館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ヤブカンゾウ君と野カンゾウ君。

2006-07-15 06:59:15 | 僕の菜園
まあ、良く見かける花である。
「やぶカンゾウ」。
僕が裸足で遊んでいた、ご幼少の頃は「野カンゾウ」のほうが多かったと、記憶している。
一重は「野カンゾウ」八重は「やぶカンゾウ」である。
見ての如く、ユリ科・キスゲたちの仲間である。

早春に「新芽」を食べ・この時期「つぼみ」を又、食べる。

昔・「やぶカンゾウ」はこの辺り、少なかったので、植えたが、増えて困ってもいる。






数週間前の「つぼみ」さん。
食べごろでは無い!
これで食べたら、「幼児虐待」である。




食べごろのつぼみ。ほんのり「ダイダイ色」になったら、天ぷらです。

そして、いよいよ開花である。






満開の花。
この花、残念ながら、1日でしぼんでしまうのです。
しかし、次から次へ咲くので、そんな花の命を感じないのだ。

「野カンゾウ」・最近見ない!
あの「アカザ」状態である。
いっちょう、「野カンゾウ」探検でもやってみるか!

どちら様の庭にも、園芸種の「キスゲの仲間」を昨今は良く見かける。
色鮮やか、且つ大輪でもある。

風情は「やぶカンゾウ」「野カンゾウ」だな。

乞う!「野カンゾウ」情報!オレンジで一重だよ~。



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする