タクシー車内でビールやおつまみなど提供を受けたことがある国の職員は13省庁の217人にのぼり、回数は約3200回におよぶことが5日、長妻昭衆院議員(民主)がまとめた資料で分かった。財務省のほかに総務、環境両省の職員も金券を受け取っていたことが判明。問題の根深さが浮き彫りになった。また、タクシー業界を監督する国土交通省でも36人が約250回の“接待”を受けており、批判を呼びそうだ。
調査は、長妻氏が各省庁に実態を明らかにするよう求め、報告をまとめた。それによると、“接待”を受けた回数が最も多いのは財務省で、金融庁=16人266回、国交省=36人249回が続いた。このほか、農林水産省=13人139回▽内閣府=9人53回程度▽環境省=11人38回程度▽人事院=2人26回▽内閣官房=5人23回▽総務省=1人約20回▽防衛省=5人15回程度▽文部科学省=10人13回程度など。
金券類は、総務省の職員が500円分、環境省の職員が約1万5000円分を受け取っていた。(6日・産経新聞)
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ったく、呆れてものが言えない!
税金でタクシーに乗って、賄賂貰ってりゃ、なあ~~
この国は、こんな官僚が支配する社会だ!
これじゃ、「利権を手放さず・貰う物もらって・取れるところからは取る」
と言われて、しかたないじゃないか!
こういう感覚の人達が「後期高齢者医療制度」っての作ったんだべ?
腹立つわ!まじめに「国民のため」と働いている人も居るとは思うが・・・
内部からの、自浄能力は無いのか?????!
フォークシンガー達よ・こんなことも「歌」にしようぜ!
さて、記事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/e6/1ee994bd8e6728a1700c6500c9520b8d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/01/f70eb5db51e1072e8a81cc75f7e6c058.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/fd/321358c5886402a29019eec7678e1dc1.jpg)
★ 「唄の市・ベストアルバム」 ジェネオン エンターテイメント(株)GNCL-1282 2008年新譜
日本のフォークがまだ「カオス」だった時代。60年の終わりから70年代にかけて、まあ、日本のインディーズレーベルの走りのような、エレックレコードが創設された。
「フォークはとにかく、自分の言葉と、自分のメロで歌えばフォーク」ってな、何とも乱暴な時代でもあった。
70年安保の影響や(肯定的・あるいは否定的にもね)受験戦争などなど、揺れ動く若者(僕もそこに、青春真っ只中でいたのよ~~)が、こぞって群がったのだ。
エレックは地方からそして都会そのものから、ギターとわずかな唄をひっさげ、そしてチャンスに恵まれた、フォークシンガー(もどきも多かったね~)が集まった。あのYタクロウも、ここが出発点だ。んっだから、フォークも歌謡曲じゃないの?ってのも、後のニューミュージックに流れるものも、色々よ。
69年創設・76年には、精算されている。
今で言うライブイベント「唄の市」を開催。これらライブからの選りすぐり?24曲を収録した2枚組のベスト盤!である。
よしだたくろう、古井戸、泉谷しげる、海援隊、佐渡山豊、なぎらけんいち、佐藤公彦などなど、懐かしい!と思う方もありなん!
【収録曲】
DISC 1
1 ハイライト/よしだたくろう
2 大雪のあとで/古井戸
3 花言葉/古井戸
4 街はぱれえど/泉谷しげる
5 戦争小唄/泉谷しげる
6 黒いカバン/泉谷しげる
7 僕の唄/生田敬太郎
8 あの頃/生田敬太郎
9 夕暮れ/佐藤公彦
10 通りゃんせ/佐藤公彦
11 ごろ寝/古井戸
12 さなえちゃん/古井戸
DISC 2
1 母に捧げるバラード/海援隊
2 ドウーチュイムニー/佐渡山豊
3 生きていようよね/北炭生
4 悲惨な戦い/なぎらけんいち
5 この暗い時期にも/生田敬太郎
6 メリーゴーランド/佐藤公彦
7 春はそこまで/とみたいちろう
8 12時過ぎのシンデレラ/とみたいちろう
9 千羽鶴/中沢厚子
10 故郷未だ忘れ難く/海援隊
11 哀れな男のブルース/ピピ&コット
12 春夏秋冬/泉谷しげる
まあね、僕は「記録」として購入。
生田・泉谷・海援隊などそれなりに、いまだ聴くに耐えるが、Yタクロウなどあきれるな。
まあね、皆、自分の言葉を捜して、必死さが伝わるわ。
調査は、長妻氏が各省庁に実態を明らかにするよう求め、報告をまとめた。それによると、“接待”を受けた回数が最も多いのは財務省で、金融庁=16人266回、国交省=36人249回が続いた。このほか、農林水産省=13人139回▽内閣府=9人53回程度▽環境省=11人38回程度▽人事院=2人26回▽内閣官房=5人23回▽総務省=1人約20回▽防衛省=5人15回程度▽文部科学省=10人13回程度など。
金券類は、総務省の職員が500円分、環境省の職員が約1万5000円分を受け取っていた。(6日・産経新聞)
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ったく、呆れてものが言えない!
税金でタクシーに乗って、賄賂貰ってりゃ、なあ~~
この国は、こんな官僚が支配する社会だ!
これじゃ、「利権を手放さず・貰う物もらって・取れるところからは取る」
と言われて、しかたないじゃないか!
こういう感覚の人達が「後期高齢者医療制度」っての作ったんだべ?
腹立つわ!まじめに「国民のため」と働いている人も居るとは思うが・・・
内部からの、自浄能力は無いのか?????!
フォークシンガー達よ・こんなことも「歌」にしようぜ!
さて、記事。
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日本のフォークがまだ「カオス」だった時代。60年の終わりから70年代にかけて、まあ、日本のインディーズレーベルの走りのような、エレックレコードが創設された。
「フォークはとにかく、自分の言葉と、自分のメロで歌えばフォーク」ってな、何とも乱暴な時代でもあった。
70年安保の影響や(肯定的・あるいは否定的にもね)受験戦争などなど、揺れ動く若者(僕もそこに、青春真っ只中でいたのよ~~)が、こぞって群がったのだ。
エレックは地方からそして都会そのものから、ギターとわずかな唄をひっさげ、そしてチャンスに恵まれた、フォークシンガー(もどきも多かったね~)が集まった。あのYタクロウも、ここが出発点だ。んっだから、フォークも歌謡曲じゃないの?ってのも、後のニューミュージックに流れるものも、色々よ。
69年創設・76年には、精算されている。
今で言うライブイベント「唄の市」を開催。これらライブからの選りすぐり?24曲を収録した2枚組のベスト盤!である。
よしだたくろう、古井戸、泉谷しげる、海援隊、佐渡山豊、なぎらけんいち、佐藤公彦などなど、懐かしい!と思う方もありなん!
【収録曲】
DISC 1
1 ハイライト/よしだたくろう
2 大雪のあとで/古井戸
3 花言葉/古井戸
4 街はぱれえど/泉谷しげる
5 戦争小唄/泉谷しげる
6 黒いカバン/泉谷しげる
7 僕の唄/生田敬太郎
8 あの頃/生田敬太郎
9 夕暮れ/佐藤公彦
10 通りゃんせ/佐藤公彦
11 ごろ寝/古井戸
12 さなえちゃん/古井戸
DISC 2
1 母に捧げるバラード/海援隊
2 ドウーチュイムニー/佐渡山豊
3 生きていようよね/北炭生
4 悲惨な戦い/なぎらけんいち
5 この暗い時期にも/生田敬太郎
6 メリーゴーランド/佐藤公彦
7 春はそこまで/とみたいちろう
8 12時過ぎのシンデレラ/とみたいちろう
9 千羽鶴/中沢厚子
10 故郷未だ忘れ難く/海援隊
11 哀れな男のブルース/ピピ&コット
12 春夏秋冬/泉谷しげる
まあね、僕は「記録」として購入。
生田・泉谷・海援隊などそれなりに、いまだ聴くに耐えるが、Yタクロウなどあきれるな。
まあね、皆、自分の言葉を捜して、必死さが伝わるわ。