まあこの時期になるとね、昨年も書いたな。
これ、「キャベツの脇芽」と言います。
収穫して、その株をそのままにしておくと、切り口周辺から、この芽が出るのです。
一見硬そうでしょう?ところが、柔らかく且つ、芳醇なこくのある味なのです。
茹でてサラダ・炒めてOK・ラーメンに入れる・パスタ(昨年ZERO氏やNOBさんが作ったような・・・)と万能です。まあ、生産者しかね・・・
本日のキャベツの脇芽・マヨ 和がらし 酢 のドレッシングで食べた。
旨い。
ワラビ君が出始めました。もう・・・1度食べました。
藪かんぞうは今盛んに、新芽が出ている。
採っても分からないほど、我が家の畑の周りに繁殖している。
癖の無い「山菜」である。
若芽は、おひたし・サラダで、花咲く頃のつぼみは天ぷらが旨い!
間違えやすい山菜は「きつねのカミソリ」くらいなもんで、それも、葉は5から6ミリ程度で、繁殖地も少ないので、似た奴OKと思う。
本日は茹でて、ドレッシング(マヨ・酢・和芥子・にんにく)で食べました。
癖のない、シャキシャキの食感がたまらない1品である。なんか、サラダ三昧・おかずに金はかけず、その分、飲み物にね!
お酒もね、さっぱりで品がある、丹後(京都)の名酒「酒天童子」が料理に合いました。こちら、辛口、しかも純米原酒なので、こくが加わって、うまいっす。
おまけ画像は、畑の取り残しの野菜の花。
「コウサイタイ」「チンゲンサイ」
「白菜」「京菜」