館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

里芋など・3月の最終畑仕事。

2007-04-10 06:43:32 | 僕の菜園


掘りたての、あくの無い「里芋」や「八頭」が食べたくて、毎年植える。
それと、八頭のズイキが楽しみなのだ。

大きな5個が里芋・小さな3個が八頭である。
上手に育てば、1つ掘り返すと、2~3回分・2ヶ月は十分食べられる。
「けんちん汁」「きねかつぎ」「煮っころがし」・・・・・



植え溝を掘って、40センチ間隔に種芋を入れる。その間に肥料を入れる。
あとは土を被せるだけ。



暖かい地域が原産、寒さよけ・発芽促進に「マルチ」を被せるのだ。
発芽したら、外し、収穫まで数回、肥料を蒔いて、土寄せでOK。

湿り気が好きなので、根元に藁や草を取ったやつなど被せておけば、勝手に育つ。



「あさつき」が同じ場所でずっと、手をかけなかったので、風前の灯火だった。

植え替えを色んな場所に行ったのだ。一時は「あさつき大尽」だった。
今は、貧乏である。数年後また「大尽」になるのだ!



先日蒔いた「レタス」が発芽した。寒の戻りで、遅れた。
結球レタスとサニーレタスである。
この発芽の不揃い!素人だね~。



園芸用の「パンジー」は大輪である。
それが、こぼした種は、翌年から、すみれの様な小さな命になる。
祖先帰りかね?

これが、冬に、庭のあちこち、果ては駐車場の石の間まで、生えてくる。
小さなやつを、プランターにせっせと移植しておく。
それがこれ。こんなプランターが今4つある。まとめると結構綺麗だ。
コメント
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