館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

グランドファンク レイルロード・僕の育った音楽・Gの仲間達その15。

2008-06-14 05:32:56 | 僕の育った音楽
何故か、音楽(いや!これが本来の姿だ!)連投!



なんとも、懐かしいグループじゃござんせんか!

Mark Farner マーク・ファーナー/ギター・ヴォーカル
Don Brewer ドン・ブリューワー/ドラムス、ヴォーカル
Mel Schacher メル・サッチャー/ベース・ギター

GFRはインディアンの血を引くマーク・ファーナーと同じバンドでプレイしていたドン・ブリューワーが1968年ベースのメル・サッチャーを誘い結成され、翌69年にアトランタ・ポップ・フェスティバルで衝撃デビューを果たした。

当時のロックと言えばよ~、古くはクリームそしてレッド・ツェッペリン・ディープ・パープル・ブラック・サバス ユーライア・ヒープなどイギリスのビッグ・ネーム達が繰り出し、ブリティッシュ・ハード旋風が吹き荒れていた。

その中にあって、まあ、プロモーターの大きな後押しがあったにせよ、その実力で、ブリティッシュ勢と並ぶビッグ・ネームになったんだから、大したもんである。


さて、どうして、このブログに?

高校生の僕は、他聞にもれずロックも聴きまくった(正確には・ロックだらけの時代があったのね)のだ。

上記グループしかり、その後のブラインドフェース・デレク&ザドミノス・シカゴ・BS&T・やがて、CSN&Yやクリムゾンキング・ピンク フロイドと、ラジオから流れる、あちゃらの音楽番組をたよりに、聴きまくり、お年玉など入った折には、花の東京、有楽町の「ハンター」に有り金すべてを投入し、アサリまくったのである。

やがて、大学・・・・貧乏学生が、もうその頃夢中だった、オールドタイムやJAZZを買うには、聞かなくなったLPを売る以外に無かったのだ。

その頃、ロックはほとんど売ってしまったのだ・・・

で、今になって、こうした「ベスト盤」のCDを買ったり、売ってしまった当時のロックを、中古などで揃えたりしてるのね・・・

いや~~~「アメリカンバンド」!見事なシャウトですな~~
コメント (12)
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