
うるさがたの、JAZZフリーク諸氏であっても、ビブラフォンはな、スイングで「ライオネル・ハンプトン」、モダン以降「ミルト・ジャクソン」と言って、お叱りは受けないだろう。
少しコピペな。
1923年、ミシガン州デトロイトに生まれる。
ディジー・ガレスピーに招かれニューヨークへ行き彼のバンドでプレイする。
後はセロニアス・モンク、チャーリー・パーカー、レイ・ブラウンらと共演を重ねる。
1951年にミルト・ジャクソン・カルテットをジョン・アーロン・ルイス(ピアノ)、パーシー・ヒース(ベース)、ケニー・クラーク(ドラム)らと結成するが翌年にはモダン・ジャズ・カルテット(MJQ)となる。以降はモダン・ジャズ・カルテットのメンバーとして活躍する。
1974年7月カルテットを解散。
その後も活躍・来日などもするが、惜しくも1999年没。
以上・コピペ終了。
ミルト・ジャクソン・・M.J.Q.の顔は、彼だったのは、間違いないと僕は思っている。
「ヴァイブの神様」「ビブラフォンの魔術師」など形容されるが、見事なJAZZマンであった。バイブ(ビブラフォン)って、こんなに美しい楽器なのか!と楽しませてくれた、第一人者であったな!!
まるで、歌うようなバイブであった。
ちなみに、僕は、もちろん大好きなのだが・・・
実は、エディー・コスタも・・・ここだけの話だが、好きなのだ。