館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

雨の間にやっと晴れ間だ!もう梅雨?6月1日。

2008-06-11 05:32:01 | 僕の菜園



この写真をアップした1日は、あきらかに「もう梅雨だんべ」と思っていたが、2日に入梅宣言が出された。

前日までタップリの雨・快晴の日曜日はやっぱり百姓だ。

本日はジミでかなり疲れる「プランター」の土の更新なのだ。

一冬そして春・・楽しんだ花をすべて処分・土を新しくするのだ。



更新の用具・用土一式!



「ピートモス」そして「トンプン肥料」



「石灰」そして「川砂」



左官屋さんが使う「舟」が便利。
根の張ったプランターの土を空ける・スコップで根を切りつつ土をばらす。

これに先ほどの「更新用の材料」を入れ、均一になるまで、かき混ぜるのだ。
これがね~かなり疲れる。



材料は足し算なので、新しい「コンテナ」を1つ作ることにした。
2008年・・僕の耕地面積は、コンテナ1つ分、広がったのだ。


コンテナは会社の廃品・中に敷く網目のビニールは女房のお姉さんの家で貰った、牛の飼料の入っていたオーストラリアから来た袋を、開いてシートにして使用なのだ。



混ざった用土は元のプランターへ。
石灰(アルカリ)と肥料(酸性)を一緒に混ぜたので、2週間は置かないと、化学反応でガスが発生なので、使えない。

この後・プランターの2つは「ラディッシュ」他は、女房が花など植える。

コンテナには「ツルムラサキ」を植えるのだ。



う~~ム!2008年の、新耕地!



11月に芽が出てしまった「玉ネギ」を土に埋める。
見事分結して、2~4個の「新玉ねぎ」になった。
本日は収穫。縛って裏に干した。



袋に埋めて、高温多湿で育てた「鳴門金時」が見事に芽吹く。苗が育つ。



苗は切り、そのまま畑やコンテナに挿せば、秋には立派な「鳴門金時」が出来るのだ。



サツマイモははびこるので、いつもコンテナ。
秋には、焼き芋だな~~
しかし、今植えて、秋・・・・植物は収穫まで長いね~~



ヘチマも移植。これ、キュウリくらいの大きさのヘチマ・・食用です。



オクラも植えた。



さんざ書いているが、キャベツは収穫して、そのままにしておくと「切り株」から脇芽が出てくる。
これが、旨い!茹でてドレッシング・そのまま炒める・ラーメンに入れると、万能なのだ。
自慢の春キャベツ「金系201」なので、ことのほか旨い!



さてウオッティングだ。

LEズッキーニといつものズッキーニ・・・

LEズッキーニのほうが、色が淡く・育ちも遅い・・・?
作柄が合うか・・・楽しみである。

まあね、実がならなくてもいいのよ!偉大な遊び!楽しみを貰ったね。
で、雄花・・・しぼんだら、天ぷらにしちゃうしさ。



LEインゲンも順調に育っている。種の袋のインゲンは紫だったが、花も紫だ。



結球レタスは丸まってきた。サニーやサンチュはもうね、日々食べています。



蔓ありインゲンは、盛んに蔓を伸ばし、順調である。



てんとう虫君が、子供を沢山生み、順調に育っている。

頑張れ!てんとう虫!

沢山、アブラムシを食べてね~~

我が家の、生物兵器である。
コメント (10)
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