館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

はらも君など拾遺物語・原風景&新シリーズ「他人の家の庭」付き。

2008-06-09 05:48:42 | 生活雑感


ジメジメの梅雨ですよ~

でもその晴れ間・暑いね、暑苦しいね。

梅雨になれば、渓流は増水・そして山の木々から虫が落ちて、イワナ君は盛んに捕食!そして元気になって、絶好の時期を迎えますね~

梅雨の晴れ間を狙って、蔵王は近い!

トコロテン!毎日これでお腹一杯にすれば、メタボなお腹・・・小さくなるだろうか?



シングルモルトのつまみ・・・・



友人から「はらも」を貰った。ハラスのことですが、焼津産のマグロのハラス。
脂が載って、あぶってね、お酒だね。



こちらも「もらい物」。
ここらでは有名な、桔梗屋の「信玄餅」。甲州の土産だが、そちら方面や、長野方面に高速に乗り、SAなどで、陳列されている。

この手のお土産では、実に旨い!



アップだね~




G県T市などでは、秋に稲刈りが終わった田は、春の「麦」が蒔かれた。
数年前から、買い取り価格の下落で、作付けはかなり減った。

冬に「麦踏」・そして春に黄色に色付く「麦畑」は原風景のようなものだが、作付けされない、春の田んぼは、気がかりの1つだ。

写真1枚目・大麦(ビール麦だ)
写真2枚目・小麦



館林から大泉まで、単線の線路が走る。
沿線の多くの高校へ、生徒を乗せて走る、そんな時間帯のみ、人が賑わうのだろう?

「電車道」と僕が、紅顔の美少年だった頃は、皆呼んでいたが、線路には結構何処からも入ることが出来、遮断機の無い踏み切りもあった。格好の道草のできる場所だった。

貨車が「コークス」を積んで走り、そのコークスが線路に落ち、意味無く拾いに行ったりした。

もちろん、今は柵に囲われ、踏み切りには遮断機がどこも付けられているが、田舎の単線は、それでも、多くの名残が残る。

僕の、原風景でもある。



どうも、ブログを始めてから、どこでも「デジカメ」を持ってゆく癖が付いた。
散歩でも、ついついだ。

で、手当たり次第「撮影」なのだ。

新シリーズ「他人の家(ひとんち)の庭」!

どっかの、日曜大工で、余った「コンクリ」をすてたのか?
で、子供がそれに乗って遊んだ?

弥生の田の跡から、足型など出土!これは、貴重な考古資料だが、この足型・・・やがて、地中に埋まり、数千年の時を経て、発掘されたら、貴重な考古遺産になるんべか?
まあ、そこまで、地球が壊れないで、人類が残っていればだが・・・
悠久の地球時間では、数千年だど、ほんの数ミリと言うが、人類の地球の擾乱は、加速度をつけて、破壊を始めているように思う。
コメント (4)
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