
どこぞのブログでは、破竹を美味そうに「焼いて」食べていた。
我が家・すでに味噌汁で食べていたが、焼いて・酒だょな~~~
と、大量に採って、破竹三昧と、刺激を受けたのだ。


この破竹・採った風袋の3分の1ほどしか食べられない。
先は実が無い・下は思いのほか「硬い」。中間が食べられるのだ。
しかし、苦労する価値があるほど、美味い!
下処理は、先を切り・包丁を入れガリッと来る下を捨て、サクッとなる部分まで下を処理する。
先の輪切り断面3分の1に包丁を入れ、皮を少し剥く・その後少し剥いた皮を指で握り・一挙に皮を剥く!
そうすると、半身の皮が剥け・料理に取り掛かれるのだ。フン!
捨てる量の方が、多いんだぜ!

でな、どこぞの様に「焼いた」よ~

醤油を一振り・たけのこ一口・酒をちびり!
甘い~美味い~のだ。

残りは、半分皮のまま水煮。

味噌汁だね~
深山の「ネマガリタケ」の味がしますよ。

ふんだんに入れた竹の子・油揚げ・刻んだ人参を、甘さを抑えて(たけのこが甘いのだ)やや甘辛に煮る。
煮汁と水半々で、ご飯を炊く。
炊き上がったら、汁を捨てた、煮物の具を混ぜる!
たけのこご飯・・・・・・・・・・・美味いったら旨い!