  わけわからん展開と、変身すると往年のタツノコプロ的な成人デザインになる異様なテンション。
  EDの背徳的お耽美で村上芳正チックなイラストとムード歌謡みたいな歌がさらにカオス。
  いったいこれはなんなんだ(20210209)
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20210408

2021-04-08 | 矮小布団圧縮袋

〇新年度が始まって最初の週なので慣れなくてハードだ。睡眠不足気味。
 (公園の桜の下のキイロイトリ)

 BGM: ON MY OWN / HYDE
 (「MARS RED」#1 BSフジ 4/7 24:30~)音響監督:藤沢文翁、音楽:村中俊之の厚み。
  あの音楽朗読劇的ダークな世界観と映画のようなタッチでVAMPIREでEDがHYDEさんという布陣。
  「擾乱」とこれが連続してレトロな吸血鬼ぽい水曜深夜である。人外と化す「感染」なのか。
   大正十二年の帝劇の禍々しさ。今クール始まった東離劍遊紀3とともに諏訪部さんの声は落ち着く(20210408)
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20210407

2021-04-07 | 矮小布団圧縮袋

〇仕事のお昼休み、お弁当で再びゼンカイジャーふりかけをいただくキイロイトリ「アカイノハ サケノ フリカケ?」
 BGM:Upside Down / Diana Ross

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20210404

2021-04-04 | 矮小布団圧縮袋

〇結構大雨だった。この土日の雨で相当葉桜になったでしょうね
 (公園の桜の前のキイロイトリ)
 BGM:Born in the U.S.A. / Bruce Springsteen
 (「Bridgestone Sound HighWay ベストヒットUSA~番組誕生祝40年SP~」BS朝日、4/4 21:00~)
 40周年記念番組始まりました(Celebration/ Kool & The Gangとともに)(放送中)先日のライブのこともやるみたい。
 考えてみるとまさにRadio StarよりVideo Starが流行るようになってった頃に、この番組がちょうど始まってMTVだのが一気に定着していったようにも思う。一時期はこういうMV番組がBSやCSができる前に地上波でも結構あったけど。
 それで「40年間定点観測」スタイルでずっときているということは、データ的にも歴史的に重要。
 あまりにもおなじみの映像と音楽が多すぎて、40年たつとさすがに変化はしているのは確かだが、経ってみればはかない一瞬なものですな。ジョン・ボン・ジョヴィさんなんて、今、年齢を確認してみていとうせいこうさんより少し若い位だから、じゃああの有名な歌をカセットのCMで歌ってた時、実はすっごい若い人だったんだ、と今になってようやく驚く(そんなケースばかりであるw)。いい人だ。
 リアル「光陰矢の如し」。小林克也さんは声も語り口もいい。teenagerの頃にいろいろなことを教わった恩師のような存在に感じる。ずっとお元気で続けていてほしく、とても感謝を申し上げたい(20210404)
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20210403

2021-04-03 | live2002-2025

〇先週末、毎年通る神社の前の桜のところのキイロイトリです。
 雨が降る前に来たので、今年も咲いてるのに間に合ってよかった。
 土曜の今日は弊社のイベントで夕方まで緊張し続け、帰ってくるとどっと疲れているのに気づく。
 田中邦衛さんを悼む報を聞きながら、つい水曜どうでしょうの大泉さん(奇しくも今日祝誕生日)のものまねレパートリーが脳裏に浮かんでしまった自分は反省。
 仕事だったから全部留守録セットしておいて、帰宅すると始まっている。
 
 BGM:
 ①始まりのファンタジア / fine
 (「生中継!あんさんぶるスターズ!DREAM LIVE -5th Tour “Stargazer”- #1 SERATA 4/ 3 17:30~ 生中継 [WOWOWライブ])
 ついにfineとEdenとMaMが来る。ほんとに動いて歌っている。この手のモーションキャプチャーのぬるぬるした動きは、やっぱり、話を全く知らないままで見ると、ただ単にある種の平面上の動画のテクノロジーだな、くらいしか思えない。だがアニメで「歌って踊る人格」のあの「何か過剰な物語」を知った脳内でもって、このぬるっとした動きを見る時、「…生徒会長と演劇部部長がほんとに生きてて並んで動いて歌ってる…結構背が高いんだな…」と何か尊く感じてしまう。不思議なものである。
 ②The Power of Love / 山本耕史
 (「映画音楽はすばらしい!Ⅱ」NHK-BSP 4/3 21:00~)
 NHK続きで第二弾に安田顕さん再びナビ。今回もクリスハートさんの白夜とか、城田さんのスタンドバイミーとか芳雄さんのライオンキングとか続々。こんなところで山本さんの歌がふんだんに聴けるとは。ラストエンペラーもミシェルルグランも久しぶり。琴線に触れる選曲の20世紀的贅沢感と、舞台っぽい出演者陣がよろしい。にも書きましたが、この番組でネバーエンディングストーリーの時には宮野さんを呼んでほしい(20210403)
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20210402

2021-04-02 | 矮小布団圧縮袋

〇新年度の準備が遅れている一方で、会社の近隣でも感染情報が秘かに伝わってくるごとに、背中に冷や水を浴びせられるような心地になる。連絡が来るたびに来週からの対応をどうしようか悩む。一方では、例年どおりの新年度の行事予定の進行で行くようにという要請も来ている。こういう矛盾した同時要請というのもダブルバインドのようなもので、人間の精神を混乱させる。
 だから、これは「一見、普通の生活のように見えて、これは無政府状態なのか戦争中か何かなんだろうな」と思いながら、生活している。家族に会えないまま、自分の意志で移動する安全が保障されず、自分の持ち場で生活を続けているのは、戦時中のようなことに思えるから。もし報道で聞くように政権や五輪や感染研や厚労省や保健所を守るために検査も隔離も抑制して、海外の感染症対策の情報もシャットアウトしたまま、国民の感染者や死亡者が激増したまま放棄されているとしたら、太平洋戦争や東日本大震災のような棄民的損害が発生していることになる。
 ミャンマーやブラジルやフランスの話をニュースで聞く時に、ディストピアなアニメのような展開が他人事じゃなくていつでもどこでも何でも起こりうるということを、感じながら生きているのは自分だけじゃないような気がしてきた。
 晴れれば人出は増えるし、雨が降れば人出は減る、というような繰り返しで、ひところのような自粛の感じではもうなくなってきているから。なんとなく、太宰治の小説に出てくる昭和10年代の日本の雰囲気の感じ、というのを連想するんですよね。おちょやんあたりもそのへんか。後代から教科書で読むと歴史的に悲惨な状況なはずなのに、その当時の人たちにとっては日常生活が連続しているのにすぎない、というような感じの。
 写真は、晴れている時の桜の並木のところのキイロイトリです。買物で県道を移動中に一時停車して瞬時に撮影してさらに移動を続ける。このblogでも各場所でできるだけ人のいないところを走りながら撮っています。

 BGM:Don't Worry Baby / Vapour Trails
 (邦題「Surfside Freeway」)ベストヒットUSAのテーマをここのところ特集が多くて頻繁に聴いている(20210402)
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