館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

いちじく物語・その2。

2006-07-14 06:26:43 | グルメだ!



ついに。ついに。いちじくの越冬果が実ってきた。

コーヒーのショート缶を遥にしのぐ、大きさ・抑え目であるが上品な甘さが特徴である。

1日に1つか2つ、盛夏から初秋の今年の実は、毎日二桁の収穫なのに、なり方の控えめである。

すでに、実を狙って鳥が徘徊している。

女房・子供も狙っている。



初物収穫の図。

ファンは多い!
「おばあさん」が好きで、普段の罪ほろぼしに、持っていくものあり。
本人が「ジャム」(当然御裾分けは届く)を作るのに、情熱あり、のおばさん。
「フランス料理」にする、と、待っている保険屋さん。
「お肌」にいい!と待つ体育会系・・・
などなど、様々である。
考えると、幸せもんの「イチジク」である。




家族で切り分けて、食べたね!

旨かった!

僕も、イチジク君のように、愛される、待たれる、そんなものになりたい・・・・・

それにしても、越冬果、でけー!


分けてあげるのは、いっこうにかまわない!
盛りには、処分にこまるのだから・・・・・

「蚊」と格闘しながら採るのだ。
おねがい、かってに採りに来て!

コメント (17)
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